〇 靜止せる定家かづらのかざぐるま

〇 靑嵐狗遁廻り吠ゆるのみ

〇 {ルビ火串=ほぐし}もて{ルビ跳出=とびいづ}るまゝ射捕へつ

〇 目もあらにをこの戲けや栗の花

〇 薄荷の葉 ...
死に際に見る夢の中で
誰かの隣に座っていたい
あだ名で呼び合えるような
息苦しい位の関係がいい

黒かったのか白かったのか
正体さえ分からないまま
何かをしようとすれば
無垢は泥塗れに ...
虚ろな場所へ行って悲しみばかりの杖を立てたい
自分って汚い
というか自分の汚いところを知っている
それはただ心の汚れ
落としたい
本当はそんなに生易しくない
僕なんかが汚れようと汚れまいと ...
ー物事に腹這う匿名の脱け殻の群ー
物事は飯事である。
抱えた毒は甘美に膨張して、
麻痺する真 ...
あんなに真っ赤な夕陽が落ちて
白い制服を血で汚すような
海へ行ったなら怒られるかな?

校舎の北側で集まっている
軽音部の粗い演奏は良い
小さな悩みを裏返しにして
汗と涙に分けてしまうか ...
詩っつうのは無意味なのかなぁ

(今日はいい詩、読んだんだ)

虚空を掴んだ握力は
そのまま真っ黒なレモンになって
僕は無力に口開けて
高濃度の滴る宇宙を頂く

なんつう痺れる感覚な ...
そんな森なんか
にせものだ
ほんの少しも
森じゃない
本当の

本当の森は
もっと独り
錐のように深く
包むように静かで
安らぐほど
光は消え去り

純然な絶望の
緑の香り ...
世話んなったな
お陰さんで
結構楽しめたぜ
ありがとよ
じゃ
先行ってるぜ
あばよ
音楽という畑の土を掘ってそれを埋めてみる
でも長くそれをやっていると耳が疲弊してくる

哲学という畑の土を掘ってそれを埋めてみる
でも集中は続かず短い時間で頭が混乱してくる

スマホという ...
膨張が限界に達し

この世界が走馬燈を見終わったら





想像するだけでわくわくが止まらないわ
 
ばばあの厚化粧を見ると
死にたくなる
(本来殺したくなるべきところだが
私は自分を責めるタイプ)
しかし、ばばあごときで
私のような偉大な人物が
みすみす命を落とすなど
もっての他なので ...
夢中になれるものがなくなっても
冷蔵庫には食料を絶やさず
ニュースで世界のことを知るなんて
大人のやることは真似できなくて

重たい身体をベッドに沈めて
波が来ないのは孤独なせいだ
それ ...
訪れるもののない中庭に
光が射しては揺れる草
縄で書かれた文字の上
固く転がる鳥たちの声


香りの白さに照らされて
夜が隅々まで見えるのに
それでも窓を閉じてしまう
見えな ...
最初に
だれかが
理由もなく
「世界一高い場所にある駐車場」なんて拡散したので
あまたの観光客が面白半分に訪れる
駐車場(無料だよ)

南の片隅に根付く
天にも伸びる巨木が
きた証拠 ...
【なにもかんじない】

まるで レストランのパラソルが風であおられたみたいに
ツツジの花びらが一斉に 空に浮かび上がると
のこされたのは雌蕊です  少女のままのこころです
はなびらを失った代 ...
小さな小さな
数千数万もの
蚤の心臓

紅白の蓋が
同期せず
ぴこぱこと開いて閉じて
ザーザーと音圧の
濃淡をつくる

それは雨の日の
雨の雫が
アスファルトを
打つおと
...
沈黙には二種ある

静かなそれと
喧しいそれだ

静かなそれは
透明でなくてはならない

喧しいそれは
鮮やかでなくてはならない
夢のなかでは終始眠れなかった。
夢のなかでは巨大なハサミに追いかけられて逃げ回っていた。ハサミが僕のか細い首を狙って追いかけて来たから眠れなかったのだ。

