スレッドの書き込みログ
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[792]るるりら[2016 06/20 16:07]
渚鳥さん ぽえ会のことは あなたの当時のハンドルが何とおっしゃっていたかすら おぼえないです。
あれ? でも 読んだ気がする。
黄金虫。あれ? あれ あれ?
詩になぜか 詩人のイメージが残ってるのかあ。まったく、どなたのことやら
さっぱりわかりません。三夜が おもわせぶりですね。うふ
[789]るるりら[2016 06/20 09:38]
●>>786石村 利勝さんへ
おはようございます。返信が遅れて 申し訳ありません。
「春と修羅」っていう龍みたいな詩魂に飛び乗って縦横無尽に飛び回っているさまだなんて、
それこそ 踊るくらいに嬉しい言葉をいただきました。関係あるかないか解りませんが、わたしは辰年うまれなのです。思い込みからか 蛇だの竜だのといった生き物は こどものころにずいぶん夢にでてきました。
この詩をアップしようとしていた頃に、渚鳥さんが 突然、
渚鳥さんも竜のようなものを感じておられる気がしないでもないのです。>>771 渚鳥さんは まだわたしの詩を御覧になってないのに わたしの...
[784]るるりら[2016 06/18 10:36]
蛾兆さん ファーブルは凄いです。ふんこがらし君は あんな大きなものをどうして運ぼうと思ったのか、気になったら 止まらないかも。そういえば、ふんころがし君て、不浄な名前の昆虫ですよね。
無人島で夜をすごしたことがあるのですが、排泄が人間とほかの生き物を分断してるんじゃないかという思いになった経験が、私にはあります。そのときのリーダー役の人が虫に詳しい方でして、糞尿にあつまる昆虫について教えてもらったのです。(そのときは蜂でした)
人間にとって不浄なことも自然の中では 循環の輪の中にある事柄で 隔てがないな。と、感心したのです。たぶんそんなかんだが理由だと思うんです。嫌な感じのする不浄の言葉を...
[782]るるりら[2016 06/17 08:50]
わたしも、蛾兆ボルカさんの漢字の練習>>748について書かせていただきます。
>>780石村 利勝さんの文章を拝読できてよかったな。良い出会いをさせていただいたな。ありがたいな。と、思っているところです。この詩に私は、「とうの横を通る」ってところで躓きましたという どうでも良いレスしかつけてなかったのですが、ドリル好きの私としては 上手く言葉にはできずにいたものの惹かれてもいました。
漢字ドリルって 個人的な趣味として好きなのです。
あたえられた文言のみで追想に耽ることがあります。
それが詩情になりえるなんて この詩を読むまでは 思いもよりませんでした。
...
[779]るるりら[2016 06/16 09:16]
ぜんぜん余談になるほど、たった今、★の意味を理解しました。
過去にしてくださった方々、わたし 理解してなかった。ごめんなさい。
[404]高橋良幸[2016 06/15 19:04]
蛾兆ボルカさん、ありがとうございます。
大変参考になりました。おっしゃっていることはよくわかります。
それでは次の方どうぞ。
[777]るるりら[2016 06/15 18:38]
●石村 利勝さま そうでした。詩の研鑚のために集っているのでございました。
作品を投稿させていただきます。
初夏の刹那
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=319554&filter=date&from=menu_d.php%3Fstart%3D0
[776]るるりら[2016 06/15 18:38]
●渚鳥さま
ケーリュケイオンの杖のことを教えてくれてありがとう。あなたは あのとき秘密だと
いっておられたので、わたしは あなたのことを商業高校卒業生かと 思いました。
理由は、その杖のマークは よく商業関係の学校の校章に使用されるのですわ。をっほほ
ねこあつめゲームの景品になったのは、たぶん まねきねこが商売と関係するからのような
そんな気がしますわん。ではまた
[769]るるりら[2016 06/15 12:34]
»766石村 利勝さんへ
贋作文太兄ぃの場合が最高です。文章を読んだあと声を出して笑ったのは、ひさしぶりです。
何年か前に 日本では「カバチタレ」というドラマが放映されたのですが、
個人的には、(カバチタレいうても意味は わかるんかいの)と、思っていたのですが
だからといって 翻訳できずにいたのですが、そーそーそういうニュアンスだなあ。
と、おもいあたり なんだか 心が 軽くなりましした。
バーチャル達川君は、ずいぶん昔からあるようです。ですが、達川さんは どうしておられるんでしようね。最近は、テレビでは おみかけしませんよ。でも、カープは 大昔のカープ全盛期を上回る人気ですよ。試合がある日の広島駅には 他県から カープの赤い服をきた大群が降りてこられます。なぜだか 全国的にカープファンが増えているようです。その調子だと広島弁がこの国の公用語になると思いますので、達川君は 伝説のサイトになると思います。
[767]るるりら[2016 06/15 10:58]
>>757渚鳥さんへ
「すべてのネットサイトは、使用上の注意をよくお読みになってご利用くださいませ♪」って いったことに対して、もうすこしだけ 話をさせてください。
>>755を読んで思ったのですが、
文学極道さんは、小学生には 向かないです。小学生にとっては、はっきり言って 間違いなく【悪】です。とは言いましても、文学極道さんに 投稿しておられる数多くの作品の中には、小学生のみなさんにとっても きっと とても美しいと思える詩編も存在しています。。
にもかかわらず、小学生には【悪】だという私が断言できる理由は、文学極道さんというサイトが目指しておわれる...
