あの子は文学少女のなりそこない
文学の恋に落ちずに流行追いかけ
ピンクのスカートひらりはいて
スイーツ食べに行っちゃうの
さびしいさびしい本が泣いてる
ゲーテにダンテ、ポーも知らない
...
雪が降った!
私の住む町で
こんなに雪が降り積もるのは
何年振りだろう
熱いコーヒーを淹れて
窓辺に立って外を眺める
まるで紙吹雪みたいに
ひらひらと空から落ちてくる
ひら ...
孤独だと 気付く瞬間
場所にも 寄るけれど
大勢で 楽しく
輪と和と話に 花を咲かせる瞬間以上に
哀しいモノは ない
其れでも
貴方は 孤独では ない と
肩を抱い ...
――夕映えがきれいだった あのころ
もし自転車にのれていたなら
ほかの街で ほかの暮らしをしていたのかもしれない
すでに滅びた高句麗の
釘のように錆びた川がながれる
...
しんしんしんしん
こゆきが唇
しんしんしんしん
こなゆきが震
しんしんしんしん
だんみつが寝
しんしんしんしん
おふろが芯
しんしんしんしん
まつげが ...
伸び始めたブロッコリーが
紋白蝶の夢を見ていますように
くたくたに疲れているのに、眠りはなかなか君の部屋を訪れてはくれない。一日中凍え、平坦なオシログラフのようなイデオロギーのなかで木偶人形ごっこをし続けて、おまけにいま窓の外では辛気臭い雨が錆びたトタン壁 ...
久しぶりに水族館へ行きましょうよ。
そう彼女から電話があった。
十年以上も会ってなかったのに。
新宿の土曜日は待ち合わせには不向きだけど。
そう言っていたとおりの人混みの中、
約束の ...
僕らはみんな回ってる
宇宙と いっしょに
天の川銀河と いっしょに
太陽系と いっしょに
地球と いっしょに
ラクダと いっしょに
メキシコ人と いっしょに
...
朝から鶏肉を網で焼き
人々に振る舞う聖人よ
あなたの本当の目的は
オーエルのヴァギナか
ジス イズ マイ ペニス
あるいはそんなことも
視野に入れているのか
いずれにしても今夜は
とて ...
君の陰嚢をカーテンがかくして
夏休みの絵日記に残させまいとする
自然の力に僕は抗いたいよ
さっきから何度やってもだめなんだ
勝手にログアウトされてしまって
頭の中に思い描いたいやらしいことが ...
戦争のことやエイズのこと
野球のことを考えているあいだに
雪がどんどん降り積もっていって
家から出られなくなるくらになら
朝一に練炭をガンガンに焚いて
焼酎のんでオリンピックみながら
自殺 ...
次元の狭間に巻き込まれるようにして、0と1の波間で揺れる「記憶」という名の島がありました。
島の中央には青白くそびえ立つ監視塔があります。
辺境にはひなびた村があり、そこにペルディーダという ...
明日いきなり 死んでしまうとして
さいごに
なにが食べたい? と聞かれても
別になにも食べたくない
缶のミルクティーと
チロルチョコだけで
遠くへ
一歩でも遠くへ
見たことのない ...
あなたがむかし
わたしにつけた縄を
こんどはわたしが
あのひとに結びます
雪は屋根のうえでだらしなくなって
白がすこし疲れたようす
毎朝 沸騰する
わたしの身体を知らないでし ...
誰もが消えた 街は
夕暮れ 誰もいない言葉 例えば 誰もが
心に留めた言葉は聞こえているのだろうかと思う 誰もが
誰も皆心に 綺麗な声を思っているけれど
詩は今世紀で途絶えていくの ...
ベランダの茎に雪が積もって
どこか雪花のようだった
西日の中でも負けずに元気だった
まだ咲いてほしくて片づけなかった
小さな花
種を落として、鳥
鉢のすみで咲いて
...
晩冬の、めずらしく快晴となった空に、恐ろしく強い風が吹いている。
右には、頂の近い小さな山々が、ずっと横に連なって長く、左を見れば、向こう岸の近い細い川がどこまでも流れる。右手に見えている ...
