一切の書き込みが出来なくなったそうです。
現フォはそれほど狭量なのですか?
畑だった土地が
いつの間にか更地に
これで町内の畑はなくなった
雑草ひとつ生えていない
その上をふわふわ飛ぶ
紋白蝶
その上をふわふわ飛ぶ
紋白蝶
その上をふわふわ飛ぶ
...
真夜中の目覚め手製の新茶のむ
常夏の友の写メール{ルビアッパッパ=清涼服}
お待たせと高砂百合の白き群れ
夏の夜や手術なしたる友覚ゆ
神様の吐き出したコーラみたいに
スワスワした雨の中を、君は平然とやってくる
べったり甘ったるく掠れた声で、
私のシャツを染みだらけにして
口づけは、互いを飲み込むように夜明けまで
気が抜けき ...
店に行けば
灰皿を探して
赤ラークを吸う
すみません格好良くて
最近は肩身が狭いです
クールな美女が
無表情に近い暗い表情で横切る
美女だと思う前に
臭くないかなと心配にな ...
ココロに刺さる絵画に
出会いたい
表層の装飾でなく
キャンバスの底からの
叫びの共鳴したい
ココロに刺さる詩を
目にしたい
ただの字列ではなく
行と行の間の
泪に共に流したい
...
親に殴られ
鼻が曲がった
世の中に殴られ
心が曲がった
今度は僕が殴り返そう
詩でその衝撃を与えよう
とても褒められた理由じゃないと
分かってる
ただそのために詩を書いてい ...
10の100乗の世界がある
実在する、宇宙137億年が消し飛ぶような、漢数
8字は表す単位すらない
これを尊ぶのか、数字の印象操作で終わらすのか
わからない
人間 ...
かー
くいてー
明日じゃなくて明後日になったからにく
かー
今日食うつもりだったのにー
うんめーよなにく さいこー
2022.4.27 7:22
昨日の朝から朝メニューになった。
しあわせだなあ。夫に感謝!
人に物をあげてしまう悪いくせは
絶対に出してはいけない。
人にものは絶対にあげない。
...
『英米故事伝説辞典』で、「handkerchief」の項目を読んでいると、こんな話が載っていた。「ハンカチの形はいろいろあったが、四角になったのは、気まぐれ者の Marie Antoinette 王妃 ...
あれだ。要するに詩人は詩人の心をもって生きたい人たちなのに、意味も無くテクニックで詩を書いて評価されたい欲求の塊(かたまり)だけでログをアップし続けていたのが今までの詩ネットサイトなわけ。どう?
...
わけもわからず寂しいので
寂しくない を考えた
青い部屋のなか 外を見たとき
あなたが眠る 姿を見たとき
誰かを待って 立っているとき
帰り道を 歌って歩いてみたとき
わたしが わたし ...
○「米騒動」
米を買ったことのない大臣には
米を買えない国民の苦しみは
届かないものなり
○「独居老人」
*朝立するも挿入する腟もなし
*スキンシップはもっぱら愛犬とともにある
*「 ...
私の
描かれた
無尽蔵の紐
束ねられ
仕分けられ
舫われた
やがて溶けゆく砂糖粒
滑稽な意味の羅列など
この絵を踏んでゆけ、と命じる
無責任な人々の手を汚して眠る
...
スポットワーカーうれしんだ
通勤列車で押されんだ
リュックを前に抱えんだ
いっぽんの棒になってんだ
スポットワーカーうれしんだ
年下上司がやさしんだ
あいさつをしてくれたんだ
その日 ...
僕の掌から溢れた一欠片
忙しさにかまけて忘れたふりしてた
〝もう忘れたらいいじゃん、アイツのことなんか〟
時は残酷に囁く
熱くなる胸の内を見透かすように
哀しいんだ 僕は
きっとそ ...
タオルによじ登る蟻を払いのけようとして
ナゼかふと年老いた蟻は主に
外回りの仕事ばかりさせられるという話を
思い出して思わず身震いした
体力有り余る若い蟻ならいざ知らず
年寄りを外へ追い ...
こころのなかをのぞいてみてごらん
ほら
際限なき白か
深い黒か
きみのこころをひらいてごらん
ほら
刃から滴る血がぽたんぽたんとリズムを刻む
まるでアジの開きのようなあけっぴろげさ
...
影は
光の当たる角度によって
伸びたり大きくなったりするけれど
言葉は影じゃないから
等身大のままでいい
移りいく季節の
余韻の何処までも
木霊残響させながら
伸びる伸びる、光帯の回廊の坂となり
光の奈落へ何も恐れることなく落ちいく
この今の瞬間、
季節の狭間の窪みの深淵
濁 ...
花からも葉っぱからもはがれおちた「は」の文字は
「はがれて」からもはなれ、「はなれて」からもはずれ
文字と文字にはさまれた位置の「は」にもなれず
ついには最後尾の「君の名は」の「は」に追いやられ ...
