うたをひとつ唄うにしろ
ことばをひとつ紡ぐにしろ


なにか欠けているようで


なにひとつとして伝わっていないのに
すべてわかっているふりをして


キミヲサラッテ ...
死なないことは分かっていても

発作がおこるとびびってしまう

曇り空の夕方が群青いろだから


僕らはまるで群青のサンドイッチ


死なないことは分かっていても

発作がおこ ...
鎌倉時代のその昔から

ぼくらは弱者が大好きだ

お風呂でしたか

引っ越しは終わりましたか

始まりましたか

過激な昔話や阪神タイガースの話し

子供に呆れられるくらい
...
 透明の鉄格子が罰を呼び、罪を阻害する
 赤、病める魂を込める格子は鮮やかだ……

 外に出たら俺は何をするのだろう?

 蜻蛉の目玉が現世と隔たり、
 幻影の母が夏の連続体を生み出した
...
鶺鴒はすばしこく歩き雲雀は高く囀っている
生憎の曇りだが風は早足
日差しが覗けば芝桜も蜜を噴くだろう
虫たちが酔っ払って騒ぎ出すほどに
脇目もふらず歩く老人の後を付ける
サメの背びれだけが光 ...
なにも持たなくてよい
さまよえるあのころの
忘れられない絶望さえ
むねのおくに刻み込み
あすを夢見ない現実を
わきまえているだけで
そのまま生きてゆくと
だれにすがることなく
...
たとえ、評価されなくても、たくさんの人に読まれなくてもいい。
僕はただ、誰かの心に残る言葉を書きたい。
僕のなかに言葉を残していった彼らは、僕にとってとても大切な人達で、心のなかでずっと輝き続けて ...
子どものまま大きくなって
個性という穴に閉じこもった
大人の個ども

穴の中で気が付いたら
体が大きくなっていて
出られなくなった

引き出そうとすると痛がる
穴を広げようとすると怖 ...
それが蛍というのなら

それを蛍という人達が
優しい微笑で小鳥をつつむように
佇んでいる

それが蛍というのなら
どんなにか幸せな人達なのだ




ヤマホタルブクロ

じ ...
なんだかとても無意味で下らない詩を




今これから書きます








というのも本当は



閃いたけど書きた ...
セックスも







SNSも

...
わたしは、姫ぼたるが好き
わたしは、姫ではないけど

わたしは、わたしが好き



ほんのすぐそばの、
ちいさな池、かな?

まいとし5月もいまじぶん
姫ぼたるが飛び交う ...
つま先で
みてた空の継ぎ目を
そっと裁つ鋏
皮膚のうらがわで
咲いた
あおい花のいろ
にごって、曇った
くちびるの
すきま
そこなわれた血と
その清潔を
しずかにあらう木 ...
通夜のさざなみ

鯛の骨がのどに刺さって
死んでしまうなんてね
或る死の理由が
人の口から口へとささやかれ



悲劇

重力がない世界では
シャボン玉も落ちてはこない
だか ...
今まで拍手を貰ったことは
照れているうちに忘れてしまった

濃密な思い出ほど哀しくて
同じ雨に打たれた君が好き
ブラスバンドの演奏に隠れて
飲み込んだ言葉はひと足遅い

明日は何もなか ...
鳥と風描く世界の仏性を 眼ヂカラが強すぎる わたしは魚
君をみつめている

魚だからまぶたは無い
目を閉じることはかなわない

誰よりも雄弁な眼を持つ宿世がつらい
泣きたくて壊れそうだけど泣けない

そ ...
ぼくの家には湿度計が必要なんだ
ウエットなときには彼女とけんかするから

ぼくはすべてを知る職人になりたかった
ぼくはすべてのものを所有したくなくて

変化するものが大嫌いで
でも固定さ ...
人生は散歩だ
朝が聞こえる
あの辺りから聞こえる
    
宝くじに当たることもなく
大病で入院することもなく
平穏な毎日

終点はもうすぐだ
命が電車に座って
その使い方について ...
○「失敗追憶」
たとえ正しいことであっても
順序をまちがえるとうまくいかない
鍋に入れる順序をまちがえると
おいしい料理ができないように
若いころは順序なんてあまり考えなかったが

○「 ...
うろこ雲が綺麗だった
その晩に
安納いもをふかしていると
ふとチャイムがけたたましく鳴った
うっかり
返事をしてしまったら
NHKです
受信料が未払いですよと言う