[396]北村 守通[2016 06/15 00:29]
***** 言い間違い聞き間違い ******
ドライアイブ
(ぜんぜん愛のこもっていないアイブ)
[755]るるりら[2016 06/14 15:31]
渚鳥さん
え?渚鳥さんの意見は、
一、「 小学生が見ていると思うと なぜだか罪悪感にかれらるけど、
その反面、小学生の意見を ちゃんと聞いてみたい気がする。」
何を、渚鳥さんが 小学生に 見せたいたいような 見せたくないような気持ちかは、ソレは 蛾兆さんの作品かもしれないし
文学極道かもしれない。
わたしの意見は、
「すべてのネットサイトは、使用上の注意をよくお読みになってご利用くださいませ♪」って いいました。
[753]るるりら[2016 06/14 14:31]
文学極道に限らず、すべてのネットサイトは、使用上の注意をよくお読みになってご利用くださいませ♪
蛾兆さんへの酷評コメントを小学生に見せたいと思っておられる レスの書き手はいないと 思います。
それより、漢字ドリルが作品になるなら、ほかの活字媒体のなにかが 新聞記事も 作品に成りえると、私は おもったのでした。それで、おもいついたのはバーチャル達川君。https://tats.jp/vtatsu.html
バーチャル達川君というのは、様々な文章を 広島弁に翻訳するという翻訳ソフト搭載サイトです。
そして、それを利用して書いたのが下記のものです。
*******
尻を振って 腰をくねら...
[750]るるりら[2016 06/14 08:47]
ちなみに、文学極道の過去ログは、749を読んだあとで、検索して読みました。このスレッドでは、詩を 真似するだけが 脳ではないですね。
[749]るるりら[2016 06/14 08:37]
みなさん、おかえりなさいませ。
蛾兆さんの作品を読みました。
まさか、全文引用とは 思わなかったので
「とうの横を通る」の意味が さっぱりわからなかったです。塔か。塔ね、
と、思いました。とうの君の横を 通るのかと 思ってしまいました。
[395]北村 守通[2016 06/14 03:26]
::::言い間違い聞き間違い::::
ドライアイツ
(どんな時にもクールで他人に流されないアイツ!!)
[568]花形新次[2016 06/13 21:18]
そのババア、たぶん元教師だと思う。
そう言えば、学生時代
御茶ノ水で吉本隆明の講演会があって
学校の帰りに聞きにいったとき
中学のときの社会科の教師がいて
ドン引きしたことがあった。
今となっては
そういう自分もどうかと思うけどね。
そのときは
お前ごとき中学の社会科教師ふぜいに
吉本が分かってたまるかと思ってた。
こいつは、何か勘違いをしているんだと。
[916]青の群れ[2016 06/12 20:46]
テンキーを人差し指で叩く音
パソコンのキーボード、いつか壊れてしまうのでは
MIDI、リズムを刻む、一所懸命ホームページビルダー
マザーコンピュータの反乱
支配されている自覚がありませんでした
破水した母胎、還元される生命
拡散、リツイート、イイね、イイね
フリック入力、無音のまま
大きな水たまりの上の機械を置く
ここはデータの墓場です
水面に反射する0と1の羅列
電子の粒に意味を求めないでください
ワールドワイドウェブのおともだち
エスエヌエスのおともだち
圧縮と解凍を繰り返し
変化など些細なこと
少し薄くなったパソコン
消えたキーボードを叩く音
執着、1MBのテキストファイル
[915]こひもともひこ[2016 06/10 17:47]
スコールにおそわれたのではブラシをもってきてしおでハをみがいた
ついでにアタマもあらおう
ついでにカラダもあらおう
とついでついでをしていると
あめはヤんだ
テンキはおもうようにならない
[914]るるりら[2016 06/10 10:31]
主述の黄金律が 逆さに流れている川が
ランゲルハウス諸島には或る
島では、今日も甘美なインシュリンの雨が降り
下降気流で冷やされた土壌に蜜の匂いが立ち上がっている
島々の周りを囲む海の果ては 高い絶壁で囲まれ、
壁の上を 縦横無尽に
太陽や月や 星々が運行する橋がかかっている
島々の井戸からは たえず清い淡水が湧く
どの島の地下にも 巨大な湖が眠っているのだ
湖水に蓄えられている 一滴は
炎天下で 汗をぬぐうこともせず木を植える青年のひたいから
落ちた珠の汗が一瞬に 蒸発して あたらしく純化され地下に蓄えらた一滴だった
あるときの湖水の一滴は
極悪人がおのれの醜さに
身を焦がして蒸散した涙の一滴だった
いずれにしろ
はるかかなた海の向こうの出来事は
膵石ラジオでキャッチされ 諸島のすみずみまで伝えられる
この島の人々は 不安になると 情報ばかりに囚われはじめる
みあげれば スコールの上にも 太陽の行路は或るというのに
[568]馬野ミキ[2016 06/09 15:36]★1
2016.7.17 渋谷
朗魔2 東京の詩とスポークンワーズ
出演(順)馬野ミキ、小夜、飯田華子、猫道(猫道一家)、自縛ポエトリー/い、ちひろ、TASKE、いまいまお、ともちゃん9さいとspan、石渡紀美、蛇口、もり、桑原滝弥、さいとういんこ
http://hwm5.gyao.ne.jp/miki1973/rouma.html
オープンマイク、詩人腕相撲トーナメント、詩人大喜利 各参加者募集!
