色が無くなった…
あの花束を目にした時から

あれから6年が過ぎ
この春散る桜が
淡紅に彩られて見えるのは
あの心傷からの卒業を
意味するのだろう

突然過ぎて涙も出なかった
あの ...
変な曲ばっかり勧めてごめんね 普通に仕事しているか
学校に通っている人間には
到底考えられない時間帯に
自称詩を投稿している奴がいる
恐らく死にかけた老人か病人
あるいはニートか
バカ校に通っている学生なのだろう

...
抗えぬ露の一粒
誰にも
触れられることのない花々

寄り添い
静けさのなかに
呼吸していた

夜明けに
来客があるのだという
貴方は
刃を握らせ
傍らに眠る友の
肉を裁ち
...
敗北した
昨日でした
こころはまだ
帰ってきません
冷蔵庫に入り込んだ
熊のように
胸のくらがりは
コチコチなのです

あたたかい
こころよ
はやく
帰っておいでね
でないと ...
腹がへると
俳句がうまれる
生活に困ると
小説がうまれる
夫婦仲が悪いと
詩がうまれる
失恋すると
哲学がうまれる
大病すると
宗教がうまれる
うまれてから
なんにちたったのだろう きょう
うまれた日は だれにもいちどしかないのに
たんじょうびは なぜ
なんどもおとずれるのだろう

あつめるほどに 足りなくなってゆく
ことばのた ...
○「大事なこと」
生きていく上で大事なことは
信用と感謝の気持ちである
今わたしたちは
あまりにも小さなことに心を煩いすぎていないだろうか
大事なことを見失わないで生きていきたい

○「 ...
上手にコミュニケーションがとれないこと。
常に公平な立場ではいられないこと。
自分も他者も完璧にはなれないこと。
ぜんぶひっくるめて、笑えたらいいね。
リズムをとる歯
おどる舌
口びる震えて
言葉は無くて

リズムのうちに
はさむ休止符
打って休んで
消えゆくうた

眠らぬ夜は
すでに過ぎ
覚醒のまま
深みに落ちてく ...
墓場に集まった猫達が
ズージャ語で聞かせてくれる
フォークロア

酒場に集まった犬達は
薄いビールを呑み込んで
叙情的なぬるい息を
メランコリックに吐き散らす

魂をなくした千鳥足ど ...
時雨の後退り
窓が泣くような音がする

時雨の後退り
窓が泣くような音がする

時雨

後退り


泣く
ような


する

時雨の後退り窓が泣くような音が ...
永遠はダイヤモンド
じゃないよ

ポケットの中の
白いハンカチが
背筋を伸ばして
指先に当たる

アイロンをかけて
くれたあなたに
出会えたような
手触りを感じ

地図がある ...
あなたのなみだのわけを
いまも思っている
たくさんの傷をかかえて
くもりゆく心に光をあてたから
てらされた街灯の二人の影が
どこにいたってついてくるように、あなたとわたしのま
んなかには
...
九十歳になった
築五十年の家にしがみついて
まだ生きている
妻はもういない 
子もいないからもちろん独居老人だ 
介護施設には入らない 煙草が吸えないから
死ぬまでこの家にいる
死に方は ...
流れていく
灰色の雲
ゆらゆら揺れる電線の向こう、
流れていく
ゆっくりたしかに
流れていく

そうして着実に時は過ぎ
百万年が過ぎていき
私も君も彼も彼女も
居なくなる

只 ...
車のガラス越し
斜めに深く射し込む夕陽で
季節と時を感じる
昨日の記憶と共に

彼女の部屋の窓辺に
君は今も座って
ビル越しに夕陽を見ているのか
言葉なんかいらない瞳で

街灯に灯 ...
遠い故郷の潮騒の音は望郷のかなた。
神無月の夜の寝苦しさと汗のにおいは、真夏のあこがれの産みの苦しみ。
カモメは港に群れていたが、今では残像さえない。
ゆらゆらの揺れ
新緑、風にざわめいて
ゆるりと季節は移り変わる

