山頂の光と影と馨りに届かぬ蛍と傅カシズく、
まるで紙吹雪の鏡写しのような
奇病、らしさ不束にも視線を預ける
薄化粧の貝塚を通り過ぎ
伝書鳩の半分の血を
白装束とする臆病な子猫の、
...
悪い癖だとわかってる
ぐちゃぐちゃに酔っ払ったあと
布団にまぶれついて
君が生きてるかどうかについて考える
開け放した窓から重たい空気が入ってくる
僕は君には拒絶された
僕は何年もたっ ...
シーッ、みんな止まれ! いま2時の方向の樹間でウロコがギラっと光った。あそこにイヨマンテノヨルがいる。いいかお前ら歌うんじゃないぞ。しょうがない迂回路を探そう。先頭はおれが行く。しんがりはジェイコブ、 ...
五月三日 水曜
天氣 晴
起床 六時三〇分
就床 十時三七分
朝礼は講堂でした
花村先生よりお掃除の事についてお注意がありました
「だまつて さつ〳〵とやること 大掃除の時はサイ ...
無我夢中 無季無句無形 夢の向こう
大きく開いた歩幅に
収まり切らないものが
青く広がっている
空だ
始まりを告げる場所
これから会いたい人
この先やりたいこと
誰にも読めない筆記体は
雲になって流れても
心の ...
淡い陽が君の横から降る朝のわたしに向けるまなざしは青
凍る髪のままでいたのはあの夜の吐息が今も溶けないからだ
髪を撫でその罪を知る限りある時間の無駄を知る ...
琥珀のヘアオイル
半分くらい減って
夕陽が沈みそうな
海だと思った
飛び込まなくても
きっと滑るから
明日は
這い上がれない
隣の台所
天ぷら油が足りなくて
琥珀を数滴
...
世の中に蔓延る
狂った新自由主義者を
支持する者は
自分より楽をしていると
地方の役所で働いているような公務員を叩き
効率をもっと上げろと民営化を迫る
弱い者はさらに弱い者を叩き
生きか ...
鼓動ごと異なった言葉になった
夏休み飽き飽きしても来ない秋
七色の七味かけると虹味に
太陽の賜物の場所の湯をバシャー
陽気にも容易に傷の場所にいる
ぐ ...
こうべを上げれば
新緑、
濃密な匂いに青空は映え
降って来る降って来る
新たな一日の始まりが
吹き抜ける風に
透きとほる
黒雲母
カイゼン
仕付け糸
ごっこ遊びをしてる
爪の伸びた友達と
殴られたあとが痛い
殴られるまでは痛くない
呪文を唱える友達
唱えた呪文を聞くだけの俺
心地の良い季節だね
心にもない言葉
どこかいこうよ ...
奇妙なものに
取り囲まれ
見知らぬものの
浮き立つ
わたしの回りで
しなやかな輪舞を
繰り返し
奇妙なまま
見知らぬまま
ひたすらに
自由を分節し
いつしか
あっけなく
呑ま ...
水の音
笑い声
草の根
www
water
わたの原漕ぎいでて見ればひさかたの雲居にまがふ沖つ白波 藤原忠通
眠い。たくさん眠れそうだ。御休みなさい
私にとっては心地良い眠気にすぎなくても
世界にとっては平和の前触れで有ればなぁ
四月三十日 日曜
天氣 雨
起床 六時五二分
就床 十時二〇分
雨が降りさうだつたので妹達は明日遠足 テル〳〵坊主なんかつくつてお祈りしてゐたが 雨がパラ〳〵降り出した
母が兵隊送 ...
からだ汚れて帰る家には
やくそくなどなく
ひとの影もない
が
花が一輪、咲いています
ひとの影が肉なのだと
あるいは水分なのだと
あるいは血、なのだと
絶えるこ ...
ほうき星がきたなら
いつか部屋をはいてってね
夜々を、たくさん
見はらしてね
走るひずめも柔らかく
あの雲が
マンボウ
ジャムパン
贈りもので
はちきれそうなくつ下
く ...
緑風
碧玉
蒼天
渋滞の車の窓から顔を出す子犬の野生がこぼれる唸りよ
朝焼けの赤い空気に立つ不死の人工建造物の寒さよ
好きというただ言の葉が突っ立って電気も消 ...