[913]青の群れ[2016 06/09 10:37]
走らなければなりませんでした
電車の発車時刻
雨降る高架下で犬の散歩にぶつかる
巨大な金属音がかき消されるまで
足を線路に乗せて
つぎはぎだらけの都市
怪物のように叫ぶ
心臓はまだ動いている
大丈夫、生きている、彼は
生きていればいい、彼は
繰り返す主述
[911]るるりら[2016 06/08 11:59]
光りを抱いたまま
ありうべからざる青をひるがえし
一羽の翡翠が 空間を切るように鳴いた
わたしのくちびるに浮かぶ雲をも 裂くような声だった
きのうまでの 日常が思い出せない
とつぜん 光のただなかに 私は居て
うつくしき律動の川辺に
ひとつの ぼくとつな
わたしがいて
ただただ この世界は うるわしい
[910]ハァモニィベル[2016 06/07 20:46]
*
孤立無援ノ華が
咲いていた
その場所に、
いまは、一握の灰が残るのみ。
朝露に滴り
夕立に濡れそぼった
涙も、
灰となって
はじめて乾いた。
孤立無援ノ華が
咲いていた
あの場所に
いまも、西陽が射している
優しいほど無限に
淋しく
孤立無援ノ華が
咲いていた
この場所に
いまは、一握の灰が残るのみ。
言い知れぬ光りを
抱いたまま。
*
[909]るるりら[2016 06/07 17:03]
透明なフランケンが
包帯を脱いでいる
ながいながい包帯を脱いでいる
しだいにシロイ部屋を包帯は埋め尽くし
やっと 瞳だけ表にでてきたが
スケルトンな心明が ソコにあるだけ
まとった布の下には なにもない
つけまつげをつけたフランケンは
書きにくそうにペンを持ち 失談する
ワタシアナタノコト スキデスカラ
ワタシ アナタガ イナイト カラカラニ乾キマスカラ
コトバナンテ 誤解ヲ ウムバカリデスカラ
シャベレナクテモ カマイマセン
カラダナンテ ホントウハ イリマセンデシタカラ
ソレデモ マスカラヲ ツケルノハ
アナタニ ワタシガ アナタヲ見テイルコトヲ シラセルタメデスカラ
アナタハ デーモン ニモ ニテマスカラ
アナタハ レモンミタイニ ツメタイ人デスカラ
デモ デーモンでは 無いデスカラ
孤立なんてさせない
[740]ハァモニィベル[2016 06/05 22:31]
蛾兆ボルカさん
パスティーシュを、ジャンルとして分類してしまうと、二次創作的なものに
なってしまい、書かれたものはどうしても、オリジナルの魅力に劣ることが多い(そこに
挑戦するのでしょうが)ような気がします。性質上、オリジナルの魅力を超えててもマズイわけですから。
私のように、パスティーシュを、作品ジャンルとしてではなく、
創作上の実践技法として実用的な立場で捉えた場合、
オリジナルはただのキッカケであるにすぎず、元の作品から飛躍したものが
いかに書けるか、むしろ、独創性と発想力が問われることになります。
原型を全く感知させないほどならば、もうそれは純創作と言っ...
[735]ハァモニィベル[2016 06/05 10:42]
*
パスティーシュに関して一言だけ。
石村さんの言う「パスティーシュ」は、
>私自身が「パスティーシュをかく」と言った時
>念頭に置いていたのは、水村美苗氏の『續明暗』や
>シャーロック・ホームズ物のパスティーシュ作品でした。
とあり、
それはそれで(高度な試みとして)いいと思いますが、
(わたしが)念頭に置くパスティーシュは、
最近、創作入門で奥義公開されているような創作技法のことです。
一例を上げれば、
辻原登『東京大学で世界文学を学ぶ』で、
その、「第十講義」=「ヘンリー・ジェイムズの『ねじの回転』を
どう読み、どうパスティーシュするか」
に見えるような、手法です。
以上は、パスティーシュに関して参考までに注記しました。
突然失礼しました。でわ。
*
[731]るるりら[2016 06/04 23:24]
>>729で蛾兆さんが 石村さんに、パスティーシュとパロディの違いを、問うておられますが、
わたしは オマージュについて みなさんに うかがいたいです。
たとえば、さきほど 私が このスレッドに投稿したモノですが、パスティーシュでもパロディでも無いと思うのですが、オマージュと言っても 良いのでしょうか?
[730]るるりら[2016 06/04 23:13]
石村 利勝さんへ
立原道造のパスティーシュ作品を 拝読いたしました。
わたしの場合は、立原道造の良き読者といえるほどには 彼の作品群を 読み込んではいないので、投稿させた作品が もと立原道造の詩集の中に あの作品があったら どのように感じるかについては、わたしには判断のしようがありません。
ただ、実は わたしも 立原道造の影響を受けて書いた作品があります。わたしのは、 パスティーシュとは言えない 立原道造オリジナルにあるような喪失の陰影をひっそりと感じさせるような詩とは 全くの別物となっております。
類似させている点は、ソネット形式であることくらいですが、照会させていただき...
[908]ハァモニィベル[2016 06/04 20:10]
*
身代わりに微睡んでいる・・・
嗚呼ものたちよ。
欲望を開らけ。
いざなうモノたちよ。
観察者とふしだらに交流せよ。
垣間見る瞬間の。
曖昧なままさだ、まるで。
「人形」の裏の顔も虚ろで。
ポケットの中の凶器じみた
弄ぶ逆転のオブジェも。
信じかけた現象の縁で
掠れたように、いま途絶えた。
共振させる批評の墓場で、醒めた眼を閉じる・・・
嗚呼、未来のイブよ。
純然たる透明なフランケンよ。
*
[727]るるりら[2016 06/04 08:53]
おはようございます。
私も、星の王子さま関連作品はあるのですが、いま読み返すと ご照会するほどじゃないように感じられるのは、私が 変わったようです。
一昨年から、挑んでいる作風模写があるのですが、なにせ 時間かけて できなかったので、期限が まもれないかも(1ヶ月が、期限ですよね)
なので、自分の好き曲(楽器のみの曲が、言葉の影響がないので、問題がすくないと思います)の、題名で 書くというのも 同時に提案します。
[356]るるりら[2016 06/02 20:49]
人 間
なんてら
らららら
らららら
[723]るるりら[2016 06/02 18:46]
いえいえ、ほんとは、うちは広島だと わかっとたんじゃけんね。
よろしくお願いします。
[355]塚本一期[2016 06/02 13:43]
人間なんてららーらーららららーらー♪
[907]Lucy[06/02 13:18]
あられ
金平糖
マシュマロ
ポプコーン
マーブルチョコ
あられは
おかきの姉さん?
それとも
最中の
妹?
桃のお節句に
鼠に食われた
雛人形の
身代わりに
[721]るるりら[2016 06/02 11:21]
【蛾兆ボルカさんへ】
プチ企画 わたしにとって とても実りあるものでした。雷鳥みたいな鳥が 五芒星を描いて 人間を威嚇してくるだなんて 凄いですね。わたしは、自宅の玄関先で なにか猛禽類が鳩を捕獲するのをみて以来、鳥に心を奪われています。鳥瞰されているという実感って、モノの見方のひとつとして 人が持っていると良い物の見方ですよね。それで さまざまな詩に触れたいという原動力に私の場合は なっているのかも。
あと、私の質問のコメントに誤変換がありました。「立山」の詩は「立山」という場所の詩ですか?なのに「館山」にしてしまってました。ごめんなさい。
それはそうと、五月はプチ企画、私にと...
