ips細胞使いEカップにする手術嘘じゃないって! 忙しさって
人それぞれだと思うけれど

押しなべて 人生の山谷が同じだよ なんて
称される様に

感じ方も バイオリズムみたいに 
異なるんだよね

例えば 今月は 
後半に 勤務 ...
希望はどこにある
学校では教えない
学校では平等を熱心に教えるから

紙面を探している
昨日までの絶望が長く語られている

今は夜ではない
だから空が静まっている
おしゃべりな残像は ...
アミン大統領の食人気質は
如何ともし難く
側近のムガベ君(仮名)だって
デザート用に取っておかれただけで
明日はホイップクリームまみれの身かもしれない

わたし待つわ
いつまでも
待つ ...
やまびこは
いつだって待っている

誰かが
自分の方へ
声をくれるのを待っている

やっほーに
どれだけの意味があるのか
ないくてもいいし
もちろんあってもいいのだが
ただ
や ...
月が青くて
やけにざらつく夜は
次の昼間に
訃報が届く

大きなカセットを
持て余しながら
余生のたるみを
巻き上げるんだ 昔は、君も俺も少年だったな

ヴィデオホームシステムブル ...
夜道を歩く。
住宅地を歩く。
誰もすれ違わない路地を歩く。
明かりのついた窓を見上げる。
一人で歩く。
気が済むまでぐるぐる歩く。
何かを取り戻せるような気がする。
憎けりゃ殴るし欲しけ ...
言葉は言葉に生み出された それっぽい比喩でお茶を濁して
なにかを言ったような顔をして
結局のところ何も伝わらず
自分だけが悦に入ってる。

言いたいことがあるのなら
わかりやすく伝わりやすく言えばいいのに。
生き ...
ふたつの色の丸が見えると
きみはしずかに笑いはじめる

先端のなくなった世界で

分厚い空気をくぐり
人びとが屋根をたたみだす
鳥が
まっさかさまに飛びだしてゆくと
いよいよきみ ...
重たい鉄兜を被せられた人がいる
気がついた時にはすでにそうだったから
それが自分だと思い込んでいる
ゆらゆら不安定に生きていて
ある日たまたまどちらかに傾くと
それっきり右なら右
左なら左 ...
何十億といる人間というとるにたらない存在の一つが

何をぐだぐだとくだをまいているのか

KASS!!

そんな暇があったら さあ 空を飛べばいいじゃないか

屋上の端から さあ 空を ...
どこか遠くからきたりんごが
台所に座っていた

母親が小言をいう
父親がだまってテレビをみている
そんな普通の家庭に
憧れる私の目の前に

この時期しか売られないんですよ
売り場の女 ...
僕の声は

君を

空間を透過して

霧散する


音にならなければ

伝わらなければ

飽和して

溶け出してしまう
僕の範囲は僕だけだ

僕だけだ

全身タイツのようやぴたりと

僕の中だけだ

部屋は広すぎる

空気が多すぎる

空間が広すぎる

年老いていけば

自分ですら自分の ...
あたいはねそんなことでは負けないよ舐めんじゃ・・な、い、よ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、ああ! ねぇ
手、繋いでもいい?

私には勇気がないから
そんなこと絶対聞けないけど

君から言ってくれることなんて皆無なわけで。

黙って手を差し出してくれる
なんてこともない ...
遠洋定期船を彷徨う
過去の魂たちの
最初のクロニクル

交差したアトランティスは
キュナードを1番目から読む
清潔なニューヨーク

彼と彼は同時に
自分溺れの旅に
静かに幕を閉じま ...
積乱雲が雨を降らせる。
空が好きだな。雲が好きだな。それを映す
水面が好きだな。言い出したら霧を見つけた。靄も好きだ。
雲の根源は地上に流れる水にある。
葉の裏から出た水蒸気にある。
空が私 ...
響き合うことに楽譜は要らなくて夜の舞台で雨が奏でる いつか止む雨を見つめて沈み込むあなたがいない時間は偽物