死んだような心で漂っていた
気付けば君がたたずんでいる
生きてるって気がついた
君が生きているのを見つめて
思い切って目を開け
景色を眺めてみる
生きてるって気がする
笑うように咲く ...
傷は語る
これまでを
目は語る
これからを
日々は語る
今を
散々さは語る
僕を
悪魔は語る
世の中を
天使は語る
過去を
絶望は語る
僕や君を
希望は
多分 ...
詩を書くのは素晴らしいね
詩は死、普通の人より齢取るの早い
いいのさそれで
だってもう君は詩人だからね
詩を書こう
詩人という老人ホームだ
血をよこせ、と内なる声は確かに言ったけど、それがどういう種類の飢えなのか俺には上手く判断することが出来なかった、贄なのか、それとも、もっと精神的な何かなのか、まごまごしているうちに渇望は激しさを増 ...
それぞれが内に掴み取り
それぞれに抱く確言を
壮麗なる一つ宇宙祭壇へ
叡智に充ち自ら捧げいく
可能未来へ向かい努め生く
☆
愛ヲ育てず儲けニスル
鋭く尖った剣ノ力 、 ...
わたしはことばをノートにこぼすようにペン先でそっと
白紙に触れた 車の中 わたしはひとり わたし以外の
空間を目には見えない蜘蛛や蟹がいつものようにびっし
り埋めつくしている ノートの上には風が ...
発詩 『朝のリレー』から
脇 いろいろな世界は魅力に満ち溢れ朝が始まる地球の裏でも
3 天才(地球)に近づきたくても無理なのでせめて周りをまわり
4 何億年よりももっと どれだけま ...
三宮駅で待ち合わせ
古い喫茶店で少し話してから飲みに行く
学友とバンドを組み
ミニスカートでギターをかき鳴らし
絵を描きバイトをし
夢のために人々の間を飛び回り
...
日付順文書リスト
タイトル
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日付
リつはまったく何もしておりません。
レタス
散文(批評...
6*
25/6/2 18:57
更地の紋白蝶
海
自由詩
4
25/6/2 18:55
梅雨どきに詠む
けいこ
俳句
2+*
25/6/2 17:07
ぬるいコーラに耽る夜
神奈備亭
自由詩
5
25/6/2 16:00
パラノイア三味線
林 理仁
自由詩
5
25/6/2 15:49
ココロに刺さる
多賀良ヒカル
自由詩
1
25/6/2 14:48
詩で
sonano
自由詩
2
25/6/2 12:33
グーゴル検証、ニーチェとかラッセル色々
aristo...
散文(批評...
1
25/6/2 11:07
にく
林 理仁
自由詩
1
25/6/2 10:35
すみれ日記2022.4.27 ...
梅昆布茶2
自由詩
10
25/6/2 10:22
STRAWBERRY HANDKERCHIEFS FOREV ...
田中宏輔
自由詩
11*
25/6/2 9:00
詩芯ネット
足立らどみ
散文(批評...
1
25/6/2 8:38
寂しくないを考えた
みぎめ ひだ...
自由詩
2
25/6/2 7:44
独り言6.2
zenyam...
自由詩
1*
25/6/2 6:53
絵の紐
はるな
自由詩
2
25/6/2 5:31
スポットワーカーうれしんだ
松岡宮
自由詩
6
25/6/2 0:10
君はすべて
栗栖真理亜
自由詩
2
25/6/1 23:00
蟻の世界
〃
自由詩
1
25/6/1 22:56
君と踊る
〃
自由詩
0
25/6/1 22:52
影踏み鬼
おやすみ
自由詩
4
25/6/1 21:14
根源ノ感触
ひだかたけし
自由詩
6
25/6/1 19:19
天国は展開の極意 二章~いまも生きております、はずれの音で~ ...
菊西 夕座
自由詩
1*
25/6/1 19:05
6月のRose
海
自由詩
5*
25/6/1 19:01
傷
sonano
自由詩
2
25/6/1 17:37
でりかん歳
林 理仁
自由詩
1*
25/6/1 16:29
刻印の脈動
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
25/6/1 15:26
五行歌、私は──「技術・産業・営利主義」に抗して
ひだかたけし
自由詩
5
25/6/1 12:01
わたしの場合毒虫ではなく
ただのみきや
自由詩
4*
25/6/1 12:01
『朝のリレー』から
足立らどみ
自由詩
1
25/6/1 11:22
娘の誕生日
花野誉
自由詩
8*
25/6/1 11:21
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
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42
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45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
加筆訂正:
わたしの場合毒虫ではなく
/
ただのみきや
[25/6/1 12:29]
さらに誤字脱字修正
わたしの場合毒虫ではなく
/
ただのみきや
[25/6/1 12:18]
誤字脱字修正
0.39sec.