フェリーニが言った。
「映画はね、サーカスだよ。象がいて、道化師がいて、最後はみんな死んだふりをする」
アントニオーニが言った。
「いや、映画は空白だ。人間がいなくなった後に残る、風の通り道 ...
勝手に苦しみます!
ビーレビは、終わった
2、3年ほどの短い間でしたが
おせわになりました!
ビーレビイズオーヴァー
第三次世界大戦 ミサイル発射!
モテモテでしたな 九十九空間さん
...
村が「清潔な沈黙」に包まれてから、長い年月が流れました。
かつて野原で叫んでいた少女も、
冷酷な釘を打った大工も、
皆この世を去りました。
残されたのは、すすきに埋もれ、
誰からも忘 ...
村長と長老たちは、神社の拝殿に集まり、脂ぎった顔を突き合わせていた。
彼らにとって、すすき野原の「影」は、もはや恐怖ですらなかった。
それは彼らが築き上げてきた「村の秩序」を脅かす、目障りな不純物 ...
寒鴉
ヒラリ夜空に堕ちる羽根
冬銀河
座るベンチでみる小石
目で追った
駅上をゆく凍て鳥を
天狼の
星に想い ...
ワインはおいしい、ビールはうまい、アルコールに依存したり、占い師に頼ったり、
パチンコ大好きだたり、スモーキングもくもく、琥珀色に酔いしれたり
ホモサピエンスとは絡まっている脳細胞シナピスが、地下 ...
あの日の
見つかってしまった感は
遠のいて
時々
小指が立つくらいだ
半身の欠落感もなくなったよ
もう
味わいたくはないな
むかし
ぼくは ...
白い屋根にかき氷大盛り
盛り上がった白魔の峡谷
側に運び出す白熊をかき分けて
こんなところも道なのだ
人が動いている
冷たく濡れたトイレットペーパーが
次から次にちぎれ降ってくる
避けれ ...
「なんたらかんたら」とは、なんたらであり、かんたらである。いや、正確に言えば、なんたらでもかんたらでもないが、同時になんたらでありかんたらでもある。その曖昧さこそが、なんたらかんたらの本質なのだ、と誰 ...
破壊が起きた
一番あなたが大切にしていたもの
変わり果てた姿を雲が覆い
墨色の雪が降る
ただ見ているしかない苦しみ
年が明けると待ってました
今年も無事に出かけられる
温泉街のそば店
散歩に出て前を通ると
主人が真剣にそばを打つ
その姿が神々しく窓越しに映る
お ...
雪の夢が
さらりさらりと降る夜に
空をみあげると
雪が目にはいる
壮大な
宇宙の果てだって
みてみたいのだけれども
雪の夢の光りが地表へ降り注ぐ
凍てつく街に
家に
心 ...
私の命は
一つしか無いのだから
この命を使って
とことん生きぬこう
人生は一度きりだから ありがたい
風を待っている
最後に吹く風を。
心待ちにしている
大空を吹きわたる時を。
...
布団ごしに
差し出された 夫の手
腕ずもうするみたいに
握ってみたら
涙が 溢れてきた
体の中で
飽和していたものが
やっと
機を捉えて
流れだした
そんな ...
声を合わせて 南無阿弥陀仏
阿耨多羅三藐三菩提
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
みんなでさとろう
でも 声の出ない人もいる
色即是空 空即是色
みんなしあわせ 智慧と慈悲
苦しみ滅して ...
好きだよと
聴こえた深夜きよらかな
ほおに紅でも残したくなる
呼び声が
眠りをさます新しい
夜をいくども肯定するから
なぜだろう
悲しみだけが罪を刺 ...
子供の笑顔 弾む声
あの日 突然砕かれた
恐れ凍えて 逃げまどい
震えた 瓦礫の街
赤く燃える空 黒く昇る煙
赤く燃える空 黒く昇る煙
生きて必ず 帰るよと
内緒で伝えた ...
与一が神社の周りを耕し始めてから、
すすき野原の様子が少しずつ変わり始めていました。
それまでは、ただの「空き地」だった場所が、
何やら得体の知れない「熱」を持ち始めたのです。
風が吹けば ...
うなばらたゆたい
ゆるやかしなり
あびるたいよう
うつしだす
うちゅうの
まなざし
もうたえず
わたしのなかで
しこうするもの
おしどりふうふの
やちょうみたく
ともどもなかよく ...
秋の陽光が、すすき野原を白銀の海へと変えていた。
その海を割るうよにして、
一台の荷車がゆっくりと村の坂を登ってくる。
車輪が砂利を噛む「ぎい、ぎい」という乾いた音が、
静まり返った村に不 ...
世界のことを考える
それが本当に必要なのか
俺には分からない
例えば
何処か遠いところで
起こっている戦争も
貧困も
テレビ越しに観て
憤っていることに
意味があるのか
俺は疑って ...
