やけどと化膿が同時に起こったような
波打つ赤い雲が道のようになって
遠くあの山まで伸びている
少しの風では
雲の流れを追うことは難しいが
ピントを合わせば
ゆっくりと流れているのが分かる
...
弟に飴をあげたら喜んだ ちなみに私に弟はいない

冒険が好きなあの子は非自明なことに瞳を輝かせている

この家に猫といっしょに住んでいて、ときどき本を買ったりしている
あのすいません
思い通り商店街ってどっちですか?

あの角を右に曲がって
三叉路を左に行ってください
でも、どうしてあんな所に
行きたいんですか?

思い通りに生きてみたいので…

...
みんなごはんよ!
はーい、ママ

うわぁおいしそう
あっそうだ、パパ
うちって三人とも女の子じゃない
パパは電気通信の会社だから
電磁波の影響を受けた三姉妹って言われたよ
本当にそうな ...
拾う神に選ばれなかった
動かす理想への怨念で
いじめでも
頭の中だけ幸せにする
届かない場所を追い
生きる実感に身を削る
全部分かったら生きなくなる
日ごとに身を投げる続き
どれだって ...
  あふさかはけだにけぬべきふかやちをねるをこづれぞよたびをまろぶ




〇 {ルビ逢坂=あふさか}は{ルビ日=け}だに{ルビ消=け}ぬべき{ルビ深谷=ふかやち}を{ルビ練=ね}る{ルビ痴 ...
熱い湯に溶けだして
全部なくなればいいのに
わたしの抱いた黒いモヤモヤも
石鹸で洗い流せたらいいのに

そうすれば
綺麗な姿で君に会える
綺麗なわたしになれる

それって嘘を吐いたこ ...
遠くに居た人が
近くに来ると

なお遠くなるのは
何故


爽やかだった人が
近くになると

悲しくなるのは
何故



やさしい冬の日が
うっすらと射しこむ
裏窓
...
見えない星の先を想うほど
遠くなる息は綺麗に積もり

まだ呼んだことのない
あなたの名前を
銀河へ流したビー玉みたいに
探しに行くの

無数に広がる玄関の靴が
夜空で私を待っているか ...
子供たちが滑っていく
スケボーに乗って輪になって

赤い薔薇、冬の薔薇
今日はしんしんと底冷えし
曇天、いつしか雪となる

子供たちが滑っていく
スケボーに乗って輪になって

歓声 ...
歩こう

歩こう

止まることなど私は知らぬ

歩こう

歩こう

止まれば私は形を失うだろう

歩かねばならぬ

歩かねば

どうすれば私は休める

歩きたくない ...
ある冬夜、僕を布団に残し、俺は家を飛び出した。
持っているなかで最も武骨なジャンパーを羽織って。
ひとり
ひとつの命らしいけれど
わたしは死に過ぎている
ような
気もする
不器用なだけだけれど・・・

おわりの気分が大好きで
好んでおわることを
選んでいるのかも

生死 ...
〇 {ルビ反吐食=たぐりを}す{ルビ烏=からす}の{ルビ嘴=はし}の{ルビ黑嘴=くろはし}の{ルビ黑=くろ}くあらなく{ルビ反吐=たぐり}に{ルビ染=そ}めば 手が届くのかを知りたくなって
朝じゃない時に目覚める夜も
光を入れる窓を探してる

黒い瞳から白い爪まで
傷が見えるほど細かい夢に
この薄い身体、全部捧げよう

水色の空を塗る途中で
...
 四日、私たちは不調の機械をだましだまし使いながら、なんとか山林のノルマ面積を整備した。午前中、少し遅くなったが終わらせたのだった。
 軽四のワンボックスのエンジンを掛け、ヒーターを最大にする。防水 ...
餓鬼の頃
俺んちは貧乏で大家族だった

家はあばら家で年中すきま風が入ってきた
破れ障子とぼろぼろの木戸は閉めてもあまり意味がなかった
防犯の役目はしていなかった
もし夜中に何者かに襲われ ...
その時にならないとわからないことを
悶々と心配するのはやめなさい
心配なら具体的に手を打ちなさい
心配するだけなら
きっぱりやめなさい!
心配する癖をつけてはいけない
○今夜も若い女性と背中合わせに座る

○車で一時間かけて行って80分座っている

○坐禅の後のお茶がおいしい!