仕方なく
彼の ...
ドブ川に、真っ赤なバラを突き刺した、
ような東京タワーの夜景よ。


ひとごみをかき分け歩く足早に。
有楽町の階段よろめく、


さみしいと『いった』ことだけまだないさ。
『ひとり』 ...
雨の降る中
紅のツツジが
二輪落ちた
白屏風の前に
寄り添いながら
音もなく
香りも残さず
美しい儘
幸せそうに
微笑んで
ツツジが落ちた
日本語と格闘します歌詠みは傷つく事で1首詠む

今はもう夫婦生活ありません歌詠む事で忘れています

詩人より歌人に惹かれる私です文字を数えて指を折ります

妻一人娘二人の暮らしです家族は歌 ...
春が深まると
ツツジが咲き始めて
やがて満開になる

鮮やかな色が集まって
人々を惹きつける

ツツジに囲まれて歩けば
夢の中にいるような
ふわふわした気持ちになった

心地良い ...
 青く澄み渡る空の下、高原の塔の前に立つ。
 息を吸い込むたびに体が宙に浮いてゆく。
 時代を遡るかのように。
 過去を愛せるようになればきっと未来も明るくなるだろう。

 ラベンダーを ...
長いこと
閉じ込めてきた
それはもういつの話?
あやつり人形も
願いの叶うネックレスも
それをそれたらしめてた輪は破れて
賭けた鍵なんか一つも残ってないのに
閉じ込めたあいつは出てこ ...
女の体の一部始終なんて知らなかった
この体が欲望の塊になっても
女の体の一部始終を知ろうなんて思わなかった
女の体を興奮させるより先に自分が体が我儘に興奮してしまう
男のプライドなんてなかった ...
季節なんて、ないんだ
ただ、海があるだけ。

終着駅も、ないんだ
ずっと、作り笑いをしてんだ。

鴎が泣こうと泣くまいと、
僕には、関係なくて、清々する、ほろほろ。

波は涙なんかじ ...
人と人の間の
カキネのカベを、壊す時
遠い空で
合図の笛は鳴るだろう  
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
異世界ダイアリーKQ自由詩118/5/27 0:42
群青のサンドイッチ ペペロ吉岡自由詩818/5/26 23:48
ぼくはうれしい自由詩418/5/26 23:42
わるいゆめ(故郷に思いを馳せている人の歌)古具をふね自由詩118/5/26 22:13
老人ただのみきや自由詩5*18/5/26 21:40
ソレガミライ秋葉竹自由詩218/5/26 21:31
元気水宮うみ散文(批評...3*18/5/26 19:56
大人の個どもイオン自由詩2*18/5/26 19:20
フラグメンツ/ほたる仲程自由詩218/5/26 19:09
なんだかとても無意味で下らない詩TAT自由詩118/5/26 19:06
セックスも短歌018/5/26 18:34
姫ぼたる秋葉竹自由詩218/5/26 18:01
さみだれむぎのようこ自由詩118/5/26 17:23
ふたつつむじのゆくえそらの珊瑚自由詩21*18/5/26 16:14
再生ミナト 螢自由詩318/5/26 16:07
鳥と風park俳句018/5/26 15:25
恋する魚自由詩6*18/5/26 12:34
湿度計のうた梅昆布茶自由詩918/5/26 10:37
孤独な散歩空丸ゆらぎ・...自由詩1418/5/26 10:15
独り言48集     ホカチャン自由詩118/5/26 9:53
集金人葉山美玖自由詩618/5/26 7:50
憧憬の街秋葉竹短歌318/5/26 6:52
落花カズくん自由詩2*18/5/26 6:47
歌詠みはこたきひろし短歌318/5/26 6:36
ツツジ夏川ゆう自由詩318/5/26 5:08
塔と鐘ヒヤシンス自由詩5*18/5/26 4:58
シャープの最後竜門勇気自由詩018/5/26 1:19
殺したいほどにこたきひろし自由詩318/5/26 0:55
ほろほろ、笑う声。秋葉竹自由詩118/5/26 0:40
空の声服部 剛自由詩418/5/26 0:29

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加筆訂正:
老人/ただのみきや[18/5/26 22:57]
誤字修正しました。
0.16sec.