散り終へてニセアカシアの葉擦れかな

朝まだき鳥の声きく夏隣

夏暁(なつあけ)や聞き耳立つる雨の音

甲斐もなく実梅の熟るる古木かな
鈴木くんは水槽の酸素装置切ったまま入れるのを忘れた。飼っていた熱帯魚が全滅した、と午前十時の休憩時間に話し出したのには驚いた。本来はけしてしてはいけないミスだから、人前では話さない方が無難なのに何の躊 ... 想像することと嘘をつくことは
とても似ている

ときには一緒の場合だってある
愛がどちらの顔も持っているように
ろくでなしさんしでなくてごでもなし
はちきゅうじゆうのいちにつけ

              僕らの
ろくでもない真夜中ってのを駆け回る
には一から十まで準備運動が必要なの
わかっていた ...
真新しい六角柱の鉛筆を
丸みを帯びた鉛筆削りで
その生真面目な先端を
鋭角で頂点の鋭い
キリッとした円錐形に削り
机に立てた姿は
しゅっと凛々しく見える
若々しい鉛筆のシルエットは
窓 ...
初夏の昼下がり
密やかな啓示と共に下される
微かで深遠な胸痛を合図に
黄色い薔薇の香りに包まれた
凄まじく真っ黒な世界中の雲が
僕の頭上の空を隅から隅まで
全く一分の隙もなく
生まれ来る ...
男がエデンの{ルビ欠片=ピース}をひとつ拾う
女もひとつエデンの欠片を拾う
二人は寄り添い夢を見た
悲しみも争いも飢えもない
身も心も裸のまま
愛し愛される生活を

男がまたひとつ欠片を ...
コラー

ドブネズミキツネ
ここはkitunega
落書きする掲示板でない

このやろー
落書きは自分のコーナーでやれ
薄バカ男

girotinnde

3枚おろしになり ...
出張から戻った翌日
有給休暇を取っていた
夕方帰宅した娘が
美容院に行くからと
お金をねだるのでやった
ショートボブカットを
驚かれながら
夕食を楽し気に食べる娘が
出がけに泣いていた ...
hokekyou hokekyou

暇人キツネと兼駄作駄句愛好家

くそ爺 糞尿駄文愛好家 蚤虱蛆愛育業爺

ギロチンの錆にしてやる 覚悟しろ

楽しみだなー  
袖口から滴る絶望を
真っ白いナプキンで拭う
怪我しているのかと問われ
虚ろなだけだと答えた

ただの通過点に過ぎない
ある一瞬に目を奪われ
散る運命にあるものが
物悲しいと人は泣く
...
追い駆けてみたいあの青い空に
いつか大切なものを置き忘れ
見上げれば降り注ぐ日射しだけが
ゴールテープを溶かそうと啼いた

あれは近くにある遠い幻
踵を鳴らしアスファルトを蹴り
歩みを続 ...
晴れた日は、空が大きな青信号になっている。
だから、前に進もう。
夕焼けの赤に立ち止まるまで。
第一次リーマンショックは
リーマンブラザーズの経営破綻による
世界連鎖的な金融危機で
サラリーマンの購買意欲が低下し
世界経済が冷え込んだ

第二次リーマンショック
政府主導の働き方改革 ...
薔薇の散るかすかなざわめき
酸性雨はやみ
コンクリートは少し発熱している
大きな海で貝は風を宿し
小さな海では蟻が溺れる
波紋はいつだって
丸く
遠く
対岸で鳥はさえずり
ポストはチ ...
だらだらと流れる水が
ダダ漏れするならば こんな瞬間
水滴が躍るのは
イルミネーションの内側だけ
例えば 光に重なった
偽りの 文字の分だけ
想いは 重りに量られて
謀られた分だけ
...
張り裂ける胸の痛みに至らないそんな悲しみ君の葬列

君は鬱それがきっかけ僕も鬱 うつうつとで黙々と食べ

俺の値を幾らくらいか値踏みせず抱かれてくれた君愛しい

雨降れば僕は貴女の傘になる ...
申し訳ありません
孟子は毛ありません
頭を何度も下げながら、心は駄洒落に飛んでいるかも知れない
謝罪する人は

平身低頭、神妙な顔を作りさえすれば
嵐は過ぎて去るさと思っちゃいないか
第 ...
 
 森の小径でだれかの影法師が泣いている。
 よそゆきの仮面を外し、裸の心が揺れている。
 曝け出す事を善しとするならば、
 私たちはだれにどこまで曝け出せば良いのだろう?

