北の国には幽霊船がいるという。誰もそれを見たものはいないが、晴れた日には沖合に蜃気楼のようなものが立ち上がる。それが幽霊船だという。幽霊船は千の魂を積んでいく。幼くして亡くなった者、戦争で命を落とし ... 夏目家の猫の横にならんで
世間を
見ていたら
モールのような尻尾がのびて
はたかれそうになった
吾輩はへの字くの字になって
避難する
へへへ
吾輩はイモ虫である
夏目家の
猫の頭よ ...
めまぐるしく生成する
ふてぶてしく存在する

世界を威嚇して
こんもりと丸まった猫

安普請の家作には
いつか花が咲くだろう

ただいま越冬中につき
Don’t disturb ...
天井を見上げると落ちて来た
鳥かごみたいな影の形が
制服のプリーツスカートになる
自分で立っているはずなのに
両足が無くなった気がしたよ
守られてるだけで動けなくなって
カナリアのように鳴 ...
 
 男には、敷居を、跨ぐと、七人の敵、がいて、

  いつも、四方、八方から、蹴られたり、刺されたり、している。

 何だって、こんな、夜空、
 
 長雨の、続く、夜空に、月は、失せ、

  犬の、尻尾も、だれる、寝る。

 酔い、の残る、頭で、私は、憂鬱を、弄ぶ。
わたしはかつて人の形をしていた
人のような
気持ちを抱いていた

水底に薄い菱形が沈んでいる
紙なのにふやけないでいる
       


 {引用=おちてくるひかり
かけぬけるけもの   
ははのばぎなうれ
ちちのばななうれ
けんぜんなるよる
なくなくゆくみち}  
 
    ...
あれ、さあ
ああ、あれ
どうなってんだろね
さあ、本人に悪気はないんじゃない
でもさ、一応悪いことなわけじゃん
まあ、恋や愛は他人が口出すことじゃないよ
そうかな
そうだよ
奥さんと子 ...
目の前の
馬鈴薯と玉葱の炒めものは
たった一枚の皿であれ
時と所により
どれほどの幸いを、もたらすだろう
風は冷たくて
生温かいよりいいけれど
撃たれていても
失われゆく感覚に朦朧とするのが
口惜しいくらいで
なんとかもう少し
月の光が見られるまでは
ここでこうしていたいのだけれど
雪の精に誘惑された夢を見た
一緒に帰ろうと言った

溶けて消えてしまうのが
怖いと泣いていた

昨日の雪だるまはもう無い

白い陶器のマリアに
黄色いリボンをかけたら
春の妖精 ...
あなたが触れたものすべて
花になっていく
花粉が涙にとけていく
人生は花壇を繰り返し
つくっているようなもの
日に焼けた蜜の匂い
花嫁の気持ちを
色と形にした花びら
葉に隠れた妖精は
温かな波の音聞きながら
明日のために花冠を編む
妖精は深夜ドレスに掛けて
祈りを捧げて帰っていく
海が見え ...
短歌専用スレッドです。原則として一記事に一首。連作は禁止。
本気!浮気? …どちらでも。 ケータイ/パソコン →どちらからでも。

「自由詩」に対する「未詩」のような意味合いで、ちょっと ...
わたしの先を歩むかたち
わたしのかたちの穴を飛び越え
ふたつの機械の音は重なり
小さく小さく泳ぎはじめる


蜘蛛の巣と栗鼠
やわらかな時間を
ゆうるりと降りる
冬が ...
阿修羅が僕を柘榴のように切り裂く

ばらばらで
ばらばらに
己が部分と成る

「ああ生きていた」

液体が滴る
滴りながら
廻って
我が還っていく
情報化時代がもたらす
いわれなき中傷に
ひたすら耐えてきた
可愛い見た目にも
関わらず
食材にされた上
未知のウイルスの原因とされた
この私の無念が
お前に分かるか!

