繰り返される プロペラの連打
小気味よい音が響くは タイピング
キーボードの上で 鍵盤を弾く
例えば 裏返したら スケボーになる
子供の玩具は 何時だって 便利
算盤でも 剣玉でも  ...
この国は・・・と書きかけて
他人事のようにいう私の手を見つめる次の私はふと
幼い頃の包丁の刃を いや想起された血を

押し寄せ引き下がる波 の音 繰り返し
繰り返し 奥深くから立ち現れる 同 ...
月にむかって
すこしだけ、声をかけている

さっきまでいっしょだった彼のこと
すこしだけ、尋ねてみてもいい?
いまの彼って、どんな顔してる?

私みたいな幸せを
噛みしめた顔してい ...
幾重もの色彩に包まれて
女は刻々と移ろう季節を呼吸する
命がさめざめと血を流した日に
女は故郷の水を潜った
命が新しい命を噴き出した日に
女は異郷の火をまとった
すべてがくだらなく ...
 北欧の地の寒空にカモメが何羽も飛んで行く。
 機嫌を損ねた海原に彼女の顔を重ね見る。
 愛は飛んで行った。
 この悲しみはなんだ。

 共に過ごした年月に期限などないと思っていた。
...
 日本の庭に金木星が匂い立つ。
 鼻腔への刺激に私の心は宙に浮く。
 ほんの少しの優しさを取り戻すと、
 明日への希望が胸を透く。

 一人の友人が去ってゆくと、
 二人の友人が現れる ...
「神はどこ?」と少女の声燃える街煤色の空照らす三日月 夜に眼鏡
見えないが見つめるその先
視力0.4
レンズ越しの未来

月明かりに眼鏡
綺麗なものを探そうとして
反射する君が一番美しいというジレンマ
視力1.2
見えないものを探してい ...
 帰宅途中の真夜中

 突然の雨に

 横断歩道で立ち止まる 走る車は見えない

 曇る眼鏡に映りだす今日の記憶

 発した言葉に打ちのめされる

 信号が赤から青に変わっても ...
入れ物と中身 そっくり全て壊そう

そんな風が寄越した罠に しがみつく幼さ

まとわりつく幽霊に 悩み続けたカモメ

あの鐘は鳴らさないで その音はきつすぎる


灯台が照らす海 ボ ...
毒を飲むと
すべてを忘れられるのなら
その苦さも、恐怖も、
我慢してみせる

胸に突き刺さった寂しさが
月夜、
何年もまえの焼きつくほどのよろこびを
まだ、覚えているつ ...
真っ赤に群れて咲くけれど
派手でも情熱的でもない
それを人は愛でる

太陽は直視できなくとも
同じく空高くある
満月を喜びをもって
見上げるかの様に

曼殊沙華の彩る道を歩き
祖父 ...
おとなになりたくない

子供のつくりかたなんか知りたくない

みんなつつましやかに戦争でもしておいたらいい

身のまわりでダイナミックなことなんかしてほしくない


観葉植物のよこで ...
ノーベル賞が目標 自称詩人の9割 精神病学会調べ

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自称詩人に脳見つからず 山中教授発表

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隣に自称詩人 住民の不安広がる

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...
月夜
そのまんげつの
スーパーマーケットみたいなかなしさ
まるく あかるく
孤独で 遠い

タクシー
今すぐに運んで
わたしの足が濡れていても
乗せてくれますか?
漫喫のネットゲームのダンジョンの奥で本当の


































...
現在において
問題意識を持つとすれば
ウジ虫のように
次から次へと発生する
自称詩人を如何に殲滅するか
それ以外にはない

ここでいう自称詩人とは
ひとつの比喩であって
世の中に存在 ...
俺が死んだら
死亡届けを役所に出して焼くだけは焼いてくれ
葬式は望まない
葬儀をするには金がいる
俺の弔いに集まる人間はいないから
葬式は望まない


嫁に言ったら
どっちが先に逝 ...
もっと表に出て体を動かせと君は言う







本なんか読んでないで










野球かサッカーをやれと頭のおかしい奴が ...
窓を開けると、九月の涼しい風が僕の部屋に舞い込んでくる。
こんなにも夜が美しいことを、今まで知らなかったよ。
感情も言葉も、静かな夢の中にいて、
時間がやさしく微笑みかけてくれる。
どうしよう ...
残業ができたときは
お金になるけど
したくなかった

