夕陽を抱いた木々の裸は細く炭化して
鳥籠の心臓を想わせるゆっくりと
いくつもの白い死を積み冬は誰を眠らせたのか
追って追われる季節の加速する瞬きの中
ゆっくりと確かになって往く単純なカラクリに ...
今、京都にいる
年末年始は京都で過ごす

何故京都なのか
それは
息子が無類の近鉄好きだから

それ以外に
京都に来る理由はない

ほら見ろ
言わんこっちゃない
周りは中国人ば ...
熱燗に一年を汲み飲み干すよ



恋萎れアロエの花が咲いてるよ


足踏みし登場待つよ亥の子たち


マフラーの真っ赤に意味を与えるよ




近畿ではちくわぶの意味わか ...
○「年越しそば」
手打ちじゃなくて
カップ麺食っている人もいるだろう

○「孫」
孫の成長ははやい
年寄りは衰えるばかりだ

○「お年玉」
来る予定はないのに
お年玉を用意したの? ...
たまや

ほんとうはそこにいたかった

冬花火

どこかでだれかが虐待される


たいせつにしてくれなかった

くもりぞらのゆうがた葦の原


たまや

ほんとうはそこ ...
太陽が硝子を撃つ

それはいつ頃からだろう

じぶんがいなければ

壊れてしまうようなひとが好きだ

光が刺さる砂浜で泣いた


たいせつにされたかったひとに

たいせつにさ ...
冬の街を歩くとき、私は少し優しい気持ちになる。
どんな感情も、持っちゃだめってことはないんだよ。
あの人がそう言ってくれたときの、きれいな白い息を思い出すから。

凍える季節のなかで初めて、私 ...
室戸岬の
先端に
向かって手を
ふってみた
室戸岬の
先端からは
ぜったい
見えやしない
この
ちっぽけな
沖堤防から
恥ずかしいから
声は出せないが
こころの
こころの
...
直七が
転がっている
道をぬける
ぽっかりと
あいた
筍の跡地は
そのままになっている
五月からずっと
ちらほらと
落ちた
つつじの花弁は
じっとりと
しみている
ぽつん
...
山の上に山を積んで
キャパオーバーが騒ぎだし囁く
あれもこれもと撹拌されマーブルのスピンは止まらない
それでも華の中の華を摘んで
私は 言葉を編んでゆく

仕上がりの予測も出来ずに
その ...
のぼる坂道 続く道
見える爪先 続く道
生地が破れたジーンズが
格好いいのだから
夢が破れた背中ても
格好いいのかも
ただどちらも履きこなした
ダメージであること
遠巻きにして人だかりができていた
始発電車まではまだ時間がある
上野駅の構内でそれを待っている人たちは皆一様に張りつめた冬の寒気に震えているに違いなかった

まだ入れない改札口周辺の通路になぜ ...
暮れ泥む冬の日に
くたびれた靴
スープは煮え滾り
旅人は背中で何かを隠す
理由ある絶望
溶け出す生クリーム
枯れ木立が生んだ
最後の卵が孵る
月だけが真実を見詰め
恋い焦がれる
このあいだとりあげた反骨の人、辺見庸に比べると、人物、思想、人間性などあらゆる面でかなりレベルの落ちる御仁なので、こんなの相手に目くじら立てて批判するのもなんなのですが、最近、この自称武道家さん調子に ... 驚くの好きです。誰かびっくりさせてくれ。嘘は嘘スレに書いてほしいけど、曖昧なネタはここでもOK。できればトリビア希望。歴史ネタ芸能ネタなどなんでもOK。高卒文系のスレオペの好みはe^iπ+1 = 0の ... いてやるよ
いっしょにいないと寂しいと
寒い寒いと、あなたがいうから


ちゃんとして!
まるでてんしのあやとりみたいに
れんあい模様がややこしいから




真夜 ...
なあ
お前が見ている空と
俺が見ている空が
繋がっているなんて思うなよ
こんなにも薄く張られた
ビニールシートみたいな空を
お前は一生知らなくていい


