血を吐いて小さき手 合法じゃなかった 綺麗な蝶もきたない蝶もカメレオンにペロリ 庭から上がってきたのはサトゥルヌスである
雪の日に来るとは思っていなかったから
ろくに用意もしておらず
急いで台所からあんぱんを出してくる
ぎらついた目が あんぱんか と言っている
毛むくじ ...
いつもは飲むより食うのが得意なモエモエが今日は酎ハイを4杯も空けている。多分バレンタインが近いからだろう。いまモエモエは彼女のいる人が好きなのだ。どうしようもなく好きなのだ。恋する乙女はよく酒を飲む。 ... 正義の味方様!
出番です!

はいはい

ところで正義はどこ?

今ちょっと 外出中です

困るなー 
正義がいないと誰に味方すればいいのさ
正義が戻るまで休業だよ

えー
...
雪を被った針葉樹の臍あたり
ふっくりと一羽の雀
小さな瞳に世界を映す
やがて薄曇りの向こう儚げに
手招きをする太陽へと飛び去って
小さな黒点となり
視界から消えた

わたしの煤けた ...
      おぅい 北極圏よ
    寒気・冷気のかたまり
      いい加減にしろよ
今日でお別れってことにしろよ
     プレゼントの流氷は
      確かにとどいたよ
   返 ...
■あなたの書いた文章を■
あなたの書いた文章を
手紙のように読み返す
その中に私がいないことを
気配のひとつもないことを
ついつい何度も確かめて
それでもついつい
もう一度だけ。

...
雪が降り積もる
形の上に
形のままに

雪が降り積もる
同じ重さで
同じ冷たさで

人の想いは
あまねく
くまなく
降り積もることはない

人の想いは
違った重さで
...
生まれながらにセンスがないという
逆境をものともせず
詩人として活躍している
佐村小路守忠相氏の
(どっからどこまでが苗字なんだ)
詩集「蟹みそ」が
まったくの別人によって
書かれたもの ...
季節外れだと思いながらも
地元で行われる
小規模な花火大会を楽しむ

空気が澄んでいて綺麗に見える花火

寒さより美しい花火が優っている

厚着姿が印象的な夜
強い北風が何度も吹き抜 ...
 ましろな朝。静かな朝。まだ誰も踏んでいない雪はどこまでも、白い。

「雪とけて 村いっぱいの 子どもかな」小林一茶

 雪玉を投げ合う無邪気な子どもたちをみつめるまなざしのなんて優しいこと。 ...
愛する彼の事は一旦置いといて

大好きな君に
あれも話せば良かった
こんな事もあったんだって
久しぶりに話すんだから
笑顔になる話をすれば良かったなって
電話を切ってから後悔したよ

君が頑張ってる仕 ...
地球の外から見たら
雲の上
雨のニューオリンズは、
曇った窓越しに少しぼやけながら
淡く水色に滲んではゆらめき
傘をさして歩くふたりを見るともなしに

鯰のフライを一口摘みながら
琥珀色した苦いカクテルを啜り、
ど ...
都市銀行残高1円
地方銀行残高1円
ゆうちょ銀行残高11円
手持ち‥
だれそのひと
生きていれば いるほど


だんだん強<
なる


だんだん強<
欲望する


だんだん強<
幸せになりたい


だんだん強<
幸せにしたい


もっと  ...
「生き残るために瀕死の僕は暴力を振った。怒りを物質化するとても美しい暴力だった「その暴力が美しい被害者を作った。被害者の傷は美しかった「僕は決して消えない罪を背負った。この上なく美しい罪に僕は深く抉ら ... 牙のある天使が夕焼けも見ないで
独り 膝を抱えて座っていた。

全身に受けた燃えるようなオレンヂのひかりも  
全身を包むように前に広げた大きな羽根も
寂しさを覆いきれない そんな夕焼けの場 ...
重なるたび、すこしずつ、わたしは失われ
すかすかの肉がさみしくて
取り戻そうと、ふたたび、重なり
また失われ
ぽちゃぽちゃと、太ももの脂肪がつめたい

