眠れない
時だけが
刻まれる部屋で
眠れない
そもそも私は
眠りたいのか
眠れないのか
眠らないのか
眠眠眠眠眠…
何だかちっとも
眠くない漢字だ
いや
感じだ
...
暗い宇宙のフカクから 、つめたくやわらかな雪は
降り積もる
目線と
平行するように 、
コンクリイトの
壁を這う
白の
ヤモ
リ
星のような手足と三日月のような尻 ...
後ろから浸り、百日紅に槍、吾の坊の棒もしなり、左、見遣り依頼、落雷の方に猿とモヒカンが卑猥に絡まりY・Y・Yの字、袋小路に去り、然りとて頭髪を剥ぎ、貼り、裸足から抜いてもぎもがき、解ぎ、炎の仄かの放り ...
眠りながら彼は
どんどん広がって行く
何処までも広がって行く
つま先や肘の先に物語を
感じながら
彼の夢はみんなの夢
愛するモノたちの夢
石 オクターヴ 水
酸素 退廃 ...
うまくできないことがある
話がわからないことがある
それは要領が悪いということで
生きるには少し難しい
私と逆の人たちは
倍の量の作業をこなす
どうしたらそうできるか
教えてくれる人 ...
白球をバットの芯でとらえる タイミング
競馬場 最後の直線 ムチを入れる タイミング
今までの 想いを 告白する タイミング
交差点 青から 黄色 赤へと変わる タイミング
「 ...
ハリボテのビルの中 傘差して歩く
彼女はどしゃ降り
上方へ向かって広がりをみせる天井
あらゆるものが彼女の頭頂部へ
その一点へと集約する
聞き覚えのある声が降ってくるのに
傘は 骨ばかりの ...
なけなしのリカちゃんをつかんでいくと
Kちゃんはかならずドレスをぬがせ
こっちの方がかわいいよと 着せてくれた
虹色のドレス
たからものの王冠
確かにかわいくなった
...
かつて肉屋の男を愛したことがあった
男は肉屋だけあって包丁を使うのがとても上手で
朝から晩まで肉を切り続けているのだからそれは当然で
肉を包む新聞紙からじくじくと漏れている
冷たくべとついた血 ...
蟹は
前を向きながら横へ進むのか
横を向きながら前へ進むのか
蟹のからだの構造上
顔のある方が前だから
蟹は前を向きながら横へ進んでいるのだ
が しかし
蟹も何か目的を持って進んでいる
...
息を詰めてTVを見た
息を詰めて
TVを見るなんて
子供の頃のアニメ以来
演技は完璧だった
涙がぽろぽろ零れた
深夜のソファの上に
ティッシュの山ができた
TVの画面から
...
なじめない街に
あたらしい図書館ができて
あたしはうれしくって
ちいさい頃から本だけはいつも傍にいてくれたと
はたと気がついて
そういえば
だれもいない 一人部屋
まだまだお ...
目がさめたら
やけに喉が渇いていた
水を飲もうと
池のふちで
身をかがめると
なぜか
バランスを崩し
水の中に落ちてしまった
泳ごうとしても
体は重く
水の底へ沈んでいく
...
「いらっしゃいませ」
「いらっしゃいました」
そんな会話を してみたい
聞いて みたいから
自ら 発する 言葉です
幾ら ハッスル してみても
軽く スルー される時
断られ ...
透明な
冷蔵庫の中で
君が冷やされている
寒くはないのだろうか
君は楽しそうに歌を歌っている
ひんやりとした歌声が
暖房の効いた部屋に広がる
このまま冷やされ続ければ
その歌声も失 ...
140221
目からではなく
眼から
なんでだようと神様が口を尖らせる
漢字変換機能が眼を選んだのです
私の恣意的な意図ではありません
神様の思し召しと思っ ...
何だかわからないけど不安だ
夜あまり眠れない
食欲がない
性欲がない
何にも興味が持てない
生きる気力が湧かない
とお嘆きのあなた
そんなあなたに朗報です
飲むあるいは射つあるいは炙る ...
年端月は午後四時ともなると
淡いガーネットのかげをつくる
部屋隅で孤独な回転椅子のうえに
ことしの寒波は
むかしの三寒四温どころではない
二十日と二十一泊になりそう ...
殻の煮え
爪先立ち
ケレン味
夜には
一斉に開かれて
“みんなエビフライだよ!”
