拝啓
後ろから鈍器で殴られるような日々が続いていますが、いかにお過ごしでしょうか。
ペンを走らせているこの瞬間に、新たな生命は産まれ、また散っていく事を考えると、私の今は何だろうと疑問に思 ...
何処かに捨てて来たような気がして
そんなもの最初からなかったような気がして
そうして、捨てられたのは私の方かもしれないと思い
また会えたらいいなと思う
横断歩道が今日も踏まれて意味を強くす ...
水深1メートルの情欲を完備した夜に、陽だまりで息絶える夢を見る
がむしゃら
死に物狂い
手探り
傷だらけ
いままで
これから
ぐったりとした曇天が
ハァハァと息を乱して
心に海を繁殖していく
腐った本音は体を捻り
濁った言い訳は舌を切り
焦った嘘は目を泳がせた
動脈に杭を打てば
色鮮やかな不機嫌が吹き出 ...
昼間から野焼きの空に将星隕つ
便利だよって聞いたから買ったけど、全然便利じゃない。
ソファとして使えば寝る時不便な上に、ベッドとして使えばソファとして使えないじゃないか。
とっても不愉快。
お互いにパニック映画のモブとして逃げてゆく方向が違った
こんな寒い夜だから
いつまでもここにいよう
(非常の際は、ここを破って
隣戸へ避難してください)
自分の不本意を私にぶつけて
ここに閉じ込めた母
あの時見た一等星は
今日も ...
肩の力を抜いて
今宵こそ
詩を書くも読むも
よしましょう
本を読むも開くも
よしましょう
ただ
だらりと横になり
体位は側臥位
真っ暗な
スマホの画面をジーっと見つめ
浮かんでは ...
古尾谷:
要らんと言うのに
お前の親父が置いてった
中身を見てみろ
まっさらのパンティに
精液がついている
お前の親父の精液だろう
俺は受け取れん
お前が
一生の宝にしろ
純: ...
にくたらしい、
そんな奴のことはわすれて
今夜はスキヤキ、作ったるねん
でも、ちょこっと懐がさびしいから
肉なしでスキヤキしたろ
葱は買わんでもよろしいわ
ちょっとお隣さん、
スキヤ ...
吐く息や言葉で景色がくもっていく
あなたの知らない朝にあなたを知る
喫茶店 メロンソーダ色の記憶
はじめまして、こんにちは。
正しくあろうとすることが生きづらさを生む、とどこかで耳にしましたが、いかにも正しさとは己の規範とするものであり、現在の状況を肯定するものではないからでしょう。ジッサイ ...
体を洗い罪を雪げるならば
どんなに楽だろう!
だが罪とはなんだ?
生きるための食うのは罪か
オギャアと生まれたことから罪か
ならば泡と流れるのは
私の全てとなるのだろうか
風呂桶に顔 ...
風が吹くたびに揺れ動き
伸びるだけの日々に
罅割れた腕を見ては
幼い頃を懐かしむ
我が横を過ぎ去っていく鳥よ
どうか覚えておいてくれ
この身が朽ち果てたところで
お前の止まり木はなく ...
降りしきる雨の強さで肌痛い今日一日が水浸しに
日中は広い範囲で晴れになる淡々と伝えるアナウンサー
喫茶店に置かれた古い週刊誌噂話が絶えない世界
宇品から似島行きのフェリー乗るバームク ...
いつの間にやら煙草をやめて おんなの顔した元親友
出血多量のごとく、桜は咲き乱れる
満開に、とてつもなく溢れ出す
一刻の猶予もない
春が苦しそうに何かを叫んでいる
しかし、人々は通り過ぎてゆく
なぜ誰も知らん顔なのか ...
市井の凡人でそれが理想です
理想の人生で
たまに挫けますが
時々休んではまた
歩いてみようと思うばかりで
宇多田ヒカルの
僕はくまが大好きで
この詩の結論を
煙草一本だけ吸 ...
桜の若葉
小鳥の囀り
雨の日の夜風
それらのように
雄弁にはなりきれず
言葉を使い
嘘をつくもの
である私
私は
あなたがいて
はじめて
言葉を持つ
そして
私は ...
海と空の写真を逆さにすると
水の惑星が現れるのに
海が 水に変わるこの瞬間は
たったひとつのフィルムにしか収めることができない
随分むかし
ひとつでじゅうぶんだから、と
父と母がも ...
