道幅が狭い。車同士の行き違いが不可能。人と二輪車は侵入禁止になってない。
オーナーが道楽でやってるとしか思えないガソリンスタンド。その横から入っていく路の両側にはギリギリまで家々が建ち並んでいた。立 ...
人が何かを決めるとき、そして、何か変化を求めるとき、その臓腑を充足させる食べ物があるとすれば、それはラーメンである。
近代、中華そばと命名され、しなちくとかん水の芳香が界隈を漂い暖簾に染み付いて ...
朝から晩までだるま だるま だるま
少年は路上に立つ
夜が更けると星あかりで踊る
筆をくわえしぶきをとばして
そして いつか風化していく
口をぼんやりあけて
あおむけのまま

静かに席 ...
遠い日の思い出たちが集まって今現在に懐かしさ残す

飼い猫が落ち込む僕を慰める潤う心取り戻せそう

寒い日々もうすぐ終わることを知る春の植物顔出し始める

ピンク色梅から淡い薫り出る冷たい ...
このまま終わってしまうのか?
負(ふ)の人生のままー

負の人生では
悲しみが喜びに勝り
不幸が幸福を押しのけ
絶望が希望を隠して
身動きが取れずに
いるのかも知れない

いまさら ...
トントントン
小気味好い音がして目を覚ます
そんなことは全くなくて
隣で君は口を開けたまま眠っている
仕方なく僕は重たい身体を起こして
台所でみそ汁を作る準備をするんだ

トントントン朝 ...
海の部品が落ちていた
大事な部品を落として
海は今頃
どこで凪いでいるのだろう
行方を捜すにしても
持っている地図は改訂前のものだし
海に関係する友達も
親戚ももういない
海を作っ ...
脈拍が異常に速い
肉体が何処かに
逃走したがっている
あるいは魂が

真夜中、突然飛び起き

巨大な虚無の穴開いている
闇に、平板な闇に
恐怖、恐怖、只恐怖

上下左右、空間意識 ...
思考する
宇宙の糸を
一本借りては
掴まり
ふわふわふわふわ
揺れ踊る
わたしのなかをながれ
静かな時流の奥へ奥へ
少しずつ速度を上げ
着実に遡行しながら

来るもの来るもの
...
月曜の夜 
オープンマイク「SPIRIT」に行った 

若い詩人達が輝いていた 
かれらをリードする主宰の詩人二人は 
言葉の夜の 
オープニングとエンディングで 
世を去った同世代の詩 ...
 小説にするにはあまりに薄すぎるけど、忘れ去るには濃すぎる思い出なので、備忘録としてここに残しておきます。

 ゆーさんと知り合ったのは、知らない人たちにメッセージを発信できたり、発信されたメッセ ...
星の時計が雲の隙間に見える
白い光の花が
妖精の足あとのように
草の間に咲き誇る
映るの時間を止めた針
雨はいま帰ったばかり
幸せ探すのは一度別れた二人
繋いだ手のひらの中に
見つ ...
あの日のあなたが立っていた
この舞台に僕は今、立っている
あなたの闇に
何もできなかった僕が
今宵、一つの約束をするために

もうこれっきりだと僕は言わない 
体を脱いで空に溶けたあなた ...
朝陽は息を吹くように
暗い部屋を満たしていく

朝陽は地球の斜面を滑って来る
惑星をノックしながら

朝陽は閉じた目蓋にも降りる
妖精の影がぼんやり映る

朝陽の命は短くて
赤 ...
かしこまりました。
上司に電話で確認させて頂きたいと思いますので、少々お待ち下さい。


午後5時43分四十秒をお知らせします。

お疲れ様です。

午後5時43分50秒をお知らせしま ...
何もかもが変わった

私の呼吸はずいぶんと速くなったように思う


誰かの言葉を受け入れるとき
このように穏やかな風が吹くなんて

あなたが生きていた時に知っていたらと考えていた

...
戸棚にクリスティン。
 
チュリーップのマリーメイアは、
野原で{ルビ潮=うしお}の夢をみてうたっていた……
みず、のねが
ひかりと ともにはじける
それを きいている
おさないころの おもいで


あめがてんてんと
じめんにえがいた
わたしはそれを かきうつす
ことばには ...
つきなみさんがいちごけーき食べたい
つきなみさんのつきなみないちごジャム。
あ……
つきなみさんのつきなみなかたおもい。
単語を一つずつ覚えていくように
季語を一つずつ知っていくように

