即興詩で楽しみましょう。
詩脳の瞬発力を鍛えましょう。
さー詩筋が火を噴いてきただろう?
すごいわジョーこれなら立派な詩が書けるわ!
*ルール
リアルタイム会議室Aで即興詩会を開いてく ...
白い声が聴こえる
君の髪の揺れる朝
廃線になった線路のうえを
両手を広げて歩きたいね
いつかみた映画のワンシーンみたいに
なぜそんなことを云うのか
わからないんだけれどそう ...
情熱の炎に魂を焦がされることは
法悦の体験だ
夢に見た
激しく甘い恋が
私の心身を燃やし尽くす
愛よ私の愛
涙を止めるな
暗闇の中に
火が灯る
その刺激を受け
私は頭を覚醒させる
...
○「人間だから」
人間だから
悪いこともする
いいこともする
人間だから
愛したり憎んだり
人間だから
いろいろある
○「認知症」
認知症は悲しからずや
相方の顔もわからずに
...
僕のおおざっぱな理解で書かせてもらうと
十九世紀? フロイトを皮切りに
精神医学の台頭があった
フロイト、ユング、アドラー
アドラーなどはいまだに持ち上げられる
理論をこねていた ...
冬場も薄着で、
寒くないのですか? あなたは
って言ったら、
年寄りには寒さも暑さも同じこと
って、返されたけど、
人間も体温に近い毎日が続けば朦朧と蟻になる
体感以上にあたまのことだ ...
アカゲラについばまれた
桑の木 ハチワレの
地球のような球体の眼は 風の色をうつし、
木陰はさらさらと葉を揺らす
不安や恐怖が 世界を委縮させていく
怒りは人を疲弊させ
...
熱風、吹き流れ
虚しい夏の恋愛の回帰
残響の痕跡、この手に滲み
手繰り寄せられる哀しみ
カーテンも掛けられず
剥き出しガラス窓の向こう
自らを自傷し続けた貴女の
霊体の傷跡無数忍び泣 ...
何とか夫婦別姓を口実にした、国内リベラルによるの日本国の戸籍破壊を凌いで、中国勢力の日本国浸食を遅らせることに成功はしたものの後、半年くらいの間、自公に政権を取らせておいたら、日本は完全に中国共 ...
ここらで
ほんとの僕を
探そうと思う
その言葉が
どこまでほんとうか
分からない
かっこつけも
かっこつけないもない
加齢臭が
女のおしっこの匂いする
ただそれは一例なだけだ
過 ...
ばねのように跳躍すると
身体で喜びを表せる
私はばね
スプリング
このまま飛んで行こうかな
悲しみと苦しみを恐らく終え終わった
あの人の所へと
苦しみまくった
悲しみまくった
怒りくるった
喉が渇いた
愛と正義の名の下に
すべての間違いを正そうとしてきた
私に足りなかったのはまなこ
それを今手に取り戻した
このまなこよ
ええ ...
朝はカーテンをあけて
サッシに硝子板をすべらせて風を入れる
法律上
窓のない部屋は部屋ではない
そこは物置で
人の住むところではない
では窓のない土地に住むひとは?
四方八方を壁 ...
詩人は今日も
散策を楽しむ
ヨチヨチ歩きの
赤児をみては
微笑む
君に幸多かれと
所狭しと
走り回り子どもたち
元気が走り抜ける
明日の未来へ
ベンチで二人並ぶ
お似 ...
{ルビ花=はな}の{ルビ輪郭=りんかく}は
{ルビ鋼鉄=こうてつ}のようでなければならぬ
...
おはよう
眠り姫
生まれたままの姿で
僕の気を惹いて
もう少し
話をしよう
ぼくの心が
あなたに開くように
起きて
起きて
起きて
朝食は何を食べるの?
好き嫌いは ...
犬がくしゃみした
猫がくしゃみした
くしゃみで起きたぼくも
つられてくしゃみした
どこかの宇宙の星がひとつ
ふっとんで消えた
どこかの宇宙の花がひとつ
ポンと開いた
○「後払い」
先払いよりも
後払いの方が
安心だ!
食べてからお金を払う
品物が届いてからお金を払う
治療がすんでからお金を払う
家が完成してからお金を払う
○「田舎」
田舎にほ ...
ばかだったことがばれて、すべてのぎぜんしゃたちに、おおあわてでみはなされたおにいちゃんへ
おにいさん、しんでくれてありがとう
おにいさん、しんでくれてありがとう
すべてのきずついたこどもたちのた ...
《しあわせとはなにかみせてほしい》
震える声で云われたけれど
僕は子どものころから
しあわせを夢みる
だけの飛べないとりだったよ
泣きそうな声で希まれたけれど
僕はすこし ...
全部夏のせいにして
逃げてしまおうか
と
あのひとが
優しく笑うものだから
わたしは素直に頷いた
遠くへ行きたい
そんな想いが重なって
わたしたちは
手 ...
