題名だけのスレ12(692) エリオットしとりあそび(18)(585) ながしそうめん9軒目(860) 【petit企画の館】/蝶としゃぼん玉(807) 雑談スレッド7軒目(499) 実は・・・こんな夢を持っています。(357) 食べているかい?(473) システム関連スレ3(718) 詩集・詩誌のスレッド(364) 批評しましょ(649) 映画館ポエム座(522) 一行詩スレ2(60) 連座 萬草庵 参軒目(121) 「そんなこんなでいい一日でした」スレッド2(128) 現代詩を書くのにどれぐらい時間をかけますか。(28) これは否定したい!6(541) お酒スレ(921) これはめでたい!(259) ロックって何ですかね(788) 集まれ!!,山梨県民・甲信越地方の人。(7) [分類別リスト] [過去ログ倉庫] [すべてのスレッドを表示] ![]() ![]() 参照先不明 ![]() さて、夫が厳しい減量生活を始めてから1カ月以上が経ちました。 ウォーキング、ランニング、水泳を行いながら、油脂や炭水化物などの量を大幅に制限し、なんと10kg減を達成(わたしもつきあって5kg減)。とは言え、もちろん貧血や低血糖、ストレスによるリバウンドに陥っては困りますので、タンパク質とビタミンをできるだけきちんと撮ること、ときどき息抜きのご馳走を食べること、限られた食材と調理法でも美味しくバラエティ豊かに食べようと心がけました。 …というか、わたしがプロテインと栄養剤だけの生活には耐えられないから。料理と食べる楽しみのために心を砕いた1カ月だったのでした。毎日レシピを検索しまくってる。しかし料理本やレシピサイトを見ていてわかったのは、精進料理は野菜メインだけど揚げ物が多いのでだめ、マクロビオティックも穀類メインで炭水化物が多いみたい…うちのしばりが厳しすぎるんだよ〜 と夫に言っても、まぁ頑固なんで、しかたない。 まだしばらく続きそうだし…野菜と豆類と海草を、油なしで美味しく食べる方法、みなさまのアイデアを御教授ください。 by 田代深子 ![]() 参照先不明 ![]() ざっくりと「こんにゃくチップス」の作り方を書いておく。実に簡単だぞ。 1 こんにゃくを薄めに切る。出来る限り薄く、だ。 2 ジップロックか何かに入れて、冷凍庫で凍らせる。水分抽出が目的。 3 茹でて凍った部分を溶かす。すぐにザルで洗い流す。もうこの時点でペラペラな筈。 4 ペラペラになったものを、油なんぞ使わずに超速度で炒める。味付け自由。 元々、殆どが水分のコンニャクは人体では分解されない存在であるが故に、まさに最強の減量食。 美味しく喰うならチップスにしてしまえ。無印の「ポテチふりかけ」等で適当に味付けしてもいい。 by 虹村 凌 ![]() かぼちゃを洗い皮つきのまま煮物にするときのサイズに切る。 フライパンに皮を下にして並べる。 かぼちゃの高さの半分くらいまで水を入れる。塩を少々上からてきとうに。蓋をする。 中火。 水がなくなったら終わり。 おいしかったです。 by 榊 慧 ![]() >>12 コンニャクチップス作ってみました。 {画像=101218183057.jpg} これで正解でしょうか。 他に作ってみた方いらっしゃいますか? これ、面白いですねぇ。(虹村さん気を悪くしないでね。) 3の段階の触感がビニールの湯通しのようで、「手触り」にこだわりの有る方は、鳥肌が立ってしまうかもしれません。(堪えました。笑) 3の段階での「煮る」は、ぶつぶつと沸騰しているお湯の中に凍ったコンニャクを入れて、凍った部分が無くなるまでかき混ぜてザルにあげました。 