赤です、

否。それは違う
そう見せてはいるが
実際は
――青だ

夜です、

たぶんそれもレトリックだ
朝は夜のなかに隠された唯一の希望であり
じつを言えば昼も夜の一部にす ....
○「新型コロナウィルス感染不安」

*未知のウィルスに対する不安と
政府への不信が重なって
不安は日々大きくなるばかりだ

*外国人観光客をどんどん増やしてもうけることだけに
目を奪われ ....
この身体がとても邪魔だった
微笑みを崩せないと思うから
泣いたり怒ったりする人を見て
天気予報の当たらない場所では
サンドイッチがバラバラになる
まるで飛べなくなった白い翼に
感情を挟み忘 ....
くちびるにそっと
触れた
くちびる
消えない、初めての想い出

たのんでも
ないんだけど
森の奥の泉で冷やしたみたいな
新鮮な野菜の感じで
空気がながれるのなら

いままでの ....
学校には道徳という授業があって
ぼんくら頭の俺には
眠いだけの時間でした

起立

着席

いつも心の底で思ってました
こんなの省略してよくないかって

その日
先生は道徳の ....
君は コーラを買った
自動じゃないドアを
少し息を止めて押し開けて
その息を世界へ吐く

ペプシはなかったよ
自動車のドアは断絶だ
いつもそうで 今日もそうだった
コカコーラはうま ....
涅槃にはいけない
ただの凡人だから

命は尽きるのであって
けして
滅びるんじゃないと思ってる

どんなに崇拝しても
神の側にはいけない

でも
死んだら
誰だって
仏にはな ....
 
 
苦い紙を足していく
食べ砕く
本当は駄目だって
みんながそういう話をしている
みんなは不特定多数
一様に挨拶をしていく
風に揺れて紙を足していく
誰も食べないし
砕かないし ....
雨がふりだして
猫の恋も濡れる
傘はどんどん縮んでしまう

ウイルスが街を呑み
国境はふかくなる
社会と生活をかける天秤の
0の目盛りはなくなって

僕たちは星をたべ
想い ....
わたしの羽根もない小さな背中を
過ぎ去った雪の思い出の終わりと云わないで
曇り空の下
つみかさねた罪とか知らないのに

目の前で黙っている白い花に
胸を凍らせる冷たい息を吹きかけないで ....
かつて恋人同士だった人は、その人ともう二度とできない事柄を悔やむのだろうが、
片思いに過ぎない私は、その人と一度もできなかった事柄を頭で思い描いては悔やむのだ。
手に入れたものを失う辛さと、
一 ....
蜜蜂の羽音が聞こえる

春は童話の匂いがする

蕾がたっぷり用意され

妖精は祝辞を読み上げる
昨日には二度と出会えない
閉じた花の中に記憶され
真夜中に妖精が
生まれた星に清書する

風が水面に話しかける
月が揺れる池はミラーボールか
ミモザを沈めたカクテルのよう
美しい記 ....
新しい時間に乗って
やり直せばいい
花のように何度でも
いくつも咲いて見ればいい
上手に咲かせるまで
種をたくさん蒔いて毎晩祈った

いつか雪の精が言った
綺麗ね私の好きな色よと
 ....
きみの空にはいくつもの風がながれ
きみの血流はいくすじかの未来につながっている

まいにちは規定された演技をたずさえて
きみをいざなってゆくちょっとだけ厳しい教室

でもさ きみの壁をとり ....
 水化粧して傘が放つ色気、あるいは微笑み 持ち主をよそ目にかれは大きく誘う 光りやら風やら色のない色を きみは遠いところから来た、真っ白い秋だ