そして僕は断崖絶壁の淵に追い詰められて ...
若い頃の上司から
滅茶滅茶に叱られる夢を見た

みんなお前の事を心配してるのに
どうしてきちんと連絡しないんだ

という事で

そんな連絡相談すら
出来ないようではそもそも
仕事に ...
心のなかは夜のまま
星がかがやいて
冷たい光を降り注がせる
真夜中の太陽が昇ったまま

朝はもう来ないの
愛想を尽かされて
小石のように転がっている
わたしたちがいる

これでよか ...
魅力的なレストハウスが多い街老若男女誰でも好む

この街に再開発の波が来る老朽化したエリアの立ち退き

初夏の風全身で浴び一体化深呼吸して生きてる実感

喫茶店の雰囲気に染まる人々の声も笑 ...
愛はみずうみ、湖底の起伏をすみずみまで満たすもの。欠落やひび、果てのない深淵さえも無限に満たしていく。魚たちは浅く深く光を伝達し、水草は緑色に微笑んでいる。僕は僕という風景の連なりを君に映写した。 ... メーターが振り切れそうになる
一秒当たりの時間の価値だけが赤く高騰してゆく
それはたとえ休日とて例外ではない


はずなのに
具体的に何をしてよいのかさっぱり分からない
いつもの休日
...
みほとけと
あかごとおにと
しがみっつ
きものひえるは
いずれかなかな



ぶんごうの
てつがくによる
ぶんがくの
おそわるふみに
まどろみのあい

うつつよ ...
キツネの頓珍漢(ドンパン節)編

困ったぞ
どうしよう
そうだ 奥の手の反論
得意のドンパン節を使おう

頓珍漢 トンチンカン
鐘が鳴るなり
アイラブ ユー ラブ

由美かおる  ...
って、
バッカー!
なにゆってんの?
ぜんぜん、わかんないよ!

あたしは、たまたま、生き延びられただけ。
そーゆー、こと?

寂しいことが怖いのか、
ひとり寝の夜を過ごすことだけが ...
よこしまキツネ
詭弁を弄して逃れたいのか

イモリが鳴くの衿が無関係とはいえまい
女性蔑視はどうした 衿のにおいだ

1句1首作れないね
あんな馬鹿者の駄句誰がマネできよう
お茶飲んで ...
群馬に岩櫃山(いわびつやま)と言う山がある。
標高803mほどの山ではあるが、
ともかくあの断崖絶壁では、
勇猛果敢な雄羊でも、
嗤っては登れないであろう。
黒さ・鋼鉄のような…
青空 ...
空と海の色が同じになると
星が綺麗に見えるから好きだ

孤独な人が失くした明日を
ポケットに入れて渡せたらいい

心で感じる自由がなければ
優しくすることはできないよね
虫一匹の命が重 ...
駄句のふりかけ御飯2(御飯ですよ駄句勢ぞろい2)編

辻君 イモリと組み合わせるより キツネがふさわしい
     衿がイモリの匂いとは女性蔑視も甚だしい 
    いかさま駄句 卑しい駄句 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
噤む蕾孤蓬俳句1+18/6/6 18:35
ネン自由詩2*18/6/6 18:27
何が汚濁か黒髪自由詩018/6/6 17:31
とある虫。黒崎 水華自由詩218/6/6 17:25
放課後ミナト 螢自由詩918/6/6 17:17
つかの間しゃぱだぱ自由詩3*18/6/6 16:24
まやかしの森カズくん自由詩1*18/6/6 8:28
遺書(草稿)自由詩018/6/6 8:10
それを埋めるHAL自由詩2*18/6/6 5:13
体脂肪率みたいな世界佐々木 禄自由詩118/6/6 0:24
手打ち花形新次自由詩118/6/5 20:35
僕の城ミナト 螢自由詩318/6/5 19:04
ゆらぎ ひとり木立 悟自由詩718/6/5 17:22
駐車場乾 加津也自由詩318/6/5 17:16
かんじる?  るるりら自由詩7*18/6/5 11:47
雨音を聴きながらカズくん自由詩018/6/5 10:21
沈黙自由詩1*18/6/5 7:52
夢のなかではこたきひろし自由詩018/6/5 7:32
叱咤カズくん自由詩1*18/6/5 7:17
真夜中の太陽宵闇自由詩218/6/5 7:09
深呼吸夏川ゆう短歌118/6/5 5:16
みずうみ葉leaf自由詩418/6/5 2:50
潤い本田憲嵩自由詩418/6/5 1:44
かなさんど仲程短歌218/6/4 23:46
キツネの頓珍漢(ドンパン節)編水鳥 魚夫自由詩0+*18/6/4 23:37
この寂しさは諸行無常の、予定調和なのさ。秋葉竹自由詩218/6/4 23:17
よこしまキツネ水鳥 魚夫自由詩0+18/6/4 22:06
岩櫃山宗像現象自由詩5*18/6/4 21:59
夜ノ声ミナト 螢自由詩518/6/4 21:38
駄句のふりかけ御飯2(御飯ですよ駄句勢ぞろい2)編水鳥 魚夫散文(批評...0+*18/6/4 20:43

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