身なりはキチンと
清潔感を大切にし、品を持つ  


ウェアはシンプルに
洗練された装いで心を整える  


食は大切に
栄養を考え、心と体に優しい食事を 
 

整理整頓 ...
突然の
マサカリに
腰を抜かした

へー、腰を抜かすってホントにあるんだと
冷めてじぶんをみているじぶんもいる

たぶんあと3センチ前にいたら
絶対当たっていた
落ちてくる音 ...
 よく冷えた梨が好き
 隣席のあなたがそう言ったから
 出勤前に、この梨を剥く
 
 指先を滴るまろやかな甘い汁
 一切れつまみ食いしてる間に
 時計の針が進んでしまう
 あわてて梨 ...
○「出会い」
人生は
師や友との出会いである

○「価値」
大事なものは
すべて
お金で買える
という錯覚に陥ってないだろうか

○「道迷い」
間違っている時は
はじめの第一歩 ...
発菩提心という
極楽行きの切符を買って
地獄行きの特急列車に飛び乗ろう

鬼が嗤う
無間地獄の責め苦なり

死にかけるほどの苦しみが
何十年も続く

お地蔵様が救って下さる
極楽 ...
 自傷する人や死にたい人をネットで見かけると、たまに、無力感がぶわわわっと首筋を撫でる。「私も自傷した事が、死にたいと思った事がある。」と言ったところでどうだい、その人は私ではない。私にはない希望と絶 ... ゼロの終わりが始まりを呼び
始まりの終わりにゼロに戻る
ずっとゼロをなぞっている
今生きてる
それも一度だけ
Y字路での選択を繰り返し
限りないそれを超えては
ゼロ地点に立たされる

...
お金がある人は
ヒマがあると
お金を使って悪さをする
ヒマがないと
お金を使って時間を買う

お金がない人は
ヒマがあると
お金を求めて悪さをする
ヒマがないと
お金を求めて変容す ...
樹々のささめき
秋のまなざし
土の殻を脱いで
風鈴と戯れる
あの風のよう
出奔し
残り香をたぐる
民族という幻想の
ゲル状の遺跡を渡る
無造作に繊細に
ごぜの指先の
せつなの逡巡 ...
 



ただ愛が計り知れない罪ならば夜の夜中に星になってよ
もしチューハイ一杯だけでも云えるなら「死ぬまでいっしょね」花一匁 まるで涙の川ね
 ルイ、リバー

わたしの胸に、
水音がせせらぐ

白い河原と、
仄かなことばが残した
透明な軌跡

ひとり、
揺らめく水に姿を映し、
零した、
 哀しみの、 ...
「逢う」と「会う」の違いが
分かりますか

「夢」と「現」の境目が
見えますか

埋火のような想いはどうやって消したら
よいのでしょうか

叶わぬ願いを此処に置いて行っては
い ...
吃音の恋人の鳴き声は
滞る渦の中のガラス片
あるいは雨の日の蝶の瞬き
細かく光りながら吸い込まれていく

恋人 君の縺れを
優しい泥のように愛している
 




もし空にこころもズレもないのなら真っ正直さが照れる田園
精神疾患の理由の大半は
性の抑圧にあるとした
フロイト先生のお話は
やはり見るべきものがあると
僕思うわけです

子作りはしてますんで
とか言えちゃう
下町の小僧の雰囲気
の方が好ま ...
北国ではもうほとんど涼しい。秋の陽。こどもたちのみずあそび。さきっぽを踏んづけて、長い青いホースにはとても小さな小さな穴がいくつも開いていて、そこからとても細い細いやや霧状の水が勢いよく飛び出してきて ... 妹とふたり
霧雨のシンフォニーホール

舞台の上はふたり
セピア色の照明に浮かび上がる

息を吸うたび
音が全身に満たされる

長く透き通る高音の波が
眉間を通過し
思わず目 ...
 銀河騎士隆盛記 零の執筆を始めたのは、去年の3月頃だった。こんなストーリーの映画があると良いのにと思って、頭に思い浮かんだシーンを、映画のあらすじに毛が生えたような拙い文章を書いて、その続きを、なろ ... よく、暗い詩を書くと『なんかあった?』などと心配される。詩は私自身のことを書いたものだと、近しい人ほど思うようで。近しい人からすれば、友人とか兄とかまたは恋人などの私の社会的な立場や役割が大きいので客 ... 白銀なる
柔らかな耀き放ち
天空の
まん真ん中、
真ん丸に縁取り
幾つもの
歳月を踏み響かせる

