ここではないどこかで夜が終了しました。
子どもは朝を舐めてひとくち辛いといえば、
昼にはボールを蹴ってロケットだロケットだ、と
こぞって夜の空をゆびさしている。

サンドロケット、ぼくらは命 ...
あなたは何時も背伸びばかりして、足を吊らせては、また無理しちゃったなって思ってるけど、あなたはそうやって少しずつ持てる荷物の量を増やしているの。だから少しずつ歩いて行けば良いの。だけど気付いてほしいの ... なにもおもわず
悠々と

なにも憂わず
とぶ雲雀

雲雀のやうに
生きたいと

憂うことなく
暮らそうと

まいにち想う
朝な夕なに


https://ameblo. ...
○「自画像」

僕の身体は無修正です

僕の頭はアナログです

僕の心は昭和のままです

○「田舎通信」
田舎はまだ年功序列です
だから若者は肩身の狭い思いをしています
田舎はま ...
ケ、
チャップは、
嵐の夜、
電動自転車に乗って
ポマードの匂いのする
男同士の海とサンバを踊る
ケ、ケ、
チャ、チャップは、
エアリンガスのエアバスA320にロッテ
スンドゥブチゲ ...
ありふれた孤独や絶望を
食パンのように飲み込んで
嘔吐の予感に耐えながら
死んでいく運命なのだろうか

神さまも疲れた筈だ
皆が主人公になりたがり
誰彼構わず殺そうと
凶器を求められる ...
暑い夏
体汁搾り
飲み干して
ヨーデコロンを
ミスト散布し
 私は 思われ人

 なに考えてるか分からない と思われ

 気が利かない と思われ

 国籍不詳 と思われ

 かつら付けてる と思われ

 いいか 悪いか抜きにして

...
「rain」

雨、という現象が
印象派の庭です
水の詩集をさらさらとめくる雨音が
萌芽の眠りを妨げて
やわらかく湾曲してゆく
午後からのカーブを描いてゆきます


「あの人は、光 ...
ちょっと仕事したり
仕事してるふりしたりした
死んだふりもした
疲れた

休日は
ぼろぼろに千切れた心
両手に抱えてあの世に小旅行


骸骨のフラダンスの曲、イヤホンで聴きながら
...
お菓子を作る私の横で

パソコンに向かう あなたのむずかしい顔

メロン色の誘惑に負けて

横目で眺めるあなたに

お茶を注ぐ、雨の午後
渦巻くような痛みのなか
見上げた空はただ
青かった
渦巻くような祈りのなか
見上げた空はただ
無関心だった

夏に
黄昏ゆく世界は
息を呑むほど美しく
わたしという存在が溶解し
...
ごめんよみんな
ありがとうみんな
どの道私も
そっちへ行くよ
それまで生きるよ



私は
バカを通り越して
パカになって
しまった
小鬼の私が泣いている



笑って ...
「奴の自負などどうでも良い」と、エイミノアは思っていた。
「奴は、ただ逃げようとしているだけではないか?」と、
ヨランからは離れたところに寝所をしつらえながら、エイミノアは思う。
「盗賊の考えな ...
ヨランは苦笑した。彼にはエイミノアには見えていないものが、
見えていたのである。それは盗賊としての本能のようなものだった。
「わたしがどこを目指しているのか、お分かりですか?」
と、ヨランはエイ ...
溜め池が多く点在してる地区川が少ない水が少ない