どよめく心筋
押し寄せる十指
感覚が
五臓六腑をうろつき廻り
首が調理師の
涙で濡れていました
...
あてもなく夜空をさすと
ぼくはきまって
指をしまい忘れるから
わらっていたね
きみは
わらっていたね
続くのだと思った
ぼくらは
ずっと許されて
...
一日の仕事を終え
重たい瞼を閉じると
学生だった頃に
顕微鏡で見たことのある
輪切りにした脳の細胞
・・のような原野に
無数のプラナリアが蠢いていた
その隙間を油の泡が
虹色に発酵して ...
足跡を辿れば母に着くのか。
胸を捜す赤子。消えた記憶。
影が声出す前に身消え行く。
私は十三年間
薄暗い工場の中で
機械の一部になって働いてきました
小さな子どもを連れて離婚した
若くもない女には3Kの仕事しかなかった
子どもを保育園に預けて働いた
毎日々
ベルトコ ...
紅梅やショコラトリーの招き猫
公園で拾うシケモク春の猫
図書館の臨時休館雨水かな
そむけた言葉がつなぎとめた
このゆびとまれLet It Bleed
うわのそらに溺れる
白い骨は美しい。
赤い肉が裂けると花が咲く。
覗く白は眩しい。
石は佇む時間。
永遠な巨大さは時間に殺されてしまった。
何か大きなものは砂になってしまった。
しかしまだ失われてはい ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
眠
森川美咲
自由詩
1
14/2/22 3:58
絶滅のための夜
末下りょう
自由詩
2*
14/2/22 3:53
椀のなかの尻
手乗川文鳥
自由詩
2*
14/2/22 3:26
夢見る宇宙
雨の音
自由詩
2
14/2/22 3:09
トライイング
cidle
自由詩
2
14/2/22 0:26
タイミング
佐白光
自由詩
0
14/2/22 0:26
鳩は水色
こうだたけみ
自由詩
3*
14/2/22 0:07
リカちゃん、
フユナ
自由詩
3*
14/2/21 23:33
肉屋
春日線香
自由詩
1
14/2/21 23:09
蟹と人
ただのみきや
自由詩
16*
14/2/21 22:42
往復ビンタ
藤原絵理子
自由詩
4
14/2/21 22:03
図書館
弓夜
自由詩
4*
14/2/21 21:43
目がさめたら
Lucy
自由詩
6*
14/2/21 21:20
軽く スルー
藤鈴呼
自由詩
0
14/2/21 21:09
冷えた歌声
健
自由詩
2*
14/2/21 21:01
眼から涙が
あおば
自由詩
8*
14/2/21 20:27
テレビショッピング
花形新次
自由詩
3
14/2/21 20:24
黄色いcanvas
信天翁
自由詩
1
14/2/21 19:45
みんなエビフライだよ!
ゴースト(無...
自由詩
7*
14/2/21 19:37
流星群
千波 一也
自由詩
1
14/2/21 19:13
睡魔
和田カマリ
自由詩
6*
14/2/21 18:56
「影と母」
宇野康平
自由詩
0
14/2/21 17:41
【 私の履歴書 】
泡沫恋歌
自由詩
36*
14/2/21 17:19
紅梅やショコラトリーの招き猫
北大路京介
俳句
2
14/2/21 17:10
公園で拾うシケモク春の猫
〃
俳句
3
14/2/21 17:09
図書館の臨時休館雨水かな
〃
俳句
2
14/2/21 17:09
そむけた言葉がつなぎとめた
〃
自由詩
0
14/2/21 17:09
このゆびとまれLet It Bleed
〃
自由詩
1
14/2/21 17:09
うわのそらに溺れる
〃
自由詩
5
14/2/21 17:09
骨と石
臀部と昆布
自由詩
2*
14/2/21 15:45
2393
2394
2395
2396
2397
2398
2399
2400
2401
2402
2403
2404
2405
2406
2407
2408
2409
2410
2411
2412
2413
2414
2415
2416
2417
2418
2419
2420
2421
2422
2423
2424
2425
2426
2427
2428
2429
2430
2431
2432
2433
加筆訂正:
蟹と人
/
ただのみきや
[14/2/21 22:49]
誤字直しました。
冷えた歌声
/
健
[14/2/21 21:52]
細かいところを
6.35sec.