たまいれ
たまいれ
はい
たまいれ
たまいれ

たまいれ
はいって言えよ
すみません はい
たまいれ
たまいれ
はい はい
はいは1回でいい
すみません はい
はい
俺が ...
○「物価高」
政治家は
まずお米を買うところから
はじめないといけない

○「物まね」
物まねの時代はもう終わった!
新しい発想力の時代だ

○「大きな違い」
学校時代の問題は
...
  ◇ サブタイトルー同じ文字、同じ言語を使っていてもー




君という世界に、僕という世界が、話しかけると
僕という世界には君という世界が、話しかけてくる

僕という世界が、君とい ...
私の背中には翼が生えている

それは私以外は誰にも見えない 見せない 気づかせない

隠したそれは 白い羽根を震わせ

朝露に濡れた木々の隙間を縫って 花びらの表面を撫でて

寝ぼけ眼 ...
行方不明の動物を飼う
止まない雨の一部になる
美味しいラムネを教えたとき
初めて知った下の名前
朝、余分にリードを離してみる
降られるまでもなく風に乗るルーティン
過多、糖分は肩を回して作 ...
別に人生に期待している訳じゃない。
好きなことに打ち込む何かもない。
とにかくただ生きているだけ。
大きな夢を持っている訳じゃない。
分が悪いのはいつも同じ。
素晴らしい才能もない。
ーだ ...
悪いことが起こっても
誰かが悪さをしても
時間が経てば結局は忘れてしまう
頭の片隅
どこか心の奥底には残っているはずなのに

その時その場所で起こった事件に悪態ついて
また新たな事件 ...
ちょっとした言動にも青筋立てて怒り出す
本人以上に他人に礼節を重んじる
自分の意に反すれば騒ぎ立て
特定班だと個人情報を拡散する
正義の矛先を他人に向け
自分は何も間違っていない
善いこと ...
こころは死のうとして

からだは生きようとする


ちぐはぐだ





ふってわいた言葉を

書いてみる
夜毎の夢に開け入る現、

ほら 一昼夜おいて昨夜の更に
鮮明に浮き立ち
私の思考生命の今に響き刻み込まれ

日々この世の側 遠くとほい此の感触、

残響し続ける大宇宙 詩想し続ける小宇 ...
正しい人は
正しいことを正しいといい
間違っていることを
間違っているという
本当の友は
傾いたバランスをなおしてくれる
想定を超えてまっすぐ
まっすぐ続く水平線
海、あの頃
僕らは ...
地獄でドーナツ食べよう 
夏祭りの囃子で

爆竹もって、突っ立ってたから

今からドーナツをたべいこう

穴ばっかりあいて
不完全で、
しかし何故こんなにドーナツは
人気なんだろう ...
べつに詩でもないんですけどね。

『惚れたら負け、惚れさせたら勝ち』
っていう真実とおぼしき言葉をむかし読んだことがあって
作者は、故 橋本治さんだったとうっすらと記憶してるけど。
...
吸って
もっと吸って
やわらかくして
揉んでやわらかくして
来て
こっちに来て

クーリッシュみたいに溶けて
飲み込むだけ
みんな真っ白になって
クーリッシュみたいに溶けて
飲み ...
ありふれた表現のなかに
ひとりで住んでいた
古紙のあたたかさに沈む
からだは文字になった

ペン先が 宙を書いている
濡れた宇宙が 呼吸する
それが滴って 喉に咲く
明日が爆ぜる

...
絶望の中に希望を
希望の中に絶望を
見出す君は
とても残酷な人

喜びの中に悲しみを
悲しみの中に喜びを
あぶり出す君は
とても罪深い人

孤独感をさらに深め
孤独の幸せを
感 ...
1,ホームレスクワランティー

ケソンシイティに降る雨は
ベェルレーヌの
巷に降る雨に等し

昨日、ケソンシイティの動物検疫所をおとづれた
そこはなんと6畳ほどの汚い待合室があり
ホー ...
鯛そうめん郷土料理の昼餉かな

冷汁の味噌と魚は地元産

地消地産えひめ米買ふ梅雨さ中

{ルビ小=ち}さき{ルビ枝=え}に長茄子の花{ルビ濃=こ}むらさき
食卓に箸置きを添える
といってもそれは箸置きとして売っていたものではなく
両端をねじられたキャンディ型のフォルムの
ベネチアンガラスの小さな置物で
ずっと前に
ベネチアの運河に架かった
橋 ...
電車に乗ると
二つ先に海岸駅という名の駅がある
海岸駅、と言っても
降りてから海までは男の人でも
歩いて三十分以上かかる
近くまでたどり着いても
海岸線に沿って細長く続く
フェン ...
『初めての』ひとがなぜだか好きになる
理由は知らないただ好きなだけ


今プール開きに沸いてる甲高い
声の未来よ新しくあれ


痺れ出すこころの少し深いとこ
キライと云われた ...
諍いの仲介役とし親分が
強きを助け弱きをくじく
って感じですね

改めろよ
そんなんじゃ誰もついて行かないよ

弱きを助け強きをくじくでしょう
普通

WW2のときは
善玉と悪玉 ...
 