[719]黒髪[2016 06/01 18:31]
>>716
石村さんへ
そうなんですよ、僕って、罰を与えられるから、沈黙を選ぶんです。その次に、沈黙をとがめるものがあらわれる。
それは、可能性を追求する(何の可能性であっても、それは人ぞれぞれですが)人によって、お前と付き合うのはこれこれこういう自分の、意図や存在と言うものを、向上させ、創造させすることを共にしたいから、そのための「生」というもの、「夢」というもの、「喜び」というもの、それらをお前に期待しているんだ!ということを言われるんですね。
で、それは全く正しいあり方だ、平身低頭するしかないです。と言うことなんですね。
僕は、それらを否定してきました。なぜなら、自...
[718]るるりら[2016 06/01 18:05]
蛾兆ボルカさんへ
蛾兆さんの投稿されている作品のうち 鳥の作品が、私は好きでした。
鳥たちには 鳥たちのコミュニケーションというものが きっとあると
鳥たちを 観ていると、言葉ではない 方法で 正確に伝えあうことに対する 憧れも
あって 鳥を みつめる詩人に わたしは惹かれる傾向があるのかも しれません。
>>635 蛾兆さんの 『高山』
すごく きになっていたの お聞きしてみます。
いつだったか 一行日記の場所に 「雷鳥を見た。」
と、書ているのを読んだ気するのです。すると、この高山という題名は 霊山館山で
国の天然記念物である 雷鳥をごらんになったということなんでしょうか?
>>678 蛾兆さんの 井の頭公園で
このスレッドではなく 一般投稿欄のほうには 同じ題名の作品を
投稿しておられるのですが、最終行に
鴨は答えず
またしても、去っていく
と、有るほうの作品が 好きです。
[717]るるりら[2016 06/01 18:02]
【黒髪さんへ】
黒髪さん 安部公房の動画を観ました。わたしが、黒髪さんの詩になにか つきうごかされるように
泣くしかなかった理由は、無限の情報のせいかもしれません。わたしは 飽和したのだと おもいあたりました。 余談になりますが、大統領が来られましたが あのヒロシマを知っている義理の母が 言ったセリフとかの沈黙しかない私の心も黒髪さんの詩編の中で昇華しようとしていたのだと、おもい あたりました。
また、
「迷路でも良い」という安部公房の言葉には、レッサーとして勇気も もらいました。
私は 作者のお気持ちに反する理解をしてしまうかもしれませんが、作者のみなさまは 読者は多様な読み方をするも...
[394]大村 浩一[2016 06/01 12:32]★1
*** ネタを思いつけない日には ***
手鏡に向かって鼻毛をぴろぴろさせてみる
#無我の境地が必要であります。詩作もネタ作も。
[393]大村 浩一[2016 06/01 12:30]
>>392 蛾兆ボルガさん
あいおひさです。『衛生ポエム王子』とかいかがでしょうか。
皆の前で「フロに入ってきました」と嬉しそうに言うとか。(紅の豚だな笑)
[714]黒髪[2016 06/01 10:41]
文学の正しい読み方をすることを考え、自分は間違っているんじゃないかと考える人はいませんか。でも、文学でもマニュアルでも、これだという正しい読み方は
ないはずです。無限の情報を含む地図に接するように、自分の感じたイメージも
何度でも更新可能、楽しめる。複雑な印象の中で、一番楽しむことこそを、
読者は目指すべきでしょうね。
安倍公房の動画をご紹介します(10分ほど)
https://www.youtube.com/watch?v=coco0Nzjj2w
[708]るるりら[2016 05/31 22:46]
梅昆布茶さんへ、
良い夢がみられそうです。ありがとうございます。テンションあがりました。
[706]梅昆布茶[2016 05/31 19:11]
るるさんめっけ!
大好きなるるさんのおっかけしてみたいが、、、
たぶん無理、、、
[705]梅昆布茶[2016 05/31 19:11]
るるさんめっけ!
大好きなるるさんのおっかけしてみたいが、、、
たぶん無理、、、
[704]るるりら[2016 05/31 18:43]
>>700石村 利勝さんの「かへる」
つい草野心平を想いましたが、我が家のまわりの田んぼは 水を張ったばかりです。
もうすこしすると うるさいほどなくのですが、
耳をそばだてる 静かな やさしみのような心を頂きました。
[703]るるりら[2016 05/31 18:29]★1
>>682黒髪さんの 「沈黙の判断」について
初読時に わたしは、この詩作品を拝見して、なぜか 涙がでました。
感情的なことしか言えぬ私なので なにもいえない。
むしろ読後後に 沈黙しました。
すこし時間をおいて再読して なぜ泣いたのか 冷静に自分の気持ちを整理してみようと思いました。
いわえる宗教的な神や仏といった 畏敬の気持ちが触発されて、私は涙があふれたのだなあとも思えるのですが、いかんせん私はクリスチャンではないので 神をしらない私が「汝」とある詩文に、なぜ泣く。と自分で思ったのです。そのためレスをするためには 時間が必要でした。
詩文にある「心の中を隠...
[391]大村 浩一[2016 05/31 12:26]
>>390 rabbitfighterさん
にゃはは。やっぱり逃げてるとは思うよね。(苦笑)
まあいいヤ。いまさら逃げ切れる訳でもなし。
別のトコでは結構タイヘンな事にもなってるんですが。
ここの登録メアドを変更しました。
何と会社メールのアドレス。いいのかそんな事で大村。
あと予告、今年はポエケット行きます。
娘は「飽きたら江戸博を見る」とか言ってます。(悶)
皆さんよろしくお願いします。
[699]るるりら[2016 05/31 09:53]
沈黙する詩行をどう書こうかなあと いろいろ考えて食べるときの沈黙という発想を 思いつきました。
«姫たちのお茶会»嚥下の巻
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318979&filter=date&from=menu_d.php%3Fstart%3D0
[906]Lucy[2016 05/30 21:37]
黙ってただ生きる
ということができない
永久に
見つけてもらえないから
暗いさみしい器の底で
発語したがる
別なあたし
世界中でたった一人の
ひとに向かって
そのひとだけに
読まれたくて
裏の裏の
奥の奥の
内側に隠れた
本当のあたしを
捏造する
こんにちは
こんばんは
今はただ
誰でもいいから
見つけてほしくて
みさかいなく
表したかったことよりも
隠したかった波長にむしろ
文字は発色する
思わぬ色で
あられもなく
[6]st[2016 05/30 10:00]
私は新潟市です。俳句、短歌、自由詩を最近投稿しはじめました。
近くの祭りや公園などがその中にでてくることが多く、新潟の人は
すぐにわかるでしょう。
[905]ハァモニィベル[2016 05/30 00:38]★1
*
なぜ? なぜ? なぜ?
