結婚して
娘が二人生まれた

上の娘は幼稚園にはいり
幼稚園を卒業した

小学校に入り
小学校を卒業した

中学校に入り
一年の終わり頃から
学校へ行かなくなった
正確には
 ....
なにをそんなに
我慢してんだ
見りゃわかるよ
何がしたいのかすぐわかった
わかったから
そんなことぐらいしか言えないんだ

きみはいたそーだ
痛いし苦しいし
もう嫌になっちまって ....
心の罪は

どうしようもなくて

冷たい風が吹いている
そのとき失った人の名前は

この街の駅のプラットホームに
うずめておいたよ
なんといったか

どうしようもなく
 ....
狂い咲く
真冬の向日葵

君を白く穢した
情欲の迸り

伽なき夜の
けものけだもの

生きたまま月を食う
とお吠えひとつ
またひとつ
赤ちゃんは
ありったけの
激しさで泣いて
海から生まれる

きっとありったけの
感謝の言葉を忘れないうちに
はき出している
ずっと海の底で思っていたことを

暖かな海に抱かれて ....
終わっていく
少女は終わっていく

まだ咲かない向日葵に向かって
日差しのような怒りをぶつけ
麦わら帽子を脱ぎ捨てた少女の
身に突如降り注いだ不幸!不幸!不幸!

荒れ狂う不幸が少女の ....
棘の内に
秘めた一輪の薔薇

二人の指で
ひとつ、またひとつ
深紅の花弁を
真鍮の秤の上に

積もりゆく深紅の花弁
僅かな偏り
時間を忘れて
無心に花弁をのせあう指

永遠に ....
姉夫婦はスマホネグレクト予備軍
親と兄に子供を押しつけて毎日スマホでゲームばかり
そのくせいっちょまえにヒステリーをおこし
輩のような口調で子供を罵倒するのだ
姉は言った「子供がバカなのは親が ....
名もなき神々が夜毎集まり
星屑をしゃんしゃんと降る
陽気なコウモリが群れなして
今宵今晩をはしゃいで過ごす
寝子達が目を覚ました月夜

僕はいっかな寂しくて仕方なく
見たことも聞いたこと ....
すべての元凶は
反社会的勢力にある的な
発言をしておいたら
取り敢えず格好つくみたいに
思っている奴等に
「反社会的勢力が本気出したら
お前ら怖くて夜道歩けねえぞ」と言いたい
反社会的勢 ....
今日のお昼何食べる?
星!霞!猫!小判!
マリーゴールド!
そっか
もうこの財布は形見なんだな

あっそうだちょっと待って

これを・・
このネックレスを・・
こうして・・つければ・・
ほらこれでいいだろ

財布にネックレスを付けて ....
財布を拾った
ボロボロの財布
いや綺麗だった財布なのだ

噛まれて引き摺られ
よだれでベタベタになり
砂やゴミがくっついて

くわえた猫と目が合った時
落として逃げて行った

 ....
スマートフォンの天気予報図を見た

「台風は非常に強い勢力を保ちながら
 本州に向かっています」

空の御機嫌は知らないが
いずれにせよ
明日は来る

日々の些細な出来事に
ぐにゃ ....
一心不乱に庭の草をむしる中
訪れたアシナガバチが 数秒間
目線の先を漂い
静かに通りすぎていった

おととい
{ルビ合羽=かっぱ}で全身をまとい
屋根の下にぶら下がる、ハチの巣へ
殺虫 ....
人間はいつ海を見たのだろうか
初めて見た海はどんなだったろうか

無限の水が絶えず押し寄せ 
海がやって来る海がやって来る

言葉にならない声て叫んでいた
のに
違いないと

あ ....
縦走すると
食べること
寝ること
排泄すること
この三つが
とても大事なことだとわかってくる
一つでもうまくいかなかったら
たちまちバテてしまう
それといがいに大事なことが
荷物の整 ....
でもほんとうにホンキなのか

