とほかみさまの祝詞が間違っていました。とほかみさまの祝詞は「とほかみえみたまえ。」のみで,祓ったり、清めたり、さき映え給う、のは別の神様のお役目だということが、わかりました、もし間違って唱えた人がい ... 白い紙の上に


何も書かれていないのに


私の声が 

吸い込まれていく

そこには 

始まりも終わりもない


ただ沈黙だけが広がっている

光のような白に見えて
 ...
生きるのはなぜと尋ねられたなら
義務と答える
仕方がなく
そして
ずっと迷子で

朝が来ても消えない影
空虚で胸を満たしながら
闇を歩く

どうにもならなくて
足掻けなくて
苦 ...
庭先に咲いていたのはほおずきの花
日常からわずらいを引き算したような
うすい黄色の小さな宇宙
秋になってそれは赤く実籠る

ほおずきの実には毒があり
かつて堕胎するために使われたと知ったの ...
痩せ細っていくの
けれどもそんなの
へっちゃらで
三度三食共に納豆を
ねっちゃぐっちゃ掻き混ぜて
クソッタレと云いながら
生きていく 、
知ったことかよ
退化していく奴らのことなんて
...
○「自然」
自然が怒ると怖い!
トカラ列島群発地震1000回超え
新燃岳噴煙5000メートル
猛暑に集中豪雨
7月大地震のうわさが気になってくる

○「見守り」
見守るということほど
...
『リストカットを
したこともないのが
恥ずかしい』

と彼女は泣く

眠ればすべてを忘れてしまえるから
ただ眠りたいんだ
《敏感な》心が折れちまってるんだと
彼女は照れながら笑う
...
 騙される人はいつも同じ

       ── どっかの人







しょうもない未知の予言にうんこする 💩

嘘つきが金を儲けるスピリチュアル 💸

ピンポ〜ンとエホ ...
 本日4日20時30分から、作家のさとうみつろう氏が主催する「アシタの祈り」というイベントがあり、世界中の先住民族の長老、インドの聖人と一億ものお弟子達、チベットのダライラマ氏、モンゴルのシャーマン達 ... あのとき見た稜線に

なぜか続く未来に

日の光をそのまま途絶えさせないように

また日の光を見る葉を常に
見送るように
揺れて

揺らいで



何だろう






遠い日に


オフショアの風で

虹をみた事を思い出し





なんだろ




健やかで穏 ...
朦朧と砕け散る空が
湿った風をゆっくり燻らせる

佇んだまま その内側で
何かを失いそうに掴んだままの人々は

定義の山を掻き分けては
{ルビ塵芥=ゴミ}のような贅沢を探してる

鋭 ...
時に運ばれ時を運び
眼前眼下にヌッと拡がる
巨大な大地のパノラマ、
極彩色帯び鉄の鉛のうねり
剥き出し断崖成す無機鉱石群

 限りなく開ける意識の
  肉体の我離れ最早別の位相
 生命 ...
あい もろとも
いのりました
をともす
しみのかげ
とつとつとひとつ


なたとともに 
ちとまじることのはじらい 
みたいね
よるをとして 
ほねとかして

かねがねいろ ...
 You've been thunderstruck
   お前は雷に打たれたんだ

          ── AC/DC








老鶯の声雷にふと揺 ...
るーるー、カチ・カチ・カチ・カチ・
うめくようにきつく、くぐもった、湿る声で許しを請う、どうして?、静夜のからくり、まだ内側を掴んで離せない、風が占める、時は鳴り続ける、果てる波と砕ける{ルビ過去= ...
怒りへの心掛けを知りたい

ほんの些細なことに

火が付いたように激怒する人がいる

何をもってしても許さない人がいる

そんなに怒って

何か佳いことが待っているのかしら?
...
 山蔭神道80代当主の表氏のYouTube番組の内容に従って、祝詞「アチマリカム」を国常立尊の蘇りと、青い地球の姿を意識しながら、奏上した。
 表氏の発言によれば31回、唱えるのが良いと言っておられ ...
唇が触れるたび
焼けるように疼く
吸って
内出血させて
あなたのかたちの

闇で見えないところに
恍惚を誘う息遣い
次第に獣になっていく

この瞬間だけの恋みたいな
不確かさでも ...
おかま

性犯罪

洗脳

ヤニ

アルコール

女たらし

精神安定剤

睡眠薬

取り調べ

夜の街

悪友

現代詩

小説

飲尿

ク ...
一粒が連ね重なり
完成はいまだになく
溺れる事も無く
人肌の熱を持ち
様々な色を放つ

色彩の豊かさには溺れ酔う
くれるのがこわいくらいに
愛しみに沈んでいくのに
淡い色で輝きはまし ...
手のひらの上に
ひとつの果実
それが果実であることはわかるが
その名を知らない