御前、この地に人を繋ぎ留め
いくいくの果て宙へと解き放つ 、

陽に身を預けたあ ...
言で問う

問うは言

言問通りを歩いてみる

未知を知るために

道を歩く

道はどこまでも

真っ直ぐだけど

考える事は

右へ

左へ

ブレる、ブ ...
たまに失敗するよね
そして自分を責めるよね
そしたらまた
失敗が重なっちゃって
嫌になっちゃうかもかもね
だけどねみんな一緒だよ
失敗ばかりで毎日送ってる
いつかそれが花咲いて
笑って ...
他人(ひと)のことを
悪く言うのは
言った自分も
傷つけてしまう
それでも言うか?



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
夕暮れが影のように静かに降りてきて
熱に焼かれた街をやっと冷やしていく

街灯の明かりが点々と瞬きはじめる
それは救いの合図のようで
けれど近づけばどこか歪んでいて
本当の居場所を照らして ...
了にもつと空筈だから
仕方なく数字の
られつでしたねローマ文字

きみとぼくと神とそうじゃない
者たちは異教徒だから
誰もが崇めるのは
なんだかんだ化学だったの
今も昔も現在も
ただ ...
宝を守ることが
幸せだったの

血みどろの凶器はクローゼットに隠して
やったのはママだからね
心配しないでね
って言わせたの

その時から凶器は宝になった

真実は幸せを壊してしま ...
そこらへんに
擬似感情は転がっている
拾って
嵌め込んで
擬態する
嬉しい人に
悲しい人に
     さっきは青く
     こんどは赤く
     めまぐるしく舞台は
      ...
女優は
お笑い

強いは
弱い

イカれは
まともなり

普通は
病んでる

私、モデルなんです
監督
監督じゃなくて上層だから

今日は
日曜日だから
月曜日です ...
爽やかなあの空をゆく白雲のゆくえを知ってる人はいるのか
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
100歳までのゴールデンルール多賀良ヒカル自由詩425/9/6 19:16
落ちるマサカリ秋葉竹自由詩525/9/6 17:08
リリー自由詩16*25/9/6 16:38
独り言9.6zenyam...自由詩5*25/9/6 16:26
極楽行きの切符杉原詠二(黒...自由詩2+*25/9/6 15:22
冷奴自由詩4*25/9/6 15:22
ゼロ自由詩9*25/9/6 13:25
ヒマがヒマで潰れるイオン自由詩2*25/9/6 13:09
彼女のゼリービーンズただのみきや自由詩12*25/9/6 10:28
ただ秋葉竹短歌125/9/6 8:36
もし短歌225/9/6 8:26
ルイ、リバーatsuch...自由詩18*25/9/6 8:13
逢坂(おうさか)夏井椋也自由詩10*25/9/6 8:00
縺れはるな自由詩625/9/6 7:26
テレ秋葉竹短歌425/9/6 5:36
縮こまるりゅうさん自由詩3*25/9/6 4:03
ちいさい夏本田憲嵩自由詩1725/9/6 1:00
響き花野誉自由詩14*25/9/6 0:13
クレクレ星人の独り言「今後の展望」13ジム・プリマ...散文(批評...5*25/9/6 0:07
問わず語り(6)降墨睨白島/...散文(批評...2*25/9/5 21:58
満ちる月下(改訂)ひだかたけし自由詩7*25/9/5 21:13
言問通り多賀良ヒカル自由詩125/9/5 18:40
失敗なんてね降墨睨白島/...自由詩5*25/9/5 17:08
※五行歌「他人(ひと)のことを 悪く言うのは」こしごえ自由詩11*25/9/5 16:57
終る夏青の群れ自由詩725/9/5 15:25
きまりさがり上がりカッラー自由詩3*25/9/5 12:47
幸せ自由詩6*25/9/5 12:46
塔野夏子自由詩5*25/9/5 11:04
ずれとらんカッラー自由詩225/9/5 10:00
果てしなく秋葉竹短歌225/9/5 7:39

Home 戻る 最新へ 次へ
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 
0.47sec.