春
ほかほか陽はやさしく
ひらりひらりと花は舞咲く
ふわりふわりと心は浮かぶ飛ぶ
夏
ざらざらと銀の光に
きんきんと緑は輝く
わいわいと空を舞飛ぶ
秋
さらさ ...
わたしは鏡だ。
光を返す前に、沈黙を受け取る。
顔が近づくたび、
人は自分を探しているふりをする。
だが探しているのは、
赦しか、断罪か、
どちらかだ。
わたしは答えない。
答 ...
この頃ずっと悪夢ばかり
取り憑いているあのファントム
良心を無視して生まれた
冷たく胸を撫でてくる
ベッドの中で目が回る
離れないあのファントム
自業自得だ
心無いメールが社内に拡散 ...
○「工夫して生きる」
足が冷えるなら
靴下をはいて寝るとか
電気がまぶしかったら
タオルをかけるとか
ちょっとした工夫で
楽になるのである
○「楽しみ」
年をとると
道端の草花に ...
どこで誰が、君が何か
わからないまま白くうめく
雛鳥のまだやわらかなくちばし
まなざし
墓地にひそむトカゲの眼の黒眼
好奇心に濡れている、ね
とりつくろったって、ダメだよ?
わかるからさ ...
まず
ガラリと変わりたい
アクセル踏んで
でこぼこ道を走りたい
とても大変なことでも
笑って
大丈夫だよって
やり遂げたい
闘いたい
訳ではない
暮らしを壊したい
...
わかい母の呼びかけに首を振り
父の実家のお座敷で小走る
ニワトリの様な女の子
おむつが外れてから
便意を我慢してしまうクセのついた子の
浣腸でひとそうどう
陽のあたる縁側 ...
風穴あけろ
土手っ腹に大砲撃ち込み
鬱屈/閉塞した時代を導く道標
突き抜けて {ルビ宙=ソラ}
沸点上昇
オポチュニストの血が騒ぐ
夢や希望を臨界まで濃縮し
核融合を引き起こせ
や ...
だれもいないディスプレイを眺めて
だれとでも会話できるわたしはいない
時間という記憶だけが過ぎている
だれもがいる夢の中で
人為的に造り替えてきた
もはや自然はどこにもないのだ。
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
OZさん
後期
自由詩
1
26/1/30 0:11
『勝手に、苦しみます(ビーレビは、終わった!)』
鏡ミラー文志
自由詩
2
26/1/29 23:23
すすき野原の物語(はかりしれない郷愁)
板谷みきょう
散文(批評...
0
26/1/29 22:30
すすき野原の物語(境界を封じる釘)
〃
散文(批評...
0
26/1/29 22:08
プレバトみて十一句
秋葉竹
俳句
2
26/1/29 21:26
絡まった脳さいぼうと冬の夜空
あおいみつる
自由詩
0
26/1/29 21:25
memo
うし
自由詩
2
26/1/29 20:28
巣穴のふたり
唐草フウ
自由詩
3*
26/1/29 19:27
なんたらかんたら
後期
自由詩
1
26/1/29 18:19
Hakai
海
自由詩
5
26/1/29 12:26
温泉街のそば店
佐白光
自由詩
4
26/1/29 11:08
あのこのいる風景
秋葉竹
自由詩
2
26/1/29 7:36
命一つ ※(音楽付き)
こしごえ
自由詩
5*
26/1/28 23:09
臨界
花野誉
自由詩
12*
26/1/28 22:40
サトリズム
杉原詠二(黒...
自由詩
2*
26/1/28 22:01
好き
秋葉竹
短歌
2
26/1/28 21:21
さらば愛しのルチア
板谷みきょう
自由詩
0
26/1/28 21:12
すすき野原の物語(灰色の影と風)
〃
散文(批評...
1*
26/1/28 20:52
ヒカリのソウル
ひだかたけし
自由詩
5
26/1/28 20:37
すすき野原の物語(与一と狐)
板谷みきょう
散文(批評...
1*
26/1/28 20:19
意味がない 曲ありバージョン
花形新次
自由詩
3
26/1/28 19:00
四季のオノマトペ
多賀良ヒカル
自由詩
1
26/1/28 18:31
わたしは鏡だ
後期
自由詩
1
26/1/28 15:13
ファントム
海
自由詩
7
26/1/28 12:54
独り言1.28
zenyam...
自由詩
3*
26/1/28 10:10
心の在り処、君のいる場所
トビラ
自由詩
4*
26/1/28 7:59
みらいを
秋葉竹
自由詩
3
26/1/28 7:41
トイレトレーニング
リリー
自由詩
9*
26/1/28 6:31
一点突破!
りつ
自由詩
3*
26/1/28 4:42
不可逆的な変化
洗貝新
自由詩
8*
26/1/28 0:41
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
加筆訂正:
不可逆的な変化
/
洗貝新
[26/1/28 2:45]
タイトルを変更しました
0.74sec.