おまえの
ショボ~い人生で
何が起きようと
俺を含めた他人には
どうでもいいことだ

もっと言うと
おまえが明日
轢死しようが
縊死しようが
犬に食われ死しようが
まったくもって ...
世界へ
まだがんじがらめのあなたを
うつくしい樹の枝のように
ほどいてゆけ


葉月に
私は生を受けた
私が胎内にいるがゆえの
悪阻の苦痛に
耐えきれず
アルコールに溺れた
母 ...
もう一年になる。トラックが子供をはねて今もそこに白い花が供えてある。途切れずに誰かが、たぶん遺族だと思うが替えていて、そこだけいつも瑞々しい気配が漂っている。夜暗くても甘い香りがして花が供えられている ... 青白い灯りが
雲のなかにぼやけてみえる

話しかけられやすい
顔を晒して
今朝
ていねいな言い方で
あたたかい希望を絶望に変えられる

そして
私の胸に刺さる ...
エネルギーの供給が追い付かない寝ても覚めても疲れとれない


ただキミに触れてるだけで癒されるそんな存在ほかに居ない


横たわる休日暗い独り身に雨が降るよな静かな痺れ


目の前の ...
おびとけでらのかえりみち
やまのべぼんちさつきばれ
すいでんわかほわたるかぜ
あぜのはなつみかえりみち


-----------------------------


1.のぎへ ...
厄介な関係に出会った
その顔が思い出せない
透徹した逆向き歩行が
コマ送りで再生される

  象徴にならないようなネズミは殺せ
ほら
砂漠の広さから
夢が降ってくる
金属片のように
垂直に刺さる
垂直に

  白い朝の家事
 卵一つ分の重さの
重たさ

ほら
夢が降ってくる
いつぽんの川がながれてゐる。

川べりの道は夏枯れた草に覆はれてゐる。

川はゆつたりと蛇行して その先はうつすらと 野のはてにきえ

太古の記憶へとつづいてゐる と村びとたち ...
門のところに出してある資源回収用の
古新聞が雨で濡れているので
ワイフが僕にいった
「新聞が雨で濡れているよ」
「いいんだよ」というと
いつもの「何でえ?」が返ってきた
「そう書いてあるか ...
そうか

おまえもひかりが好きかあ

すりガラスのむこうに

みつけたよ

そうかヤモリくん

おまえもひかりが好きなんかあ


かなしむことはないじゃないんだよ

わか ...
笑わない顔が幾つもあった
ヒトの首から上に

忙しなく時間が動くから
私も
焦るよ
遅刻しないように
取り残されて自分を見失わないように

笑えない日々が続いている
私の手足も疲れ ...
生活には潤いが必要だったことについて
少しばかり語りたい
たとえば
星星や月に照らされて浅い川面に映える
逆さまになった細ながい樹木のような体幹も
おだやかな夜風に棚引くその黒々とした頭髪の ...
時に覆い隠されたギヤマンが灰の底の火種のような声で歌をうたっているころ、脱皮した蛇の皮のような感情でジェニーは横たわっていた、道端で調子のいい男から買ったドラッグはひどいシロモノでトリップというよ ... 明るい昼間に歩く僕の内臓は重い
死と夢がいっぱいに詰まった袋を持たされて
パトカーの脇を過ぎていく
残像を曳いて
どこまでも行けると信じている
誰が無理と言おうとも
自分でさえ思いもよらぬ ...
ひらかれたことばたち。
いみからすこし、とおくでひかる。
ひとのあたまのうえを、ひらひらとまう。

かんじをすてて、かくことで、
かんじのないぶんを、よむことで、
かんじられるなにかが、あ ...
指先の
冷たい爪が心臓を
刺す日が怖くて深爪の秋


このこころ
情熱の赤と彼はいう
要は昨夜の血の色だけどね


片頬で
くちびるつりあげ闇の笑み
怯えを消し ...
どうしたって

自分の事が嫌いで

何度も自分を自分で殺しました

妄想のなかで

嫌いな自分を馬鹿にする人も嫌いで

何度も色んな人を殺しました

妄想のなかで

何度も ...
天の川が見えたんだ
地上の人工の灯りが消えた夜に
僕は空腹も忘れて戸外に出た

天の川がけむる夜
空っぽの筒に
吸い込んで吸い込んで
空一杯の星
僕は満たされる

夜通し灯っていた ...
月まで行くんだと
成金男が
ロケット生還実験もやってないのにね
災害大国日本の被災者には投資無し
先物買いってのはよく詐欺に引っかかるんだと
ニッケイニュース見てりゃしっとる罠
季節は ...
夜が、悲しんでも
月は見当たらないのだろう

