あたりまえの
物事が
ありがたい
いのちの
ふしぎ



暗闇をぽつんと
独り
聴いていると
宇宙の魂の歌が
私の魂にひびいてくる



魂という
命は
愛に
帰 ...
僕と喧嘩をしようよ
君の星とはこんなに離れてるから
たとえ光の速度で移動出来たとしても
明るい話題も届く頃には暗くなっちゃうね

僕と喧嘩をしようよ
あまりに時間がかかるから
君は怪獣に ...
新聞屋さんの音で目が覚めた

ようく尿して一日のはじまり

眠り浅い夢の何がなんだかわからない

虫が鳴いているシャワーを浴びる

そして動き出す朝は未だ動かない

昨晩は胃を ...
チーズ

雪解け

かりんとう
衣擦れの音が
耳に心地よくて
寝たふりを続けるから
もう少し
歩いていて欲しい
未舗装の砂利道の上、うろ覚えの英語でルー・リードのWalk on the wild sideを口ずさもうとするんだけれど、あらぬ方向へ跳ね回ってどうにも様にならない

緩んだままのスニーカーの靴紐 ...
父も母も自称詩人で
17人いる兄姉の14人までも
自称詩人だ
残りの三人はフリーターだ
ちなみに6人いる弟妹は
放火犯だ
そんな私は
生まれたときから
自称詩人だった
現在62歳だが ...
降りていく
夜空の底へ
降りていく
瞼を閉じて
降りていく

やはらかなそこへ
そこなきそこへ
はらはらはらはら舞いながら
やさしいことのは散らしながら

降りていく
宇宙の底 ...
夜をあたたかにする
二月の雪は
ほとんど真っ直ぐに降る
小石を詰めた財布が
昏い水に沈むように
 
 ついに無一文となり来週がとおい

 きょうも罪を犯す魂を壊す夕

 仕事駐車場をあちらこちらへ

 明日も仕事のあたらしい安全靴

 妻を哀しませる遅い帰りとなった

 夕 ...
アバタエクボの氷塊[不透明]と剥がれかけた包帯、そして瘡蓋
っああハあ……ァッィ……うやっァ゛ン+特にこのネコのこと
引っかき傷を収められたばかりの黄土色の日焼け跡をくもりがらすは。
だらしなく ...
その時、窓ガラスの割れる音を聞きつけた衛兵たちが、
部屋のなかに駆け込んできた。「オスファハン様、どうしたのですか?」
「遅いぞ、お前たち」「はっ、申し訳ありません。そして、その者たちは?」
「 ...
(この短時間に、話をエインスベル様のことへ持っていくとは……)
エイミノアは、感嘆していた。盗賊ヨランは、ただ者ではないのかもしれない。
エイミノアは、ヨランとオスファハンとを交互に見つめた。
...
{ルビ朝=あした}の香りはかそけく、まだ醒めやらない眠りのなかのように。

梅の実がオレンジに色づいている。母は、その二つ三つを手折り。

そよ風に吹かれて、体の熱が解かれてゆく。ああ、わたし ...
まだるいベッドの上
まるどらのはみ出した先っちょを不意につまみ上げると
焼きマシュマロがどろりとクラッカーからずり落ちた
ああ果てしなく伸びていくだけの朝
しかしこのだらくは健全である

...
燃え立つも 大いに収め たゆたうは
何程もなく 命あらわに

休めたし 難行苦行の この坂を
有り難くもかな 悲しくもかな

冴えわたる 功掲げ 陽光の
みな行き渡る この世の光を

...
目をつむり
こころの
闇を見つめると
聞こえてくる
光もある



どこを見るともなく
宙を
ぼんやりと
見ている時がある
どこかのここで



宇宙が生まれてからずっ ...
花先が指に触れる
雪の際からとけていく六角みたいに
わたしの指が花の熱で
輪郭を失っては蒸気になって
この空に還る
いまここに
この場所に
花先に恣意はないのに
わたしが勝手に崩壊して ...
水を つつむ グラスを
つかむ 指を ひらく

