ヤクルトの容器ほどの大きさの
赤ちゃんが死にかけていて
心臓マッサージと人工呼吸する夢をみた。
赤ちゃんの顔が小さすぎて
人工呼吸しにくかった。
無情に
まぶしすぎる陽

暴風一過
難破船が見える

男は
もぎ取った
一枚の甲板に

その身を
委ね

高波にしける
海面に立った
告白してもさぁ
アンキロサウルスが好きだと
言ってないとか言われるとね
鶏肉だって困っちゃう気がすんのよね
オヤコドンにさ
油揚げ入ってても
いやぁ実は私
うす揚げよりも厚揚げ趣向な ...
裕福な家に生まれ何不自由なく育ちました
塾だけでなく家庭教師もつけてくれました
好きなおもちゃや洋服など何でも買ってくれました
一人っ子の長男ですから頑張れと言う言葉は
しょっちゅう耳に響 ...
北海道全土の停電という未曾有の出来事をうけて初めて北海道のことをいろいろと学ぶ
機会をえたのですが、
これはもう、おどろきの連続でした。

明治時代、いや、もっと以前から政府は北海道を政策的に ...
ひとつ そこにある霧の本
まだら漕ぐ月
そして心
曇間の惑星 曇間の惑星 


冷たく痛みの無い針の雨
左目から喉へ斜めに入る
触れずにいると
熱く 消える
...
もしかしたら
ずっとそのままかもしれないものたちにしがみつき
ぼろぼろに
ぼろぼろになってゆく
有限の 有限の 歩幅


途切れているにちがいない
だが
つづいている ...
ぼくが一番きれいにみえる

秋がきたよ

と月が夜に胸をはる


中秋の名月というけど

ぼくには迷惑だ
 

と夜が月に

言いがかりをつける


まあまあ
 
...
がんばれないけどがんばるとがんばれないけどがんばるとまた靴を履く 「厳重警戒」
「厳重警戒」
「厳重警戒」
「今までに経験したことがない大災害」
「命を守る行動をただちに」
僕の憂鬱は

台風とともに

去りぬ

台風一過の後の秋晴れと運動会
台風の目に原爆ぶちこんで
台風をつぶしたらええのにね

オバサンそうしたら
放射能でもっとひどいことになるがね

こんなに科学技術が進んでいるのに
なんにもできんとね
何もかもを削ぎ落としたい
というきもちになる
余計なもの、
余計なもの、
と切り捨てていくと
自分はからっぽだから、
なにものこらない



波止場でしゃがみこんでいると
海 ...
また元通りになるんだ
わたしの焦燥は少し遅すぎて
青春が一瞬で通りすぎていき
コマ送りにしてもいいけどそれも苦い
置きっ放しにしてた紅茶をすすって

大人になってあの人を待ってみたところで ...
僕が今書いた詩と  
かつて書かれた 詩であるものとしての作品の   
その違いが一体どこにあるのかについてを
時として 僕は考えている


僕のかつて無邪気だった頃の
好きだった場 ...
雨風が強いので窓を開けられないでいる。上がっていこうとする室温を扇風機の羽でかき混ぜて、今この時に頭上で輪を描く低気圧の巨大さを想像する。風が窓を揺らし、壁は思い出したようにぴしぴしと鳴る。冷蔵庫のド ... 詩人は自らが吐き捨てた言霊に
焼かれる者
おまえの苦しみは
おまえが誰かに投げつけた言霊

詩人は自らが産み出した言霊に
祝福される者
おまえの幸せは
おまえが誰かに分け与えた言霊 ...
  形の整った
  トートロジーを枕に
  おまえはねむっていた

  安普請の 階段をのぼる
  ハラハラと、曙光が、火山灰のように
  壁に留まる 蛾を擦って……消える

...
   ── 女が女の話をするときは注意した方がいい

会議室の黒い椅子たちが話し合っていた夕暮れ時
誰かが誰かに差し出したヨーグルトの白いスプーンが
雨の交差点の真ん中で シャベルのように ...
風のものまね

トンネルから

出口の真上で

出たか見てて


風はどこから

ボブディラン

台風からかな

海水からかな

物理や化学は

自然とか宿命
...
風の音がしてきた

ぼーぼぼぼーぼぼぼ

みしっぺきっ

ぼーぼぼぼーぼぼぼ

悪意でも善意でも


あたしの生きた足跡が

誰かのためになろうが

なるまいが粛々と行く ...
雨天が続き狭い古井戸に 水嵩が増す。

私の仕事は、モノクロの写真を陽に透かして、セピア色
に変色させたあと、井戸に沈める仕事だ。夜に、井戸の
ふたを開ける。白い私が発光して浮かんでくる。黒い ...
岸辺には水と石と
声しかない