残業ができなくなったら
お金にならなくても
したくなった

国家という親に
会社という恋人を
引き離された感じ
アルバイトは行かなければやめられる。やめるつもりがなくても、行かなくて、放っておけばやめられる。
彼に言うと世の中そんなに甘くないとか言われる。あたしは彼をバカにしてるから、首筋にタトゥーいれてるよ ...
潮目


 県庁跡の建物の中で期待もなく調べ物にと
りかかり、時間を待って香林坊に出る。そこ
はほんのひとにぎりの銀座で、渋谷で、新宿
でもあり、池袋の匂いを探して片町に流れる。
スクラ ...
交差点で君の香りがした
誰も視線が合わない
すれ違い
髪になびく風だけが交わる

そういえば今日は昼まで雨で
湿気でうねる髪に
ため息をついていた
路面の水溜まりにカラフルな影が踊れば ...
先月末に、大学を卒業してから勤務してきた会社を退職しました。最後はグループ会社の経理をしていたのですが、丁度グループ子会社の再編が始まりバタバタしました。やっと落ち着いたところで退職できました。
...
純白な雲が流れて
紺碧の天井がひらけた
そうだ
どこまでも深まってゆく
永遠の時空がひろがっているのだ


どこからか
ヘリがやってきた
どうして ニンゲン は
跳びあがりたいのだ ...
育てているのは言葉の木

晴れている日も
そうでない日も

知らない鳥が
ひとやすみしていく

言えないことが
枝や葉を伸長させる

朝だけでなく
真夜中も

ペンと紙きれ ...
祭りの夜
腐った闇を踏みながら
タバコに火をつけて
三つ目の家に入ろう

小人は擦り傷で白けた水を飲む
神様は靴底に張り付いたガムを食べる
ラララララ・ララ
叫び声でいっぱいの耳
...
ヒット商品 作品は どれだけ 人を選ばず 取り込めるか 難しい ステップは 省く

その人の 境涯で すべての 取捨選択が 実行され それ以上は ない

釈迦も 方便から始めて 本門で初めて弟 ...
黒板に書かれたチョークの傘を
否定もできずに粉を浴びた日

君と僕の名前を消しながら
ためらう心は嘘じゃなかった

楽園だと思って飛び込んだ胸には
とっくに誰かが住み着いていて
これが ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
空を走る藤鈴呼自由詩018/9/23 11:49
この国は・・・空丸ゆらぎ・...自由詩1418/9/23 10:40
月よ立見春香自由詩318/9/23 8:10
葉leaf自由詩218/9/23 7:47
透明の地ヒヤシンス自由詩5*18/9/23 5:13
秋への入り口自由詩4*18/9/23 4:48
少女の願い一兎堂短歌318/9/23 3:07
レンズの向こう福ちゃん自由詩018/9/23 2:18
気分は修行僧佐白光自由詩018/9/23 1:56
きっかけ渡邉 由于自由詩118/9/23 0:17
忘れられるものならば 秋葉竹自由詩218/9/22 23:02
先行くトンボしょだまさし自由詩118/9/22 22:23
欲望の約束ペペロ自由詩218/9/22 21:34
自称詩人ニュース6花形新次自由詩018/9/22 21:11
月夜はるな自由詩418/9/22 20:27
_TAT短歌018/9/22 20:26
解体花形新次自由詩018/9/22 20:23
不完全な燃焼こたきひろし自由詩518/9/22 20:20
詩なんか書くのは止めにしてTAT自由詩018/9/22 20:18
九月の夜水宮うみ自由詩018/9/22 20:17
働き方変革イオン自由詩1*18/9/22 19:10
合図ペペロ自由詩218/9/22 17:57
仲程自由詩12*18/9/22 17:56
君の香りミツバチ自由詩318/9/22 14:50
退職の日に / 旅立ちの日にbeebee散文(批評...8*18/9/22 14:12
秋 空信天翁自由詩118/9/22 13:53
言葉の木やまうちあつ...自由詩118/9/22 12:55
小人と神様竜門勇気自由詩118/9/22 12:47
こころの 感度 (ISO)むっちゃん自由詩518/9/22 11:36
僕たちの失敗ミナト 螢自由詩218/9/22 10:30

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加筆訂正:
/仲程[18/9/22 18:00]
過去のものを編集しています
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