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仙台のお米
漬物
ずんだあん 餅は自分で焼けと
自家製イチジク干し柿
でっかい梅干しと活用法
牛タン
LOOKチョコレートのずんだ味 お!何だこれは!

そして手紙
小学校からの ....
剥ぎたい

もしくは

突破したい

 この皮を削ぎ落として生まれ変わりたいくらい

 直立不動に酔いたい

  頼もしかった諸刃を振り回していた鏡の世界に

  会い ....
願い増しては乗の極みの先端の桁の永遠
左様と云う右様と申す
ささくれ程の次元でしか世が明けない

 バジャラ菱の綾取り繰り返す
 司り彩る一言の宇宙の空と海

 を仰ぎ仰 ....
口がぱっくり開いていては 無様極まりない 故
嫉妬と憧憬を繰り返し腹式呼吸に整えてゆく 否
めない惚れ

火の打ち所のない情熱 つまらぬ炎の揺れ
非が天へ掻き消されて 冷静霊的にのみ或

 ....
三日前のビニール袋に入ったままの新聞
チラシくらいは見たかった

 日々 育児に追われている
 はい 喜んで追われている

トイレにハイハイでついてくる
ドアを少し開けていないいないばあ ....
とんとんとんとん
すり鉢で

ぐるぐるぐるぐる
潰して

がしがしがしがし
裏ごしまでする

 上手にごっくん出来るように
 私はこの愛情を楽しんでいる
 
 食事と愛情

 ....
それぞれの想いに世界を覆う空気がマーブルに

色を成して 溶けてゆく

包まれている

 私が体験した訳ではない友人の痛み
 ただ立ち尽くしながら体中から煙に塗れるように語りかける
  ....
夏にさよならを
今年は雨が連なりますね。雷師も人格が変わってきたようです。
と、お天気お姉さんが言っていました。
それはそれで構いません。
カレンダーを丸めたような手紙をバトンにして
 ....
フィヒャアー
フィヒャアー

ぼく泣いちゃうもん
ママにだっこじゃなきゃ泣いちゃうもん

フィヒャアー

ぼく泣いちゃうもん
電気を消したら泣いちゃうもん
でも眠い時は暗くしてほし ....
恋とは
とびきりの恋愛詩を
異性同性親子兄弟姉妹親友友人同僚知人 人間愛とは

第一章として
男女の恋愛詩を
恋とは 何だろうと自身を振り返る 紫色の羽根から桃色に変わる粉が瞬く
そんな ....
おしるしが来てから二日後
夜、下っ腹に引きつる痛みがあった

陣痛 前駆陣痛か はたまた胎盤が剥がれてしまったのか
ネットで調べる仰向けの オロオロ妊婦

これは我慢できる痛みだから 陣痛 ....
意地を張る胸なんて 私が風になって吹き飛ばしてあげたい
意地の自覚のない幼い心の齢に 強靭な風になって泣かせてあげたい

 知ったからこそ 自分の心と普遍の心の泉をもって 伝えたい
 
 時 ....
嬉しい嬉しいと動き回って 一時逆子になった君
この前2100グラム 少し大きめと

きっと愛情過多ね 今から親馬鹿ね 

嬉しい嬉しいと動き回って そんなに嬉しいの?
同じくらい嬉しいよ
 ....
凡に生き抜きたくはない 滑稽な道にはバナナの皮が咲き乱れる
シリアスな持ち主故 そんな気分には成れない 慣れる気質もない
半分ジョーダンの段差は知っている 

つまずくんだ 小癪なその段差に
 ....
詩の声が聴こえる

私が設定したのか された必然性の声

優しさはあなたの右に出る者はいないよ
私は微笑みながら左から見ている 戦ぎと凪の時空空間越え
声が聴こえる詩の

あなたの神秘 ....
丁寧に通り過ぎる風 風は感じ次第で丁寧だ
私は丁寧でありたい いたるところ艶やかの下地に

 丁寧さを吹きかける 呼吸を意識する丁寧でありたい

対極の雑魚にも諭しを潜らせたい
されど目を ....
まだ心拍を確認できていないから

小さな豆粒

あと10日後に確認しにいくね

小さな豆粒

今日は雨が降っていたんだよ とても落ち着く音と控えめな曇り空

一日中眠気が取れず 半 ....
貴方の祖父は画家
貴方の父も母も阿蘇山を駆け上がる 馬の姿を描いていた
貴方の弟も絵をふすまに残していた

 でも貴方は描かない

 すぐに脱いでさしあげるのに

 私のささやかな夢の ....
思考が歪 これもアタシどれもそれも 殴ってやりたい
苛立ちなんてものではなく 只の思考の歪 

舐めるんじゃないよ どいつもこいつも 浅墓の知覚なし
悉く尽す唾棄なエネルギー

思考の歪の ....
力を抜きたくない
力みたくない

走り挑みたい
赤裸々にモザイク細工施す 重ね塗り 厚みの飛び出る 絵

きっと自画像だと感じる 季節の寂しさの木葉の裏側の瞠目
高揚と背中合わす 己に革 ....
人の大事な気持ちは どこか大切な処で静かに呼吸をしている

多分 処理なんて出来ない しない

劣っているなんて 億劫だ

途上だから 親しみ歩み近づいてゆく

 大事な気持ちは臆病に ....
インスパイアを拾う頂く 奪う本能 アタシのもの
形成された思考回路に新たな道を工事している 音が煩い

タイヤが滑らかに唸る様に 道を削いでゆく 鍛冶職人の様に
未だ雷師の様な閃きはない 如是 ....
一人にやけて 窓ガラスに姿を映せない真昼間
一人企んでいる その後の人生設計を ニタニタ気味悪い
にやけているから そのままにして置く 放置プレイさ