4の「超高速で炒める」は、油をひいていないフライパンで水気がとぶまで焦げないように高速でかきまぜました。 クレイジーソルト(アホでもこれを使えばおいしい料理が作れる調味料?色々なハーブが入っている塩です。)のようなものをフライパンから皿にあげたものに振りかけたのですが、面白いですねぇ。繊維だけしか残っていないようでいて、しばらくするとコンニャクから水分がしみ出してきてしっとりとします。 3の段階を食材として、炒め煮だとか、色々アレンジが出来そうです。食感は、わたしはあまり多くの美味しいものを食べている訳ではないのでわからないのですが(誰かごちそうしてというアピールね:笑)、「クラゲ」のよう?試した方は、「これはあれですよ」と、ナビしていただけるとすっきりします。 アゴの訓練にも良さそうですし、もしかしたらガムの代わりに禁煙グッズにもなりそう。(笑)2chからという、「とりハム」のように、色々アレンジが出て来そうです。虹村さんここに書いちゃっていいの?チーム作って、レシピをコンニャク業者か、マスコミに売り込んだ方が良かったのでは、なんて。 虹村さんはどんな時に召し上がっているのでしょうか。 是非、みなさま試して、ご意見が伺いたいです。。.:+*:・'キラキラ ☆。.: *:・+'゜★。、: *:。.:・'キラキラ。.: *:・'゜☆。、:+*:. by 鵜飼千代子 ![]() >>6 携帯から書く人の為の画像upについて、「システム関連スレ」で聞いてみたよ。 http://po-m.com/forum/thres.php?did=108215&did2=548 他のサイトに画像upして、アドレスをここに貼っちゃっていいって。 パソコンが使える人は、自分のプロフィールのところに画像をupしてから、↓このやり方でここに貼付ける http://po-m.com/forum/thres.php?did=108215&did2=482 中括弧って、 { これね。 携帯から画像upして、扱い易いブログとか、知っている人いますか? sadame2さん、どこか既に使っています? 上の説明のところにこれ書いておくと、携帯からの人も画像upしてくれやすくなるかも。 ちなみにプロフィールの画像は、無料だと10枚、有料オプションをつけると1000枚登録出来るように変更してくださっています。 http://po-m.com/forum/additional.php by 鵜飼千代子 ![]() やっと何か書き込む気になりましたぞ 年末年始はいろんなとこでいろんなものを飲食しましたが やはり実家で家族が集まると いいお酒いい食事が楽しめるものです そんな中で 特に印象に残ったのは母が作った「長芋の栗きんとん」 もとはあまり料理好きではなかった母ですが 仕事をやめて 最近はいろいろ試しているみたいです 「長芋のきんとん」は田舎の友だちから作り方を聞いたとか 酢水で3度も茹でこぼしフードプロセッサーを用いず手でつぶしたという力作 おなじみの栗きんとんよりも さっぱりとした口溶けで あまりきんとんを好まない父も好んで食べている様子 白いので ふつうの栗きんとんと並べてあるととてもきれいでした by 田代深子 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() >>93 家もイタリアンパセリ植えているのですが、手がかからなくて良く育つのでいいのですが、食べ方がわかりません。 どんな風に食べたら美味しいですか? 