僕達は出逢ったのだろう?
生涯にただの
一度すらも、会わないかもしれない二人なのに
でも でも でも!
果して僕等は本当に出逢ったのだろうか?
僕達は、《ことば》で、
もうさきに出会ってしまった。
それは、
普通の出遭いよりもっと
親密な−関係−に違いない。
それは、
裏よりも裏の《顔》を
奥よりも奥にある《心》を
映し出す。
でも、
果して僕等は本当に出逢ったのだろうか?
僕の地声は、
果して…、
出逢ったのだろうか…?
君の地声に。
僕の沈黙が いまは ただ
きみに そう 問うている
*
[904]Lucy[2016 05/29 22:41]★1
はじまりは
思い出せない程遠い
生きた言葉も伝える思いも
そこにはないのだと
気づいたところ
わたしの
詩の
本音は汚く
本性は醜く
言葉は上滑り
それでも
まるで信じているかのように
ただの言葉に
今でも
耳を澄ますのは
なぜ
[903]ハァモニィベル[2016 05/29 21:49]★1
*
伝えることが、
伝わることを意味しない
のだとしたら、
それが、
別のなにか
浅瀬を濁らすだけの
空詩い小波に消える
だけなら
それは、旅立ちのとき
路の道の果てよりもなお
ずっと深い場所から
どうやって
この思いをはじめよう
*
[514]山人[2016 05/29 19:06]★1
戦争映画はかなり好きである。
好き、というのは、不謹慎かもしれないが。
生と死は紙一重であるという、極限を見せてくれるのが魅力的だ。
圧巻は、「プライべート・ライアン」
[900]ハァモニィベル[2016 05/28 21:42]★1
*
待ち続けて来たんだね
殺し続けてきたくせに
待つという凶器で
震えて
弱そうな
そぶりで
綺麗な瞳のふりをしながら
真実の聴こえない
耳ばかりを立てて
触りの良い
「ことば」
バカリを
待ち続けてイルんだね
救われるだけの心も持たずに
*
[899]Lucy[2016 05/28 20:26]
人口知能が開発されて
人よりもうまく
感動的な物語を作るっていうから
暖かいまごころを感じさせ
人の心を打つ演説だって
人工知能が言わせたとしても
かたずをのんで
見守り
耳をそばだて
一喜一憂する人々にとって
へたくそな
見え透いた
こざかしい
ウソ臭い
とってつけたような演舌よりは
ずっと心に
救いをもたらす
それがただの
希望にすぎないと
わかっていても
希望を語る
生身の魂をこそ
幾度も
裏切られ
やせ細り
震えるうさぎのように
歴史は
待ち続けてきたから
[402]高橋良幸[2016 05/28 19:42]★1
「一日中雨の日にバイクが過ぎる」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318868
即興ゴルコンダ(仮) http://golconda.bbs.fc2.com に投稿したものを手直ししたものです。
よろしくお願い致します。
────────────
「秘密だよ」はわたしも書こうと思っていましたが、考えているうちに取り下げられてそれきり考えるのをやめたため、どうしてねまるさんが書かれているように書きづらいのかは自分の中で不明なままです。暇なときにゆっくり考えようと思いますが。花の名前を覚えたのでそれが良かったなと思いました。近所に一軒だけ植えられている家がありましたよ。
[504]松岡宮[2016 05/28 09:12]★1
頭痛させる仕事の書類に挟まれてふいに見つかる詩っていいよね
[76]縷々流 縷々[05/28 00:37]
「このおっさん、どうせわたしより先に死ぬわ」
上司に理不尽なことを言われているときに心の中で呟きます。
[186]縷々流 縷々[05/28 00:27]
美味しそうな顔をしなければ失礼でしょう
とあなたが歌ったので
幸せな顔をして生きることに決めました
玉ねぎに涙を流すこともやめました
(カレー)
[173]縷々流 縷々[05/28 00:17]
『SAD BOOK』
男の悲しみを眺める本です。
オススメ
[806]縷々流 縷々[05/28 00:04]
少年漫画
今サンデーで月一連載されている『BIRDMEN』がなかなか面白い。
作者は『結界師』の田辺イエロウ。
現在7巻まで発行されている。
主人公は主人公とは思えないほど地味で眼鏡で根暗な中学生。世の中に悪態をついてばかりー。
この漫画で何が良いのかっていうと、
メインキャラ5人が持つ基本能力が全く同じってところかな。
ひとりひとりの強さよりも(これは話の中にもある例えなのだけれど)ネットワークのようにひとりひとりが繋がることで本質が見えてくるのではないかということ。
また、敵っぽい機関はでてきているけど、主人公たちが何と闘うべきなのか未だよくわからない。
どうなっていくのか非常に楽しみです。
[805]縷々流 縷々[05/28 00:03]★2
宮崎夏次系の単行本化してる漫画は全部よかった。
短い話がツボを押してくる。
ありえないと思う出来事の中で登場人物たちが感じる想いはわたしのなかで『あるある』だった。
愛読書は
けらえいこ『あたしンち』なんですけどね。
[513]縷々流 縷々[05/27 23:57]★1
好きな映画を3作挙げると、
洋『オーロラの彼方へ』
洋『バタフライエフェクト』
邦『サマータイムマシンブルース』
こうなります。(バタフライエフェクトは3も良かった)
タイムパラドックスに対する憧れが強いんですかね。過去と未来でごっちゃになりたい。
プラス5作あげるなら
『かいじゅうたちのいるところ』
『魔女の宅急便』
『クレしん-大人帝国』
『穴』
『スワロウテイル』
ですよ。クレしんは焼肉ロードも好きなんだ。
[586]縷々流 縷々[05/27 23:36]★1
『ハラフロムヘル』
千葉の5人組バンド。女性voで演奏は全員男性。
初めてライブで見たとき、あっちゅう間に引き込まれてしまいました。
voのインパクト、どこか懐かしい歌い方。女性らしい可愛さはなくて、ただただ真っ直ぐ声を飛ばしていく。単純にかっこいい人でした。
本命は違うバンドだったんですけどね。笑
わたしが何度もライブに通った唯一のバンドです。
voの個性を受け止める演奏隊の安定感。自然と体が揺れてしまう。ついでにvoが美人。
オススメ。
来月も見に行くぞ。
[682]黒髪[2016 05/27 07:45]
沈黙する詩行参加
「沈黙の判断」
沈黙には嘘なものとそうでないものがある。沈黙の中では、人は自らのみの思考をするのであり、意見表明のためにと
一生懸命に、励む。分かるか、虎よ。人の畏れは、力強いものなのだぞ。
心の中の言葉を隠し通す沈黙は嘘の沈黙であり、心の中に言うべき言葉が見つからない場合のことを嘘でない沈黙と言うだろう。
いつだってなんにだって、嘘つきは力があり、正直者は騙される。
そしてその区別が大事であるのは、嘘と正直が、混乱しているからなのだ。ある場合は嘘は効力があり、正直は力がない。
襲い襲われる時、沈黙が大きくかかわる。行動に移すことは、電光石火であったりもする...
