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おしまいを
覚えさせたのは あたし
おしまいですか?
そんならしかたないですね、と
ちらり 上目づかいで見上げたって
もう おしまいだよ
これは
さいごのおしまい

おしまいがなかっ ....
詩の声が聴こえる

私が設定したのか された必然性の声

優しさはあなたの右に出る者はいないよ
私は微笑みながら左から見ている 戦ぎと凪の時空空間越え
声が聴こえる詩の

あなたの神秘 ....
年上の女が
傍らに
横たわっていて
私を艶めかしく感じるのは
年上だからだと言う

そんな風に
年上の女は
年上であることを
隠そうとしないが
見ればわかるよだなんて
口が裂けて ....
いろづいた
いちょうを編んで
やわらかなストールをつくる
ゆっくりと首に巻き
はしゃいで
みたりして
きせつは
名前など欲しがっていなくて
ひとり
通せんぼする散策路

 ....
毎週毎週水曜日
生協のドライアイスの煙幕
キッチンで体育座り
上等なコシヒカリ
御飯がタケナイ
涙 涙 涙
安物の料理酒
アルコール15%
取手が付いた焼酎は幻
アルコール25%
 ....
想像してみて。
この柔らかな死体が
何を思って生きていたかを
たとえば
生きている理由とか
翼の意味を考えただろうか
空を飛ぶ機能が失われたそれは
時折はばたく真似事をするだけの
使い ....
【乾期】

鉢植えが日ごとうらぶれていく
朝顔はもう咲かないだろう
ふたたび未来をつなげる種だけを残して
それでいいじゃないかと
乾いていく
ほんの少し私も そこで
足踏みしている
 ....
ブームが去ったあとにハマっている 硬直した男根を吸い上げる炎にも似た女の表情が大写しになっているデスクトップ、唾液の滴る音まで聞こえてくるような絵面だった、バックグラウンドミュージックはずっと同じリズムをキープしていて、終ろう .... 赤いしま

黄色いしましま白のしましましましまるしまる

さかさままーぶる

真ん丸まーぶるろーれんすのまーぶる真っ逆さま

この呪文を三回唱えます。唱え終わると

蜻蛉が飛ん ....
【ともし火】

気づけばしんと冷えていく
乗り換え駅も冷えていく
あの子はまだ半袖で
切符がないと泣いている

秋は火を隠している
柔らかな火を 今年もまた
あの子が切符を見つけられ ....
地階の
寡黙な土踏まずから
4階の
華やかな脾臓まで
動脈としてのエレベーターは
人と花束と高揚を
送り届けた

6階の
冷徹な口角から
1階の
大らかなアキレス腱まで
静 ....
お風呂に入り、
湯ぶねで一日のことや、たあいもないことを考えていると、
いつの間にかうつらうつらしていた。
と、突然ハッとして目を開けた。
お風呂の蓋に唇が触れて、ドキッとして目が覚めたのだ。 ....
歩くたび、足元に広がる波紋。

広がった波紋は波となり

遠い過去へ、遠い未来へと

とめどなく広がっていく。

立ち止まり、その波紋を止めようと

必死に地団太を踏むも

新 ....
埠頭から一時間船にゆられた
海面に時折大きな背びれが顔を出した
港であんこ椿の扮装をして写真を撮られた
両親と弟、祖母で三原山に向かった
しばらく行くと草も花もなくなった
辺りは黒々とした石 ....
私、色鉛筆で塗られたかったの

街の一角でペンキ塗り立てで真新しく光る少女が歌いだした
歌声は小さく恥ずかしそうで
振り向く私に少女が、そっと微笑む
続けて、そう私は頷きで伝えた
看板のな ....
私はユースケ・サンタマリアが好きだ
ちょっと貧相で哀しい顔がいい
不自然な笑顔も私には心地好い
演技中の、意味もなくする困ったような顔もいい
けれど、一番好きなのは台詞を言い終える時の彼だ
 ....
白紙

白紙のまま積み上がった 宿題もそっちのけで
窓の外にずっと続いている 空を眺めていた
あの空を生み出せる 色の配合を考えてみた
それはきっと名前のない 似ているようで二つとない色
 ....
詩に関節技をかけられる
ギブアップして時代に媚びたと白状する

詩に投げ飛ばされる
天地回転 ものの見方がひっくり返る

詩に首を絞められる
反則も何もありゃしない
ついには殺されてし ....
にんげんに生まれなくてよかった
ありあわせの価値観や
なあなあの絆で
日々を適当に真面目にやる
にんげんに生まれなくてよかった


にんげんに生まれなくてよかった
 ....
火山灰で覆われた現代の都会から皆が脱走した
心の闇を共通の言語として用いて

田舎の畑を引き裂いて昇ってくる太陽に
心の闇を肥料としてくれてやった

錯乱した鋼鉄が動けないでいる
心 ....



