昨日の風俗は大失敗だった
なぜ、なにゆえに、あんな失敗とわかるような女を、
選んでしまうのか。
わざとやってるんじゃないか、無意識に。
そんな気すらしてしまう。
新しい店を開拓しようとし ...
焦げ目つくソース焼きそば癖になる絶賛される老舗の店主

ふりかけの種類豊富に存在し好き嫌い多い子供の味方

雪深い土地ではいつも雪下ろし自動化出来る装置が欲しい

海岸の冷たい風が痛々しい ...
 数万年の鯨空を駆ける

 バビブベボの友はハヒフヘホに非ずパピプペポ

 北国の朝の光 リンゴ恋しくなる

 小魚でもたくさんいればいゝ

 同類に見え嫌悪感沸く
意思疎通できると思っていたのだね たかが言葉がわかるくらいで 詩のふりをしたマーケット
生鮮市場
それが嘘であろうと満ち引きの放課後
神とやらの導きに遭い
愛し愛されは人間の狭間で行われる
resonance
ナンセンスをリゾート地にあてがい埋め立て ...
じつはぼく白人も黒人も黄色人種もみーんな平等に嫌いです。つまり人がきらいなんすけど、自分でも驚くほどアダルトビデオがだいすきなんですよね。笑い。女が欲しいとか性行為がしたい!とかじゃなくてさ、 ... 強い人に力を見せつけられ
弱い人に夢を見せつけられた
強い人から見たぼくは弱い人に見られ
弱い人から見たぼくは強い人に見られる
ぼくは強いわけでも弱いわけでもない
いたってふつうの1人の人間 ...
妹よ 夕暮れの卓袱台にまごころがなくなり説得しか残らないのは淋しい
りかいしないままりようしようとしないでおくれ


日がな
海水浴に
明け暮れる
まだ胸のない妹よ

淡水学派と海水 ...
いつからなのか知らない
いつもの瞳でみつめている
語らずみつめている
いつもの鼻
いつものリボン
いつもの髭
いつもの耳
どこからやってきたのか知らない

理由も知らない
...
薄明かり

散乱


怠惰


明るい未来
まさか
だろ?
ゆうなみ、こなみ

ぼくらのふねは


ながい、ながい

たびじをゆくよ


きいろい、かおした

わたあめだって


まちの、みんなが

わらっていたよ


...
 旅に出ればそれがいつも素敵なこと

 あの時が最後だったかと思い出す

 どこへ行こうと痒いものは痒い

 地図がなくとも足はある

 〇番線から月の汽車出る
庶民とは娯楽の嘘で踊らせて

王のみが虚無知りてなお耐えるのだ

君いつぞ王になりましたでしょうか

そう違う、だからやってはおれません

アニメイヤ。元ネタ僕と見受けられ

短歌 ...
 夏の空は前触れもなく突然、父親のように厳粛である。たとえばなんでもない昼下がりのこと、自分の影に肩を叩かれ、慄然として立ち尽くす隙に。たとえば空っぽの花瓶に、俯いたひまわりだが、せめて一輪でも飾ろう ... 生きているということは何も意味を持たないのだということを思っていた。毎日、限られた人とすれ違う日々の中で、接点を持つ人自体が、ごくわずかだ。接点を持つこと自体にあまり意味はないのだから、それを望まない ...      うつくしく咲く
     その一瞬を
     乾燥させて閉じ込める
     ドライフラワー
     呼吸し脈打つ
     うつくしさを
     傲慢なま ...
最近、夜中散歩するんだ

・・良いね

夏の夜道を歩くとなあ
大概、犬猫が後ろからついて来る

・・そうなのか?