[677]るるりら[2016 05/26 20:35]
沈黙、継続、了解でーす。
[676]るるりら[2016 05/26 20:34]
はーい。終了。了解でーす。
[674]るるりら[2016 05/26 20:25]
記憶だけで、しゃべりました。再読してみます。
[671]るるりら[2016 05/26 18:59]
ごめん。わすれてください。
[669]るるりら[2016 05/26 18:26]
渚鳥さんへどういたしまして。
みなさんへ
ちなみに つけやきばで いそいで 書いた私の最新の作品のようなものは 削除しました。
[665]るるりら[2016 05/26 16:30]
太宰の漁服記は、たしか人間が 魚になっちゃうお話ですね。
荘子の【逍遥遊】という話の冒頭は スケールが大きいですよ。
冒頭に すごく大きな魚がでてきて、その魚は すごく大きな鳥に 変貌しちゃうのです。
ベルさんみたいですね。大きな魚ぽい風情でしたが、突然 羽ばたこうとする。 だからですかね。私の想像の及ばない広く深い世界を知っておられるのは。自在で良いですね。
ただ、逍遥遊というお話は ちいさな鳥のことも言っていて、
ミソサザエは林に住んでいるが一枝こそが必要なんだそうです。
わたしは、ちいさな小鳥のサエズリのような詩にも 耳をそばだてたいです。
そこで蛾兆さんに質問です。
2 ミニマムリアリズムって なんでしょう?
[664]るるりら[2016 05/26 13:31]
渚鳥さんへ 漁服記だけは、わが家にありますが、青空文庫にもありますよ。
みなさんへ
メビウスリングの勉強会は、企画が提案するスレが、別にありましたね。
そして、どういうタイムテーブルでお話がされるか、
日程などの提案があってから、お話をしてました。
それに、みじかい詩作品の一遍のみを 一か月 ゆっくり読むという企画もありました。
[660]ハァモニィベル[2016 05/26 09:51]
#
蛾兆ボルカさんへ
ゲームに付き合っていただき有り難うございました。
また、何処かで交流する機会があったら宜しくお願いします。

[659]ハァモニィベル[2016 05/26 09:47]
#
カイトへ
此処で
いろいろやらせてくれてアリガトね。
[658]ハァモニィベル[2016 05/26 09:38]
#
私からのプチ企画はすべて終了します。
*
>>652(>>645を受けての)
菫さん センスの良い応答ありがとうございました。
*
では失礼します。
[656]るるりら[2016 05/26 08:47]
■渚鳥さんへ
「るるりらさんは元気いっぱいにボール投げてきてるのは分かるんです。ボールが3つか4つに分かれて見えたのは、私の乱視のせいかもよ!落ち込まないで。」by 渚鳥さん
私は、複数の方に ボールを 不特定多数の方に、いくつか投げましたよ。
ボールはたくさん投げたと思います。返していただけて嬉しかったボールも ありました。
渚鳥さんが かえしてくれるべきボールも ちゃんとかえしていただいたんで、わたしは元気です。なんくるないさー。
わたしが投げたのはバレーボールのようなものです。場外にするつもりで投げたボールもありましたよ。そして、実際放置していただきしまたあ。なんくるないさ...
[654]ハァモニィベル[2016 05/26 03:26]
一応、
渚さん→るるさん→蛾兆さん。と、展開していた話を
受けて、提示したのが、魔術的リアリズム。というわけでした。
それが何故かは最後に書きましょう。
*
プチ企画は、特に、何かを読んで、
キッチリ、「マジックリアリズム」で書かなきゃ、
という阿呆な理解でなければ何よりです。
(魔術的リアリズムの感じがその人なりにつかめていれば、
特に、何かを読むことは必要ありません)
因みに、
渚さんが、
マルケスや、カフカを読もうと前向きであるのなら、
むしろ、
サルマン・ラシュディ 『真夜中の子供たち』
の方をお勧めします。
*
私の発言の意...