添え物?おひたしのように火を通します? 大葉も増えて蔓延りますが重宝します。 大葉とバジルは塩漬けにしています。 by 鵜飼千代子 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() >>120 量にもよるかとは思いますが、ハンバーグにしたらよろしいかと思います。 卵もパン粉もつなぎになりますしね。 コロッケするなら、ひき肉もいるし。ついでに多めに買っておいて コロッケしたときについでにコネコネ+整形。 そのまま冷蔵庫に入れて、次の日焼いたら無問題かと。 まあやったことないんで、ちょっと思っただけです。 晩御飯美味しそうですね〜 ベーグル食べたくなってきた!!明日作る!! by 亜樹 ![]() 参照先不明 ![]() 晩餐 鱠、揚物、三白鍋、麥酒、酒 #鱠は、鮃と蛸の造。 #揚物は、鱈、蛸、楤(たら)の芽、蕗の薹の天麩羅。山椒鹽及び胡椒鹽にて。 #三白鍋は、豆腐と鱈と淺蜊。豆腐は絹漉。具の何れも色白きにより、三白鍋とぞ云へる。江戸の代に行はれし色合せの趣向也。 #拵へ方は、土鍋に昆布を敷きて水を張り、鰹節と昆布の出汁に醬油と刻葱を合せたるを蕎麦猪口に入れて鍋の眞中に据ゑ、此の埀を温めつゝ魚介を煮る。身に火の通れば豆腐を加ふ。此れより后、煮立つべからず。昆布と魚介の風味豆腐と湯に浸渡らば、三葉芹を入れ、目には色を、鼻と舌には香味を足して三昧境に至る。是亦重疊。 #酒は、醉心の橅(ぶな)の滴を冷にて。また、朝日山を燗にて。 by 孤蓬 ![]() 晩餐 色々野菜と鶏胸肉のクリーム・スープ、バジリコのスパゲッティ、ビール #パスタソースは、先日、地産地消のバジルが廉価で売っていたので、たくさん買って、細君がナッツ、大蒜、オリーヴ油などと共にペスト・ジェノベーゼを拵えて、瓶詰にしておいたもの。本来であれば、ナッツは松の実を使うべきだが、松の実はスーパーなどでは中国産ばかりで、ヨーロッパ産を買おうとすると高価になるので、胡桃などで代用。 #ビールは、Bass Pale Aleとサッポロの冬物語。 by 孤蓬 ![]() 晩餐 豆羹Eighteenth Century Pea Soup、鯖鱠Soused Mackerel、豚苹果包燒Pork and Apple Pie、堅麵麭Crispbread、蒸菓Plum Pudding、三鞭酒Cava、葡萄酒Wine #一晩早めの聖夜晩餐也。廿五日は仕事なれば、連休の中日たる本日に此を催行せば宜しからんと思料せり。何となれば、仕事の前日に、醺然と過ごせるは憚りあれば也。恰も、時、天長節なれば、異教徒にして日本人たる吾人の祝宴に、誠に相應しからん。 #ソツプは、青豌豆と刻める玉葱、和蘭三葉抔を共に煮て冷まし、裏濾しせるを再び温め、薄荷及び乳酪にて風味を調ふ。 #鱠は、先づ、鯖を三枚に卸し、鹽を施す。又、刻める玉葱、和蘭三葉、人參に、穀物酢、白葡萄酒酢、白葡萄酒、水を合せて煮たる汁を拵へ冷ます。數時間經過の后、鯖の身の鹽を洗ひて天火皿に竝べ、其上から、酢の汁を野菜と共に掛け、天火にて十五分程炙り、數時間冷ます。 #パイは、玉葱抔と炒めたる豚肉を苹果やらセイジ抔と合せ、苹果酒を注ぎて煮立たせたるを天火皿に移し炙る。一時間程にて取出し、茹でゝ潰せる馬鈴薯に乳酪を混ぜて煉れるを、肉の上から塗りて覆ひ、再び天火にて馬鈴薯に焦目付ける程に炙る。 #クリスマス・プヂングは、手間と暇の掛る菓子也。英吉利にては、此を拵ふるに一年を費やすとも。我家にては一月半程前に、妻が此大仕事に取掛かりき。