萬緑や
「切れ味」だけで遣り通す
地獄のサタも三文字だけだ
祐気取りをしに行きたい

新たなる希望、天に馳せる
思い残さず
満天の空にあの子を抱き

赤裸々に累々と
豊穣の海へ
悲しみを噛砕し
あのときあの子に誓った愛を
胸に抱き、手で温め ...
 起きて目覚めのざくろ酢を飲む

 まだ夜深くなる星を見つめる

 庭に小便して罪悪感あり南無阿弥陀仏

 氷も尽きて冷房だけが頼りか

 昨日の日記を仕上げ今日の仕事する

 何 ...
茗荷

冷奴

ビール
・溜まる夜、純度の高いチバの声

・サーストン、ムーアの覗く錆びた海

・処方箋、カート・コバーンの夜は更けて

・膝小僧、覗いた先のシド・ヴィシャス


・ライダース、Oiた身体で ...
「孤鳥」

規則正しい通りの両側には、規則正しく家々が立ち並ぶ、それぞれの窓は開け放たれており、バルコニーには規則正しくbirdが並んでいる、birdは均等に朝を迎える、birdはお互いを決し ...
電力不足が叫ばれるなか
私は解決策を提案したい
日本中から
自称詩人を集めて
自転車こぎ発電をさせるのだ
塩水と1日一食コンビニの
のり弁だけを与えて
24時間こぎ続けさせるのだ
力尽 ...
赤く燃える残照の地平に
片眼の巨人が座る
表層を掠めていく孤独
深まる陶酔の眼差し
彼は聴き入る
遠い故郷の残響を

わたしは ひとり ここにいる

隠された故郷の残響を聴きながら
...
「ございます。しかし、魔法弾を浪費することは避けたほうが良いでしょう」
「ならば……」と、エイミノアはひときわ大きなグルレッケに向かって、剣を構える。
「お前がグルレッケの{ルビ頭=かしら}か。い ...
グルレッケたちは獰猛だった。ヨランとエイミノアを食餌にしようと、
襲い掛かってくる。ここは荒野、誰に助けを求めるべくもない。
エイミノアが一頭のグルレッケに向かって斬りかかる。
しかし、群れの長 ...
傷付きたくないから
隠したり
ぼかしたり

いつか
モザイクの下に眠る
本当のことを

大きな解像度で
見る日が
来るのかな
窓際のグリーンカーテン蔓胡瓜

こだわりの硬さ木綿の冷奴

小さき枝になすびの花の一つ咲き

三十度越えて下しぬ古簾
熱のなかで
ほどけていくときに
みんな ひとつの 記憶でした

ひすい色の鳥
一切れの歌声
水の運動

ほんのわずかの 知っていること をとおして
世界をみようとするとき
...
このままの経緯で推移すれば……
ダメです、破滅しますっ
というシミュレーションから
落ちるさまを、ええ
ただ見ていたと

やれこうしてやろうとか
伸ばしてやろうとか
縮めてやろうとか
...
初めの一粒は丸みを帯びてさえおらず
二粒三粒とぶつかり合って砕けては
刺さりさえした

色合いはその都度変わり続け
真っ黒になった事も有った

増えていく度に刺さり続けていた硝子も
気 ...
ドイツ人がユダヤ人の商店を夜中に襲い
割られたショーウインドウの
破片が
舗道に散らばり
月明かりにキラキラと
輝いていたのが印象的で
その夜の出来事は
「水晶の夜」と名付けられた
...
ガッハッハ
豪放磊落
いざ行かん
はやく起きてしまって菓子の袋

机上ととのえて体ととのえて

水孕む外の空気に出た

水孕む外の空気へ出た

書斎で体操しよう外には月

十年の日記に手をつけない

暑さの ...
奇異な金環食の貯金箱には未だ一円も入っていない、いないのだ。だがテレビの砂嵐の前では息が詰まる、つまってる、甘く湿気った菓子を求めて いつものひとの臭いがする。鎮痛剤を呷った。まだまだ殺されるために蓄 ...  
 涼む夜の深うなります

