18
 月曜の朝、エルウッドはいつもより早く起きて、三十分はやく出勤して、所長のアルバートの部屋を訪ねた。
 思い切ってドアをノックすると「どうぞ」と声がしたので、エルウッドが所長室のドアを開けて ...
あなたの散らかした部屋が好きだ
無造作に置かれた本や衣類は散りばめられた星のようで
部屋全体の雰囲気は何かとてつもなく大きな可能性を秘めた宇宙のよう
時々マスク姿で掃除に入る私はきっと宇宙飛行士 ...
「千羽鶴」 作詞 横山 鼎 作曲 大島ミチル 

式の終わりに際して地元の少女たちによって合唱される。悲惨で哀しい出来事を表現したこの歌は決して哀しみだけを閉じ込めて表現されてはいない。それが ...
誰かに必要と言って欲しくて
もう一度起き上がり目をこする
一人ではないということが
いくらでも救いの種に変わった
大切かどうか分かるまで
ずい分時間がかかったけど
この頃やっと感じる
手 ...
長い年月で溜まった 色んな物のせいで最近は飛べなくなった
脳と言う名の袋に貯めこんだ経験は宝石のように貴重で同時に重い
どこか別の場所に移動しようとする時 
その重みの分 僕のケツは重くなり現状 ...
 
 走る雲遊覧船で飲むビール


 水平線フリーフォールで落ちる夏


 秋を待つ港の夕日露天風呂
 
こわい
なにが?
今が
なんで?
こんなんじゃいけないし
こんなんとは?
今のこの状況
具体的には?
全部が未定という事実
具体的には?
ここには書けない
なんで?
書きたくな ...
恐竜がいたんだとそう 想うこと。
それだけで ほら すくわれてゆく


また一つ やっかいごとが 増えていく
青方偏移。
おとめ ...
夏深しコーヒー缶の銀光る


哲学書にコーヒーの染み夏の果


コーヒーのカップを探した夏終わる
曇り空ジメジメ感に襲われる梅雨を楽しむ気分になれず

味噌汁は日本人に合った味昔から受け継がれてる味

テレビ見て気になるコマーシャルがある心を掴むその面白さ

カラオケで大好きな歌見つか ...
陽射しに刺されて目が回って
股間が痒くて泣きたくて
掻きむしってしまったなら
おばあちゃんの肩を叩いてる僕を見る

どういうことか分からなくても
おばあちゃんは、ああ、いい気持ちだねえ、て ...
持ち場のパートナーに「気持ち悪い」と言ったら、
言われた人がどう思うと思いますか?と返事が来たけど日本語が苦手な日本人のようで
「あなたが嫌い」が伝わらなかったよう

面倒くさ。

小学校 ...
 四十九日後の傷んだ薔薇で仕切られた安らかな本能の実りから墓場までを数える
 独房にくるまれた赤い爪先、藁にもすがる白鷺の悼みが今持って渇いて死ね
 草木色の水の中の眠りから醒めた終の鉛管に重吹く ...
短歌専用スレッドです。原則として一記事に一首。連作は禁止。
本気!浮気? …どちらでも。 ケータイ/パソコン →どちらからでも。

「自由詩」に対する「未詩」のような意味合いで、ちょっと ...
夜になると、きみの影はきえる

軽やかにちいさな虫が飛んでいく

かわいい風が吹いていてうれしかった

あかるくて自分の言葉がかくれてる
まちがいだ
いや
どちらでもない
というか
まちがえて
さえ
いない

つかむ
ではない

むしろ
きづく
こと

位置して
いる
この
こと

けわしく
...
若冲もここを歩いていたかなと錦市場の打ち水を見る 生きてゆくために必要な愛と勇気は

イザベラが与えてくれた

僕の虚無の深淵との闘いは

まだ継続している

天球と地球からもたらされる天恵を糧に

なん号も切り結んで火花を散らし ...
嵌まる
虚の時空
実感無き生
ふざけるな!
鉄槌を打ち込む
固い硬質なビート
過去の影を蹴散らせ
執拗な愛着や温もり
脳髄を垂直破壊し
虚脱の生に力を
内在する何か
を賦活せよ
...
飼い慣らされた夜が
慣れた手つきで黒いカーテンを閉めている