残暑の厳しい日のこと。古本屋へ行ってきますと断りをいれたら
家の者が、ああ、あの分かれ道だねと言う
不思議なこともあるもの
分かれ道とは曼珠沙華のことではなかったか
伝統工芸品の ....
まきびしがなくてコンペイトウ撒いている 遥かな星の光に導かれたいと思った
滴を飲み干すようにそのいのちを汲み取りたかった

それがたとえつかの間の足元を照らさなくとも
静かに己の無知をおしえてくれるなら
僕は本当の光に従いたいとお ....
青月

青月の現代、
詩に興味のない子供たちは
わざと水たまりを歩き音をたてる
それは未来まで響く
大人たちは
水たまりをよけて歩き
詩をよんで
陸もない海もない道もない
地図をつ ....
 ブランコ


息を吸って
息を吐いて
息を吸って
息を吐く
いつも意識の片隅で
緊張している
生きるために

前脚を出して
後ろ足を出して
前脚を出して
後ろ足を出す
 ....
白いものばかり
愛していました

わたし

四角い
消しゴムを
四角く切り分け
わたしは
それが真実の白だと
知っていました

あの人の書いた
ひとつの
美しい文字

 ....
メロディはなくとも
リズムがある

声はなくとも
ペンがある

時系列に沿わなくとも
字列の同時性がある

ストーリーはなくとも
フィーリングがある

意味はなくとも
 ....
忘れた頃に咲いた花が実になり
葉に埋もれて隠れるように林檎の姿になった
でも とても小さくて梅の実のよう
実をすぐりおえた枝の 摘まれなかった花芽
咲いたからには 結実せずにはいられない
発 ....
インドでは有名だと言い張っている
こひもともひこさんの自由詩おすすめリスト(2964)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
【おしまい】_詩人サークル「群青」10月の課題「無」から- そらの珊 ...自由詩14*13-11-2
詩の声- 朝焼彩茜 ...自由詩12*13-11-1
年上の女- 花形新次自由詩113-11-1
決められて秘められている- かんな自由詩5*13-11-1
日常_So_So- 小川麻由 ...自由詩3*13-10-31
鶏供養- そらの珊 ...自由詩2413-10-29
秋の待ち伏せ(ツイッター#pw秋組参加作品)Ⅱ- そらの珊 ...自由詩19*13-10-28
ブームが去ったあとにハマっている- 北大路京 ...自由詩913-10-28
俺はこれを選んだ(含まれる代わりに)- ホロウ・ ...自由詩3*13-10-27
音楽- 月形半分 ...自由詩313-10-27
秋の待ち伏せ(ツイッター#pw秋組参加作品)- そらの珊 ...自由詩9*13-10-26
エレベーター- nonya自由詩28*13-10-26
キス___(潔しとしない)- hiroto22自由詩4*13-10-26
波紋- 山川いち ...自由詩5*13-10-26
アイランド- そらの珊 ...自由詩1013-10-26
画材- 月形半分 ...自由詩513-10-26
好き(俳優篇)- 月形半分 ...自由詩213-10-26
白紙- itukamitanij ...自由詩2*13-10-26
現代詩バーリトゥードフォーラム- ただのみ ...自由詩31*13-10-26
にんげんに生まれなくてよかった- ホロウ・ ...自由詩5*13-10-25
心の闇- 葉leaf自由詩413-10-25
- 月形半分 ...自由詩313-10-25
まきびしがなくてコンペイトウ撒いている- 北大路京 ...自由詩1013-10-24
断章- 梅昆布茶自由詩2013-10-23
砕けた月の破片は約二十億個- 左屋百色自由詩12*13-10-23
北の亡者/Again_2013神無月- たま自由詩33*13-10-23
- 塩崎みあ ...自由詩5*13-10-23
殴打- シホ.N自由詩3*13-10-23
小さな林檎- 砂木自由詩15*13-10-22
インドでは有名だと言い張っている- 北大路京 ...自由詩613-10-22

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