清浄な君の、白いレース柄による、
胸の施錠、
かたく閉ざされた、
はちきれんばかりの、
極楽浄土、極楽浄土、
歳を重ねれば当然にして
肉身器の摩滅しつつ
シンドくなり苦痛、
ジンジンジン
けれどそれだからこそ逆に
魂の内なる霊性、
より目醒め続け
その残響から
細やかな救いの手
来る ...
いま、あなた、樹上の死体、あじさいの花
蒸し暑い季節、お弁当、モノレール、波の反復
14時〜15時、壊れた時計、ニベア、アナカリス
学習アプリ、訪問介護、500円自転車、二人
親水公園、ア ...
今夕、真っ青な天空
熱風、吹き流れ踊る緑
光輝、見入る赤子の眼の
全感覚を超え贈られる物、
終焉から罅割れ寄せ来る世に。
また祝詞を奏上して、二つほど祈りを捧げたところ、嫉妬と執着と欲求不満の想念の揺り戻しがあって、頭痛がすると思っていたら、熱が出た。7日の未明から8日の朝まで、寝込む羽目になった。
熱が出て、 ...
梅雨のダルさも消えて
身体がすっかり軽くなった
帽子一つで散歩へ出かける
厳重な日焼け対策は滑稽だ
夏の太陽のそばで
さわやかな風が透き通る
自然と共に歩もうとすると
自然は無条件で ...
非日常を味わっても
次の日はどこかに消える
夢のような時間
終わってしまうから
心に残る
ずっとずっと
心に残りにくい日常
昨日何してたっけ
似たような毎日
ずっと続くから
意 ...
この告白が親不孝だって分かって尚
書くことにする
不安定な家庭で育っても
不安定な人間にならないように
必死にしてるのが俺の誇りだ
嫌な人間関係に揉まれても
嫌な人間にならないよう ...
何でも吸い込む掃除機を
神様は創った
掃除機はゴミを吸って
小さな虫を吸った
動物を吸って
人を吸って
夕暮れの街や
朝焼けの海を吸って
地球を丸ごと吸って
星々、そして宇宙 ...
日付順文書リスト
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日付
即興詩スレッド
会議室
25/7/10 10:42
どこまでも生きる
秋葉竹
自由詩
0
25/7/10 7:54
情熱の炎
黒髪
自由詩
2*
25/7/10 7:00
独り言7.10
zenyam...
自由詩
3*
25/7/10 6:39
虐殺はどこから
りゅうさん
自由詩
1
25/7/10 2:16
寒さ暑さも便秘にシュール
洗貝新
自由詩
4
25/7/10 1:55
風と桑
月乃 猫
自由詩
5
25/7/9 22:57
Summer Of Love
ひだかたけし
自由詩
8
25/7/9 18:26
クレクレ星人の独り言「投票しましょう」91
ジム・プリマ...
散文(批評...
1*
25/7/9 18:11
巧 列 少
林 理仁
自由詩
2
25/7/9 17:53
ばね
黒髪
自由詩
3*
25/7/9 17:01
苦しみと悲しみの癒えるとき
〃
自由詩
2*
25/7/9 17:00
窓
凍湖
自由詩
1
25/7/9 14:41
公園での詩
多賀良ヒカル
自由詩
3
25/7/9 14:38
ぼくのおっぱいは好き?〜二匹目のどじょうはいるか?
森田拓也
俳句
6*
25/7/9 13:16
おはよう
海
自由詩
8
25/7/9 12:36
くしゃみ
りつ
自由詩
2*
25/7/9 11:19
独り言7.9
zenyam...
自由詩
2*
25/7/9 7:41
おにいさん、しんでくれてありがとう
鏡文志
自由詩
6*
25/7/9 7:38
想う想い
秋葉竹
自由詩
2
25/7/9 7:11
熱帯夜
りつ
自由詩
4*
25/7/9 5:01
観音びらき
本田憲嵩
自由詩
7
25/7/8 23:13
詩想、OUT!
ひだかたけし
自由詩
5*
25/7/8 22:02
ビオトープ
春日線香
自由詩
2
25/7/8 20:00
五行詩、時世
ひだかたけし
自由詩
3
25/7/8 18:43
クレクレ星人の独り言「熱が出た」90
ジム・プリマ...
散文(批評...
1*
25/7/8 15:17
夏心地
朝焼彩茜色
自由詩
1
25/7/8 13:27
昨日今日明日
海
自由詩
8
25/7/8 12:54
不安定
sonano
自由詩
4
25/7/8 12:18
小さな物語
たもつ
自由詩
4
25/7/8 8:23
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
加筆訂正:
くしゃみ
/
りつ
[25/7/9 11:20]
加筆
蜆蝶
/
リリー
[25/7/9 6:40]
少し改稿しました。
元気な花
/
リリー
[25/7/8 14:50]
少し改稿しました。
凍った雨
/
リリー
[25/7/8 9:05]
第四連を改稿しました。
0.36sec.