則ち、先づは、李、映日果、葡萄抔の乾果を瓶に入れ、此上から糖酒を注ぎて浸す。二週を經て、此らをバタ(本式には牛脂)やら堅果抔と合せて餡(ミンス・ミート)を拵へ、更に寢かす。再び二週を經て、此を饂飩粉抔と合せて型に入れ、蒸して猶寢かす。此上更に二週を經て、再び蒸直し、糖酒を煉込めるバタと共に食す。 by 孤蓬 ![]() 同人誌即売会の打ち上げで、台湾菓子のカフェに突撃。 肉松という名のケーキを注文。 肉のそぼろで覆われた、塩味の卵ケーキだ。 千切った海苔が散らしてあるのがいい。 飲み物は、タピオカinジャスミンミルクティー。 やわらかな夜だった。 by 千代弦 ![]() 近所のスーパーでイタドリを見つけて絶句。 子どもの頃、近所は家もまばらだった。 空き地に生えているイタドリを採り、友だちとよくたべた。 もちろん、皮だけむいて生でかじる。 引っこ抜く時、「すっぽん!」と音がするので、わたしたちはスッポンと呼んでいた。 イタドリの名を知ったのは、中学に入るころだったと思う。 しかし、売買されているものだとは知らなかった。 懐かしさに、思わず買い求めたが、ちょっと動揺している。 検索したら、かか炒めにするようだ。 しかし、とりあえずは生でかじりたい。 子どもの頃のように。 by 千代弦 ![]() 窓を開けっ放しで寝てしまい、「風邪」を引いた。 …と、信じたい。 風邪でなかった場合のことを考えて、 数日引きこもることにした。 野菜スープを作り置きして冷凍してあるし、 卵もそこそこある。 米も買ったばっかりだし、モウマンタイである。 とりあえず、買い置きのスパゲティとチュウブ入りニンニクで、 あーりおおーりおを作った。 引きこもり生活はニンニク食い放題なのが嬉しいです☆ by 千代弦 ![]() 未来への参照 ![]() 未来への参照 ![]() 未来への参照
「ありゃあ美味かった」とか「わたくし、ランプ・フイッシュが憎くてよ」やら 「くどくど言うな!白いまんまをたんと食え」ですとか・・・ 食わなきゃ死んじゃうだけに切実ですし、大切な「食」を詩的に書いてみませんか? 画像添付とかレシピを添付すればとても良い。勿論、言葉だけでも、想像と言う翼は拡がるから 良いのです。 不人気スレッドだって構いません。(其の方が嬉しいかも) 奮って書き込み下さいな。 食べられるものを捨てるのは冥加が悪いと承知だが、キャベツの外皮だけは無理だろうと思っていた。 が。 細かく刻んで油で炒め、味噌と砂糖をくわえておかず味噌にすればいいと知る。 砂糖の買い置きはないので、甜麺醤(中華の甘味噌)を使うことにする。 すると、油はごま油に自然と決まる。 料理酒も加えて炒り揚げた。 出来上がったキャベツ味噌は、歯ごたえの良い「飯の友」だった。 けれど、甘さが強い。 いたずらをして、仕上げに辛子をたっぷり混ぜ込んだ。 ちょっとした珍味になって満足。 今日の晩酌は、これでやる。 わたしは大阪で暮らしているのだが。 秋になってから、大阪産のフキをちょくちょく見る。 (もちろん、見つけたら秒で連れ帰る)。 フキというものは、故郷では初春に雪を掻き分けて蕗の薹を得るものだった。 しかし、12月現在、30センチに成長した地場産のフキが眼前にある。 困惑することしきり。 こういう時こそスマホで検索すべきである。 したらば、フキは10月から5月にかけて市場に出るとあった。 ゑ。 ならば、新酒を酌みつつ蕗の薹をつまむという桃源郷が現出するのか?! 激しく動揺したが、とりあえずは眼前のフキを調理することにする。 桃源郷については、後日体験したいものである。 