波のように、寄せては返す、痛みにう ...
並んで歩く父と子が夕暮れの街を通り抜ける

父は子を見下ろしながら
子は夕陽を見上げながら

父は子供の頬を撫で
時折優しく指を沈める
その人差し指に伝わる
底がないような柔らかさと、 ...
雪の降る今夜の冷たさ身に凍みて会話の中に綻び探す . 星々は金銀の砂子
夜の空はつやつやと黒く輝く
赤く点滅しながら
ゆっくりと渡って行く夜間飛行
その軌跡を追い
憧れは弧を描く

その横顔を思い出す
声 胸 指 その瞳
耳をよぎる吐息 ...
雪はライトに照らされて

数千万の点の直線になる

雨よりストップモーションで

風より自由はないようで

そんな光景を外に置きながら

ひとり畳のうえでうたた寝をする


...
古い酒蔵のステージ
ドラム叩きとベース弾きに
ときおり目くばせしながら
ヴォーカリストの暴走をくいとめてる

EとBの間
ヘッドでタバコをくゆらせて
だれを気取ってるの?
あんまり ...
物心つく前からいつも一緒にいたね
大人になってもずっと一緒だと思ってた

だけど君がこの街からいなくなると聞いた時
僕は泣きたかったけど 君の為に笑顔で見送ったよ

君と別れるのは ...
君と見る 秋から冬の 空の色 手を繋いだら 寒さ感じず


その口は いつも艶やか キスすると その温もりが 直に伝わる


水仙の 甘い香りは ナルシスト 香りをまとう 綺麗な貴方
■ 清野雅巳さん『それが男や』http://hibariryouri.web.fc2.com/11/kiyono.htm

『雲雀料理11号』の幕引き。料理に満足したあとの熱いお茶のような一品。
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
血を吐いて小さき手北大路京介自由詩114/2/8 18:47
合法じゃなかった自由詩014/2/8 18:47
綺麗な蝶もきたない蝶もカメレオンにペロリ自由詩414/2/8 18:46
サトゥルヌス春日線香自由詩214/2/8 18:36
よせて あげて末下りょう散文(批評...1*14/2/8 17:07
正義の味方様! 出番です!ichiro...自由詩0*14/2/8 15:37
不死鳥ただのみきや自由詩29*14/2/8 13:53
黄色いcanvas六信天翁自由詩314/2/8 13:40
みじかい慕情 五篇クナリ自由詩5*14/2/8 12:53
降り積もるものnonya自由詩21*14/2/8 12:35
詩集「蟹みそ」花形新次自由詩2*14/2/8 12:18
十二月の花火夏川ゆう自由詩214/2/8 11:41
牧歌そらの珊瑚散文(批評...8*14/2/8 9:56
ありがとうちゃんこ携帯写真+...114/2/8 9:49
雲の上ichiro...携帯写真+...1*14/2/8 8:17
ルイジアナatsuch...自由詩4*14/2/8 8:06
もっぷ携帯写真+...214/2/8 7:45
デクレシェンドichiro...自由詩5*14/2/8 7:40
twitter葉leaf自由詩114/2/8 4:08
牙のある天使 〔物語詩〕ハァモニィベ...自由詩3*14/2/8 3:50
レモン石鹸凍湖自由詩114/2/8 1:40
斜陽マチネ自由詩714/2/8 1:01
寒い夜に森川美咲短歌1*14/2/8 0:56
暴れて壊したい 何をってわからないけどもっぷ自由詩114/2/8 0:51
遠い送信aida自由詩114/2/8 0:36
雪の光景吉岡ペペロ自由詩814/2/8 0:14
B/M at 拾得藤原絵理子自由詩4*14/2/8 0:07
別れリィ自由詩3*14/2/7 23:39
冬のヒカリくみ短歌114/2/7 22:59
【レビュー】雲雀料理11号の感想 4/4mizu K散文(批評...014/2/7 22:47

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加筆訂正:
不死鳥/ただのみきや[14/2/8 17:55]
誤字修正しました。
6.1sec.