良いことが押し寄せてくる誕生日無色透明だけど幸せ

山崩し高速作るのが嫌い自然への愛強く持ちたい

過ぎ去った時間を戻すこと ...
僕は子供の頃金太郎飴がすきだった
でも一緒に暮らそうとはおもわなかった

金太郎飴よりは
それぞれ違ったいろいろな飴が
食べたかった

あまり関係はないが古い知り合いの井上さんは
...
それはつややかで
長い眠りを経て
化石が光輝く石になるように
半透明のクリスタルのように濡れて
小さな歯茎から芽を出した

そろそろと目覚め始める頃

歯のない人生にさよなら
歯のあ ...
うちらの仲間内で 化粧濃いのって 
居ないよねぇ〜

そんな会話をしていた

誰かは スッピン フリークス
時には キラキラ アイズに フォーリンラヴ

だけどね キラッキラの 世の中 ...
流された血に名を問わぬまま白骨だけを拾っていく野犬
あざとく遺されたあたたかい痕跡の数が
ひとつずつ増えていくたびこの街の領空を
春鳥が埋め尽くしてはそこに勝手に墓標をたてる
花ばなの刹那/街 ...
詩を書くのはやめて、眠ることにする 君は真実
僕は虚構

君は嘘を吐かない
僕は嘘を吐く

君は「愛してる」という
僕は「幸せになろう」という

朝はすべてを照らす
夜はすべてを不可視にする

あらゆるものが背を ...
下を向いていることが なにより好き

下しか見えないから 当たり前


もっと前を見つめて 天を仰ぎみて

大きく羽ばたき 

大きく羽ばたき


うん そのあと どうする ...
あしたの朝
夢を拾おう
ほんとうの空気を
呼吸できるように

息をしてる間に
きのうまでに見た
悲しい夢さえ
昇華されるように

時計のベルが鳴り
次第に目覚めゆく
駅へと ...
からっぽの溝に鳥が死んでいた

学校の帰り道

それだけでしょんぼり出来た

世界は知らないうちに壊れていた

世界はこころそのものだった


誰彼かまわず挨拶していた

た ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
豊胸短歌1花形新次短歌012/10/13 8:47
気分の「忙しさ」 藤鈴呼自由詩4*12/10/13 8:47
希望探し朧月自由詩412/10/13 8:33
愛しのアミン大統領花形新次自由詩112/10/13 8:21
やまびこそらの珊瑚自由詩10+12/10/13 7:20
Video Home System Blues竜門勇気自由詩1*12/10/13 3:49
夜の中に子役大好き自由詩212/10/13 2:01
_番田 自由詩112/10/13 1:43
すごいっす。子役大好き自由詩012/10/13 1:40
笑いはじめるはるな自由詩312/10/13 1:02
虚しい夜に描いた詩ただのみきや自由詩27*12/10/13 0:37
KASS!!2012自由詩1*12/10/12 23:06
りんごの夢朧月自由詩912/10/12 22:44
飽和する前にreo自由詩012/10/12 22:39
下り坂の何処にて短角牛自由詩212/10/12 21:46
女囚さそり短歌1花形新次短歌012/10/12 21:10
手、繋いでもいい?(照)ジュリエット自由詩012/10/12 21:05
マリタイム和田カマリ自由詩2*12/10/12 18:16
一昨日の私は明後日の空を想像できないかんな自由詩12*12/10/12 16:25
雨の夜そらの珊瑚短歌812/10/12 10:05
いつか止む雨夏川ゆう短歌212/10/12 8:54
金太郎飴梅昆布茶自由詩16*12/10/12 8:32
野蛮人にお成りなさいそらの珊瑚自由詩7*12/10/12 8:24
キラッキラの世の中藤鈴呼自由詩4*12/10/12 8:07
鉄塔紅月自由詩012/10/12 6:55
_番田 自由詩112/10/12 4:10
背を向けて抱き締めろcaligr...自由詩012/10/12 1:45
ふつう芦沢 恵自由詩18*12/10/12 1:18
夢の駅シホ.N自由詩412/10/12 0:55
少年世界吉岡ペペロ自由詩1812/10/12 0:06

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