怒りへの心掛けを知りたい
ほんの些細なことに
火が付いたように激怒する人がいる
何をもってしても許さない人がいる
そんなに怒って
何か佳いことが待っているのかしら?
...
山蔭神道80代当主の表氏のYouTube番組の内容に従って、祝詞「アチマリカム」を国常立尊の蘇りと、青い地球の姿を意識しながら、奏上した。
表氏の発言によれば31回、唱えるのが良いと言っておられ ...
唇が触れるたび
焼けるように疼く
吸って
内出血させて
あなたのかたちの
闇で見えないところに
恍惚を誘う息遣い
次第に獣になっていく
この瞬間だけの恋みたいな
不確かさでも ...
おかま
性犯罪
洗脳
ヤニ
アルコール
女たらし
精神安定剤
睡眠薬
取り調べ
夜の街
悪友
現代詩
小説
飲尿
ク ...
一粒が連ね重なり
完成はいまだになく
溺れる事も無く
人肌の熱を持ち
様々な色を放つ
色彩の豊かさには溺れ酔う
くれるのがこわいくらいに
愛しみに沈んでいくのに
淡い色で輝きはまし ...
無気力が体に住み着いたら
太陽を浴びて
それを体から追い出そう
そのまま散歩をして
日々が自由だと言う事を思い出そう
歩けば河川敷のくっつき虫のように
後悔や怒りがまとわりつく
...
手のひらの上に
ひとつの果実
それが果実であることはわかるが
その名を知らない
けれどその味は
なんだか知っているような気もする
不意に
果実は途方もなく重くなる
だからいっし ...
綿毛のしっぽ
小鹿は 天の一点を見つめ
遠雷は、雨か
我知らぬ予兆の
布告
与えられた
つばめの空を行く航跡の曲線文字を
なぞっては、
その意味を解いていく
ー路をうしな ...
○「信の世界」
人間界は人が人を信じることによって
成り立っている世界である
例えば寿司屋に出かけて
この寿司職人は
トイレに行って自分のものを握った後
手をちゃんと洗っているだろうか ...
土佐の海辺の村で
毎日毎夜薄暗い電灯の
野外畳の上にでんと座り
鍋に茹でられた貝という貝
爪楊枝でほじくり出し
それぞれ異なる磯ノ味覚
噛み砕き引き裂き食い喰らい
瞑黙ひたすらに味わい尽 ...
街の波ぎわで ひと吹かせ
青げた煙がのぼる
冷たい宇宙は たなび風
くじらの 死骸がみえる
吸息
染まって 染まって 染まって いた
過ぎ去ってしまう さまざまに
昔読んだことばかり ...
光をおびて歩き来し
われの如くなれと仰った
光の如来
現われた
永遠に続く幸福
皆が従え
真理の下に
今回の旅は残念ながらキャンセルしよう
かすかに春の日の香りの漂う
やさしい眩しさの世界への旅
なにが起こるかわからないから浅く眠る
かすかに揺れた涙の手前の悲しみは
...
時過ぎて
私は人を選べども
何をしたとて
できることなし
現実にある地獄世界で走り逃げ続けたい気持ちもあるのだけど、恐怖から身を守る為には最低でも分子レベルで理解した壁(バリア)で四方八方を囲み、その上で聖剣を握りしめておく。これが真の花園願望主義。
...
甲子園で優勝した帰りに
交通事故で死なないとも限らない
なんて気にしていたら
何もできないので
私は気にせず生きていきますっ
あ、そう
気にして何もしない人もいるんだよ
ペシ ...
天の河から首を抜く
ぬくりゆびぬく、ふつりぬく
木立ささめく真夜中の
さのさのたのし、ゆめたのし
しゃべくり星のおお影に
てどりおどりぬ、きぬさりぬ
布をかぶせるわら人形
さぎり ...
このお母さんから私が生まれて来たの
お母さんとお父さんがセックスをして
精子の一つが卵子と結びついて
私が出来たの
いのちって
ふしぎね
この宇宙が生まれる前から
私が生まれることは決ま ...
「さみしい……」を聴いてしまったよ、
あの娘の。
あらあら、太陽はようやく
黄昏へ向かって傾きかけている
あれあれ? 悲しそうにみえるゾ
電波悪いか、
あたし悪い ...
自称詩人を喰らって生きる種族が
浅草界隈に出没するようになった
彼らは他の物は一切口にすることなく
ただ自称詩人の自称人肉だけを食べる
方法は、自称詩集出版をエサに
自称詩投稿サイトで呼び掛 ...
人間がいる
猿から進化している、今でも動物に変わりない
見慣れた通勤風景が目の前にある
文明、文化は確認できる
規律、規範もある
ただし、なんとつまらない顔をしてるのか
そう、檻の ...
