愛の鞭は必要か
そもそも愛する者を
鞭打つような愛があるのだろうか?
それを愛と呼べるか?
暴力は
最も原始的な言語だ
だからそれを用いる者達は
獣のようだと ののしられる
...
マットレスの上ででんぐり返しを繰り返している
僕の番はまだ来ないよ、手の甲を掻いている
四角い部屋櫛を通すように手で梳く
マンホールの凹みに水がまだ溜まっていた
三階からそれを覗いている女 ...
博物館に愛の標本が並んでいる
眺めているとわかるのは
愛というものはおそろしく多様だったらしいということだ
まっすぐなのも歪んだのもある
美しいのも醜いのもある
透きとおったのも濁ったのもあ ...
A:daisu....
A:daisuk...
B:daisuke?
A:dai......
B:dice?
A:da.......
B:dainagon?
A:d........
B ...
鳩のようにガラスにぶつかれ 寒がらす
は冗談で
ごみばこに捨てし空き缶硝子瓶
はややわかりにくい冗談です
冬風に呼ばれて振り返ざらねれば
思い出したり親の付けし名
命なき草の喜びよさらさらと
日差しさしこむ窓辺にゆれり
ノートの片すみに描いた {ルビ♡=ハートマーク}
それは恋だった
でも、愛は未だ描けないでいる
安寧を揺るがすのは憂鬱。それなら感覚を切断せよ。明るみに目を塞がれ視界が消える。唇から血がしたたる。野獣のような目つきで、鋼鉄に潰されようと、立ち止まらない。ソウ、彼はゆく者、帰る者ではナイ。夜、目 ...
洗練が鼻に付き
素朴さが胸を打つ
そんなこともある
手慣れた自己模倣で
しなやかな曲線を描く時
僕は絵筆を膝で折り
あえてごろりと横になる
だって つまらないもの
過去 ...
夫の茶碗で朝餉を食す
手に余る大ぶりな器に
炊きたてご飯が湯気をたて
バターが溶けて醤油がかおる
虚ろに思えた ...
ほらごらん
転落注意のアナウンスを苗床に
こんなにもぞっくりと
生えそろっているひと群れを
午後三時のけだるい日射しが
彼等の弱々しい影を線路へと
身投げさせている憂うつを
ほらごらん
...
{画像=130126211558.jpg}
深夜目覚めて居
夜明けを待つ様
兆しを心待ちに
冷気を押し開く
其の様に憧れる
一つ二つと開く
満ちて芳し香を ...
缶の中身をすべてひっくり返して
その目が見えるようにした
盲いた彼女の口紅を代わりに塗って
嫉妬されるために
白線は死骸だった
共通的な瞼を埋め立てて
その上をランナーの汗が踏みつ ...
合言葉
あなたと わたし
二人にしか
分からぬ 言葉
何処か 秘密 めいていて
特別感が 増徴するから
ドキドキする
グループ分けをしたり
境界線が有ったり
ポイントが増え ...
もしも
島に唯一の通信機が故障したら
僕の友達は蟹だけになっちまうね
隣町なんて概念はないから
ボート一つあれば隣島まで一っ飛びだし
こんなバカンス気分も
悪くない ...
今日こそ履歴書を書かなけりゃならない
インターホンを押す NHKの徴収に怯えながら
誰も訪れることのない 寂れた公園で
今日も見なければならないテレビ番組のことを考える
この一撃の
あなたの形容
(かかわり、受胎、伸びやかな意思)
(あなたのオリエントが、運河を手繰りよせる)
鞭をつれ
あくなき質を崇める欲求の
黒いヒステリックが
あなたに覆いかぶさる
...
痛みも何も無いのなら
右腕も左腕も
ちぎり飛ばしてもらおう
シンプルになった僕は
初めて貴方に会いに行ける
だから 両の脚は残しておいて
そのとき貴方は一人ぼっちで
不自然な ...