○漫然と生きていてはいけないと
老夫婦毎回座っている

○フェリーの ...
月だ
月の光がさしている
やがて窓からこぼれるように


羊はいくつ柵を越えただろう
少年は薄目をあけて天井を見る
白いかたまりは柵からあふれて
容赦のない瞳でじっと見つめ返す
人形 ...
窓から入り込む朝陽

明るいリビングルーム
何度も欠伸するあなた

ゆっくりまったり過ごす休日
二人だけの時間を過ごす

朝食をゆっくり食べて
外出はせずに
二人で過ごす時間を大切 ...
フレームだけを残してフロンティアが
朽ちている、錆びたフレームを隠すように
蔦が這い、忘れられた、いろかたち

老人が指差す、そこが境目だと
フロンティアがあったと、かつての
開拓地を指し ...
 
 
夜、戦争は静かに始まる
町のいたるところで
戦闘が繰り広げられる

寝ている人を起こさないように
兵士たちは銃を撃つ
戦車は音をたてずに街路を走行し
飛行機は何かを包み込みよ ...
 
 四年ほど、前の、一時期、私は、狐憑き、だった。

  安酒を、喰らい、のべつ幕無し、家人を、罵って、ばかり、いた。

 月明かり、白梅が、気が、触れた、ように、咲いて、いた。
開封できなかった荷物を 第三者のように捨ててしまうこと
日記の続きに 手が止まってしまうこと

着信音に期待するのが 違う名前になること
ここのところ眠れない理由が 贅沢な悩みであること

...
あの頃の僕には星にみえたんだ

ゆっくりと夕陽に染まるユートピア

くらやみに光を描いてくらそうか
至高の愛のフィナーレは死だ。



あの人からは死臭がする。



あの人の立ち振る舞いが、一つ一つ黄泉に属してるとしかいいようがない。



悦楽!



そ ...
発狂している
昨日よりもっと
壊れている
だから分かる

死に際に呟くのは
呪詛か祝福か
追いやられ
合間見える絶望 

殺そうとした
いつも自分の事を
分からぬままに
死に ...
六義園を造営した徳川5代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保は、和歌をこよなく愛された方でもあり、
大名庭園で詩作の時間を過ごされてはいかが?

紅葉狩りは、今が一番良いころでした。

http ...
書く、
打つ、
叩く、
言葉
ひたすら 
書く、
打つ、
叩く、
言葉

朝方
酷くうなされ
幻のなか
さ迷い出た
便所に行っても
幻に包囲され
恐 
の文字、
踊 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
雲の住人mmnkt自由詩019/12/7 17:42
身近な短いうた水宮うみ短歌0*19/12/7 16:52
思い通り商店街イオン自由詩019/12/7 16:46
電磁波娘と呼ばないで自由詩019/12/7 16:45
大丈夫竹林 蒼一郎自由詩019/12/7 16:41
四轉孤蓬短歌019/12/7 16:25
シャワールームでひとり卯月とわ子自由詩119/12/7 15:51
知覚の異常フジ子自由詩2*19/12/7 15:18
那由多ミナト 螢自由詩119/12/7 14:54
冬の子供たちひだかたけし自由詩219/12/7 14:38
さんぽ燻る自由詩019/12/7 14:31
ジャンパークーヘン自由詩219/12/7 12:43
コーラス #50田中恭平自由詩1*19/12/7 11:37
黑嘴孤蓬短歌0+19/12/7 11:08
才能ミナト 螢自由詩019/12/7 9:43
今日の昼飯の事山人散文(批評...019/12/7 9:09
自分の存在がやたらうざいと思えてもこたきひろし自由詩419/12/7 8:14
心配する癖ホカチャン自由詩2*19/12/7 7:31
坐禅会自由詩1*19/12/7 6:55
眠レナイ夜二石瀬琳々自由詩219/12/7 5:21
朝の二人夏川ゆう自由詩019/12/7 5:09
寂びる帆場蔵人自由詩319/12/7 3:09
夜、戦争は静かにたもつ自由詩3*19/12/7 2:23
満月。中村遠吠自由詩219/12/6 22:52
1162日の旅AquAri...自由詩119/12/6 22:21
夢ゆき水宮うみ川柳019/12/6 22:02
ニルヴァーナは死である。viraj自由詩219/12/6 21:58
ひばりネン自由詩019/12/6 21:55
六義園の紅葉は、今が見どころらどみおすすめリ...019/12/6 20:40
書く、打つ、叩く(改訂)ひだかたけし自由詩219/12/6 20:14

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