けれどその味は
なんだか知っているような気もする

不意に
果実は途方もなく重くなる
だからいっし ...
綿毛のしっぽ
小鹿は 天の一点を見つめ

遠雷は、雨か
我知らぬ予兆の
布告

与えられた
つばめの空を行く航跡の曲線文字を
なぞっては、
その意味を解いていく

ー路をうしな ...
○「信の世界」

人間界は人が人を信じることによって
成り立っている世界である
例えば寿司屋に出かけて
この寿司職人は
トイレに行って自分のものを握った後
手をちゃんと洗っているだろうか ...
土佐の海辺の村で
毎日毎夜薄暗い電灯の
野外畳の上にでんと座り
鍋に茹でられた貝という貝
爪楊枝でほじくり出し
それぞれ異なる磯ノ味覚
噛み砕き引き裂き食い喰らい
瞑黙ひたすらに味わい尽 ...
街の波ぎわで ひと吹かせ
青げた煙がのぼる
冷たい宇宙は たなび風
くじらの 死骸がみえる

吸息
染まって 染まって 染まって いた
過ぎ去ってしまう さまざまに
昔読んだことばかり ...
光をおびて歩き来し
われの如くなれと仰った
光の如来
現われた
永遠に続く幸福
皆が従え
真理の下に
 

今回の旅は残念ながらキャンセルしよう


かすかに春の日の香りの漂う
やさしい眩しさの世界への旅

なにが起こるかわからないから浅く眠る
かすかに揺れた涙の手前の悲しみは
...
時過ぎて
私は人を選べども
何をしたとて
できることなし
現実にある地獄世界で走り逃げ続けたい気持ちもあるのだけど、恐怖から身を守る為には最低でも分子レベルで理解した壁(バリア)で四方八方を囲み、その上で聖剣を握りしめておく。これが真の花園願望主義。

...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
クレクレ星人の独り言「おわび」88ジム・プリマ...散文(批評...1*25/7/4 13:24
白い紙の中の黒い闇多賀良ヒカル自由詩425/7/4 12:56
生きていた自由詩10*25/7/4 12:29
サイダーとほおずきそらの珊瑚自由詩15*25/7/4 10:57
詩想、納豆進化ノうた ひだかたけし自由詩6*25/7/4 9:14
独り言7.4zenyam...自由詩3*25/7/4 7:24
嘘みたいな夜秋葉竹自由詩225/7/4 7:15
恐怖の予言 七月五日〜大災害森田拓也川柳12*25/7/4 2:38
クレクレ星人の独り言「お願い」87ジム・プリマ...散文(批評...2*25/7/4 1:31
百人と我が指に赴くままに_003Hose E...自由詩325/7/4 0:07
めもうし自由詩125/7/3 20:40
太陽の季節ハァモニィベ...自由詩4*25/7/3 19:47
詩想、変遷スル自己意識ひだかたけし自由詩5*25/7/3 19:09
予測される選択の違和感飯沼ふるい自由詩1*25/7/3 18:10
まぶしい便り森田拓也俳句8*25/7/3 16:04
羽化唐草フウ自由詩10*25/7/3 15:47
即今只今花野誉自由詩11*25/7/3 14:23
クレクレ星人の独り言「とほかみ」86ジム・プリマ...散文(批評...1*25/7/3 12:52
闇に啼く自由詩6*25/7/3 12:44
最後の少女漫画林 理仁自由詩3*25/7/3 12:22
硝子の海 がらすのうみ武下愛自由詩5*25/7/3 11:14
果実と踊る塔野夏子自由詩6*25/7/3 10:39
 遠雷 月乃 猫自由詩12*25/7/3 10:34
独り言7.3zenyam...自由詩3*25/7/3 8:45
底の記憶ひだかたけし自由詩9*25/7/3 8:44
ヴォイド・ダンサーみぎめ ひだ...自由詩225/7/3 8:02
如来杉原詠二(黒...自由詩2*25/7/3 7:37
夢をみた秋葉竹自由詩325/7/3 7:34
無題杉原詠二(黒...短歌1*25/7/3 7:25
死守する為の完備足立らどみ散文(批評...125/7/3 6:57

Home 戻る 最新へ 次へ
26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 
加筆訂正:
羽化/唐草フウ[25/7/3 18:53]
少し直しました。
0.29sec.