さわれないものばかり好きだ
息をするだけで腕ぶんぶんふりまわしてるみたいで
ここあけといてください
ごめんなさい
10年前のノートひらいた
めがねくもるクソ精神科医がまぶしすぎるガチ躁状 ...
空の彼方から
零れ堕ちる詩
フカイの層まで
掻き乱してゆく
痂に針を
無邪気さに寄せて
空白の夜に
意識を縁取る
求める物とは
透明に近く
限りなく薄く
果てしなく脆 ...
今夢の中を彷徨っている
仕事を終えた君を迎えに行き
リゾートホテルに向かう
ドキドキワクワクが止まらない
砂浜が目の前にあり
耳を澄ませば波音がホテル内に響く
時間の流れが早く ...
転校してきた冥王星です
今日から宜しくお願いします
冥王星の心の中
輝いて皆と一緒に遊びたい
友達出来るかな
今日、学校に行く前ね
お母さんに言ったんだ
クラスメイトに惑星のお話をす ...
はしる かぜ
まどう くも
かわく かなしみ
うたう さんだる
なでる ひかり
わらう このは
すける わだか ...
風の声
風の声
緑の声
緑の声
木の声
木の声
自然の声
自然の声
地球の声
風の声
風の声
風の声
風の声
緑の声
緑の声
木の声
木の声
自然の ...
これがあまり
観測出来ないのは
三次元足す一次元に
生きている私達だから
そうじゃないかと
思うのだ
我々を構成する
物質は
常に時間的に
我 ...
俺のマスターは
意外と古典的で
基本、手と妄想なわけ
たまにエロ動画かな
なんといっても
身近な女性が一番よ
普段隣にいる女性を
想像で
メチャクチャに
こねくりまわしたりしてさ
...
春になると飛んでる虫が集中的に増える
だから燕はこの時期にこの国にやって来る
命を食べみずからも命に食べられる
命のピンボール
切実でも偶然でも運命でもない
ぼくみたいに ...
すべては権力を握った側の都合の良い呼称
そんなものありはしない
ただただ人民があるだけ
それがこの世界だとおもう
なにもかんがえないできみとくもにのろうね
だれもじゃまはしないじ ...
止まらない世界は僕らを圧迫する
時間は切り刻まれて疲れている
それでも安息を求めてやまない魂は
慰安の色をさがす
世界を認識し感じるのはこの皮膚
本当は政治や経済で色分けされた世 ...
風はいつだって吹いているんだ
君は生まれた街を忘れてはいないか
水はいつだって洗い流してゆく
僕たちは心の地肌を隠してはいないか
この世界は様々な角度に切り取られ
柔らか ...
投げつけあった苛立ちが
そこら中に散らばった
冷たい床の上
手足を広げ寝転んで
ベッドの下で遊んでいる綿埃が
捕まえてみろよと言っている
床の上に
張り付けのように
自分で ...
神については
語ろうではないか
サタン
ないしは
悪魔
単純に悪
元は「試みるもの」
と記されあり
神の使い
神からいでたるは
また
...
むなさわぎむささび
さっきしずかにとおりすぎた
わさびかみしめさわがしい
ずっとよいんはつづいていて
わびさびおかしななびげいと
のうりをよぎるむしのしらせ
むなさ ...
木の皮に こもった熱が
少しづつ 雪を溶かし
陽射しが 波紋のように
幹の根元を まるくあゆむ
溶けた雪は水となり 土にしみ込む
しみこめない水は 雪の下をたぱたぱ流れ
水の膜 ...
トゥルル
君の耳たぶに
メロディを置いておく
故郷の空が茜色になったなら
想い出すといいよ
海沿い
走る列車
柔らかな山の稜線
時々忘れそうになったら
トゥルルと吹けよ
...
変わる事
変える事
変えるべき事
変えられる事
変わらない事
変えない事
変えたくない事
変えられない事
自分
大切なもの
主観≠客 ...
戒名のランクダウンや忘れ霜
桜草どうもご無沙汰してました
light illuminate to top of the wall
i decided on next finding employment in my hands
but i will be ...