 狭路を丘へのぼる車 その咳払いは道路改修 ....
焚き火の匂いが漂う
高曇りの初春の日は
仄かな梅の香混じり合い
遠い記憶を蘇らす

)あれは女の眼差しだった
)高い天井を睨んでは
)白い肌身を隠そうと
)薄い毛布をずり上げて
)濡 ....
できることはもう全部やった。

青春の夢をおいかけてきた。

今、何がなくてもふと安らぎがある。

安らぎを得るためには何も必要ではないんだね。

それがはっきりわかってしまった。
 ....
君も気付いているんだろう

とっくに一人で歩けることに

それでも一人は不安だから

誰かに寄りかかってたいだけ

人はそれを恋を呼んだり

愛と呼んだり依存と呼んだり

何か ....
全ての生命は最終的に緑になる
彼女はそれを信じているが
俺は確かめたらいけないと思う

そして最悪の見た目のパスタを
最高の笑顔で俺に差し出し
俺の瞳の中に毎回奇跡を起こそうとする

 ....
 美しく見えているものの水面下に、金色の努力が瞬いて、
寸刻のカスレがあった星の表面に、試験管のなかを透き抜けて、
秒針を昇開させ、そこに誰もが生きているのを希む、
日明かりのこぼし方を、冬の形 ....
誰も睡魔から逃れられない様に
誰も美の神から逃れることはできない
そして 誰もが睡魔から逃れられないことを
肉体を以って確信している様に 僕は
誰も美の神から逃れられないことを肉体を以って確信 ....
○「登山」

*95歳の山の師匠に九合目で
あと100メートルだよ
と励まされる

*転んだのは
95歳の師匠ではなく弟子のほうだった

*素敵な山ガールに二度目の出会いをした
9 ....
この前とは違う洋服を着て
褒められる自信なんてないけれど
そうやって知らないうちに増えた
物語を連れて行きたくて
斜め掛けの鞄で潰す胸が
メロンパンみたいに膨らみ
君が待ってると考えただけ ....
あってないようなものばかり抱えているんだ

スカスカなのにやたら重たくてさ

道の途中でぶん投げてしまいたくなる

けど責任持って最期まで抱えていくよ

唯一つの存在である私

唯 ....
貴女の額には
夢が描かれていて
汚れ仕事をしても
けして崩れない高いプライドがある

貴女の周りには
暖かな空気はなく
夢のような優しさはあるのだが
いつか悲しみの色に染められる ....
このやるせない 怒りは
この俺の やるせない怒りは
伝染病の恐怖の 最中にあってさえ
執拗に くりかえされる
社会病理に向けられている
理性の壁など いとも単純に破壊し
ものやかねに群 ....
笑顔の君に
出逢えたもので
生きていけると
勘違いした

禁止されてる
愛を囲って
その結晶を
粉々にした

笑顔の朝に
君は眠って
いるかのように
死んでいた

 ....
桜色の海におぼれるかのような夢をみた。
陽だまりの風呂敷に包まれているような
暖冬にこの恋は凍え死んだ。
 曇ったガラスに朝がさす。その男は目を細め、コップの底に光りを見る。上半身は裸、黒いズボンをはき、カンバスの中央に立つ。かれの前には小さなテーブルがあって、視点はややその下を向く。細いラインが部屋 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
モノリスatsuch...120/2/26 10:45
独り言220集 ホカチャン1*20/2/26 10:00
天使の産声ミナト 螢020/2/26 7:48
あのひと、初恋、くちびる、黒髪秋葉竹320/2/26 5:06
教室こたきひろし020/2/26 0:31
ペプシ・コーラ竜門勇気020/2/26 0:12
彼岸こたきひろし220/2/25 23:51
たもつ220/2/25 23:29
かんたんにきえていくはるな220/2/25 23:17
落花秋葉竹420/2/25 23:13
眠れない恋をすることはもう二度とない。夕暮日向子120/2/25 23:10
春の良き日に丘白月120/2/25 20:56
アカシアの妖精020/2/25 20:55
セツブンソウの妖精020/2/25 20:55
教室梅昆布茶420/2/25 19:26
雨(2007)a miss...120/2/25 19:21
初春の記憶ひだかたけし220/2/25 18:30
午後の日差しの中の走馬灯の走馬灯viraj020/2/25 17:22
ユアセルフたいら020/2/25 17:20
パスタにかけるなら優しい森だろう山の雫220/2/25 15:16
tsubasa田島大゜揮020/2/25 12:12
敗走のための交易路ぽりせつ020/2/25 11:09
独り言219集  ホカチャン1*20/2/25 10:44
君の街までミナト 螢020/2/25 7:50
存の在たいら020/2/25 3:51
貴女が宇宙だから秋葉竹220/2/24 23:19
良識を取り戻せレタレタ194*20/2/24 21:21
笑顔秋葉竹420/2/24 19:49
夕暮日向子320/2/24 19:32
水を呑む男(2007)a miss...120/2/24 18:34

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