平日の昼食は、余り物の詰め合わせ弁当が多いのだが、ここ数日、カップ麺を食べている。 したらば、仲間に「体調悪い?」と心配されてしまった。 そういえば、最近、ジャンクフードを摂りがちだ。 掃除やなんやの、生活が荒れていたのも否定できない。 お礼を言って、仕事帰りに新しいランチボックスを買った。 あすのお菜は何にしようか、考えるのが楽しい。 晩餐 菊花白韲、白菜浸物、煮込田樂、麥酒、燗酒 #おでんの牛筋は、三種。赤身、メンブレン、アキレス。これがそろって初めて吾輩にとっての正式煮込田樂となる。その他の具は、大根、蒟蒻、厚揚、竹輪、玉子、昆布など。 #ビールは赤星の大瓶、酒は菊正宗の樽。 晩餐 菊花白韲、宵夜鍋、麥酒、燗酒 #白韲は、木綿豆腐に、具は茹でた食用菊の黄色い花弁のみ。砂糖は入れず味噌と摺胡麻のみで味を調える。 #宵夜鍋は、常夜鍋と称するが一般であろう。豚ちりとも言うらしい。具は、豚肉と菠薐草のみ。 #北大路魯山人や向田邦子などが好んだとされる。向田が常夜鍋について語った著作については、僕も読んだことがある気がするが、魯山人が書いたものは読んだ記憶がない。吾が家にはどこかに、文庫版の『魯山人味道』があるが、これには、宵夜鍋のことは記載されていなかったように思う。記憶違いかも知れぬが。 #土鍋に酒と水を張り、昆布を沈め、煮たたぬよう熱する。だしが出た頃合で、昆布を鍋から除け、まずは豚肉のみを入れて煮る。豚に火が通るまでの間、灰汁を除きつつ白韲で酒を飲む。豚が煮えたら、醤油に酢橘や檸檬を搾り七味蕃椒粉を振ったたれで只管これを食い、ビールを飲む。そうして、悉皆平らげた所に、今度は菠薐草を入れる。暫し又白韲を嘗め、杯を嘗め、菠薐草がしんなりしたら、乃ちこれを喰らい、尽きれば又豚を煮る。この式で、交互に煮ては喫する訣である。 #菠薐草は、縮葉のものが望ましい。これは、寒冷なる程に旨い。 #ビールは赤星の大瓶、酒は菊正宗の樽。 ずっとお腹の調子がよくないのでできるだけ食べないようにしたい。とは言ってみてもやはりお腹は空く。獣たちのように食い溜めができれば食費も抑えれるのにな、、などと戯け者が面倒な自炊かコンビニかで迷ううちにもやはり日が沈む頃のどこかでお腹は訴えてくる。一流シェフたちが作る料理ならば兎も角、何を食べても美味しいと思える料理が目の前には乏しい。米に麦を少し混ぜ、大葉や水菜、湯がいたほうれん草に鮭か鶏肉を入れ込みコンソメ味の雑炊を作ることにする。雑炊がお腹にはやさしいのだ。 炊飯器が天に召された。 ホームセンターで出逢って10年、よく働いてくれた。 しかし。 浸水済みの生米の釜を抱えて、しばらく呆然としたのも事実だ。 おでんの仕込みを始めたばかりで、空いている鍋はフライパンだけである。 フライパンでは炊けまいと思ったが、その瞬間、パエリアなる料理が脳裏に閃いた。 炊けるはずだ! 検索したら、ほんとうにレシピがあった。 鍋底が広いので、着火して15分で炊ける。 蒸らしに10分かけるが、あっという間に炊飯できて絶句。 ガスとはいえ直火で、鉄鍋なので、飯盒炊爨の飯のように旨い。 これは、後添えの炊飯器は迎えずとも良さそうだ。 米を研ぐときは、アルミの片手鍋を使うことにした。 摩擦で傷つくことはないだろうし、蓋ができるので浸水に良い。 晩餐 チキン・グージョン、野菜スティック、アボカドとケイパーとマヨネーズのディップ、コテージ・パイ、ビール #チキン・グージョンは、リー&ペリンのウースター・ソース、モルト・ヴィネガー、レモン、或いは、アボカドのディップにて。 #アボカドのディップは、野菜スティックにも。 #ビールは、ペール・エール、ボストン・ラガー、スタウト。 米を炊くのを忘れていたので、お好み焼きを焼いた。 と云っても邪道で、材料は卵と片栗粉、キャベツと生の卯ノ花だ。 卵と片栗粉を糊にして、ポロポロしたものを焼き固めただけ。 肉は無いが、カツオの粉を入れたので、旨みは足りる。 で。 ソースとマヨネーズをかけて食べようとしたのだが、マヨで調味するならワサビをかけてもいいのではと思いついた。 これが成功だった。 次回からは欠かせない調味料になりそうだ。 晩餐 酢物、とろゝ、吸物、零餘子油煎、奴豆腐、味噌胡瓜、素揚、天麩羅、栗赤飯、麥酒、燗酒 #酢物は、酢牡蠣と、茹でたる眞鱈の白子のポンス掛。 #吸物の具は、鷄笹身、舞茸、豆苗。 #零餘子は、輕く茹でたる所、更に胡麻油にて煎る。 #素揚は、菊芋と銀杏。 #天麩羅は、舞茸、牡蠣、眞鱈の白子。 #栗赤飯は、先般、廉価にて贖ひし栗の古びて傷み兆せば、妻、之を且つ剥き、且つ小豆を漬し、糯米と共に蒸して強飯と爲す。 #麥酒は赤星の大瓶、燗酒は菊正宗の樽。 久しぶりにカップ麺を購入した。 ドカ盛りサイズというやつだ。 朝飯ぬきであちこち歩きまわって、空腹だったのでつい。 前夜に買い求めたモヤシを蒸しておいたので、そいつを投入。 計100円ほどの飯で、動けないほど満腹した。 午睡になだれこんだのは乞うご海容。 晩餐 生牡蠣、スモークト・サーモン、鶏笹身のエストラゴン風味サラダ、鮭のポワレ 茸とエストラゴンのクリーム・ソース、プンパニッケル、チーズ、ワイン #先週に引き続きタラゴン・サタデー。 行きつけのスーパーでは、最近、レタスの投げ売りをしょっちゅうやっている。 鯛の頭が半額だったので、ともに買い求めた。 レタス1玉をわしわしとむしってフライパンに入れ、鯛をのせて料理酒を垂らし、うすく塩を振る。 そのまま火にかけてしばし。 隣室で書き物をしているうちに、レタスの水気が出て、鯛の芯まで火が通る。 スープ皿に取り、ポン酢しょうゆをかける。 加熱すると、レタスをひとり1玉くらいはペロッと食べてしまう。 鯛が甘い。レタスのほろ苦さも好ましい。 酒が欲しくなってしまった。 とある随筆で読んだのだが、その著者は、レタスで常夜鍋をするのだそうだ。 旨そう。一度試してみようと思う。 バターナッツカボチャを初めて見た。 全長四〇センチの落花生といった姿に、思わず売り場で吹き出してしまった。 まるでジョークグッズのようだ。気に入った。 お買い上げである。 まずはレシピを検索。 水気が多いので、ポタージュにするのがおすすめとのこと。 皮は、ピーラーで除去できるほど薄いらしい。 それなら、ミキサーにかけたら口に障らないだろう。 むかないことにして、皮ごとぶつ切りにする。 ここでびっくりしたのは、種の在処である。 ひょうたん型のかぼちゃだが、くびれを境にして上部には種がない。 下部にまとめて収まっているのだ。 なんにしても、調理しやすいことこの上ない。 ありがたいことである。神の御業というやつだろうか。 お調子に乗って、急遽ソテーも作ることにした。 ぶつ切りの方は深鍋に入れて、粗みじんの玉ねぎと水を入れて火にかける。 ブイヨンが必要らしいが、あいにく買い置きがないので、塩麴を使った。 なんか旨味が出るんじゃないかと期待してのことだ。 柔らかく煮えたら、豆乳を混ぜ込んでミキサーにかける。完成。 ソテーの方は、岩塩をミルで挽きながらふり、オリーブ油で焼く。 味の方は、旨いが、カボチャ以上でも以下でもない。 