レイワ新撰組
NHKをぶっ壊せ

テープまわしてンノンチャウカ

のあくまでもお笑い会社社長の冗談を
をホンマやと思い込んだ二人のお笑い芸人

 ....
とうめいな
こころでいるのは
難しい
ただ
空が曇って
雨がふりそう

聞いただけで
とうめいなこころは
微かに
波を立て
あぶくを立て

ふれば
濁る

簡単 ....
官能の主材には
きまって 愛がえらばれる
オオカナダモほどに
入手 観察 廃棄しやすいためだ

首都にも ふるさとにも
それが
かけがえのない食餌として 行列され
あらゆる隅で
タピ ....
pc 持ってないし
使えないし

だから
詩はいつもスマートフォンで打ってる


たいがいは
家族が寝静まった深夜に
寝床で寝ながら打ってる

都合のいい事に
家族は誰も
詩 ....
雨が
つよくふっている
けさは
物憂げな厨で
黙々とパンを食べる

午前三時
どうしようもない
想いを抱いて
解放

夢見つつ
夢は終わり
現実のいまが
あるだけだ

 ....
ものさみしい卒業前夜の笑顔と
這う蛇の中に棲む桃色のこころに

あなたは春の訪れを見たという
いっしゅん虫の歌が消えたときとか


霊長類の後始末を
赤い目の蛇が
白い ....
君は雪
風さそう木かげに揺れる
真夏の白い花びら

瞳にとらえた
黒い蝶をたわむれさせる
あだ花の白い苞

溶けた鏡の内側に
失われた永遠を描く
半神の白い指

ぼくは虫
真 ....
とり忘れられ
赤々と熟れ過ぎた
トマトが、ふと
地に落ちひしゃげ
鴉が舞い降りた

赤い飛沫を舐めとるように嘴で何度も
つつき、カァァァァァァ、と鳴けども
人びとは潰れた野菜など気 ....
蝉の声が賑やかになってきましたね

空の青も 夏の色が滲んできています

特別な思い出など 無いはずなのに

夏になると 何かの懐かしさに 叫びたくなりませんか

なので 取り分け夏は ....
れいわ何とかなんて
クソみたいな奴等はどうでもいいのに
NHKのニュースは「反自民の受け皿になった」的な
コメントで持ち上げていた

それに引き換え
同じく議席を獲得したN国党には
なあ ....
燦々と降る陽光

たちのぼる陽炎

橋の上で蜜柑が弾けた

まぶしい昼は倒れた

頭から爪先まで断続的に覆われて寝ている

白けた月が残る黎明はただ冥く

砂を噛んでやり過ごす ....
狂わないリズム
刻む一秒が
耳たぶを刺した
ピアスのように

痛い日もあって
重い日もあって

時間が引きずる
荷物の多さを
心は賢く
誤魔化せるから

笑っていられた
泣 ....
夏が始まるよと
白い波をよけながら
ウミネコが鳴いている

小石を投げる私と
目が合うと振り返り
知らないふりをする

私は冷たい風の中で
冬に失くした
イヤリング探してる
 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
何の前触れもなくこたきひろし019/7/24 1:10
itaqa neesea竜門勇気019/7/24 0:06
ねがい、その心の扉に風が吹くなら秋葉竹119/7/23 22:17
白黄両性具有019/7/23 22:00
海に生まれて丘白月019/7/23 21:59
終わっていく印あかり019/7/23 21:43
天秤両性具有019/7/23 21:41
スマホネグレクト徘徊メガネ019/7/23 21:34
月と太陽ネン019/7/23 21:23
社会的勢力と自称する市民に告ぐ花形新次019/7/23 20:37
あかん子甘蜜瑤子019/7/23 18:34
猫と財布 2話丘白月119/7/23 17:51
猫と財布  1話119/7/23 17:44
明日の天気服部 剛119/7/23 17:32
ハチの情019/7/23 17:23
海がやって来るひだかたけし119/7/23 16:40
登山縦走ホカチャン019/7/23 15:17
ホンマかいなレタレタ19119/7/23 14:01
こころ田中恭平119/7/23 11:31
孤児ぽりせつ019/7/23 8:06
時間がこたきひろし319/7/23 6:04
今朝の詩田中恭平119/7/23 3:27
白い蛇のメロディ秋葉竹219/7/23 0:53
夏雪両性具有019/7/23 0:26
夏の階に立ち帆場蔵人4*19/7/22 23:44
夏の色の目眩赤椿019/7/22 23:24
偏向報道花形新次219/7/22 22:11
残火高原漣119/7/22 21:45
秒針ミナト 螢019/7/22 21:36
幻の海丘白月019/7/22 21:22

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