詩ヌマデアイ詩テ[717]
2016 06/01 18:02
るるりら

【黒髪さんへ】
黒髪さん 安部公房の動画を観ました。わたしが、黒髪さんの詩になにか つきうごかされるように
泣くしかなかった理由は、無限の情報のせいかもしれません。わたしは 飽和したのだと おもいあたりました。 余談になりますが、大統領が来られましたが あのヒロシマを知っている義理の母が 言ったセリフとかの沈黙しかない私の心も黒髪さんの詩編の中で昇華しようとしていたのだと、おもい あたりました。
また、
「迷路でも良い」という安部公房の言葉には、レッサーとして勇気も もらいました。
私は 作者のお気持ちに反する理解をしてしまうかもしれませんが、作者のみなさまは 読者は多様な読み方をするものであり、それこそ藝術が芸術の由縁だということ。
作品には無限の情報があるべきだという ふところの深さを 持ちたいものだと思えました。
ほんとうに、良いものを 拝見しました。ありがとうごさいます。

【私の作品へ感想をくださった おふたりへ。短文で すみません。】
石村 利勝さん ありがとうございます。 楽しんでいただけたようで とても嬉しいです。
アメリカの食に 沈黙のところで、笑ってしまいました。
蛾兆さん ありがとうございます。姉妹の会話のなさに 心を配っていただけ
たり細部まで読み込んでいただけて 嬉しかったです。

【渚鳥さんへ】
>>623 ジムノペディが鳴り続けて 旋律が、孤独をやわらげのてくれている感じを追体験するような気持ちになりました。 わたしは、今月は迷路に居ました。渚鳥さんが なんとか笑わそうとしてくださっていたから なんとか 孤立はしないですみました。孤独が詩を書く人には必要かもしれないけれど、だれかに思いを届けたい人にとって 孤立は 避けるべきことでした。
ありがとうございます。 

嵐のなかから帰還した
手洗いしたら冷蔵庫へ進みます。(笑)

【紫の菫さん】
>>681 『沈黙する詩行』
このみでした。たまらん。という 感じでした。ほんとうに 好きだと 沈黙しちゃうんですけど、どうしましょ。
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