 露台の椅 ...
今逢いたい人がいる

懐かしい人
お世話になった人

何処にいるのだろう
何をしているのだろう

時々気になって
色々考えを巡らせる

タイミングなどもあり
なかなか逢うことが ...
マリーエンバートの悲歌にならう

どうしたことだ
私の愛を受け入れてくれないのは
あのマリーエンバートの両親の反対のせいだろう

いや問題はもっと深い
深海6000か10000か これ ...
ごめんねとあなたにささやいて
いつも唾でやさしい嘘をなぞっていた
ほら、耳をふさいでしゃがみこんで
はねつけろよ

いつからわたしの舌は
こんなにも何枚もはえてこっそりと赤い棘で
みなを ...
隣で微笑む
いつも
心を掻き毟り
時には
優しく包む様

痛みを伴うが
快感も

どうしても逃れない

死という友
ただいま~♪
うんじゃあお風呂先に入ってから食べる
ザブ~ン♪
いっいゆ~だ~なぁ~♪
何の歌ってドリフの歌じゃ~ん
はいはいもう出ます…
はいっ出ましたフキフキと
夕食は何?
え~カ ...
大型ショッピングセンターの
トイレでは制服の女子高校生がお化粧をなおしている
口笛をふきながら
占領している鏡を
だれもなにも言わない
私はその前を足をひきずりながら歩いた
白い顔をして歩 ...
腹をたてることは無意味なことだ
身体にもきっと良くない
エネルギーの消費の割に
利益も少ない
もっとクールに
にやりと笑いながら
物事に賢く対処するべきなのだ
傷も受けにくい
そのため ...
自身を実行せよ

神は考えた どんな神になるか
私も考えた どんな私になるか
猫は考えることもなく 猫を実行している

ソクラテスは言った 魂の世話をせよ

湿度35% 風の中
私は ...
ぽたり

心の壁の左下の
しみったれた蛇口は
しまりが悪くて
思い出したように
言葉が滴り落ちる

気紛れに
小さな器で受け止めて
液晶の畑に撒いてみるけれど
発芽するのは
...
カッターの薄い刃を腕に当てて
林檎の皮剥きみたいな技で
赤い血を見れば生きた心地する

人に優しくできない私も
同じ赤い血が流れていること
誰かが反対をしたとしても
少しは誇りに思ってい ...
目が覚めて 部屋の中
さっきまで 君といた
夢の中

君と僕 笑っていた
君はとても やわらかかった
夢の中

目を閉じて もう一度
だけどやっぱ 戻れない
夢の中

あぁ君は ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
梅雨の前笹峰霧子俳句10*18/6/3 8:12
忘れ去るためにこたきひろし自由詩418/6/3 7:29
想像と嘘と愛HAL自由詩6*18/6/3 4:35
ろくでなし/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩0*18/6/3 1:32
鉛筆カズくん自由詩3*18/6/2 22:29
運命自由詩018/6/2 21:24
エデンのジグソーただのみきや自由詩9*18/6/2 21:00
コラー水鳥 魚夫自由詩0+18/6/2 20:32
妻の恋しょだまさし自由詩218/6/2 20:16
hokekyou hokekyou水鳥 魚夫自由詩0+*18/6/2 19:25
咲花ネン自由詩3*18/6/2 18:24
天空の集いミナト 螢自由詩218/6/2 15:17
晴れた日は水宮うみ自由詩3*18/6/2 13:42
第二次リーマンショックイオン自由詩1*18/6/2 11:38
六月の朝はまどろむそらの珊瑚自由詩1718/6/2 11:07
うみねこたち藤鈴呼自由詩2*18/6/2 9:30
感傷こたきひろし短歌218/6/2 7:23
謝罪自由詩018/6/2 6:57
クラリネットヒヤシンス自由詩10*18/6/2 5:33
懐かしい人夏川ゆう自由詩318/6/2 5:01
マリーエンバートの悲歌にならう水鳥 魚夫自由詩018/6/1 23:43
空だまり田中修子自由詩718/6/1 23:39
そばにkino12...自由詩218/6/1 22:55
母の事?しょだまさし自由詩318/6/1 21:17
白いおんな朧月自由詩318/6/1 20:46
立腹カズくん自由詩3*18/6/1 20:35
風の中空丸ゆらぎ・...自由詩1318/6/1 18:21
蛇口nonya自由詩16*18/6/1 18:05
クーデターミナト 螢自由詩218/6/1 15:34
夢の中菅井亮自由詩018/6/1 15:16

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加筆訂正:
エデンのジグソー/ただのみきや[18/6/3 6:57]
最終連少し訂正
0.08sec.