一行目が二行目ならば二行目は一行目ではないこれは偽である
二行目が一行目ならば一行目は二行目であるこれは真である
三行目が一行目ならば二行目は二行目であるこれは偽である
四行目を平行 ...
ゴミ出しでわかる寒さが頬を削ぐ
○「マスコミ」
テレビや新聞は正義である
という神話が崩れてきている
○「親先生離れ」
子供たちが
親や先生よりも
SNSを
信じるようになった
○「刑罰制度」
罰では
更 ...
財布の中に右耳を見つけた
最近コインの音ばかりするな
と感じたのはこれだったのか
お金を取り出して
代わりに草原を入れておいた
これでいつでも
風にそよぐ草の様子を
聞くことがで ...
大作家の村上春樹氏が随筆か何かで、文章の書き方について解説していたと思うが、氏が解説していた、文豪レイモンド・チャンドラーの文章の書き方を、僕は真似している。
原稿の最初にパート番号を入れて ...
バッハはキリストが復活するまでの受難を描くことで
困難を乗り越える希望を描こうとした
後々の人々もお互いの違いを乗り越え
声を合わせて彼の曲を歌い継いできた
長い年月を経てどれだけの人々が流し ...
カードはカードだ
クレジットカードもその他
いろいろお国によって
多種多機能有るということだ
かるたと花札と百人一首などなど
日本にも前からいろいろあった
仕事に行き詰まったら、どれか ...
誰かの詩を読んでいてふと意識が途切れる
微かな自分の寝息に気づいて少し慌てて瞼を開いた
どうやら座布団の上に座ったまま眠り込んでしまいそうになっていたみたいだ
心なしか頭がズキっと痛くて重い
...
話し合いが決裂したのは解っていますが…
駄目です。
まだ時期が早いです。
これでは天安門の二の舞です。
見目麗しい若者を選び、
とことん性技を仕込むのです。
あのブタは難し ...
わたしたちの 静かな部屋は 青かった
ポケットに入れた 痛みたちは つぎの日には
砂にまぎれ、洗濯機ゆき
やだなぁ。
{ルビ溢水=いっすい}を 眼にとかして
わたした ...
冬ざれた街
物語は化石の路となり
人々は狂った時計に戸惑い
孤独という鉄鎖に縛られ
微笑みは寒空に消えてゆく
あなたの声も届かない
初めて出会った時の切なさも
セピア色に変色した写真 ...
とてー
鼻先から抜ける
夜はこんなに豊かなものを含む
とてー
夜空に浮かぶ1.2.3
うさぎの星座、からだじゅうに散りばめた赤い煌めき
その他アンタレス
あれはサイのからだね、外枠が青く ...
僕らは皆んなそれぞれに病んでます
でも、自らが病んでることに
気付けなければ、更に明るむ意識開けなければ
ダメダメ なんじゃね?
ちゃう ん?違うんかい!…〇∬
池袋まで電車で30分の處に住んでゐる
だが東京は嫌ひだ
僕の詩には
Streetはない
あるのはTownだけだ
〈大東京惑ひの末や夜鷹蕎麦 涙次〉
何故なら若い頃から
東京、と云ふと ...
折角、書こうとした詩が一挙にぶっ飛んだ。
ど、ど、ど、どゆこと?
明らかに顔が違うんですけど…
また、いつものように整理させて下さい。
(ごめんなさい)
書き込みで最初にドンピシ ...
外に出る時は仮面にマント
オレの正体は誰も知らない
家に帰って気づく
マントからはみ出たガーターベルト
誰かに見られていたかもしれない
仮面を外せば
瞳が見えないくらいのつけ睫毛
そんな ...
(534)末摘花は美女だった
美女の噂を聞いた若い光源氏は早速一夜を共にする
しかし朝起きるとその顔は三角で馬のように長かった
ところが彼女の純真が後に
ヒカルの世話を受けるようにさせ ...
散歩から帰ってきた母と入れ替わりに私も外へ出た
6時を過ぎたばかりの夕方の空はまだ明るい
スロープ状の坂を下って土手へ降りると
むうっとした草独特の臭いがマスク越しでも鼻についた
手入れもされ ...
けれどもゲーテは、解放行為を直接見てとることはなかった。
それができるのは、自分で認識行為に耳を澄ます人だけなのである。
ゲーテは最高の認識方式を身につけていたが、この認識方式そのものを観察したの ...
裾に吹雪をあしらった
むらのない雲をまとい
忽然と 瞳に降り立った
白き盲者 太陽は
この網膜を滾らせて
まぶたには収まりきらず
毛糸の手袋にくっついた
固い玉状の雪の欠片が
あた ...
https://www.youtube.com/watch?v=D5rDUcWIDcg
境界線の死体の上にベタベタと張られたシール
散乱した呪物の破損具合が叫んでいる明日
君は昨日死体安 ...