ウサギがペロンと舐めたというし
月の味って、どうなのだろうか

光り輝く未来の話が味わえるのだろうか

けれど
夜を徹したく ...
砂浜が元気をうしない

青い秋の影がかたまる

あの麦わら帽子はどこ


時代のむこうか

記憶のむこうか

麦わらベイビー

エントロピーが騒ぎ出す

夏に逆流する宇宙 ...
君と出逢った
その日
無人駅は
雨だった
人気ないホーム
年季の入った
大きなザック
ベンチに背負い投げ
旅疲れの
息を吐く
ふと見れば
ザックの隣に
小さな君が俯いて
ザッ ...
あと5パーセントの充電しか残っていない
ひび割れたコンクリート 立ち上がってかけらを蹴る
飲み干したあとのペットボトルをつまんで
頭の中で流れていた曲を口ずさむ
壊れたごみステーションに群がる ...
花壇のバラが等しくぜんぶ枯れている庭をとおって、
先生のところにいく
真っ白な部屋、錆び付いてる壁
先生はいつもと同じように
へらへら笑って私に話しかける(おそらく急速にバカにしている)
「 ...
赤い線が
皮膚の上に浮かび上がる
今朝
バラのとげが作った傷が


わたしのからだの中の
赤いこびとたちが
あたふたと
いっせいに傷をめざして
走っていることだろう

猫を飼 ...
雲の切れ間の
日差しを縫って・・・
散歩の「つぐみ」が
電柱頭に降りたった
それは 見事な つばさを
織りたたんで
「何でえ?」
「どうしてえ-?」
うちのワイフは
理屈で僕を問い詰める癖がある
たまらず僕が怒ると
ただ聞いただけなのに
なんでそんなに怒るの?といって
さらに僕を問い詰める
問い詰め ...
刹那的赤系のインパクト

梅、チューリップ、桜、ツツジ、百日紅、ハイビスカス、彼岸花


宇宙にはなんも音しない

こうるさいキータッチも

ひとを苛々させて終わり


刹那的 ...
投げつける
皿をふにゃふにゃよけるわざ
器用なあなたを待ってはいる部屋

あいらぶゆー
耳もとにささやく甘ったるい
こころを奪った、あれも「わざ」なの?


伝えたい ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ショボい人生花形新次自由詩118/9/20 20:52
約束葉山美玖自由詩14*18/9/20 18:56
Storytelling, Again 2018・9春日線香自由詩4*18/9/20 17:59
笛の音秋葉竹自由詩418/9/20 16:21
曇り時々きみWasabi...短歌218/9/20 14:20
のぎへん H30仲程自由詩7*18/9/20 13:24
ネズミ五十嵐線自由詩118/9/20 11:09
砂漠自由詩518/9/20 11:07
小さな村で見た石村自由詩21*18/9/20 11:01
何でえ?ホカチャン自由詩118/9/20 9:31
さよならヤモリくんペペロ自由詩218/9/20 7:58
笑えない日々が続いてるこたきひろし自由詩318/9/20 6:01
水精とは本田憲嵩自由詩118/9/20 1:15
ジェニーは夕暮れのあとでホロウ・シカ...自由詩2*18/9/20 0:53
歩きながら書いた詩春日線香自由詩118/9/20 0:25
おと。水宮うみ自由詩1*18/9/19 23:03
泣く女 秋葉竹短歌318/9/19 23:03
妄想の中の広がる赤赤椿自由詩118/9/19 22:56
灯りが消えた日世界世紀自由詩218/9/19 21:40
成金どもへ宗像現象自由詩5*18/9/19 21:08
返品秋葉竹自由詩218/9/19 21:08
麦わらベイビーペペロ自由詩318/9/19 20:46
雨の無人駅雨宮 葉一 ...自由詩218/9/19 16:37
生存確認無地自由詩0*18/9/19 16:05
しんさつ4に自由詩118/9/19 16:01
猫とバラそらの珊瑚自由詩24*18/9/19 10:14
憔悴信天翁自由詩218/9/19 10:14
理屈妻ホカチャン自由詩018/9/19 9:17
インパクトペペロ自由詩218/9/19 8:47
愛とか恋とか違うから秋葉竹短歌218/9/19 7:57

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加筆訂正:
のぎへん H30/仲程[18/9/20 13:25]
編集しなおしたものです
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