ココナッツミルクの香りがする
まるい真珠のような指先を
おれの しわがれた手が抱いている
息を吸うたびに埃が肺をすえてしまって
こひゅー、こひゅー、と鳴り続けている
おれの くぼんだ双眸が
...
あああああ
あああああ
あああああ
あああああ
あああああ

パタリ


{引用=
楽曲は下記から聴けます
https://youtu.be/wW68u58hIys?si=0fH ...
娑婆をしゃば云う可愛さ

あーもーこんな感じー

でしかない でしかない

だってメイド喫茶だから

ご主人様
今日は2万円です

僕はね
大企業だから
2万円は2000円な ...
今日は、たまごかけご飯の日。
なぜなんだろう?

すぐにググるんではなくて
じぶんのあたまで考えることも必要
とかなんとかいい訳云うけど
ほんとはググるのさえ
めんどくさいからだ ...
○「世界」
僕が死んだら
世界は終わる

○「僕たちはどこへむかっているのだろうか?」
僕たちは
死へ向かっている
世界は
絶滅へ向かっている

○「適応」
朝夕の冷え込みが
...
どの人にも
一途な恋ボコろを抱けないままに
私の心を占めイェ来たのは往時の少女だった生きる糧であり源泉であり

何もかもの全てだったと
今振り返って見ても

私は少女にとってあるべき私で ...
青く青く透ける
魂は
この
体と
共にある
喜びと
悲しみで
脈動する
いのちなのだ。


引かれる
大切な
こころの
傷の
記憶

(不安は尽きない)
(けれ ...
かぜのつよい日の、
晩秋の白い寒空のした、
剝き出しのコンクリートの壁に、
ただじっと、
垂直に命(いのち)している、
垂直に命(いのち)している、
冬、
という死の季節がきわめて近づい ...
短歌専用スレッドです。原則として一記事に一首。連作は禁止。
本気!浮気? …どちらでも。 ケータイ/パソコン →どちらからでも。

「自由詩」に対する「未詩」のような意味合いで、ちょっと31文字 ...
きっとそこには、母のような温かみがあるんだろう。
その微笑みも、その恥じらいも、その芯の強さも。
誰かが汚したとして、
揺らぐことは決してない。

それが妬ましくてーー
頬をわずかに紅潮さ ...
キンモクセイの香りに
ふと秋に気がつく

ずっと暑いままだと思っていた夏が
いつの間にか終わっていた

季節はいつも
僕を追い越し待ち伏せする
春も
夏も
秋も
そして冬も
僕 ...
公孫樹が色づき始めた
少し冷たい朝
アイスコーヒーとホテルブレッドを齧る
冬でもアイスが飲みたい私は
自販機のコーヒーがホットばかりで
困ってしまう

秋色の街を歩けば
髪を切った分だ ...
ぽぉんぽぉんぽぉん
柏手三つ打ったなら
響き光り放ち映像となり
まぁるいまぁるぅい
円を描き返って来

肉のぶつかり戦う音
ぱんぱんぱん
掌魂の交わり喜ぶ音
ぽぉんぽぉおん
ぽゎぁ ...
ぷっ・ぷっ。と
西瓜の種を飛ばしては
赤い果実を食べ尽くす
夏休みの昼下がり。

畑から帰った父が
もぎたてのとうもろこしを
大鍋で茹で始めたので
私は大きな声で言った。

「茹で ...
抱き締めるように繋ぐ
暖かくて大きな手

大丈夫だよ。と
励ますように聞こえた
頑張ったね。の一言

些細なことを共有し
少しずつ対話を重ねた
その日一日の終わり

今はもう遠い ...
残されたままの想いが
粉々に砕かれて
足元に散らばっている

伝え忘れた事も混じり
洗い流すように見えた
頬に浮かぶ涙のあと。

今、悲しみを乗り越え
私は更に幸せとなる。


...
地球は今日も回り続ける

1時間に40,000kmのスピードで

ジェット機の2倍のスピードで

今、目まぐるしく回ってる

そう、僕たちは宇宙旅行をしてる

地球という乗り物 ...
何を見ても聞いても
満たされない
渇きが消えない
これが現代の病巣
欲望に身を焼いても
疲弊した心と身体が残るだけ

自分の殻に閉じ籠もっても
欲望は消えない
外に出て
みんなと幸 ...
手を見た
死体の手のようだ
死んで少し経てば
赤みもなくなり
温かみもなくなる
俺の身体
今はふと
手を見て生きている
身体とは
虚しいものだ
少し経てば
空っぽの
からからだ
 それはぼくの口をついて出たけれど、そのたびにまぎれもない呪いとしてできるだけ離れたところへ遠ざけ、忘れようとした。もっとも不当な予感だったし、書きつけることによって、それが現実のものになるのを恐れた ... 自分の内側の環境
野生の声を聞け
大自然に撒き散らした
添加物の染みを抜くのは
簡単じゃない
それでもやってみるしかない

