凍り付いた村
壊された屋根
奪われた言語

文字を持たない人々は
言葉を歌として
空へ放つ
想いを声にして
鳥に預け
子に託す

どんなときも
旅人を暖かくもてなした


...
褒めてあげた
あたたかい爪が心臓を
突き刺す日
冬を待つはずの部屋が
真っ赤にあの血のように
愛が染まったベッドに
燃えさかる
貴女への愛の傷と希望の棘が

要は昨夜の雨 ...
○「登山の師匠」
95歳の山の師匠を見ていると
「歩く奇跡」と思えてくる
山で年齢を尋ねた人は
必ずといってよいほど握手を求めてくる

○「声」
僕はヤクルトレディと話す時は
声が弾ん ...
巨大なロボットの神経をつなぐように
眼下には電車がうごめいている
わたしは忘れてしまいたいことだらけだから
ここにひとりでいるのかもしれない


夕暮れが不平等に影 ...
あけがた
いろづいたそら 
うららかなはるのにおい
えのぐをいってき
おとしたみたいな

からすがないている
きいろいこえで
くるまのおともする
けいたいでんわがなった
「これから ...
 
 痴れ者、気取りで、月を、見上げた、ところで、

  人の、気持ち、なんてわから、ない、孤独な、夜の、獣と、星々、

 どんな、気持ち、だ、満ちて、行くのは。
飛び込む奴だけが悪いわけじゃねえぞ、JR!
こんだけ頻繁に死んでんのに
何の対策もせずに
放置しているお前らも同罪だ!
しかもホームアナウンスの不細工な女が
「人身事故で大幅に遅れておりまー ...
常識という固形物を刷り込み過ぎて 生きて来たのかもしれない
時代が真っ二つに割れそうで 揺らいでリズムを刻んでいる
流れるものの不動さを額に握りしめて 呟きの馨りを出す
昆虫のように

私の ...
立てた脚立の上に立ち、ひとり、初夏の風を待っている。
廃校舎の屋上にそんな生徒を見かけたら、それは僕の幻です。
誰もいなくて良かった
ひとりで泣けるから
小さな頃に気づいた
涙は理由を聞かれるもの
まるで鬼ごっこみたいに
逃げて閉じこもった
暗い部屋で見るテレビは
最後にドラマがあるのに
どうし ...
最後に泣いたのいつだったかな
思い出せないくらい
泣いてないな

赤ん坊は泣くのが商売
大人はやすやす泣いちゃいけない
男は人前でおろおろ泣いたら笑われる

最後に泣いた日忘れたな
...
野球の国際試合面白い日の丸背負い重そうな選手

スキー場夏は一面花畑客を呼び込むアイデアを練る

スキー場のレストランが有名にどの料理でも何処よりも美味い

歌を聴き耳に残った詞の一部強調 ...
A cat who doesn't submit to anything

is crying in my belly

Having vodka in a dirty glass

th ...
ギター弾きが曲線のボディーを抱きながら
少し酔ったような眼で女を見ている

虚ろな瞳を漂わせて 少し狂ったビートで
弦をかき鳴らして
エロティックに悶え酔っている

それは魅せているだけ ...
雲が波のごとく
制空に押し寄せてくる
この光景を
その窓から見たはずだ
きみよ
騙され屋の若き特攻隊員
南の海へ逝く
前に
わたし
78でヒットマンやりました
これも高齢化社会というものなのでしょうか
非社会人とはいえ
もう戻る組もありません
すこしはヒットしましたか
ひばりのように
絵の具がまだ少しだけ残ってる
同じように僕の心を逆さまにして
振り絞るような気持ちが
固まる前に君に伝えなくちゃ
白いアルミチューブに良く似た
歯磨き粉を一緒に使いたくて
どんな味にしたら ...
どうしたら信じてくれるだろう
きみが僕の手に触れたとき

空から落ちた雨粒が
完全な円を描くように

目も眩むほどの色たちが
広がっていったこと


たとえ
すべての言葉が嘘 ...
  恐竜の骨のようなもの、を、みたいな、
           探していたんだと、
                 思う。
          でも、そんなものは、
           ど ...
節分豆を13個だけ食べて13歳に戻れたら何をしようかな。
精通を迎えた冬夜を境に、一人称を僕から俺に変えちゃおうかな。
{ルビ朧=おぼろ}の水が昏い季節を流れている
私は無邪気な罪の眠っている
揺籃をそっと揺すっている