 珈琲の黒と夜の黒冷ややか

 シャワー浴びて裸でトイレ

 ここに落ち着くさびしみに氷噛む

 はやく起きすぎて菓子を見つめる

 雑な卓上食べら ...
夕空に斜めの線が入っている
なんて抽象的なんだろう
空も道具なんだ
人が両手を持っている限り

おもむろに疲れ始めてくる
視界の端のこんな赤さ
ムード音楽とバカにされる
サン=サーンス ...
きみは心が弱いから
そんなウンコみたいな自称詩に
イイねを入れてしまうんだよ
奴らは
イイねを入れたら
お返ししないではいられない
きみの弱い心につけこんで来る
とっても悪い人間なんだ
...
部屋にいる
それだけで逃げた気分になるのは
わたしが臆病者だから

誰の気分も害さずに
自分の気分だけ害して
天井を見つめる

自惚れに気づくのが
遅すぎたのはわかってる

世界 ...
夢は見ることができるがこの手につかめない
朝、目の前という距離感に
未来という彼方が立ち塞がる
私は甲高い声でおはようと世間に向かう
現代には奴隷も皇帝もいない 誰がそんなことを信じているのだ ...




宙空の先のビー玉の喧騒
夢はわちゃわちゃ過ぎていき
白雲もくもく青空に湧く 

夏の街には太陽燦々
老婆と少女が手を繋ぎ
踊り廻るよ、廻り躍る

死の標的を撃ち抜いて
生の覚醒に眩め ...
ヨランが魔法弾を投じる。空が割れて、幾条かの雷が閃いた。
そして、グルレッケ数頭に向かって放たれる。
「ギャッ」という声を上げて、それらグルレッケたちは倒れた。
エイミノアは唖然とする。

...
ヨランの落ち着き払った様子に、エイミノアは苛立った。
自分にしろ、数々の戦いを経験してきている。
それなのに、このヨランの冷静さと来たらどうだ。
まるで、怖い物を目にしても物怖じしない赤子のよう ...
なにもしようとはしないことをしようとしつづけるあなた


女のいない楽園で王を名のり その身に起きた 起こらなかったことのすべては
カラフルな電影にゆれる参道のウィンドウを行き交い
...
 
 けさは曇り日の青空にかわって

 樹々の緑が目覚めさせる

 イートイン、虫がひくく飛ぶ

 やっと事務所に着て朝をおえる

 妻を裏切り煙草喫うに喫う

 茶が又尽きて夏 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ぶったぎる足立らどみ短歌122/6/30 6:02
我が人生に栄光あれ二宮和樹自由詩022/6/30 2:44
自由律俳句 2022.06.30(木)田中恭平 n...俳句122/6/30 2:29
令和4年6月29日(水)みじんこ自由詩1*22/6/29 23:45
Rock'n 川柳ちぇりこ。川柳4*22/6/29 22:41
bird land自由詩422/6/29 22:37
電気人間花形新次自由詩222/6/29 21:10
王国ひだかたけし自由詩6*22/6/29 19:25
盗賊ヨランの旅(七)おぼろん自由詩1*22/6/29 19:14
盗賊ヨランの旅(六)自由詩1*22/6/29 19:13
モザイクミナト 螢自由詩122/6/29 19:09
夏来る松 けい子俳句2*22/6/29 18:08
はるな自由詩222/6/29 16:48
つらつら思うにりゅうさん自由詩022/6/29 15:50
硝子一粒、海。武下愛自由詩3*22/6/29 14:30
クリスタル・ナハトTAT自由詩122/6/29 8:53
ガッハッハ足立らどみ川柳222/6/29 7:35
自由律俳句 2022.06.29(水) #02田中恭平 n...俳句122/6/29 2:54
軌を一にするarai自由詩022/6/29 1:11
自由律俳句 2022.06.29(水)田中恭平 n...俳句022/6/29 0:20
ゆず紅茶自由詩422/6/28 23:17
返礼するな花形新次自由詩122/6/28 22:19
部屋TwoRiv...自由詩9*22/6/28 21:43
梅雨明け空丸自由詩1122/6/28 21:33
令和4年6月28日(火)みじんこ自由詩1*22/6/28 21:16
夏空(改訂)ひだかたけし自由詩10*22/6/28 19:43
盗賊ヨランの旅(五)おぼろん自由詩2*22/6/28 19:03
盗賊ヨランの旅(四)自由詩1*22/6/28 19:02
それとなく別れてくらす末下りょう自由詩122/6/28 18:08
自由律俳句 2022.06.28(火)田中恭平 n...俳句022/6/28 17:25

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