さあ、バゲットを食べよう
あの頃のように分けあって食べよう
ほら、焼きたてだよ
たくさん、たくさん焼いたよ
大好きだったあの匂い
ちゃんとキャッチしなよ

今年はあんこを買い忘れたから
...
さいごの さくらが さよふけて
まんげつ まんまん みちている
ほおづきのような ともしびを
つなげて うたを うたいましよう

去ってしまいそうな 桜のいろを
きえてしまいそうな かおり ...
自動で変わり続ける
チャンネルを見てる
唇を言葉が濡らす
顎を伝う膝に落ちる

夜は終わるだろうな
こんな調子じゃ
いつまでもなんて
おもえない

となりでレイプが始まる
そ ...
マンション管理的な仕事をしているわけですがマンションの中におかしな人がいるのです 一年に一回くらいの割合で頭がおかしくなる時期があるのです 「上の階から水漏れがする」という事で上の階へ行ったらそ ... あんまり心体しんどくて
行き場を失い裸になる
そうして編み戸から入り来る
夜風をひんやり肌に浴び

生きてるなあ 生きてるなあ

私は自分を取り戻し
静かに目を閉じ胡座かく
何処にも ...
生きるためには
走り続けなければならない

87歳じじいは
妻ナンシー(85)を
助手席に乗せて
太陽の輝く街を
走っていた

「ベイビーナンシー、俺たちは風だ
風になるんだ
奴 ...
詩を書きはじめたきっかけはなにかと問われると小学校中学年の時にクレヨン王国月のたまごの主人公に憧れたからと答える。彼女の書く詩にはあんまり興味を持てなかったけれど詩を書く女の子にはとてもとても憧れたの ... 苦悶の表情を浮かべる天使の棲む場所は暗黒
星雲の隙間から光差す氷上の溜息

女神の杖を探しなさい
とっておきの呪文とともに
叶え始めた恐怖の約束

汁に沈めて もう一度 浮かんだ ...
太陽が輝く街
じじいが
疾風の如く
駆け抜けた後に
血塗られたアスファルトと
人々の絶叫が残される

じじいが87歳の人生を賭して
やり遂げたことは
自分の1/10も生きていない
...
sunglimit 
部屋の光の中心で宇宙の定まらない大きさ、ことばの形が同じでも心が違う、
和(あ)え無きことかなぐり捨てて、睦める迄、今も、皮膚で風を推理する埠頭 
(献身の絶対量と     ...
  なつぐも
{引用=―エミリ・ディキンソン " AFTER a hundred years --"に基づく―}

ともだちがだれもいなくなったとき
わたしはその野原にいき ...
大いなる眼ひとつは
花の翳に隠れて
それはどこにでもあり
私を見ている
幻覚だ
幻覚だ
とこころの内に
騒ぎつつ
平然
穏やかでいる
春の昼

なんで物を書いているんだろうか
...
愛情は
考えてわかるものではない
愛情は
感じるものである
感じなければ
あってもないのとおんなじだ
空から落ちてくるのは
紛れなく男の体だった

地面に激突して壊れた
直ぐに回復して立ち上がった
立ち上がって歩きだすと一人の女が現れて微笑みながら進路に立ちはだかった

女は男の唇に自分 ...
全てが終わり
全てを失い
命は保たれ 
風が吹き

この静けさのなか、
この透明のなか、

私は深い井戸の底に居て
寒さと闇に震えながら
一日に一度の来光の
その瞬間を待っている ...
やさしいと
感じてしまった愛じゃなく
あれはみんなにやさしい小悪魔


こころ堕ち
欠けた十字架とかも好き
汚れたリアルな愛とかも好き


憎しみを
人の数だけ持つ身だが ...
1.
買ったばかりの鞄に縫いつけられていたロゴを鋏で切るとき
海沿いの坂を上るとき
痛みを覚えた数だけ
報われるわけではないのは知っている
一部を忘れて一部を忘れないで、拗れてゆくのは自分の ...
しみったれた半生だった
クソガキとして有名だった
人を憎んでやまなかった
羊だって嘘をついて死なせた

だからって死んだ方がいいとは
何処の誰も言えなかった
胸に手を当てればすぐに分かる ...
たとえば君がこの厄介事に手を伸ばさない歴史があって
その軸に戻ろうとする意志も目的もなくなったら
大爆発のスキマから僕にハローと言ってくれるかい
ふんぞり返って偉そうな海老が光線銃を ...
無理やり引き離された
無理やり連れて来られた
無理やり運ばれた
物のように値段をつけられ
売られ
犬や猫のように孕まされ
無理やり繁殖させられ
無理やり異国の神にかしずく事を強要され
...
 