入浴し天国にいる感じするリラックス感が半端なく強い

ヨーロッパどの国行っても同じよう似たり寄ったり古い建物

パリよりもリヨンの街が好き ...
小指の腹から一滴
澄んだサイダーを下さい

また夏を生きられる歓び
その一滴に見いだしますから
 陽に会う

 山の匂いのなかへ

 帰りみち白い花ひとつ

 カーテン越しの太陽を怖れる

 夏蜜柑ばらばらにして食べる

 卓のうえをきれいにノートひろげる

 ほろほろの ...
韻律都市の夏へ
君が吹いたシャボン玉は
まるで水銀球のようで
それでいてふわふわと
街路を漂ってゆくのだった

それは
この都市の名うてのダンサーである
君が踊る姿にも似て

―― ...
自分が好きなんだと分かる
こんな夜中に眠らないでいると

だからみんなが嫌いになる
一斉にというよりひとりずつ

最後に残る一人がいて
やっぱりそれが自分だとわかる

わかると安心し ...
一日が
終わっているのか
始まっているのか
わからない時間の中

目覚め
生まれて
眠りは


あるいは

眠りは
生で
目覚めて
終わる

至って普通の
...
二〇二〇年十二月一日 「年間SF傑作選7」


 きょうから、寝るまえの読書は、『年間SF傑作選7』の再読である。これは4作ほど憶えていた。バラード、ラファティ、ボブ・ショウ、バロウズの作品だっ ...
それから
100年も過ぎたような笑顔を見せた君は
振り返らなかった
ぼくたちの間には、鉄橋が
背の高い、ぼくの背よりも
ずっと、ずっと高い所にあって
ぼくたちの距離感をもってしても
届か ...
公園の、古い
石を組み上げただけのベンチで
左腕をだらりと投げ出して
男が眠っている
俺には確かに
そいつは
眠っているように見えた
なんなら
幸せな夢の中に居るみたいに

一 ...
統計

草むしり

にわか雨
 煙草ばかり喫ってすいません。
 煙草ばかりの人生でした。

 去年十一月から開始した断酒は完全に定着した。成功した、とおもう。

 しかし煙草の方がやめられていなかった。

 最近、引 ...
最後の一歩を踏み出すとき
人は独りだ

脳髄には光が溢れ
宇宙が爆発する
生への情熱は未だ
止むことなく
眼下に広がる青い青い海原をみる

最後に眼を瞑るとき
人は独りだ

午 ...
にまにまとカニカマとカニ、魔改造


童貞の瞳の中に住む天使


図書館で都市の予感を感じ取る


朧げに憶えていると思う月


手をふって 涼しい風が吹いている
石をつつむ
壁をつたう
伸びていく
一本の蔓は

  しなやかに
  陽のなかを
  炎と雨と風
  受け止める

    一粒の豆の
    一つの芽が
    時の ...
レシートの束の厚さを見つめる

夏風邪か確かにさいきん雨にふられた

妻と語りあって私はにこにこ

ひろくしようとした心に雑草

ピノ下げて妻のいる家に帰る炎天下

肌しろい妻にア ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
夜が終了するまえによるもと自由詩222/6/28 16:27
手紙武下愛自由詩022/6/28 16:10
雲雀松 けい子自由詩3*22/6/28 12:01
独り言6.28ホカチャン自由詩2*22/6/28 10:43
ケ、チャップだけのナポリたんatsuch...自由詩4*22/6/28 9:46
晴れの記憶yatuka自由詩122/6/28 6:15
飲汗健康法足立らどみ短歌3*22/6/28 4:38
思われ人佐白光自由詩1*22/6/28 1:33
water-gardenちぇりこ。自由詩1122/6/28 0:34
小旅行トメマル自由詩2*22/6/27 23:49
ティータイムナカツカユウ...自由詩022/6/27 22:03
OPEN THE FLOODGATES ひだかたけし自由詩6*22/6/27 20:37
※五行歌 三首「銀河の岸」月影自由詩2*22/6/27 19:53
盗賊ヨランの旅(三)おぼろん自由詩1*22/6/27 18:56
盗賊ヨランの旅(二)自由詩1*22/6/27 18:55
パリ夏川ゆう短歌122/6/27 17:54
一滴クーヘン自由詩4*22/6/27 16:36
自由律俳句 2022.06.27(月)田中恭平 n...俳句222/6/27 15:52
韻律都市の夏塔野夏子自由詩4*22/6/27 11:19
反転ゆず紅茶自由詩122/6/27 4:43
一日の生シホ.N自由詩122/6/27 3:23
詩の日めくり 二〇二〇年十二月一日─三十一日田中宏輔自由詩15*22/6/27 0:01
鉄橋の下でちぇりこ。自由詩722/6/26 22:51
彼の欠片ホロウ・シカ...自由詩1*22/6/26 21:27
令和4年6月26日(日)みじんこ自由詩1*22/6/26 21:20
禁煙狂騒曲田中恭平 n...散文(批評...222/6/26 20:40
海原と天使たちひだかたけし自由詩12*22/6/26 19:28
龍と月水宮うみ川柳2*22/6/26 18:03
"9"津煙保存自由詩5*22/6/26 17:57
自由律俳句 2022.06.26(日) #02田中恭平 n...俳句122/6/26 17:21

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加筆訂正:
正風亭(推敲後)/武下愛[22/6/28 10:08]
正風とは何か調べて読むと奥行きが広がりますよ!
ふるえる秒針/ただのみきや[22/6/27 19:10]
修正
0.13sec.