2016 06/17 08:50
るるりら
わたしも、蛾兆ボルカさんの漢字の練習
>>748について書かせていただきます。
>>780石村 利勝さんの文章を拝読できてよかったな。良い出会いをさせていただいたな。ありがたいな。と、思っているところです。この詩に私は、「とうの横を通る」ってところで躓きましたという どうでも良いレスしかつけてなかったのですが、ドリル好きの私としては 上手く言葉にはできずにいたものの惹かれてもいました。
漢字ドリルって 個人的な趣味として好きなのです。
あたえられた文言のみで追想に耽ることがあります。
それが詩情になりえるなんて この詩を読むまでは 思いもよりませんでした。
みたこともない物を カテゴライズするとき人は とまどうものだと思います。
正直言って、わたしも 戸惑いました。けれど、これは詩です。
この詩が詩である理由のひとつは結語にあると思います。
>大昔
ほかのどの行にも 一度だされた語はないのに、大昔だけが反復されている。
少年が 「大昔」という語だけを二度 くりかえしたのです。この詩には遥かな視座があることに きずかされます。