 乗り換え駅で乗り継ぎ悪くて

 電車を待つの嫌なんだけど

 君と帰りがいっしょになった日は

 まだ来なくてもいいのにって思う



  話したいことはたくさんあって
...
くるしさの味って何だろう
口に含んだ土の味
とても苦い薬の味
鉄の塊をかじった味
海をぐっと飲んだ味

たのしさの味はきっとはちみつや熟した果実
こっちはすぐにわかる

そもそもくる ...
風はゆふぐれの懐かしさを湛えていた
《ア》と《オ》の螺旋が交差し争って
辺りは静に満ちていた

みみのあな

鼓膜を突き刺すくらいキンと痛い

酔いどれ月が
小石となって
ばらばら ...
肌がチリチリと泡立つ
  
       “迫っている”

 危険に囲まれて
 墓場にいる気分

気配を耳で聴いている


 ー 怖いか? ー

沈黙が問う

   ー 怖 ...
建物が殺されるとき
染みついた生活の影が溢れ出して
まるで血のようだ

建物が殺されるとき
流れる血を拭うこともできないで
人の手によって
効率的に殺されていく

そんな彼らに惹かれ ...
俺も、世の中に興味がないし
世の中も、俺に興味がない
俺も誰が死のうが、別にいいし
誰も俺が死のうが、別にいい
OH これは、愛からの解放か?
OH トンネルを抜けるとそこは、深い闇
ただ ...
 散歩日和さ
  埃が光ってる

    ── never young beach






夏きざし隣街まで散歩して

挨拶に日傘を上ぐる日和かな

話しかけやすさうな ...
碧い絨毯踏み締めて空と海とがひとつになる
流れ往く時間が軟かな日差しに温められて
私の頬を撫でる

私は風になる
汐の薫りを纏う風に

ゆったりと優しく笑う貴方の顔が
私の記憶の奥に忍 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
たまいれ作業林 理仁自由詩325/6/26 11:09
独り言6.26zenyam...自由詩2*25/6/26 6:40
平凡なうたハァモニィベ...自由詩2*25/6/26 1:36
実験愛心自由詩225/6/26 0:11
ミエナイ饂飩(うどん...自由詩125/6/25 23:48
望むもの栗栖真理亜自由詩3*25/6/25 22:08
無責任有機化合物自由詩225/6/25 22:06
礼節のパペット自由詩125/6/25 22:03
めもうし自由詩125/6/25 21:25
詩想、夜夢の現ひだかたけし自由詩7*25/6/25 20:40
プラトンおまる自由詩4*25/6/25 20:37
地獄でドーナツ食べよう亀まる自由詩1*25/6/25 19:55
ワハハ秋葉竹自由詩125/6/25 19:54
クーリッシュみたいに自由詩8*25/6/25 19:27
アズールみぎめ ひだ...自由詩325/6/25 18:34
詩は残酷だ多賀良ヒカル自由詩125/6/25 15:46
ケソンシイティに降る雨は水恋鳥魚夫自由詩225/6/25 14:01
わが町を愛すけいこ俳句6*25/6/25 11:06
箸置きそらの珊瑚自由詩9*25/6/25 10:42
海岸駅たもつ自由詩5*25/6/25 7:40
『初めての』秋葉竹短歌225/6/25 7:27
傲慢りゅうさん自由詩3*25/6/25 6:45
電車でGO!!おやすみ自由詩325/6/25 5:36
く る し み馬後の竹の子自由詩325/6/25 3:51
火群りつ自由詩3*25/6/25 1:07
Sign自由詩2*25/6/25 0:17
見つめる四十万 紗羽自由詩2*25/6/24 22:57
愛からの、解放鏡文志自由詩3*25/6/24 22:53
散歩日和森田拓也俳句11*25/6/24 22:48
優しい時間栗栖真理亜自由詩3*25/6/24 21:54

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加筆訂正:
箸置き/そらの珊瑚[25/6/25 13:38]
加筆修正しました
0.29sec.