[650]ハァモニィベル[2016 05/25 20:16]
#
>芹の上、鴨 昼寝してうなされる(柳多留)
イトコ同士以外、他人事はみな「鴨の味」らしいですね
[648]るるりら[2016 05/25 10:35]
蛾兆ボルカさん
おはようございます。わたしにとって宇宙次元を座標においているかのように思えた蛾兆さんの視点の置き方の置き方のおかげで、なにやら やさしい はかりしれない視点とは こういうものではないかという夢を今朝は見る事ができました。語彙が乏しくて、そのイメージを表現することが私には不可能なのが残念です。
カイトさんが何を思って このスレを名付けたかは、ベルさんがおっしゃっているとおりだったと思います。カイトといえば お子さんが小学校に入学されて いまは、通学路になれてくれないかなあ。と思っておられるころです。
そういえば、わたしは、先日 子守りのボランティアで カイトさんと同じ立...
[647]るるりら[2016 05/25 10:26]
ベルさんへ
思い遣りの能力もなくて、 おわびの言葉もありません。
わたしは、おっしゃるとおり 会話の能力が 無いなのかもしれません。
それでもなんとか生きていけているのは、
私の実生活には そうとう ゆるい心で接してくれる人々がいて 恵まれているのだと 思います。
そのおかげで、こんな私でも 生きていることに気が付きました。
気が付くことができて よかったです。ありがとうございます。
ベルさんには これまでたくさんのアドバイスをいただいてきました。
私は、今でも いただいた言葉を反芻しつづけてはいますが、
ベルさんが 私が馬鹿なばっかりに 私に対して残念に思っておられることは、
理解しています。
どうぞ しようもないことに気をとめるこなく、
ベルさんの貴重なお時間が、ベルさんの さらなる ご活躍に結び付けられるためにありますよう 祈っています。
[646]ハァモニィベル[2016 05/25 02:38]
#
並行企画@プチ企画=【魔術的リアリズムの詩】を書こう!
~現行の企画と並行して行います。参加は自由。
(コツ)
より日常をつきつめることで埋もれている異常を抉りだして下さい。
誰にでも書けるものではないので
参加は自由です。(無理だと思ったたら棄権して下さい)
**
[645]ハァモニィベル[2016 05/24 23:14]
*
カイトは、寺山修司のことばから、このスレの題を引いた
とかつて言っていたようにおもいますが、
寺山に『さらばハイセイコー』という詩がありますね。
わたしは、キャッチボールを例に苦言を呈しましたが、
想像力の届く距離が短すぎるひとにはいまも唖然とするばかりです。
また、
スローボールのやりとりばかり見せられるのも、
飽き飽きするだろうな、と観衆の気持ちもつい「想像」してしまう。
ボードレールの言った「詩人の特権」ということを
考えたほうがいいでしょう。
>詩人は、思いのままに自分自身でもあり他者であることができるという、この比類なき特権を享受している・・・
わたしが出したキャッチボールが出来るできないという比喩は、そんなに軽いものではありませんよ。
*
[643]るるりら[2016 05/24 10:21]
おはようございます。
蛾兆さん
「 僕はですね。
もう半分ぐらいは、次の戦後の視点に立とうかな、と思ってます。」って、
さらっと すごいことを おっしゃるなあと おもいました。
つぎの戦争の戦後。
ものごとには 原因があって結果があるのでしょうが、そして
戦争に さまざまな原因があって おこるのでしようが、戦争という結果が現実になっていないのに
そのまだ見ぬ戦争の戦後の視点を 蛾兆さんは 半分も持つのですか?
わたしには 蛾兆さんのお話って SF的シーソーだなあと思いました。
シーソーって遊具のアレのことです。
シー&のこぎりです。
シーソーの半分に未来戦争の戦後を置いて
もう片方に蛾兆さんが据わっている図を 思い浮かべてみたけれど、
なんだか すごいなあ とほうもないなあと、呆然と思うばかりです。
[640]るるりら[2016 05/23 18:37]
プチ企画参加作品【はなかんむりの ちんもく】
しろつめぐさのさく みちは はなかんむり
おかんむりだった あのひとの
あたまに はなかんむりを かざりたい ゆうぐれ
あの おいかりは はじめから
はじめたいだけの
ばくはつだったと かぜが おしえてくれた
おちこむ日は むりに
えがおなんか つくらずに
ベートーベンの悲愴を聴くがいいよと
ゆうやみも おしえてくれる
沈黙したままの
たいようのね フレア
いまも ばくはつしてる
[639]るるりら[2016 05/23 18:33]
ちなみに この詩が、鴨のお話から、連想した詩です。
いつものことながら 駄文しかかけず、申し訳ありません。
***
幻を見る人 田村隆一 四篇
空から小鳥が墜ちてくる
誰もいない所で射殺された一羽の小鳥のために
野はある
窓から叫びが聴えてくる
誰もいない部屋で射殺されたひとつの叫びのために
世界はある
空は小鳥のためにあり 小鳥は空からしか墜ちてこない
窓は叫びのためにあり 叫びは窓からしか聴えてこない
どうしてそうなのかわたしには分らない
ただどうしてそうなのかをわたしは感じる
小鳥が墜ちてくるからには高さがあるわけだ 閉されたものがあ...
[638]るるりら[2016 05/23 18:23]
鴨のお話から、
田村という人の書いた 鳥が落ちてゆく詩を、連想しました。←とりあえず、ここが、一番 言いたいです。
あとの文章は、付け加えのようなものです。
田村という人は ほかにも 死を連想させる詩を書いているのですが、
死を強く認識させるしている詩人は、戦争をご存知のことが、おおい
きがします。
しかし、現代の物書きも 死を認識させることが多い。そこが、わたしには 不穏な きがする。
と、書きました。リンクを貼った理由は、
こんな私が、読むべき詩があると思う。その詩集を書いた人も、戦争をしっている。その詩集は読む薬といえる作品なのではないか?と、言う意味で、リンクを貼りました。
えーーーーと、オッケイですか?
[636]るるりら[2016 05/23 08:26]
おはようございます。渚鳥さんの鴨のお話から 以前どなたかに教えていただいた田村隆一の「幻を見る人」という詩を思いました。
そして田村隆一の「腐刻画」という詩も ついでに読みました。
「腐刻画」の冒頭は、
»ドイツの腐刻画でみた或る風景が
と、いう詩行ではじまります。このスレッドの名前は【詩ヌマデ...】ですが、
「死」は同時に「詩」。というのが、このスレッドの名前ですが、
瀕死の鳥を想う渚鳥さんのお気持ちにも、ソレに通じる詩を感じたのです。
死と詩が近い詩人は、戦争と関係していることが多いようです。(当然といえば当然かもしれませんが)
ところが近年はどうなのでしょう。今年の...