ちゃいろい
いぬいろ
しろいのは
ねこいろ
やつらは
しろいし
押して駄目なら引いてみる
荒んだ心を晒してみる
思い切って日本の冬に
剥き出しの神経を晒してみる
ひりひりとして
顔が歪み
泣きそうになっても
晒し続ける
木々の重なりまでくっ ...
先におことわりしておきますが、これは夢の話です。
夢に見た出来事なのに、本当にあったことのように胸に刺さって、忘れられないような夢を、時には見ることがあるでしょう。
特に寝覚めの一瞬前に見 ...
寒椿匠が打った日本刀
どうしたら生きていけるの?
君の瞳(め)が死にたそうに言う
どうしたいの生きてていいの?
泣いているのに僕は心の奥で
いつもの帰り道君は
右へ曲がるのを左へ曲がって
いつも渡らない歩道 ...
所有すると場所をとる
永遠の愛であろうと
無償の奉仕であろうと
約束して会わないことが
いちばん別れられるのだ
所有しなければ良いのだ
所有すると場所をとる
永遠の愛であろうと
無 ...
泣いたって明日は来ないし寒泳ぎ
寒泳ぎ今朝もモーゼは来なかった
病んだパスタ巻いている
音声で表示されていく地図たち
がひろがって
信号待ちから
動き始めた列を追っかけて
くろくながくブレーキのながく
のびながら
するするまっすぐ
中央分離帯にむかってく痕をのみこんで
わ ...
冥王星が冷たい冬だ
寒くなってから思いついた怪談
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
愛の鞭は必要か
まーつん
自由詩
8*
13/1/27 13:05
手のひら
まきしむ
自由詩
2*
13/1/27 12:42
愛の標本
塔野夏子
自由詩
5*
13/1/27 12:29
ある恥じらい
あっはっはっ...
自由詩
1
13/1/27 11:52
かんがらす
〃
俳句
1
13/1/27 11:46
2
〃
短歌
0
13/1/27 11:38
愛は未だ
殿上 童
自由詩
21*
13/1/27 11:18
昇華する精霊たち
within
自由詩
0*
13/1/27 9:40
一貫性について
まーつん
自由詩
2*
13/1/27 9:33
今日の空
石田とわ
自由詩
9*
13/1/27 8:03
遅延列車
マチムラ
自由詩
3*
13/1/27 5:59
春待ちの暗中
ドクダミ五十...
自由詩
5*
13/1/27 3:26
点のよるに線上
鯉
自由詩
1
13/1/27 3:21
区別
藤鈴呼
自由詩
1*
13/1/27 2:52
無人島で生活することになったらそれはそれで愉快
赤青黄
自由詩
3*
13/1/27 2:23
とある月曜日
番田
自由詩
2
13/1/27 2:05
プリザーブドフラワー (想起させるものに、忠実に)
乾 加津也
自由詩
14*
13/1/27 0:22
アイドラトリー
水瀬游
自由詩
0
13/1/26 23:46
犬の色
6
自由詩
2
13/1/26 23:08
日本の冬
ぺろり
自由詩
3
13/1/26 22:46
ある夢のお話し(エッセイ)
Lucy
散文(批評...
6*
13/1/26 22:39
寒椿
北大路京介
俳句
4*
13/1/26 22:35
症候群
そらの とこ
自由詩
1
13/1/26 22:28
愛の所有
吉岡ペペロ
携帯写真+...
3
13/1/26 22:11
寒泳ぎ 泣いたって
北大路京介
俳句
3
13/1/26 21:59
寒泳ぎモーゼ
〃
俳句
1
13/1/26 21:59
病んだパスタ巻いている
〃
自由詩
0*
13/1/26 21:58
ポイントいりません(音声で表示されていく地図たちがひろがって ...
モリマサ公
自由詩
0+
13/1/26 21:52
冥王星が冷たい冬だ
北大路京介
自由詩
7*
13/1/26 21:46
寒くなってから思いついた怪談
〃
自由詩
4
13/1/26 21:45
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2852
2853
2854
2855
2856
2857
2858
2859
2860
2861
2862
2863
2864
2865
2866
2867
5.81sec.