空もなく
風もなく
光もなく
雨も降らない
季節がない
そんなところに命があるのだろうか

あるよ。
声がした
家の建つ
ベタ基礎コンクリートで
固められた
土の中から
芽吹 ...
砂粒のような私を
あなたはそっと掬い上げてくれたけど
その優しい指の隙間から
さらさらと音を立てて こぼれてしまった

なぜ?と問う私に どうして?と責める私に
あなたは幾度となく微笑んで ...
嗚呼 うんざりする
何時迄だって 自己主張を
繰り返すんだ

大好きな 香りだって
ここまでキツイと 公害だよ

そう言えずに
少年は 目を瞑る

瞑っている筈の 瞼の ...
頭の ど真ん中に 歌が浮かんできて 仕事にならなかった


♪あそれ サイゴのサイゴに想うのは サンキューピーポーな

 心がどっかに飛んでっても また 戻ってくるよ そのうちに

 愛 ...
語弊があるような言い回しは避けて
誤解を生むような表現は消して

本当に伝えたいことだけを

傷つけないように
耳を傾けてもらえるように

心を開いてもらえるように

気分を損ねな ...
あなたはそれを
必然だと言う
わたしはそれを
偶然だと思いたい

あなたはそれを
どうしても運命にしたいらしい
わたしはそれが
無数の枝分かれの末端にしか見えない

この世界で ...
天津風
雲を搾り
垂れる



喜びを
静かに
待ちながら
良い流れに乗る
流れに逆らっても上手くいかない

それぞれに流れがある
早くなったり遅くなったりして
深く学べるように調節される

川はただ前に前に流れて
何の迷いも持たない

自 ...
ローズ、
薔薇、
と書きつけたそばから
うしなわれるものがある、と
その花のたたずまいに心うたれたり
していた

わたしがわたしの内側で
名まえをもたないことを
わかり合える ...
吹雪はなにも砕かない

非力な命を
かばう言葉が
吹雪をいつも悪者にする



吹雪はなにも奪わない

及ばぬ知恵を
たすける言葉が
吹雪をいつも罪人にする



...
「車がたりない」
バスで降りた坂道を足で昇る
今日は小春日和
がっこのチャイムがキーンって一回ぽっきり長く長く
まだ始まってないみたい
耳なりね
街を覆うちいさなつばめたちのよ ...
真冬の太陽がみえますか
季節外れは何処にでもやってくるもの
移り変わりを気にし過ぎてはいけません
星空は近いですね
朝がくれば部屋は暗く
引きこもりなら誰にも負けない自信
昨日誰かが笑 ...
ちいさな錯覚



のぞんだものはちいさな錯覚
祝福も花束も要らないちいさな錯覚
それだけで良かったのに


ありふれた水も飲み干せてしまうような
不安定な曇りの昼下がり
虚無の ...
挨拶したのに
ぼくを見て
顔を横にして
何もいわない人の
その一瞬が
ぼくのこころに
小さな傷を作る

返さない人の
こころのうちは
苦しくはないのだろうか

その人のことを
...
{引用=
 coda 3  かいぞく

死で命どころじゃなかった
命で死どころじゃなかった
妖精の幼生 があらゆる
名前のない薄暗がりで生まれていた
雨、と叫んでいた
それはもう、もの ...
 バサラ街カオス4番地


   米ミズーリ州ホワイトマン空軍基地から、闇の中を密かに4機のステルス爆撃機が飛び立った。
同じ夜、人妻が出歩いているのは、基本、家にダンナがいないせいだ。
  ...
いつも他人だから いない
いつも 眠かった 自分の
眠くない 電車で帰宅 今 僕は歩いている
今の僕の 足を讃えられるような残業代も稼げずに
地球が回している昔の時計の姿を見ている
空間 ...
カバーガラスの風が吹いて
舌の先で飴は鋭く溶けて

バラバラ落ちて
切り裂く視線がカーテンの隙間からおくられる

夏だるまが溶けて
部屋は口を閉じて

ひかれた猫も車の標識も覆われて ...
 