 
幻視は摂理を誘導する

ピンクの海で

帽子を積み重ねる

生命は奇妙だ

架空の歪み

跡絶えない辺獄

夜 玉葱は世界を隠す

ロフトに戻る

月が落ち ...
雲ひとつない晴天、
久しぶりに会う君を乗せてドライブ

ボリュームを絞ったスピーカーからは
聴き慣れないhip-hop

「ラジオなんてらしくないね」とは左隣の君の声

今日のご機嫌は ...
春に誘われて
自称詩人が現れる
それは
小学校の下校時に
トレンチコートの下は全裸の
近所のアパートに住む
32才無職が現れるのと
まったく同じ理屈だ
いや、32才無職も
自称詩人か ...
からだを崩して
水の音が静かに静かに
重力に逆らい天上へとそそぐ

赤ん坊がボールの中で宙返りをしている
老婆は手編みのベストを厳かにまとって
庭木は樹海の水脈を眩しげに浴びる

洞穴 ...
大好きなことを努力して
チャンピオンになる
大好きなことを努力して
大金を獲得する
大好きなことを努力して
美女を手に入れる
大好きなことを努力して
有名人になる
とてもラッキーな人に ...
ひとりになると
宙ぶらりんだ

信じることも
期待することも

釣り糸を垂らす
時間を抜けて

餌だけ食べてる
イージーな暮らし

誰かの海が
側にあった頃
心の動きを
...
なにはともあれ
仕事を終えて
なにか欠けてる
ここちもするが
帰ろう
陽よ
道をあたためてくれ

文は
書き尽くしたかも知れない
その先に
何があるのか
わたしは知らない
...
やさしい
やわらかいものばかりに
触れてしまっていると
ひりひり、ひり
とした痛みのあるものを
抱きしめたくなる
不安や安心やそういったことに
関係するのかもしれない

宇宙や星や月 ...
季節はつぎつぎ仕舞われて
ま新しいシャツの朝、とびはねた分だけ沈む靴

いつ吹雪がきてもいいように準備しておくんだよ。
たんぽぽを乾かして瓶詰めにして
転んでも泣かないように、いつもすこ ...
 山菜が美味しいんでしょう?
このような愚問に愛想笑いをしながら答えなければならないという、なんというか虚しさを感じる季節でもある。
山菜を別の名で言えば、「ただの草」、「雑草」、「植物」でしかな ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
春のパン祭りー愛犬に捧ぐー玉響自由詩219/4/20 2:27
それとはなしにるるりら自由詩819/4/20 0:39
夜は終わるものさ竜門勇気自由詩019/4/19 23:31
0X1012マサヒロK自由詩119/4/19 22:43
只此処で(改訂)ひだかたけし自由詩619/4/19 22:36
殺人マシン花形新次自由詩3+19/4/19 22:26
それとはなしに/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩3*19/4/19 22:21
歪月藤鈴呼自由詩019/4/19 20:37
じじい(87歳のチンカス)花形新次自由詩019/4/19 19:04
SANGRIMITTO善最ぴっきゐ自由詩019/4/19 17:38
なつぐも 他二篇――エミリ・ディキンソンの詩篇に基づく(再掲 ...石村自由詩19*19/4/19 15:59
#231田中恭平自由詩519/4/19 9:45
愛情ホカチャン自由詩019/4/19 8:19
断崖と絶壁がこたきひろし自由詩119/4/19 7:10
待つひだかたけし自由詩719/4/19 1:02
やさしい嘘つきが好き秋葉竹短歌919/4/19 0:01
旅人の石渚鳥自由詩3*19/4/18 23:36
それとはなしにネン自由詩219/4/18 23:33
ステレオスプートニクカマキリ自由詩119/4/18 22:47
歴史マサヒロK自由詩019/4/18 21:43
in other words,墨晶自由詩2*19/4/18 20:41
晴天ドライブ三月雨散文(批評...019/4/18 19:01
春物(14歳8ヶ月のチンカス)花形新次自由詩0+19/4/18 18:20
宿り木の元で由木名緒美自由詩9*19/4/18 17:12
プロスポーツ礼讚ホカチャン自由詩019/4/18 14:33
波紋ミナト 螢自由詩019/4/18 10:53
#230田中恭平自由詩219/4/18 9:44
息づくかんな自由詩2*19/4/18 9:30
たんぽぽはるな自由詩1219/4/18 9:15
山菜料理レシピ(第1回目フキノトウ)山人散文(批評...2*19/4/18 6:21

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 
0.09sec.