SOSは届く時代になったよ。今では匿名性は開示請求によって、開示されるようになったよ。誰もが願ってる事ではないけれど。守られるべき存在が守られる時代になりつつあるよ。具体例として挙げるとするなら。政治 ...
私は無だと
思える時は
心配は要らん
蜩の歌に
夜明けを知る
※ 蜩=ヒグラシ。別名、かなかな。
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
アンパンマンの
やなせたかしさんが
ラジオで言っていた
「一寸先は闇かもしれないけど
一寸先は光かもしれない」と
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
法律は知らんから
そこら辺の
バカはいつの間にか
テレサテンなわけ
違う俳句の歌の中でも
笑う俳句の夢を見る
一粒の 米を作る 100の汗
上手いねみよちゃんさてたくんは?
...
君が笑った
太陽のように笑った
だから
仕事がどうだとか
難しい話はやめよう
君を笑わせよう
燦々とした君と
過ごす時間
短くても
なくすことはできない時間
いつも大丈 ...
文字を白い紙の
空間に配置する
空のすき間に文字たちが
宇宙へ旅立つ
宇宙は広く、大きい
100万字の粒が悠々と泳ぎまくる
ボクの詩はわずかな文字数で
宇宙を埋め尽くす
...
これから詩作品を書く方にとって大事な事だとおもうので書きます。まず第一に言葉は伝達するための言葉であり。読者がどう解釈するのかでしかなく。筆者が一定の法則をもったしても、筆者にしかたどり着けない領域が ...
{引用=(𝘭𝘦𝘵𝘵𝘦 𝘳)
ユウヒはとてもかわい よね さいきんなにしてすごしてる の ぼくはさいきん読みものしてる さいしょはわから なくて しらないことが少しずつわかるようになると これまでそう ...
二年前何度も通った道を
自転車で下っていく
川沿いに出て
ランニングやキャンプをしている
人たちの隣を通り過ぎる
河川敷前の公園で休む
あの頃より
少しは成長できただろうか
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
即今只今
花野誉
自由詩
11*
25/7/3 14:23
クレクレ星人の独り言「とほかみ」86
ジム・プリマ...
散文(批評...
1*
25/7/3 12:52
闇に啼く
海
自由詩
6*
25/7/3 12:44
最後の少女漫画
林 理仁
自由詩
3*
25/7/3 12:22
硝子の海 がらすのうみ
武下愛
自由詩
5*
25/7/3 11:14
生存報告
sonano
自由詩
1
25/7/3 11:01
果実と踊る
塔野夏子
自由詩
6*
25/7/3 10:39
遠雷
月乃 猫
自由詩
12*
25/7/3 10:34
独り言7.3
zenyam...
自由詩
3*
25/7/3 8:45
底の記憶
ひだかたけし
自由詩
9*
25/7/3 8:44
ヴォイド・ダンサー
みぎめ ひだ...
自由詩
2
25/7/3 8:02
如来
杉原詠二(黒...
自由詩
2*
25/7/3 7:37
夢をみた
秋葉竹
自由詩
3
25/7/3 7:34
無題
杉原詠二(黒...
短歌
1*
25/7/3 7:25
死守する為の完備
足立らどみ
散文(批評...
1
25/7/3 6:57
悲観罹患
りゅうさん
自由詩
2*
25/7/3 6:39
あざわぎうた
春日線香
自由詩
3
25/7/3 0:33
おかげ
こしごえ
自由詩
6*
25/7/2 21:59
(あらあら)
秋葉竹
自由詩
1
25/7/2 20:40
浅草喰種
花形新次
自由詩
0
25/7/2 19:24
人間はいない
aristo...
自由詩
1
25/7/2 16:42
SNS
武下愛
自由詩
2*
25/7/2 16:41
※五行歌「私は無だと」
こしごえ
自由詩
8*
25/7/2 15:02
※五行歌「一寸先は光かもしれない」と」
〃
自由詩
6*
25/7/2 15:01
まないたのよろこび
林 理仁
自由詩
3
25/7/2 14:27
燦々と照らして
海
自由詩
9*
25/7/2 12:39
ボクと詩と宇宙のカンケイ
多賀良ヒカル
自由詩
3
25/7/2 12:32
これから詩作品を書くに当たって読んでいたら得するかも
武下愛
散文(批評...
4*
25/7/2 12:23
(letter)
ryinx
自由詩
17*
25/7/2 12:11
あの頃
sonano
自由詩
2
25/7/2 12:08
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
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29
30
31
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40
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44
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47
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49
50
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0.25sec.