僕は生まれ変わったらディドになりたい
というとディドはベッドの枕元に座ったまま
そのままぴくりともしないで笑うようにした。困った笑いだ。
ディドは半ズボンをはいている。そ ...
きみの旅が終わる時
黒ずんだザックの中には
通り過ぎてきた街の悲しみが
薄汚れた上着のポケットには
誰にも見せたくない たからもの
それはきっと
今のきみにとって
おおい隠 ...
二人抱き寄せた恋は
散ることも知らずに凛々しく咲いていた
この世に永遠なんてない
そんなことは知っている
それでもこの恋だけは永遠だと信じたくて
そう思うことで得られる幸せに酔いしれ
いつ ...
きみが見る夢のはかなきうたかたの
まぼろし追いぬ夏のつとめて
あおによしならの都に鳴く虫の
声こそかなしきみが面影
西風にいかなるいろのこへ聞かむ
ひぐらしかまし ...
「ご試食にひとつどうぞ」と貰ったし、今年のバレンタインは1個
ペンギンのいない二月の動物園
浜汁を啜るふたりはもう他人
遍路する足があった遠い昔
明けない夜にピザが届いた
昨日の風に名前をつけた
さるかに合戦なら
おまえは臼じゃ!
この、臼野郎!
ついでに
おまえの嫁さんは
元カントリー臼めじゃ!
ちなみに
私はかちかち山なら
泥舟です
と言うか
私の家族にとって
私 ...
このところ
野菜をサプリメントだけで摂取してたら
とうとうピーマンのアルファルファ詰めが現れた
何で肉詰めじゃないんだ!
そー言われても
私はピーマンのアルファルファ詰めなんで
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
文学少女崇拝
雨伽シオン
自由詩
2
14/2/14 12:52
【 雪が降った! 】
泡沫恋歌
自由詩
21+*
14/2/14 10:44
一人ぼっち
藤鈴呼
自由詩
1*
14/2/14 10:21
龍のいない青空
石川敬大
自由詩
7*
14/2/14 9:58
しん
佐和
自由詩
1
14/2/14 8:23
_
あかりんこ
携帯写真+...
2
14/2/14 8:11
レム≠ロム
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
14/2/14 7:50
2つの一瞬
ハァモニィベ...
自由詩
0
14/2/14 7:25
僕らはみんな回ってる
ichiro...
自由詩
4*
14/2/14 6:20
ナンパ
セガール、ご...
自由詩
1
14/2/14 4:40
横須賀
〃
自由詩
1
14/2/14 4:31
自殺
〃
自由詩
2
14/2/14 4:24
啓典の記憶
2012
散文(批評...
0
14/2/14 3:08
さいごの日
フユナ
自由詩
5*
14/2/14 1:15
縄
はるな
自由詩
8
14/2/14 0:44
詩の終わりについて
番田
自由詩
3
14/2/14 0:38
次の四季
mizuno...
自由詩
5
14/2/14 0:38
HAYABUSA
ハァモニィベ...
自由詩
2*
14/2/14 0:35
ディドのはなし
フユナ
自由詩
6*
14/2/14 0:15
マリア
藤原絵理子
自由詩
3*
14/2/13 23:53
陽炎
蛍
自由詩
0
14/2/13 23:52
閑話三首
藤原絵理子
短歌
1*
14/2/13 22:54
「ご試食にひとつどうぞ」と貰ったし、今年のバレンタインは1 ...
北大路京介
短歌
4
14/2/13 22:02
ペンギンのいない二月の動物園
〃
俳句
4
14/2/13 22:02
浜汁を啜るふたりはもう他人
〃
俳句
2
14/2/13 22:02
遍路する足があった遠い昔
〃
自由詩
2
14/2/13 22:01
明けない夜にピザが届いた
〃
自由詩
3
14/2/13 22:01
昨日の風に名前をつけた
〃
自由詩
4
14/2/13 22:01
昔話に例えるなら
花形新次
自由詩
0*
14/2/13 21:40
とうとうピーマンのアルファルファ詰めが現れた
ichiro...
自由詩
5*
14/2/13 21:33
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2431
2432
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2434
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2438
2439
2440
2441
2442
2443
2444
2445
2446
2447
4.2sec.