[401]るるりら[2016 05/23 07:40]★1
「秘密だよ」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=38708&from=listbytitle.php%3Fenctt%3D%25E7%25A7%2598%25E5%25AF%2586%25E3%2581%25A0%25E3%2582%2588
ねまるさん、ありがとうごさいます。
「あーっ! きえてる」by ねまるさん
はーい。一時は、けしてしまったです。汗。だって、停滞させるには おしいコーナーだと思ったのですよ。
でも、批評していただいたので
わたしとしては、とても参考になりました。この詩を 人様の目をとおして
叩いていただくと、みえてくるものがあると思った私なのです。
おかげさまで、見えてきました。ありがとうございます。
では、次の方 どうぞ
[400]nemaru[2016 05/22 21:23]
あーっ! きえてる
多分みなさん書きづらかったのでは、と思います。
原因は投稿日時ではなく、ストレートな感じだからかな
けっこう書いてて悩みました。
「デートスポットを地でやっているような花」うーむ、って感じです
でも多分そのままで、どうしよう…ってなる感じがして…。
次から「書いてます」って合図しといたほうがいいのかな
スイカズラは探しますよ〜 ライフワークだ わっふる
つぎのかたどうぞー!
[399]nemaru[2016 05/22 21:16]
昨日通勤途中に寄り道してスイカズラを探したんですけど、遂に見つかりませんでした。
なぜ探そうと思ったかというと、デートスポットを地でやる花ってなんだろうと
考えあぐねたので、実物を見たら閃くかも?と思ったんですけど…
6連目は特に、うーむ…と唸ってしまって。
a(b+c)みたいにできるところをa*b+a*cみたいに書かれているところが多くて、
それを「うた」っていうか、親近感と呼べばいいのかわからないですが、
それぐらい言いたいことなのかな と思いながら
教えてくれてる感じだから、ふんふん聞いていく感じで読めました。
4連目あたりからぐっとハードルが上がっている気はしますが
...
[565]花形新次[2016 05/22 06:50]
それには、俺もコメントした。
眼医者行け!眼医者!
老人性色覚異常かもしんねえぞ!
その直後に消しやがった。67歳。
[630]ハァモニィベル[2016 05/22 00:18]
@<沈黙する詩行>(私の2)
*
低い石塀を越して
口をとがらせて
死んだ夫が
寝巻姿で立っているアトリエ
普通の場合ならば それで
よかった
*
[898]ハァモニィベル[2016 05/21 23:52]★1
*
あるいは・・・、
卒園式で
マイクに向かって
語られる
想い出のように
うさぎと遊んだことなどはない
あるいは形而上の
あるいは非人間が
じょじょに
人間化されていく
仏滅後の時代に
人間どものような顔をして
陀羅尼呪を
マイクに向かって唱えながら
街中を駆けまわる
人工知能政治家のように
*
[897]Lucy[2016 05/21 22:56]
ハクっていえば
川の精霊
龍の化身の
少年
「千と千尋」は
わからなかった
わからないっていう勇気えらい?
残ったのは透き通る声の
主題歌だけ
{引用=こなごなに砕かれた
鏡の上にも
新しい景色は映される}
これすごいって思った
すごいよ
歩いて行ける?
小さい時一度だけ見た
精霊に
守られて(あるいは連れさられ)
[625]ハァモニィベル[2016 05/21 00:43]
@【沈黙の詩行】@蛾兆ボルカさんの企画へ
参加作品/
*
「条痕」
ぼくは、〈沈黙〉のまわりで遊んでいたことがある。
なんの裏付けも無いことばよりもそれが信じられたのだ。
大人たちの居間で飛び交う〈ことば〉の
ひどく空ろな虚構よりも。
太陽がぼくの影を見つけた日は特に、
子供部屋に置かれた巨きな鏡の中で
響いていく〈沈黙〉が確かだった。
定冠詞の付いた〈沈黙〉
いつもその沈黙の螺子(ねじ)を巻きながら
逃げ遅れた小道で
何億もの黎(くろ)い手に首や足を掴まれた。
そんなとき,
必死で伸ばした
ぼくの手がつかむのは
いつだって
瞬間の白骨。
*
[563]花形新次[2016 05/20 20:52]
マスオカキッコーマンという派生キャラクターが出来たので、これからは一日一作、マスオカキッコーマンで書こうと思う。それに加えて、七つの顔を持つ青菜男、作小太郎の方も、徹底的にやってやる。
[621]るるりら[2016 05/20 13:40]
渚鳥さんへ
メッセージと 曲と、未発見の絵を
受け取ってくださって、ありがとうございます。
渚鳥さんのいらっしゃる公園は、
華があっていい感じだなあと、おもう人は 私だけじゃないはず。
わたしが、なにか 気にしてると思っておられるようだけど、それは 無いです。
楽しい顔文字、笑いました。
わたしの良い点も ちゃんと見ていてくださってること。わかってました。 では、また。
[619]るるりら[2016 05/20 10:48]
公園の雰囲気づくり
https://www.youtube.com/watch?v=7wfYIMyS_dI
渚鳥さんへ
太陽のリエゾンをご投稿のときに
わたしは、中学のときに 忘れられない夢をみて
めざめてすぐに絵にしたものを 渚鳥さんにお見せしたくなり
ただいま 掃除中です。なにがいいたいかというと
すごく良い詩情があの詩には含まれていたと、私は言いたい!
わたしの中学のときの夢の中に噺をもどします。夢の中で私は鏡をのぞきこんでいて
自身の瞳の中に 砂の光景があり ピラミッドと少女がいるという絵です。
リアルより リアルなイメージは本人を喚起させます。(←わたしの体験です。)
なにか身体に変調をきたしているときはとくに、 あなたのもっておられる太陽のリエゾンの躍動に耳をかたむける絶好のチャンスのような気がするんです。