いよいよ
...
進行速度の遅い
乱気流は鈴鹿山脈を越え
大阪平野にフェーン現象を招き
一月の最高気温レコードとなった
毘盧遮那仏よ
立ち出でよ
吐息一風
悪政を焼き払え



...
きっと
誰かが
気づくと思って
僕は
足下に夜空を描いた

本物の夜空は
見上げれば見えるけど
肉体があるときにしかできないことを、
イメージに収めた、
 芸術とゅぅ、純粋な ことば、が、
放命でぎゔ”了解”の、
誰のことでも ものでもない非称を、
無心でいるときも世界と、を、と、
...
見上げたり、聞こえたり、感じたり

たまに体の中に入ったり

どこにでもあるその色に

私はどうしようもなく 

あの時感じた想像を重ねてしまう

同じなのに、もどかしい
私はわ ...
記念日でも無いのに
貰った時計に理由が欲しくて
安物のクォーツだけど
初めて認められた気がした
感謝を伝える気持ちまで
あと少し飛べたら良いけれど
ありふれた言葉も急いだままで
何かを果 ...
孫はなんでかわいいのだろうか
たまに来るからか
責任がないからか
愛犬はなんでかわいいのだろうか
尻尾ふりふり寄ってくるからか
いつもご主人様を待っているからか
愛猫はなんでかわいいのだろ ...
お月様
三十七歳になりました
色んなことに
わたしは耐えられるでしょうか

壁に向かって呟いた
月が
出ていたのかは知らない
 
 夜風が、あんまり、唸る、ので、

  月は、何処かへ、行っちゃった。

 私は、毛布に、くるまって、女を、夢に、描く、だけ。
進化した洗剤汚れ取り除く強力だけど地球に優しい

懐かしさ感じさせる歌声が心の何処かを刺激して遊ぶ

牡蠣小屋で新鮮な牡蠣食したい美味しさだけを伝えるスタッフ

改札を抜ければ知らない町に ...
わたしだけが妄想していたのかと思っていたがワシントン・タイムスとディリーメールが、先の投稿とまったく同じことを報道していたのでほっとした。
【ワシントン・タイムス】
https://www.was ...
1

毎年この日の夜には
上原君の星が話しかけてくるはずなのに
今年は何も聞こえてこなくて

見上げても光が揺れることもなく
なあ、もう忘れちゃうよ
と、小さく嘘をついてみた ...
ぱらぱら毛布にくるまって
はらはら伝わる母の熱
雪降る街は寝静まり
時を白く染め上げて
束の間君を母とする

ぱらぱら毛布にくるまって
はらはら伝わる君の熱
雪降る街は寝静まり
時を ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
幽霊船おぼろん自由詩4*20/1/29 11:46
吾輩はイモ虫である一輪車自由詩3*20/1/29 10:22
越冬猫梅昆布茶自由詩520/1/29 8:46
カナリアミナト 螢自由詩020/1/29 8:17
新月。中村遠吠自由詩020/1/29 6:38
自由詩020/1/29 6:37
age6いまり自由詩520/1/29 4:58
せいなるMOD自由詩1*20/1/29 2:35
あれ万願寺りり自由詩120/1/29 0:19
昭和二十年、或る夏の夕餉服部 剛自由詩920/1/28 23:52
切なる願い坂本瞳子自由詩120/1/28 22:40
白い惑星丘白月自由詩120/1/28 21:59
花の錬金術自由詩1*20/1/28 21:59
プルメリアの妖精自由詩020/1/28 21:58
ながしそうめん9軒目会議室20/1/28 21:18
ひとつ つまびく木立 悟自由詩120/1/28 21:02
喰らわれた秋也自由詩120/1/28 19:29
ハクビシンではなく花形新次自由詩120/1/28 19:24
希求レタレタ19自由詩3*20/1/28 18:59
足下の夜空千幸自由詩1*20/1/28 16:50
Abstinence‽田島大゜揮自由詩020/1/28 15:50
タイム99自由詩120/1/28 9:31
時計ミナト 螢自由詩120/1/28 8:08
なんでかわいいのだろうホカチャン自由詩020/1/28 6:30
age5いまり自由詩120/1/28 5:21
新月。中村遠吠自由詩120/1/28 5:16
自由自在夏川ゆう短歌120/1/28 5:09
世界が武漢市民1100万人を密殺しようとしている一輪車散文(批評...1*20/1/28 4:56
Astronomy clubAB自由詩10*20/1/27 23:05
ぱらぱら毛布ひだかたけし自由詩320/1/27 22:01

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