冬に移りゆく日々のすきまから ...
全てを失くしたような顔をして
覗けるショーウィンドウなど
ここにはないよ

きっと汚れてるファンデが落ちて
心の毛穴に詰まらせながら
どうしようもなく哀しい涙は

手の甲で弾くピアノ線 ...
西陽を受けて ホームに佇む人人人、
夢を見ている ずうっとずっと
  刹那刹那の微睡みに
一生覚めない 夢を生きて
巨大な静かさ 待っている

(陽が暮れると、列車はもうすぐ出発です)
...
ググるより グレてる俺を 探し出せ! 誕生日 白い雲に ありがとう 聖書をよく焚いてから飴玉を投げ上げてください。
反転します。


 落下しない
 林檎
 蜜柑
 それから
 檸檬。


安物です、この宇宙は。

{引用=( ...
救急車が過ぎるのを待って
渡りそこねた横断歩道

赤信号を見ている私は幸福だった
それは戦争の幸福とよく似ていた

大義
生の倦怠
天皇陛下万歳

どれも、他人の為に生きられる強 ...
黒い箱を買うことにする
店に行けば売っている
値段は全財産の半分
富める者も貧しい者も
持っているものの丁度半分
店に行っても選ぶ余地はない
買うことを告げると
店員が店の奥に入って
...
気になったとたんに
不幸におちいる
ハゲもシミシワも
自分は気づかないでおだやかに暮らしているところを
妻の一言が友人の一言が
現実を知らせる
言わなくてもいいことをいって
平穏の眠りを ...
愛想笑いで過ごした昨日は可哀想だ
そんな反省を笑ってる

感傷的に慰めてくる君も結局不干渉
そうさ僕は「対岸の人」だね

抱えきれない想いを綴って
折り畳んで君の知らない僕を脱いで 
...
体臭と口臭
そして
お互いの獣臭さを嗅ぎあう夜は
同じベッドの上で汗垂れながし
軋みあった

小柄で背は低い
美人でも可愛くもなかった
髪の毛は短くて化粧が無理矢理だった
スカートを ...
通称『やり直し神社』って、
大阪にはあるけど
これまであった悪い縁を断ち切る
そんなご利益のある神社、
らしい。

べつにウチはそんな
やり直したい人といっしょにいるわけ ...
地上の楽園を探しに行こうと思ったら、
 そんなものはないよ、と言われた。

じゃあ、と言って、
 Can Doにマフラーを買いに行く。

もう少しお金を持っていたら、
 多分、いくぶん高 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
見えない幻ただのみきや自由詩18*18/12/31 16:12
京ぶらり花形新次自由詩018/12/31 13:25
年の瀬の詩です夜秋葉竹俳句318/12/31 12:14
大晦日独り言ホカチャン自由詩2*18/12/31 9:03
冬花火ペペロ自由詩318/12/31 9:02
知らずの砂浜自由詩218/12/31 7:57
12月31日水宮うみ自由詩3*18/12/31 3:27
室戸岬北村 守通自由詩118/12/31 1:06
墓掃除にて自由詩318/12/31 0:56
あかい蝶朝焼彩茜色自由詩1318/12/31 0:10
続く道俳句118/12/30 23:15
夢破れたジーンズイオン自由詩1*18/12/30 23:10
撲殺こたきひろし自由詩418/12/30 22:41
ネン自由詩318/12/30 18:48
こらっ! 内田樹!一輪車散文(批評...2*18/12/30 18:39
びっくり報告スレ会議室18/12/30 18:04
好きです、って言うからね秋葉竹短歌418/12/30 17:53
無題ヨークシャテ...自由詩318/12/30 16:29
ミナト 螢自由詩1*18/12/30 16:07
斜光ひだかたけし自由詩718/12/30 15:41
ググるより菅井亮俳句118/12/30 14:36
誕生日俳句118/12/30 14:05
星崩れ症候群石村自由詩25*18/12/30 13:45
救急車が過ぎるのを待ってぽりせつ自由詩218/12/30 13:20
黒い箱やまうちあつ...自由詩2*18/12/30 12:09
気づくと不幸になる話ホカチャン自由詩2*18/12/30 10:09
六時の冬空邦秋自由詩1*18/12/30 10:06
女神とその性欲はこたきひろし自由詩418/12/30 7:37
やり直す夢なんてみちゃいけない秋葉竹自由詩618/12/30 7:28
きっと、彼もla_fem...自由詩6*18/12/30 6:46

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