野生の発掘
問題が起こる前の
想像上の恐怖
そんなものは ...
辛い
大切な言葉なんだろう滅多に言っちゃいけないんだろう切り札なんだろう
切符と言えるのかも  愛よ天羽

また戸坂ったらしい
また薄めてしMSったらしい

それでも他に   なかったで ...
少しずつ景色は冷えていく。
眺めた窓から見える景色は
徐々に白く靄がかったように曖昧になる。

凍えるような街の空気に
誰もが逃げ出そうとしている。
彼等は何処に向かうんだろう?

そ ...
○「あてにならないもの」

確かなものは
母親の胎内だけ
あてにならないものは
僕の心
僕は確かなものを求めて
今日も野良犬のように
ほっつき歩く

確かなものは
母親の胎内だけ ...
さまざまなモチーフをちいさな
お花畑のように語りましょう

好きな言葉を心に詰め込むことで
いっぱいの幸せ気分になれるから

からみあった糸をほどいて
ほんとうをみつけてもいいん ...
勉強しないとダメです
なんで?

こうなっちゃうからです
こうってどう?

理性よりも感情に依って立つ
動物のような生きざまに

こうやって、んっ
こうやって、just like ...
ある日の真夜中のことでした 
感情たちが一同集まって
涙は一体誰のものかという議論になりました


開口一番に手を挙げた悲しみちゃん 
そんなの私のものに決まってるじゃない

する ...
ロボットアームロボットアームでは愛撫できない人間の女をゆうかして結婚した
蒼風薫という詩人の少女だった
これは犯罪だろうか?
かのじょはTDK役員の娘で帰国子女で孤独だったのに漬け込んで1

...
会いたいあなたがいる
今日いる
今いる
けれど

会えないあなたがいる
今日いる
今いる

今日の意MSの子の風の吹く夢の中に


嬰児の海

夕日はきっと解けるように
...
悲し寂しいでは
最大公約数としてしか分らない


と言われたって
余裕あるわけじゃない
さらにポエジーも忘れずになんて


頑張ったけど

リサイクルショップから着払いで戻って来 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
みぎめ ひだ...自由詩125/10/30 13:51
疲労自由詩225/10/30 12:28
しゃば弥生 陽自由詩125/10/30 9:37
詩を書く理由なんて秋葉竹自由詩025/10/30 7:44
独り言10.30zenyam...自由詩2*25/10/30 6:34
部屋にて   蒼風薫エヴァル-ジ...自由詩225/10/30 2:48
青く青く透けて ※(曲付き)こしごえ自由詩525/10/29 23:06
讃歌本田憲嵩自由詩1025/10/29 22:59
ながしそうめん10軒目会議室25/10/29 22:18
触れないでいる温度泡沫の僕自由詩325/10/29 21:53
冬がやってくるにのまえいつ...自由詩225/10/29 20:53
散歩りつ自由詩6*25/10/29 19:56
アクセス・ポイントひだかたけし自由詩625/10/29 19:49
夏休み梓ゆい自由詩325/10/29 17:49
時は流れ自由詩125/10/29 17:48
ハードル自由詩125/10/29 17:47
1,700Km多賀良ヒカル自由詩225/10/29 16:00
無題渡辺亘自由詩1*25/10/29 15:59
降墨睨白島/...自由詩3*25/10/29 13:07
全行引用による自伝詩。 07田中宏輔2自由詩825/10/29 12:29
野生の発掘自由詩4*25/10/29 12:26
今も泣いていつもの  蒼風薫エヴァル-ジ...俳句025/10/29 9:35
静脈から降る雪泡沫の僕自由詩325/10/29 8:35
独り言10.29zenyam...自由詩2*25/10/29 7:47
令和落陽伝秋葉竹自由詩225/10/29 7:35
教養りゅうさん自由詩125/10/29 7:06
真夜中の会議は踊る(悩み多き感情たちの詩 その6)涙(ルイ)自由詩125/10/29 6:51
チャットGTP短歌エヴァル-ジ...短歌025/10/29 5:29
今いる   蒼風薫自由詩425/10/29 4:55
団子4姉妹  蒼風薫自由詩125/10/29 4:29

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