二種類のパスタしかない小さな店最近客が増えすぎて困る
冷房が入れば過ごしやすくなる汗ばむ身体汗を忘れる
去年より数日早く梅雨入りし夏の存在感が高まる
梅雨になり湿度跳ね上がり蒸し風呂 ...
形骸化した
マナーの
先々に
必ず
人は居ると
信じて
とある復活祭の朝
石臼の歯ぎしりがごりごりと響く工房にて
くるみの近衛兵が殻から脳みそを無造作にえぐり出していた
傍らの国営テレビは再放送のヨダレを垂れ流し
ただぽかんと口を開けたグランマと
...
其処程には
私の死体がいるはずだ
同時に生まれてる
其処程は
空より広く海より深い
死体は時間の階段を昇る
其処程とは
もう横町を曲がったあたり
私と抱き合った瞬間
彼は ...
テレビのわたしが
わたしと主張する
なんだとお
見ているのもわたし
わたしだ
二人称三人称など
ついでに言うと一人称も
何処にもないない
あるのはわたし
わたしだ
わたしの ...
詩の文字と
なれよ
レモンよ
ほとばしれ
恋に焦がれた
あの夏が来る
どう見てもセブンだったコインランドリー
セリアになった文教堂
跡形もなく消えたケンタッキー
街の記憶ではない
私の記憶である
誰にも譲ることのできない
私の記憶である
市営住宅の ...
ひかり、在り
暗がりに射し込む
ひかり、在り
朝の静寂に包まれながら
僕は大きく息をする
昨日と同じように
一昨日と同じように
繰り返す日々を掲げ持ち
また新たな一日を掴み取る
...
馬鹿につける薬をください
それは優しさなのか
厳しさなのか
完治してしまう前に
同じ轍を踏む俺に
ビームに混ぜてあいつにも届けるから
その光が射しこむことに ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
光臨
あらい
自由詩
2
22/5/5 0:11
スモールライト ディレイ・ディレイ・ディレイ
竜門勇気
自由詩
2*
22/5/5 0:05
白紙に向かって歌うんだ 【即ゴル不参加作品】
壮佑
自由詩
5*
22/5/4 23:11
女學生日記 十四
TAT
散文(批評...
0
22/5/4 21:39
無垢を汲む
水宮うみ
俳句
1*
22/5/4 20:53
Dear
ミナト 螢
自由詩
1*
22/5/4 20:33
青の惑星
秋葉竹
短歌
0
22/5/4 19:58
メタモルフォーゼ
ミナト 螢
自由詩
1
22/5/4 19:54
「クレクレ星人の独り言」
ジム・プリマ...
自由詩
1*
22/5/4 16:38
夏雲
水宮うみ
川柳
2*
22/5/4 13:55
透きとほる
ひだかたけし
自由詩
3*
22/5/4 13:34
令和4年5月3日(火)
みじんこ
自由詩
1*
22/5/4 4:03
滑り落ちていったものだけ
竜門勇気
自由詩
2*
22/5/4 2:19
Unmade5
ひだかたけし
自由詩
4*
22/5/4 0:07
令和4年5月3日(火)
足立らどみ
自由詩
1
22/5/3 23:05
御休みなさい
〃
自由詩
2
22/5/3 22:43
女學生日記 十三
TAT
散文(批評...
0
22/5/3 21:10
罪を洗う風
秋葉竹
自由詩
1
22/5/3 21:10
くらがり
soft_m...
自由詩
8*
22/5/3 16:25
令和4年5月2日(月)
みじんこ
自由詩
1*
22/5/3 7:58
点景あるいはかくれて泣くうた
秋葉竹
短歌
0
22/5/3 6:46
パスタ
夏川ゆう
短歌
1
22/5/3 5:18
しゃれこうべを抱きしめて
足立らどみ
自由詩
1
22/5/3 5:17
バッグス師範代の田園工房
自由美学
自由詩
2
22/5/3 3:54
背中
宣井龍人
自由詩
12*
22/5/2 23:19
わたしか?
〃
自由詩
4*
22/5/2 23:18
splash
足立らどみ
短歌
2
22/5/2 21:51
平成を生き延びて
万願寺
自由詩
11*
22/5/2 19:48
初光
ひだかたけし
自由詩
3
22/5/2 19:12
B
AB(なかほ...
自由詩
1*
22/5/2 16:53
622
623
624
625
626
627
628
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637
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657
658
659
660
661
662
7.77sec.