元の形状を知らなかったら、話のタネにはならないだろう。 しかし、ポタージュは絶品で、鍋ひとつをぺろりと平らげ、もう一杯作ってしまった。 なにせ、全長四〇センチを独り占めできるのだから。 独居ばんざい。 二杯目のポタージュには、悪戯をしてシナモンパウダーを加えてみた。美味。 ふくみ笑いが止まらない。 晩餐 スモークト・サーモン、コールド・ミート、マッシュルームと苹果と胡桃とセルバチコのサラダ、マッシュルームのタラゴン風味クリーム煮、鶏肉のタラゴン風味ピカタ、チーズ、シェリー、ワイン、スタウト 晩餐 鱠、湯豆腐、麥酒、燗酒 #鱠は、廉価なる刺身の切落しを購ひ來り、蕃椒醬、醬油、胡麻油、酢抔にて韲へたるを、荏胡麻乃至萵苣の葉に包みて食ふ。 #朝鮮式の本格たらんは、大蒜及び青蕃椒抔の薄切りせるを併せ包まば、更に重疊たるべし。 #湯豆腐の具は、豆腐、柏肉、白菜、三葉芹、椎茸。 晩餐 麻辣鍋、臺灣麥酒、臺灣紹興酒 #鐵鍋に胡麻油を敷き、大蒜、生姜、青山椒、花椒、蕃椒、豆板醬抔を炒め薫ぜしむる所に、清酒、紹興酒、醬油、牡蠣油、戻せる乾椎茸、其戻し汁、八角、丁子、黒胡椒、月桂樹の葉を加へ、沸々と滾らしめ、羊肉、鴨肉、豚の胃、青梗菜、韮、豆苗、榎茸、コエンドロ抔を且つ炊き、且つ喰らふ。 #支那式の本格たらんは、乾棗、枸杞の實、蓮の實抔を加へば、更に好ましかるべし。 野菜を茹でることを止めて久しい。 浸しものにする、もやしも白菜も小松菜も茹でない。 ではどうするのかというと、酒蒸しにする。 ざっと洗った野菜を、水を滴らせながら鍋に入れ、酒を垂らし、ふたをして火にかける。 野菜自体から水分が出るので、下ごしらえには充分だ。 以前から、野菜を茹でるのは、湯の中に旨味や栄養を捨てているようで抵抗があった。 生で食べられるものは、酒蒸しにしたらいいのではと思いついてから、妙な後ろめたさが消えた。 もちろん、ホウレンソウは茹でるけれど。 粗みじんにした玉ねぎとひき肉を酒炒りにして、甜面醤と、チュウブ入りのショウガとニンニクを絞り、肉みそを作る。 これを前述の野菜にぶっかけてわしわしと喰らう。美味。 電子レンジさえあれば済む話なので、何の自慢にもならないが、野菜の水分量はなかなか侮れない。 野菜売り場でヘチマを見つけた。 沖縄出身の漫画家さんが、好物だと云っていたので、食べる文化があると知ってはいたが。 もちろん、即購入である。 大きさはズッキーニくらい。 ただ、縦に角が張り出している。 輪切りにしたら星型になるだろう。 正式名称は、十角ヘチマというらしい。 レシピを検索すると、味噌を使うものが多い。 皮をピーラーでむき、作り置きの肉味噌で炒めてみた。 結論からいうと、激美味だった。 タワシにするだけあって、繊維のシャキシャキした歯応えがたまらない。 瓜ならではのとろみもある。 たちまち好物になってしまった。 付属のレシピには、卵とじもいいとあったので、再び逢える日を待っている。 晩餐 茹豚胃のポンス醬油、煮込田樂、胡瓜と若布の酢物、麥酒、清酒、電氣ブラン #豚のガツは、冷凍しておいたもの。 #おでんは、昔ながらの小さな総菜屋で、ビニル袋で売られているまだ温かいのを買って来たもの。家に帰って、妻に牛筋肉や厚揚などを別に炊いて貰い、このおでんに加勢せしめた。 #ビールは赤星。酒は菊正宗の樽を冷で。電気ブランは冷凍庫で氷点下に冷やして。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。 ![]() 0.1sec. ver 050714.4.0 | スレッドニュース |