いや、ごめん、猫犬だったかな

・・はっきり云って、オレはどっ ...
     だれもいない畑の真ん中で
     愛くるしい笑顔と
     くるくるとした巻き毛を持った少女が
     火を放った
     そうしなければならない理由を
      ...
いのちをつなぐものを希望と名づけよう
希望のべつの名を祈りと名づけよう

祈りは清流にすまう虫のごとくに
こころの闇に明滅し続けるのもの

祈りの幼虫が水中にカワニナをくらう
肉食の異形 ...
「人間」をやらなあかんというこれが、これがかなんのですわ、暑いし  気持ちのよい音楽が滑らかに閉じてゆくと
 いつ終わったか分からないというよりは
 それが終わらないかのように錯覚し
 耳には音が残り続ける

 そういうことが日常で山ほど起きて
 何 ...
無季自由律書くムキムキな腕で

俺の冷蔵庫魂が火を吹くぜ

タ仏という時間を司る仏

血のついでに心も盗んでいく蚊

アホになることで時空を歪めたい

宇宙人でも楽しめる恐竜展
...
午後の朦朧はおそらくは暑さのせいだけではなく、俺はその理由を知りながらまるで見当もつかないといったていを装っていた、それは意地とも言えたし逃避とも言えた、目を逸らしたいようなおぞましい出来事ほど避 ... 鳴かぬならアンフェアじゃないか
ホトトギス ちょちょ切れる
そろそろ著作権切れるのを待っていて
鉄槌を折れた手腕に下そうとする
そうすれば言うなれば正解 国の
明けたノスタルジアから沈没船を ...
二〇一七年二月一日 「ゼンデキ」


 徹夜で、イーガンの『ゼンデギ』を読み終わった。うまいなあと思いつつ、もう少し短くしてよね、と思った。まだ眠れず。デューンの『砂漠の神皇帝』でも読もうかな。 ...
ある者にとっての美はまたある者には絶望

愛しさに心のゆとり蝕まれこれぞ恋と悟る

人に花を持たせ自分が咲く

かすみ草畑の中で夢見る

咳払いするが如く物忘れ
...
これすべて人間の実例でして、「人間らしさ」とは何でしょう サイレント。
冷えた土鍋を囲んでる老若男女みんなハグハグ
昭和の時代
夏場にレコード盤が
熱で曲がることがあった
昭和の時代
音楽は生ものだった

令和の時代
音楽配信が充実し
うまい、早い、安いを実現
音楽は冷凍食品となり
再現性を競っ ...
○「多様性のオリンピック」
人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治、障害の有無など、あらゆる面での違いを肯定し、自然に受け入れ、互いに認め合うことで社会は進歩すると書いてある
素晴らしいこ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
小山田圭吾と竜とそばかすの姫と雨漏りはだいろ自由詩021/7/27 6:14
焼きそば夏川ゆう短歌221/7/27 6:01
自由律俳句「食べられる退屈」(64)遊羽俳句021/7/27 5:05
_いる短歌221/7/26 22:31
あっそう で済ますちょんぶりけ遼旅自由詩121/7/26 22:03
詩が書きたい自分に宛てるよんじゅう散文(批評...0*21/7/26 19:57
知らないひとリィ自由詩2*21/7/26 18:09
妹よ末下りょう自由詩7*21/7/26 12:52
いつものキティ津煙保存自由詩3*21/7/26 11:14
発起ヨロシク自由詩021/7/26 7:58
ゆうぐも令和9年自由詩6*21/7/26 6:35
自由律俳句「食べられる退屈」(63)遊羽俳句2*21/7/26 4:34
夏の朝にりゅうさん川柳121/7/26 4:04
孤独幽霊自由詩621/7/26 1:54
渋谷の避暑地から番田 散文(批評...221/7/26 1:31
ドライフラワー石田とわ自由詩121/7/26 1:23
水玉の夏墨晶散文(批評...1*21/7/26 0:28
わたしの宿題石田とわ自由詩3*21/7/26 0:06
梅昆布茶自由詩1121/7/25 23:21
_いる短歌021/7/25 23:02
素敵な音に塗絵 祐作自由詩021/7/25 22:28
辞書はいらねえ 辞書入らねえ水宮うみ川柳3*21/7/25 19:03
とはいえ瞬く間に喉は渇きを覚えるだろうホロウ・シカ...自由詩1*21/7/25 16:15
知らぬがスーパーフリー遼旅自由詩121/7/25 15:06
詩の日めくり 二〇一七年二月一日─三十一日田中宏輔自由詩13*21/7/25 12:09
自由律俳句「食べられる退屈」(62)遊羽俳句021/7/25 3:08
_いる短歌021/7/24 22:50
お熱いのは苦手足立らどみ短歌421/7/24 19:48
夏のレコードイオン自由詩4*21/7/24 17:42
独り言7.24zenyam...自由詩021/7/24 17:01

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