毎日交わす
おはようと
おやすみの
やりとりは

心をつむぐ糧となる

紡いだ糸が
錦となるように

つむい ...
また何かを思い出して
紳士は糸車をとめた
恋人の誕生日は
先週の金曜だったはずだ

ダリアを生けた花瓶のそばで
ペルシャ猫は夢うつつ
籠に残った真綿が
のんびりと彼を待っている

...
ヤキモチは大切に妬きましょう。
わざわざ七輪を用意しちゃいましょう。
ひとりでいるとき
孤独だったが
それが怖くはなかった

ふたりでいるとき、
孤独は失せたが
それが怖くなってきた

孤独が見え隠れする
これまではずっと
僕と一緒だったのに

...
訃報で患うように
意気消沈して
いるから
詩に
遊ぼうと
考えたが
秋風
まだしまわれていない
風鈴のネに
なにか
いいなぁとおもった

考えることより
おもったほうが大 ...
街で手渡された
ピンクのチラシ
細かく破って
投げ捨てる場所に
音が鳴っている

若者の歌だ

ビルの凸凹に
合わせたような
メロディは空へ
届くだろうか

薄っぺらい鞄を
...
男の方から別れを言い出したから
最後に焼き肉奢ってと女は言った

五年ぐらい付き合ったから
お互い噛み飽きたチュウインガムみたいに
なってたのかもしれない

会うたびに話してるのは
女 ...
小池の西側にあかるい満月があった
下と横と周辺に雲を飾り
暗い早朝の向こうで光を放っていた
少しはなれた夜空に星をオブジェのようにばらまき
虫の声すら失われた闇の朝であった

大きな字なら ...
だいたい俺は下品な男
いい女をみたら仲良くなりたい

本音を晒せば
格別いい女でなくても抱きたいさ

男はそれが本能だから
綺麗な理想は役に立たない

だいたいあたしは下品な女
好 ...
ね!

ね?じゃなしにハテナ寄りの「ね!」

わけわからんこと言ってても
ね!
て、つけたらリズムが生まれる。
不思議よね。

ね!
気怠い色で澱む部屋の
暖かい風を吐く窓際
当てもなく呼吸しながら
かさぶたに爪を立て

血が溢れないように
恭しく祈り
取り返し得ない時間とともに
ひと思いに掻き切った

きっと傷 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
楽園の反対側こたきひろし自由詩019/10/15 7:32
ラーメン道山人自由詩019/10/15 6:58
だるまぱーちゃん自由詩019/10/15 5:54
ピンク色夏川ゆう短歌019/10/15 5:03
負の人生日比津 開自由詩119/10/15 3:17
大恋愛福ちゃん自由詩119/10/14 23:34
鼓動たもつ自由詩219/10/14 23:01
魂の試練ひだかたけし自由詩019/10/14 22:43
思考の糸自由詩019/10/14 22:21
詩人達の夜とひとりの朝服部 剛自由詩019/10/14 21:23
ゆーさん印あかり散文(批評...2+19/10/14 21:16
幸福のネジを巻く丘白月自由詩119/10/14 21:05
或る詩人への追悼詩服部 剛自由詩119/10/14 20:46
朝陽丘白月自由詩019/10/14 18:41
自報ねなぎ自由詩019/10/14 18:30
何もかもゼロハチ自由詩119/10/14 17:17
Kristenおぼろん自由詩219/10/14 17:15
あまあしすいせい自由詩319/10/14 17:12
how far from'a bitおぼろん自由詩119/10/14 17:11
つむぐフジ子自由詩2*19/10/14 13:34
秋を紡ぐ紳士いまり自由詩319/10/14 13:25
七輪クーヘン自由詩319/10/14 12:47
孤独の行方日比津 開自由詩319/10/14 10:02
コーラス #13田中恭平自由詩319/10/14 9:02
新宿ミナト 螢自由詩119/10/14 8:45
サヨナラの詰め合わせこたきひろし自由詩519/10/14 6:32
明けない朝の満月山人自由詩019/10/14 6:27
だいたい俺は下品な男こたきひろし自由詩219/10/14 4:56
最強の日本語1次代作吾自由詩219/10/13 23:55
かさぶたソネットじおんぐ自由詩019/10/13 23:35

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加筆訂正:
● 詩学/辛いのか辛いのかが問題なのです ●/らどみ[19/10/14 0:58]
才能がある人はさ、異能の力があるわけだから鬼と言われては嫌われて当然なのか
0.07sec.