屋根が雨に叩かれている
僕を濡らさないように

屋根は僕を守っている
何かから

けれど

どうしようもない雨音が
僕の何かを貫いて

濡れないはずの袖口が
どうしようも ...
雨が好き
外出しない理由に出来る
何の予定もない休日に

雨が好き
水滴の音が心に浸みる
考えがまとまらない昼さがり

雨が好き
乾いた気持ちに潤いを
さよならを言われた夜に

...
何も誰にも期待しないから
自分がするべきことだけしていた

ボンアトレのボンボンショコラ

パテシェになりたい
あっちゅの勉強の為にと
買いにいったけれど

お酒が入っている ...
ほうきで掃く役の人が
「ロシアに来てまで、あたいは何してんだ?」
と我にかえり
ほうきを放棄すると
滑ってきた漬け物石みたいなのを持ち上げ
大して美人でもないのに
その気になっている
漬 ...
雪雪らしく
ずっしりと降る降る
けれどけれど
踏まれて踏まれてるからさ
ただの氷ね

なんて効果音つかえば
いいかな
ってたくさん会話で頭
使うんだけど
けっきょく ...
ソチオリンピック
フィギュアスケート男子
ショートプログラムで
佐村小路ゆづる選手が
フィギュアスケート史上初となる
ダブルコーク69を鮮やかに決め首位となった
ダブルコーク69は
スノ ...
バレンタインにIKEAの椅子を組み立てるなんて
まっぴらだ

Costcoの買い物カートに
チップス積み上げるのも
どうかしてる

商店街でコロッケ食べよ
アーケード抜けて
お地 ...
The-so-mato-LAND



「こっちへ来ちゃダメだ!」



昨日もおとついも明明後日も一時間前もお昼だって海月は海を漂い、僕らはペンヲ握ってカリカリを音をたてたて、赤ん坊 ...
夕暮れの中で長い坂道を
ゆっくりと下っていく僕は
幽霊のように曖昧な輪郭で
揺りかごの記憶だけが頼りだ

草臥れた靴が愚痴をこぼすのを
僕は無言で見下ろしている
口を開け剥離した季節の断 ...
オールクリア!
問題は何もない
いつものように大量死
アァ、今日も空が青い(腐)
朝食はベーコンエッグス
そして缶入りのトマトジュース
パンを焦がしてしちゃったよバカ
トランジスタ・ラジ ...
「ああ,嫌だ」
彼女は台所の隅でぬか床を愛撫しながら言う
手を入れるたびに 「さくっ,さくっ」と音がする
重みに耐えかねた雪が どさっと落ちる
たまの大雪くらいで大騒ぎできるほど平和だ

...
手をかざすと こぼれる 木漏れ日のように
胸の奥の あったかいところで
あなたのことを ただ想う

元気でいますか
ごはんは 食べられたかな
苦しんではいないかな
笑顔で 過ごせてい ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
そらの珊瑚自由詩15*14/2/15 15:07
砂粒シズクにて自由詩2+*14/2/15 14:27
臭い藤鈴呼自由詩014/2/15 14:22
仕事中に八男(はちお...自由詩014/2/15 14:14
本当のことLucy自由詩20*14/2/15 13:47
わたしは買わないnonya自由詩22*14/2/15 12:25
ichiro...携帯写真+...3*14/2/15 9:58
流れに乗る夏川ゆう自由詩114/2/15 8:46
冬の部屋遙洋自由詩1*14/2/15 8:33
吹雪千波 一也自由詩114/2/15 8:14
はるこ、下山 赤青黄自由詩1*14/2/15 7:55
雪を知らない子供たちに降る夢はアラガイs自由詩7*14/2/15 7:42
「ちいさな錯覚」泉由良自由詩514/2/15 5:42
無視されたら殿岡秀秋自由詩814/2/15 5:25
fragileなものの叫び—かいぞく「coda 3」春日線香散文(批評...014/2/15 4:28
バサラ街カオス4番地ハァモニィベ...自由詩2*14/2/15 3:50
詩のノートの言葉番田 自由詩014/2/15 2:30
暴風雪うみこ自由詩2*14/2/15 2:15
「嵐の夜」ベンジャミン自由詩214/2/15 1:10
雨が好き佐白光自由詩314/2/15 1:10
ボンボンショコラ鵜飼千代子自由詩4*14/2/15 0:08
カーリング殺人花形新次自由詩114/2/15 0:06
かの自由詩114/2/14 23:56
ショートプログラム花形新次自由詩014/2/14 23:47
満ちるね末下りょう自由詩3*14/2/14 23:45
The-so-mato-LAND 赤青黄自由詩014/2/14 23:34
揺りかご自由詩514/2/14 23:29
海への過程β自由詩014/2/14 23:27
雪の日藤原絵理子自由詩9*14/2/14 22:38
願いはるこ自由詩2*14/2/14 22:26

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