目がさめたら
やけに喉が渇いていた
水を飲もうと
池のふちで
身をかがめると
なぜか
バランスを崩し
水の中に落ちてしまった
泳ごうとしても
体は重く
水の底へ沈んでいく
...
「いらっしゃいませ」
「いらっしゃいました」
そんな会話を してみたい
聞いて みたいから
自ら 発する 言葉です
幾ら ハッスル してみても
軽く スルー される時
断られ ...
透明な
冷蔵庫の中で
君が冷やされている
寒くはないのだろうか
君は楽しそうに歌を歌っている
ひんやりとした歌声が
暖房の効いた部屋に広がる
このまま冷やされ続ければ
その歌声も失 ...
140221
目からではなく
眼から
なんでだようと神様が口を尖らせる
漢字変換機能が眼を選んだのです
私の恣意的な意図ではありません
神様の思し召しと思っ ...
何だかわからないけど不安だ
夜あまり眠れない
食欲がない
性欲がない
何にも興味が持てない
生きる気力が湧かない
とお嘆きのあなた
そんなあなたに朗報です
飲むあるいは射つあるいは炙る ...
年端月は午後四時ともなると
淡いガーネットのかげをつくる
部屋隅で孤独な回転椅子のうえに
ことしの寒波は
むかしの三寒四温どころではない
二十日と二十一泊になりそう ...
殻の煮え
爪先立ち
ケレン味
夜には
一斉に開かれて
“みんなエビフライだよ!”
どよめく心筋
押し寄せる十指
感覚が
五臓六腑をうろつき廻り
首が調理師の
涙で濡れていました
...
あてもなく夜空をさすと
ぼくはきまって
指をしまい忘れるから
わらっていたね
きみは
わらっていたね
続くのだと思った
ぼくらは
ずっと許されて
...
一日の仕事を終え
重たい瞼を閉じると
学生だった頃に
顕微鏡で見たことのある
輪切りにした脳の細胞
・・のような原野に
無数のプラナリアが蠢いていた
その隙間を油の泡が
虹色に発酵して ...
足跡を辿れば母に着くのか。
胸を捜す赤子。消えた記憶。
影が声出す前に身消え行く。
私は十三年間
薄暗い工場の中で
機械の一部になって働いてきました
小さな子どもを連れて離婚した
若くもない女には3Kの仕事しかなかった
子どもを保育園に預けて働いた
毎日々
ベルトコ ...
紅梅やショコラトリーの招き猫
公園で拾うシケモク春の猫
図書館の臨時休館雨水かな
そむけた言葉がつなぎとめた
このゆびとまれLet It Bleed
うわのそらに溺れる
白い骨は美しい。
赤い肉が裂けると花が咲く。
覗く白は眩しい。
石は佇む時間。
永遠な巨大さは時間に殺されてしまった。
何か大きなものは砂になってしまった。
しかしまだ失われてはい ...
目を閉じている心が
夜明けを待っている
楽園のためか戦争のためか
多分それはどちらでもなくて
脳裏に焼き付く景色を消した
裏切りなんて簡単に言わないで
傷を付 ...
決して種は撒かれまい
おいしいお水はもらえまい
甘い思いもないだろう
けれども自由はありったけ
卓上の香豌豆ふくらんで実家とは無銭飲食赦されし場所
あなたがいないさみしさを
甘美なものに変えました
ふしぎです
あんなに涙をながしていたのに
変なのです
さみしさがよろこびになってしまったさみしさ
というようなものが
今度はおと ...
鏨(たがね)を打ち込む
光沢のある表面に
一閃の傷をつける
堅固な光沢のある表面に
鏨(たがね)を打ち込む
切断する術は腕一つ
振り下ろす鉄槌の微妙な躊躇は
表面を滑り鏨(た ...
夏の暑い午後
ぼくを見下ろす太陽
日傘もささずに
火傷したアスファルト
行き先の縄張りを
我が物顔で主張する陽炎
流れ落ちる汗がぼくのこころから想いのかけらを
奪 ...
Vの発音 Vの発音 Vの発音 Vの発音
言語聴覚士に何度も発音を矯正される
だけどまだできない
標準的なVの発音
ボールを投げて キャッチして
ボールを投げて キャッチして
作業療法士 ...
おはよう
今日も生きている私へ
重い身体を起こし
薬を飲んだら
また眠る私だけど
私もちゃんと
明日のために生きている
銀盤の周囲には
金や策略やら
得体の知れない黒いどろどろが
埋まっているとかいないとか
それと比べたら
ライバルのスケート靴に
画鋲をいれちゃうなんて
(そういう少女漫画があった)
わ ...
黒森に雪割草のひとり咲き
霧氷煌めきいやとほき春
二月堂佛だち凝然と寒気に屹立せり
期待されたメダルへの重圧がなくなったからだろうか…画面に映し出された開始前の表情からは力みが取れ、いい演技が予感できた。
そして思ったとおり、久しぶりにトリプルアクセルを成功させた浅田真央のフリ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
目がさめたら
Lucy
自由詩
6*
14/2/21 21:20
軽く スルー
藤鈴呼
自由詩
0
14/2/21 21:09
冷えた歌声
健
自由詩
2*
14/2/21 21:01
眼から涙が
あおば
自由詩
8*
14/2/21 20:27
テレビショッピング
花形新次
自由詩
3
14/2/21 20:24
黄色いcanvas
信天翁
自由詩
1
14/2/21 19:45
みんなエビフライだよ!
ゴースト(無...
自由詩
7*
14/2/21 19:37
流星群
千波 一也
自由詩
1
14/2/21 19:13
睡魔
和田カマリ
自由詩
6*
14/2/21 18:56
「影と母」
宇野康平
自由詩
0
14/2/21 17:41
【 私の履歴書 】
泡沫恋歌
自由詩
36*
14/2/21 17:19
紅梅やショコラトリーの招き猫
北大路京介
俳句
2
14/2/21 17:10
公園で拾うシケモク春の猫
〃
俳句
3
14/2/21 17:09
図書館の臨時休館雨水かな
〃
俳句
2
14/2/21 17:09
そむけた言葉がつなぎとめた
〃
自由詩
0
14/2/21 17:09
このゆびとまれLet It Bleed
〃
自由詩
1
14/2/21 17:09
うわのそらに溺れる
〃
自由詩
5
14/2/21 17:09
骨と石
臀部と昆布
自由詩
2*
14/2/21 15:45
再生
沙藍
自由詩
3
14/2/21 15:28
雑草
もっぷ
携帯写真+...
3*
14/2/21 14:54
残留思念
鉄原 鉄教
短歌
2
14/2/21 14:50
さみしさ
弓夜
自由詩
2*
14/2/21 14:04
鏨(たがね)を打ち込む
……とある蛙
自由詩
14*
14/2/21 14:03
夏の午後
寒雪
自由詩
2
14/2/21 13:48
矯正
夏美かをる
自由詩
30*
14/2/21 12:54
おはよう
森川美咲
自由詩
6*
14/2/21 9:43
そこぢから
そらの珊瑚
自由詩
11*
14/2/21 9:42
Winterwald
織部桐二郎
短歌
1*
14/2/21 7:33
寧楽
〃
俳句
0
14/2/21 7:25
フィギュアの神様
アラガイs
散文(批評...
5*
14/2/21 6:43
2399
2400
2401
2402
2403
2404
2405
2406
2407
2408
2409
2410
2411
2412
2413
2414
2415
2416
2417
2418
2419
2420
2421
2422
2423
2424
2425
2426
2427
2428
2429
2430
2431
2432
2433
2434
2435
2436
2437
2438
2439
5.26sec.