波はあまたの水泡となり、
水泡は声となり、

貝たちは箱舟のように
耐える

いずこの橋のした、街のなかの
溺れたものたちの影は
あなたの岸辺に手 ...
早く あの薄水色の空に

溶けて 無くなってしまいたいと

ほんとは いつも泣いていて

秋の空気が 僕の首を絞めてくる

黄金にひかる銀杏が 僕の視界を覆ってゆく

両足の靴紐も ...
瞬きしながらタバコを吸う君の

濡れたまつげが哀しいほど美しくて

「体に悪いよ」なんて湿気た言葉

ぐっと喉の奥に押し込んだ


あまりにも傷ついた貴方の心

癒やすのにはそれ ...
自然を畏れよとは誰の言だったか
これほどの教育はないとも言われたか
大風に人はいつでも学び
知ることができる
傲慢と過信と愚かさを
命の脆さと小ささを

人と人の理不尽と愚鈍さを
自然 ...
君のそばには、いつもきれいな空気があふれている。
ひょっとしたら君は、植物なのかもしれない。花なのかもしれない。

君のそばにいると、あたたかい気持ちになる。
ひょっとしたら君は、陽だまりなの ...
虫の声。車の走る音。飛行機の音。犬の鳴き声。
そういったものが、夜に静かに溶けてゆく。
僕の体も溶けていって、夜の一部になったみたいだ。

夜は、歌を歌ってくれる。誰も知らない声、誰も知らない ...
ひきつづき雑談スレッドその7です。

雑談スレッド6 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=25621
雑談スレッド5 http://po-m.com ...
鬼の頭に恣意的な物を感じ
旧石器時代にマユごもる私
恣意的な札ビラにも納得出来なかった
私は異常な差異を制御できず
植物が茂る秘境を目指した
「旧石器時代は植物相が豊かだったんですよ」と
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
赤ちゃんyup自由詩018/10/1 15:31
波乗り宗像現象自由詩3*18/10/1 12:55
回遊告白自由詩2*18/10/1 12:53
羽根自由詩918/10/1 12:53
北海道は非常事態宣言すべきだ一輪車散文(批評...018/10/1 11:23
遠く 白く木立 悟自由詩118/10/1 9:42
変と遍自由詩218/10/1 9:40
月と夜st自由詩318/10/1 7:31
すみれ日記 09.31もっぷ短歌318/10/1 7:10
募る災害不安ホカチャン自由詩018/10/1 5:56
憂鬱自由詩018/10/1 5:50
暴れまわる台風自由詩018/10/1 5:47
五十嵐線自由詩118/10/1 3:27
時が過ぎてもかの自由詩218/10/1 1:59
詩とタイと番田 自由詩218/10/1 1:09
台風の夜に春日線香自由詩318/9/30 23:36
adiaphora雨宮 葉一 ...自由詩018/9/30 23:28
草野春心自由詩318/9/30 23:25
雨の交差点為平 澪自由詩618/9/30 22:52
風のものまねペペロ自由詩318/9/30 22:25
悪意でも善意でも自由詩118/9/30 22:13
井戸のふた為平 澪自由詩518/9/30 22:03
声の岸辺新染因循自由詩12*18/9/30 22:00
明日が嫌い赤椿自由詩118/9/30 21:58
必要条件渡邉 由于自由詩118/9/30 21:17
コスモスしょだまさし自由詩218/9/30 21:01
君のそばに水宮うみ自由詩3*18/9/30 20:26
夜が歌ってくれる自由詩2*18/9/30 20:10
雑談スレッド7軒目会議室18/9/30 18:19
秘境を目指す間村長自由詩6*18/9/30 18:01

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