 肉体が保っている間に 主演しなければ  ....
二枚目と三枚目を繰り返すあいつ
独自のその衒う6フィートの天才
いつもダンクシュートの鳴神が木霊する

 惚れてたまるか5フィート6インチとヒールつきの上から目線で
 こっちだって バスケで ....
5年前の手帳に いつ正体を明かすか考えるというメモがあった

いったい何の事 疑問以前に笑いしか来なかった

果てし無い自分の浮遊感の頭を撫でる
結界を創っているわりに 網目の粗いザルで環境 ....
解る人には解る
本当にそれでいいの

語と心との一致に合掌し魂をさする 流離わずにとどまり 踏ん張る
揺るぎないものを沿革と共に 出る芽に頼らず 誰にも

直球に食らう 自身と 

  ....
百群に染め上げた 鏡と鏡を向かい合わせた光

越える越える 越えてゆく 憧憬をさらけ出して 翼を足首に着け

同極に引き裂かれるように浮いてゆく 越える越える 越えてゆく

 憧れ惚れ愛で ....
時間にもっと刻みの効いた名前をつけて
70年代後半から80年代の 何に首を傾げていたか 縦に振っていたか
想いに遡る

涼しい風が かつての秋の風と同じなのか 知りたい
躊躇いや忌憚のない  ....
 豊かさの椅子 個個に在り 素材は問わない色も装飾も機能性も
 豊かさのページを開く腕に 親切に呼吸を整えてくれる 背もたれの温もり

 瞳を閉じたくなるような 肌と風との相性は豊かさの ....
私のムートンブーツ ミント色の

三日悩んでいるうちに 完売だなんて

完全甘かったわ

寝込んでしまいそうなくらいの トホホな溜息

爺や! 爺や!姫子のミント色のムートンブーツ な ....
こひもともひこさんの朝焼彩茜色さんおすすめリスト(55)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
熨斗のない御歳暮- 朝焼彩茜 ...自由詩1015-12-11
痛い思考~神秘と現実- 朝焼彩茜 ...自由詩12*15-9-22
桁の白雨に埋もれ- 朝焼彩茜 ...自由詩9*15-7-17
心酔- 朝焼彩茜 ...自由詩16*15-7-13
もうすぐ赤ちゃんを卒業する- 朝焼彩茜 ...自由詩15*15-4-17
食事と愛情- 朝焼彩茜 ...自由詩16*14-12-18
銀河を渡る飛行機雲- 朝焼彩茜 ...自由詩14*14-12-10
夏の消印- 朝焼彩茜 ...自由詩20*14-8-18
フィヒャアー- 朝焼彩茜 ...自由詩17*14-7-31
第一章として_恋- 朝焼彩茜 ...自由詩13*14-7-4
痛みに強い女がうつ伏せで眠るまでの記録- 朝焼彩茜 ...自由詩23*14-6-15
意地の子への最後の叱咤- 朝焼彩茜 ...自由詩8*14-5-12
母性本能- 朝焼彩茜 ...自由詩17*14-4-25
小癪な段差- 朝焼彩茜 ...自由詩15*13-12-1
詩の声- 朝焼彩茜 ...自由詩12*13-11-1
丁寧に生きる- 朝焼彩茜 ...自由詩16*13-10-20
小さな豆粒- 朝焼彩茜 ...自由詩13*13-10-15
芸術家と結婚する- 朝焼彩茜 ...自由詩11*13-10-9
思考の歪時- 朝焼彩茜 ...自由詩7*13-10-8
真摯の紅- 朝焼彩茜 ...自由詩5*13-9-12
甘美にくちづけ- 朝焼彩茜 ...自由詩6*13-9-11
思考回路工事中- 朝焼彩茜 ...自由詩513-9-10
酔いとボケの狭間に来てくれたら- 朝焼彩茜 ...自由詩4*13-9-10
あいつは美男子- 朝焼彩茜 ...自由詩9*13-9-9
正体と齢- 朝焼彩茜 ...自由詩10*13-9-4
解る人には解る寂しさ- 朝焼彩茜 ...自由詩10*13-9-2
百群の空- 朝焼彩茜 ...自由詩4*13-8-27
別人から別人- 朝焼彩茜 ...自由詩5*13-8-27
豊かさの椅子Ⅱ- 朝焼彩茜 ...自由詩6*13-8-26
爺やと姫子のミント色- 朝焼彩茜 ...自由詩9*13-8-26

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