室町無頼
たぐいまれな
情弱の男性は
薄幸の美女と
かくかく歩きを
禁じる
表現 表現 表現 表現
なんも伝えることないときこそ
ワックス磨けしてスキルを高め
妄想 ...
トランプはゲームだ
国によって遊び方は
違うということだ
遊びで仕事をしてはいけないが
仕事で遊ぶのことは大事だと言う
新たなゲームも作れるし
メチャクチャなルールでも
試してみない ...
ちょっとした諍いから
大きな嵐を巻き起こし
争いがおきてしまうこともある
意見の相違では片づけられない
主義主張の押し付け合い
自動車を運転していても
...
私は捨て台詞なら幾らでも吐ける
だが今後に取つておく事にしやう
死にかけたら詩があつた
身を賭すべきものがあつた
さう云ふ話だ
男子一生の仕事
には、ランボオはしなかつたが(そしてそれ ...
ゲーテは、あるときこう語った―
「これら(私の著作)と私の存在そのものを理解した人は、それによって内的な自由を手に入れてくれるだろう」(官房長フォン・ミュラーとの対話)
ゲーテはこの言葉で、すべ ...
心の底を見つめても、
暗い雪景色をこつこつと歩く旅人の
足音が胸のなかで響いて
コートを前に合わせては
あんまり寂しそうにするので
悲しみがうつるじゃないか
心の底を見つめても、
普 ...
出逢いの中で見つけたものは
優しい笑顔の貴方
いつの頃からか惹かれてく
自分に気付いた私
今 貴方に包まれて
幸せなはずなのに
離れてること会えないことで
こんなに苦しい
二人幸せ ...
私が詩ウタふのは所詮平和の詩ウタだ
だが數知れぬ男根が齧り取られてゐる
それを平和の御世だと云ふなれば、の話
マッチング・アプリの戀
もはや女の實體を相手に
戀の手管を試す騎士道は
廢 ...
○「不安の世紀」
見上げれば
火山灰がどんどん落ちてくる
見下ろせば
地面がぐらぐら揺れている
目を閉じれば
心臓がバクバクする
○「年」
年寄りに年を聞くのはやめてほしい
「も ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
百行詩
田中宏輔
自由詩
12*
25/1/19 8:50
_
落とし子
俳句
1*
25/1/19 8:32
独り言1.19
zenyam...
自由詩
1*
25/1/19 7:50
旅
たもつ
自由詩
3
25/1/19 7:22
「クレクレ星人の独り言 21」
ジム・プリマ...
散文(批評...
1*
25/1/19 6:43
受難曲
栗栖真理亜
自由詩
2*
25/1/19 2:02
アメリカントランプ2
足立らどみ
自由詩
4*
25/1/18 22:34
午睡
栗栖真理亜
自由詩
1
25/1/18 22:15
革命は失敗します!だから策を練りました。
りつ
散文(批評...
2*
25/1/18 21:50
Overflow(2025.01.09)
草野春心
自由詩
3
25/1/18 21:39
独り
レタス
自由詩
5*
25/1/18 21:35
グッドナイトハミング
よるもと
自由詩
3
25/1/18 21:32
五行歌、ダメダメ ちゃう?(改訂)
ひだかたけし
自由詩
4
25/1/18 19:41
東京
髙任勇梓 T...
自由詩
1
25/1/18 19:06
えええっ!
りつ
散文(批評...
4*
25/1/18 18:48
正体
海
自由詩
6*
25/1/18 18:41
野施行十二単衣 ㉚
水恋鳥魚夫
散文(批評...
1
25/1/18 18:11
ウォーキング
栗栖真理亜
自由詩
1*
25/1/18 17:47
人格と世界観8・自由の理念と思考②
ひだかたけし
散文(批評...
2
25/1/18 17:47
そしてわたしの目は
ただのみきや
自由詩
3*
25/1/18 17:08
Bonds
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
25/1/18 16:46
室町無頼
足立らどみ
自由詩
3*
25/1/18 15:39
アメリカントランプ
イオン
自由詩
3*
25/1/18 12:36
争いと諍い
佐白光
自由詩
1*
25/1/18 11:55
都市狼牙を剝く
髙任勇梓 T...
自由詩
2
25/1/18 11:51
人格と世界観7・自由の理念と思考①
ひだかたけし
散文(批評...
3*
25/1/18 10:31
守り
よるもと
自由詩
3*
25/1/18 10:16
故に愛
板谷みきょう
自由詩
1*
25/1/18 9:39
齒母神つひに裸身となる
髙任勇梓 T...
自由詩
1
25/1/18 9:30
独り言1.18
zenyam...
自由詩
2*
25/1/18 6:33
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
0.3sec.