使い古された安物の生地のせいで
カーテンの所々に穴が空き
そこからチカッと星が瞬く

綻びの大きな穴からは
月まで顔を出し ...
ねむれてもいない、まえのみち
わかるまい、まもるべきものの
つめのさきにある、ふゆのとじこめ
のどにしがみつく、うばったせんろのさき
ながれたものは くものかたちにも
につかせること ...
彼女は持つ
花を 花に似た見目姿を
その花が育ってゆく時間を
温かい自嘲を 揺れるブランコを
隠している本当の名前を
潮の満ち引きを 
握り拳の中にあるものを
下降と上昇と停滞を繰り返す ...
しょっちゅう喧嘩するのに
思い浮かべるあなたの顔は
どうしていつも笑っているのだろう
あなたのために摘んだ花が
萎れてしまったとしても
二人で明日を見つめられる
夏だけを繰り返すことなど出 ...
深くて静かな宙を一羽の鳥は行く
深くて静かな宙の深い静けさを私は感じる
私は気付き言い思う

たましいという いのちは、
山を形作る石の石としての役目であり
手紙入れに眠っているあの人の涙 ...
2019年8月×日
一本の動画が
人気動画投稿サイトに
アップされた

森の中に映し出された
使われていない
古井戸
そこから這い出て来る
長い黒髪の女
女はギクシャクした足取りで ...
ぼくたちはいつも何処かに落ち着こうと

ぼくたちはいつも誰かに愛される為に
莫大なエネルギーをつかいながらも

それでも
せめて自分だけでも保持しようとしている


腸内フローラと循 ...
8月9日。国民年金保険料の免除申請の仕方がわからない。それから、雇用保険の手続きに必要な事の一切がもの凄く煩わしい。最近は色々な生活処理能力が目に見えてガクンと低下してきている。大事な郵便物や書類の類 ... その蜩は、おそらく、その日暮らしで生きておられる。
その鳴き声は、その日一日のための鳴き声ゆえに美しい。
濡れた新聞紙で顔を拭く
排泄は春に遣った
覆われるものがまだあるなら
覗けないレンズがある


傷つける
どうしても傷つける
ひき殺した蛙の腹に
告別されて項垂れた


わたし ...
銅、リチウム、カリウム
これらの金属は
ある種の状態で
炎に炙れば燃え盛るが

緑、紅色、薄紫という風に
それぞれが、違った色合いの
火を吐き出す

情熱が
その上昇気流が
人の ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ブルース・ブラザース、日本へゆく第一章 18ジム・プリマ...散文(批評...020/8/11 14:41
散らかった部屋/ADHD自由詩020/8/11 14:01
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典アラガイs散文(批評...120/8/11 12:31
もろい心かとう自由詩020/8/11 11:41
風船自由詩320/8/11 10:44
走る雲遊覧船で飲むビール。たぶん、夏の...俳句020/8/11 9:40
YESななし自由詩1*20/8/11 9:24
恐竜が短歌120/8/11 8:32
(藍と銀)もっぷ俳句120/8/11 8:01
曇り空夏川ゆう短歌120/8/11 5:53
股間を掻いたらおばあちゃん佐々井自由詩120/8/11 1:31
さよなら鵜飼千代子自由詩2*20/8/11 0:51
昇天ヱ昊 稀自由詩020/8/10 23:19
ながしそうめん9軒目会議室20/8/10 22:32
かるさ水宮うみ川柳020/8/10 22:14
pointななし自由詩120/8/10 22:03
若冲もここをTAT短歌320/8/10 21:29
今日も天球と地球は回転するジム・プリマ...自由詩2*20/8/10 21:09
クラークひだかたけし自由詩320/8/10 21:07
風の化身自由詩420/8/10 20:30
tear星 ゆり自由詩320/8/10 20:25
谷へ降りてゆく滝本政博自由詩9*20/8/10 20:13
池田伊万里自由詩320/8/10 17:38
いのちはこしごえ自由詩4*20/8/10 15:58
誅侮花形新次自由詩120/8/10 15:32
仮説梅昆布茶自由詩520/8/10 14:58
未日記ななし散文(批評...3*20/8/10 13:08
そのひぐらしクーヘン自由詩420/8/10 12:34
池田伊万里自由詩320/8/10 12:23
炎と花の色まーつん自由詩420/8/10 11:05

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加筆訂正:
夏の囚われ人/ただのみきや[20/8/10 18:17]
修正しました。
0.07sec.