生まれて
恋して
破滅して
立ち上がる
のされて
懲りて
悔やんで
呆れる
このまま地球の温暖化が進む事はあっても
ふたたび氷河期が訪れる事なんてないんだろうか
自然は不可思議の世界
何が起こるか
想像つかない
今朝は憂鬱な雨
いっそ地球をおにぎりにして
...
対岸を見下ろす鳥居の見る夢は色も薄く
糸車の糸も尽きてからからと
何を忘れてもあなたを忘れない
何を守ってもあなただけは
傷付けたいもう一度
大木の根に腰を降ろし膝を抱える
親指にキリ ...
漆黒垂れ流す深夜、息の絶えた獣の響かぬ声を聞きながら、寝床の中で目を開き、湿気た記憶の数を数えていた、思えば必ず身内の誰かが脳を病み、自我を曖昧にし、かろうじて自己紹介が可能な程度の人生を生きてい ...
死ねという散々きみのやわらかいそこ春風に欠けてゆくのに
今日もムキムキポーズする子宮なんかきらいだからくんづけをする
夢の蝶、舞う
遠去かる
宇宙の縁に触れ 燃えあがり
忽然と消え また現れ
あらゆる現の美をよろめかせ
その軌跡のおぼろな輪郭を
響かせて 響かせて
宇宙の境界には
無限遡及の風が吹いている
考えても 考えても
考えることすら 無化され続けられる頭
やっかいだ ああ
どうしようもなく やっかいだ
知ろうとするとい ...
概念を撃ったが個体くらいしか死ななかったという事例集
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
手紙
櫻花 葵
自由詩
2
21/4/6 12:29
脱皮
妻咲邦香
自由詩
1*
21/4/6 10:03
流れ星
入間しゅか
自由詩
2
21/4/6 8:09
転換点
ヨロシク
自由詩
1
21/4/6 8:05
雲に溺れる
櫻花 葵
自由詩
1
21/4/6 7:27
アサヒと麒麟と貴方/とある日常を送るこのちっぽけな日々のなか ...
足立らどみ
俳句
3
21/4/6 6:09
ソファベッド
がん
自由詩
4
21/4/6 1:58
_
いる
短歌
2
21/4/5 22:15
ベランダ
TwoRiv...
自由詩
7*
21/4/5 21:39
おやすみなさい
道草次郎
自由詩
2
21/4/5 21:08
悲しみの表現は人それぞれ
花形新次
自由詩
0
21/4/5 20:56
肉なしのスキヤキ
atsuch...
自由詩
5*
21/4/5 20:09
何も言わない空が眩しい
水宮うみ
川柳
3*
21/4/5 19:16
正解について
pur/cr...
散文(批評...
1
21/4/5 17:07
体を洗う
〃
自由詩
2
21/4/5 16:50
背の高い幹
〃
自由詩
1
21/4/5 16:43
喫茶店
夏川ゆう
短歌
1
21/4/5 15:44
【都々逸】煙草断ち
福岡サク
伝統定型各...
2*
21/4/5 14:48
春の頸動脈
クーヘン
自由詩
3*
21/4/5 14:06
ぼくはクマ
梅昆布茶
自由詩
7
21/4/5 10:05
嘘つき
入間しゅか
自由詩
4
21/4/5 9:40
現像
ぽりせつ
自由詩
4
21/4/5 8:12
生き様
ヨロシク
自由詩
1
21/4/5 7:59
雨に彷徨える
こたきひろし
自由詩
6
21/4/5 7:26
プロフィトロル
妻咲邦香
自由詩
2*
21/4/5 0:07
常にこめかみにあてられた銃口が囁いている
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
21/4/4 23:42
ふたりだからひとり
モクモク小指
短歌
1
21/4/4 22:40
夢の蝶、舞う
ひだかたけし
自由詩
5
21/4/4 22:09
厄介
ナンモナイデ...
自由詩
5*
21/4/4 21:13
_
いる
短歌
0
21/4/4 20:42
643
644
645
646
647
648
649
650
651
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657
658
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660
661
662
663
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670
671
672
673
674
675
676
677
678
679
680
681
682
683
加筆訂正:
表現と表現者の領域 -詩人たちの末裔 Ⅳ
/
アラガイs
[21/4/5 0:35]
推敲による手直しをいたしました。
3.61sec.