無邪気な罪は
眠りながら微笑んでいる
おそらくは
甘やかな赦しの夢でもみているのだろ ...
ひかりは僕の体に絵を描いた
実物よりも大きな手のひらが
誰かを包み込めるような
強くて優しい人になれるかな
頭を撫でたり指を絡めたり
言葉じゃなくても伝わる仕草を
幾つ持ったら安心できるだ ...
○「裁判沙汰」
裁判で心の決着まではつけられない

○「喧嘩」
金持ち喧嘩せず
喧嘩すれば精神的にも経済的にも
損失が大きい

○「ペットロス」
朝早くから毎日散歩してきた
愛犬が ...
さて前回の投稿で、中国で猛威をふるっているヒトコロナウィルスは中国人を人体実験していた生物兵器ウィルスが外部に漏洩したものであると断言しました。
その証拠として日本人にはなかなか感染しないだろう、感 ...
鋭いつららを
振りかざしていた

独りよがりで
闘っていた

何かを傷つけたかも
しれないけれど

握ったつららは
やがて溶けていった
 止まれと言われれば

 余裕を持って止まりますよ

 一時停止はどれぐらいなの

 制限速度40キロ

 スポーツサイクルが颯爽と行くけれど

 ユーターン禁止

 間違 ...
 
月夜にしか会わないこと

愛してるとは言わないこと


そして、キスすること


 
37

始まりの終わりと終わりの始まりの
僕は始まりを待てない
君は終わりを待てない

言葉は完全なものではなく
心も完全なものなんてないので
いつでも



38
...
アシンメトリーな幻覚の調和、眼球をくるむみたいに薄く広がり、俺は制作途中のアンドロイドの頭部のように身じろぎもしない…そういうとき、どんなふうに動けばいいかなんて判るやつは居るか?居やしない、賭け ... 軍服を着た義手の乞食、
商店街の一隅に座り
通り掛かった幼児の眼差しに
モノクロームの世界を投げ掛ける

義手は銀色、楕円の大きな豆を繋げた様
アコーディオンが哀しげなメロディーを奏で
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
寒い国のはなしLucy自由詩2*20/2/4 21:24
雨に詩うし秋葉竹自由詩220/2/4 21:22
独り言204 集 ホカチャン自由詩1*20/2/4 20:57
STILL YAMABUKIカマキリ自由詩220/2/4 20:49
ただのことばあそびaria28...自由詩220/2/4 20:43
上弦。中村遠吠自由詩220/2/4 20:20
飛び込まれる側の責任花形新次自由詩320/2/4 19:48
宇宙の斧朝焼彩茜色自由詩320/2/4 13:12
クーヘン自由詩4*20/2/4 12:51
百年先の孤独ミナト 螢自由詩120/2/4 8:18
最後に泣いたのいつだっけこたきひろし自由詩420/2/4 7:09
料理夏川ゆう短歌120/2/4 5:11
Dawn Cats墨晶自由詩1*20/2/4 3:31
ギターがうまく弾けなかったあおいみつる自由詩4*20/2/3 21:20
紫電改レタレタ19自由詩2*20/2/3 21:20
ヒットマン自由詩1*20/2/3 21:18
運命線ミナト 螢自由詩2*20/2/3 20:02
HALU自由詩120/2/3 16:14
アーリースプリング・デイおぼろん自由詩5*20/2/3 14:15
13歳クーヘン自由詩1*20/2/3 12:49
朧の水塔野夏子自由詩3*20/2/3 11:43
白い天国ミナト 螢自由詩120/2/3 8:12
独り言203集 ホカチャン自由詩1*20/2/3 7:22
東京コロナ・オリンピックの危険性一輪車散文(批評...1*20/2/3 6:00
つららシホ.N自由詩220/2/3 2:28
道路標識佐白光自由詩220/2/3 1:55
三つの約束殿上 童自由詩7*20/2/2 23:58
Physics Note 4AB自由詩220/2/2 22:15
機械的な清潔の上に横たわる混沌のあらすじホロウ・シカ...自由詩1*20/2/2 21:59
昭和三十八年、ある街の光景ひだかたけし自由詩320/2/2 20:25

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加筆訂正:
点の誘い・線の思惑 四 /ただのみきや[20/2/3 8:19]
誤字修正。
0.08sec.