床に着くまでのわずかな時間にも
水はこぼれてる
それまで包まれていたものが
ゆっくりはじけた

みじかく鋭い悲鳴が
こんなにも全てを変 ...
ささやく 残照の海
なれた 忘却の罪
水は 空と結ばれ
夏の 夜をことほぐ

うたうべき歌を秘め
ひとり影だけを踏み
あの人を想う

気化した銀が まるく冷え
やがてひろがる 天の ...
一部、前言撤回になるかも知れないが
与党の積極財政派の議連の議員、二人が
与党の骨太の方針に
財務省が数年の間に亘って仕掛けていた
国の社会福祉以外の支出の増大を
年間330億円しか認め ...
朝起きてまだ生きていたかと鏡を見る。鏡を見ながら私は他人になる。目、鼻、口、耳、髪の毛、首筋、眉毛、鼻の穴、頬、額、顔の輪郭、長年、飽きることもなく、毎日毎日、付き合っている。こいつの考えていることは ... 役に立たない
あいつ死刑
顔が嫌いな
あいつ死刑
じじいもばばあも死刑
死刑、死刑、死刑、死刑
死刑、死刑、死刑、死刑
求刑は死刑

被告人は死刑
弁護人は死刑
検察官は死刑
...
何処にも行き着くことはなく
そっと明かりを灯すように
静かに確かに歩んでいる
過程にのみ意味が開き
繋ぐ意味に花が咲く
そんなひたむきな息継ぎを
ただただ静かに晒している

(目眩くよ ...
ながれるようにsuka
iはいはいはい

の ろんごろん もち
ヨランの後に続いて、ゆっくりとした足取りで、
エイミノアが執務室の床に飛び降りる。
「おや、これは何の真似かね? 戦士をわたしに差し向けるとは?」
オスファハンは、いささか困惑したように呟いた。 ...
オスファハンの周りで、いくつもの炎が揺らめいた。魔法の衝撃弾である。
これならば、窓ごとヨランたちを吹き飛ばすことができよう。
ヨランはにやりと笑った。そして、窓のサッシに手をかける。
エイミノ ...
文字数の足りない最終回を
とりあえず
一年後に弾薬として
気の利いた演奏を
壊したい人質はまだ急須の底
貯金箱の目前まで
句読点を怪文書に隠してはいた
暗黙の被害者たらず
ほじくれば聖 ...
 
君の声が聞こえる
君が俺を笑いながら呼ぶ声が聞こえる



   俺は君に伝えたいことがたくさんあって

   俺は君に聞くべきことがたくさんあって

   俺は君 ...
石はうごかない


当たり前なんだろうけど、「文字四次元論」は、
(空海やプラト ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
※五行歌 三首「いのちの ふしぎ」月影自由詩3*22/7/7 14:22
妻咲邦香自由詩122/7/7 11:36
自由律俳句 2022.07.07(木)田中恭平 n...俳句222/7/7 5:02
令和4年7月7日(木)みじんこ自由詩3*22/7/7 0:21
束の間坂本瞳子自由詩122/7/6 22:22
夏の始まりちぇりこ。自由詩322/7/6 20:21
自称詩人の履歴書~へだけこくし花形新次自由詩022/7/6 19:06
むおん ちんもく むげん むていひだかたけし自由詩6*22/7/6 18:49
五行歌自由詩222/7/6 17:39
自由律俳句 2022.07.06(水)田中恭平 n...俳句022/7/6 17:32
めめんともりをゆくarai自由詩022/7/6 17:12
オスファハンと盗賊ヨラン(七)おぼろん自由詩1*22/7/6 16:32
オスファハンと盗賊ヨラン(六)自由詩1*22/7/6 16:31
短歌雑詠短歌2*22/7/6 12:05
まるどらロッキー自由美学自由詩022/7/6 12:03
この大切なる日々に二宮和樹短歌022/7/6 7:45
※五行歌 五首「命にありがとうさま」月影自由詩3*22/7/6 7:01
花先が指に触れる万願寺自由詩222/7/5 22:39
つつむsoft_m...自由詩122/7/5 21:59
七夕自由詩122/7/5 21:43
「一部、前言撤回になるかも知れないが」ジム・プリマ...自由詩1*22/7/5 20:02
空丸自由詩622/7/5 19:01
死刑花形新次自由詩122/7/5 18:51
永遠ひだかたけし自由詩8*22/7/5 18:36
mochiIN0RI自由詩122/7/5 17:12
オスファハンと盗賊ヨラン(五)おぼろん自由詩2*22/7/5 15:53
オスファハンと盗賊ヨラン(四)自由詩2*22/7/5 15:52
金網と槌あるところにarai自由詩422/7/5 13:35
音の無い真昼自由詩422/7/5 12:55
石はうごかない 足立らどみ自由詩2*22/7/5 11:51

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