神様を信じる最後のチャンスです
同姓同名が出世している
冷たくされて便秘
{画像=130413231900.jpg}
世界が今日より早くて
欺瞞に満ちた世界に落ちるなら
夢を切り売りし
希望を消費して暮らそう
排他的な言葉を並べては
...
木漏れ日が気持ち良い
緑が光りを浴びて生き生きしている
鳥の声も嬉しそうだ
人の声がする
嬉しそうな声だ
ちらりほらり木々の間から
鮮やかな着物を着た女性たちがこち ...
あなたにはこれからも
たくさんたくさん良いことがある
たくさんたくさん温かいことがある
その夜大好きなカレーうどんを食べたあなたは
孫たちに惜しまれながら逝くだろう
どれだけ離れていても
...
生きてゆく朽ちてゆく
絶望なんてちっぽけだ
自然がでっかい訳じゃない
生きてゆく朽ちてゆく
絶望なんて朽ちてゆく
車窓にながれる自然を見つめた
この広がりの向こうには
星みたいに散らば ...
高飛車な態度で
言われると
なんかムカつくんだよね
そっちは
全然舐めないくせにさ
舐めるまでは
帰さない?
ハハーン、さては
軟禁タマすだれだな
おまつりのちょうちん
ぼうととおくあかるく
おみこしを
かねを たいこを
かついで たたいているのは
おじいちゃんだ
おとうさんだ
となりの おにいちゃんだ
いまはもういない
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ノートとじる猿
ともちゃん9...
自由詩
6
13/4/14 16:08
彩々
カルメンオジ...
自由詩
1
13/4/14 15:36
リゾートホテル
夏川ゆう
自由詩
3
13/4/14 14:39
冥王星の席は、ねえよ
北橋勇輝
自由詩
0
13/4/14 13:57
はるの くわだて
nonya
自由詩
21*
13/4/14 12:35
あの木々たちは今も
吉岡ペペロ
携帯写真+...
5
13/4/14 11:49
反物質
ドクダミ五十...
自由詩
0
13/4/14 10:20
マスターズ
花形新次
自由詩
1
13/4/14 7:54
命のピンボール
吉岡ペペロ
自由詩
6
13/4/14 6:12
抵抗勢力或いは反発勢力
梅昆布茶
自由詩
7*
13/4/14 4:49
感性の幹
〃
自由詩
9
13/4/14 3:36
風の中の鳥のように
〃
自由詩
6
13/4/14 3:19
磔の床
中村 くらげ
自由詩
3*
13/4/14 3:13
神
ドクダミ五十...
自由詩
1
13/4/14 2:09
むなさわぎはちぶんめ
灰泥軽茶
自由詩
7*
13/4/14 1:27
陽 波紋
砂木
自由詩
17*
13/4/14 1:02
トゥルル
うめぜき
自由詩
2
13/4/14 0:40
1と1
カルメンオジ...
自由詩
1
13/4/13 23:48
戒名のランクダウンや忘れ霜
北大路京介
俳句
1
13/4/13 23:47
桜草どうもご無沙汰してました
〃
俳句
0
13/4/13 23:47
unemployment in sky
番田
自由詩
1
13/4/13 23:32
神様を信じる最後のチャンスです
北大路京介
自由詩
1
13/4/13 23:12
同姓同名が出世している
〃
自由詩
5
13/4/13 23:12
冷たくされて便秘
〃
自由詩
1
13/4/13 23:11
世界が今日より早くて
島
自由詩
4
13/4/13 23:04
陽春の花
灰泥軽茶
自由詩
7*
13/4/13 22:36
水色の空を
吉岡ペペロ
携帯写真+...
6
13/4/13 22:06
絶望なんて
〃
携帯写真+...
1
13/4/13 21:55
ナメン・サイ・チー・ツー女史
花形新次
自由詩
0
13/4/13 21:30
はるまつり
朧月
自由詩
6
13/4/13 21:09
2651
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2670
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5.73sec.