未だ生かされて在る
このわたくしは
鬱な心はそのままに
只管打坐、只管打坐
ただ一心に此処に座す

幼年の己、
...
疲労困憊
満身創痍

バナナを一本くれないか

無我夢中
我を忘れて夢のなか

疲れた
アンパンをくれないか

疲労困憊
創意工夫
元気溌剌
オロナミンC

今夜は自惚 ...
ギィ 流されるままに間違った舟
白い半紙を行く
長い髪に 長い髪が絡まる
黒い魚がぷかぷか浮かぶ

白色の部屋 隅に果物とか花 窓の外に桜
なまっ白いカーテンの隙間から
はみ出すどす黒い ...
それでいい それがいいんだ そこがいい いつのまに
こんなとおくまで
行っちまってたんだな

すげーよ
わかんねー
なにがなんだか

どんだけ
やりっまくったんだ
逃げるにも
にげらんなくなっちまったのか

や ...
この部屋に
彼女が来るから
二年も前から
ごみ捨てをやめたんだ
壊れたレンジを
山程集めて
一つ壁を作る

ゴミの中に手を突っ込んで
目をつむる
ゆっくりと指を開く
神様に祈 ...
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文学極道 フォーラム一覧
文学極道
― 新たなる世界 ...
わたしは易しく
書いているつもりなのだが
彼女にどうしても
あなたの詩は難しい
といわれてしまう

そうかも知れない
わたしは詩を
川から拾いあげた
ごみの散乱した川辺の
つめ ...
正しい箸の持ち方を知らないままに育ってしまった
正しい箸の持ち方なんてあることさえ知らなかった
その認識皆無だった

正しい箸の持ち方を知らないままに人の親になってしまった
正しい箸の持ち方 ...
○「お泊まり愛」
近所のキン肉マンのにいちゃんが
彼女を実家に連れてきた
一週間ほど仲良く泊まっていた
僕たちの若い頃は
泊まりに来るということは
すべてを許すということだったようだったが ...
 
 
クラフトテープが剥がれかけている

湿気のせいだ

製品の梱包をやり直さねばならない

午前十時半までに

濡れないようにポリ袋に入れて持っていこう

崖沿いの道を雨の ...
ゆっくりと廊下を
ドアノブに手をかけ
引くその瞬間
肩から指先にかけて
集束されるもう一本の腕を感じる
外からか内からか
激しい束縛を感じる

ベッドに寝転び
天井を見上げていると
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
卒業生しょだまさし自由詩219/4/25 21:15
恋人へ水宮うみ自由詩019/4/25 20:27
無遠慮な自称詩人花形新次自由詩019/4/25 20:06
椅子秋良自由詩319/4/25 15:28
木曜日(こころとあなたへ)田中恭平自由詩219/4/25 9:44
生まれる時ホカチャン自由詩019/4/25 9:33
うまれてからぽりせつ自由詩319/4/25 8:31
独り言113集 ホカチャン自由詩019/4/25 7:52
暮らす水宮うみ自由詩1*19/4/25 6:32
消えるうたシホ.N自由詩219/4/25 0:19
愚か者達の春Sisi自由詩319/4/25 0:19
僕らのワルキューレ中原 那由多自由詩519/4/24 22:31
ホームスイートホームミナト 螢自由詩319/4/24 19:42
ラブソング高林 光自由詩019/4/24 18:21
朝の日記 2042夏たま自由詩16*19/4/24 17:20
流れていく(改訂)ひだかたけし自由詩419/4/24 16:38
夕陽 〈彼女の猫とソネット〉高林 光自由詩119/4/24 16:11
かもめあおいみつる自由詩719/4/24 15:16
walk・on 17ひだかたけし自由詩419/4/24 14:55
この頃あおいみつる自由詩119/4/24 14:49
君の名前はまぼろしになったふじりゅう自由詩119/4/24 14:36
無題菅井亮俳句119/4/24 12:53
あんたになんかまかせられない竜門勇気自由詩019/4/24 12:24
正しい週末の過ごし方自由詩019/4/24 11:57
文学極道のアレ01 Cer...散文(批評...119/4/24 10:52
水曜日(詩について)田中恭平自由詩819/4/24 9:14
正しい箸の持ち方こたきひろし自由詩419/4/24 7:11
独り言112集ホカチャン自由詩019/4/24 6:19
but or btw,墨晶自由詩019/4/24 5:21
既視感ぱーちゃん自由詩019/4/24 2:40

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