間奏まで唄うのか 明日のラッキーパーソンも僕です 似た名前のマンションが並んでいる 頭が痛いの、

成長痛だと

ごまかした。

悪夢がどんな形になって

飛んでいくのかを

見てた。
誰かの涙のように
なぜか理由もなく
寂しくなって
小雨は降っている

街灯の光りが
点かないうちに
晴れであれば
まだ夕陽の落ちた
跡がかすかに
残っているはずで

少し曇りか ...
さよなら、夜。

深い青の温度。



さよなら、町。

深い霧の色。



さよなら、寂寥。

深い深い夢の後で。


僕はゆっくりと泳いで抜け出す。
下っ腹の
ところに
入っている線が
生命線でして
本数が多いほど
寿命が短いと
言われています
あなたの場合は
数え切れないですから
非常に短命かと

占いじゃなくて
診断だろ ...
 俺は
 一粒の砂
 浜に埋もれて
 見分けはつかない

 陽ざしに燃える
 ベージュ色に乾いた
 波線のうねり
 
 その繰り返し

 俺は
 一枚の枯葉
 沢山の緑の
...
普通に
ゴハンに味噌汁に
納豆と干物
を食って
こんだけ
カレーに似てるんだから
カレーを食ったときの
ウンコは
どんだけ
カレーに似てるんだよって
そういえば
意識して
見た ...
境界線の上

渡る 渡る

いつでも踏み外せる

片足は半分を

もう1つの片足は半分を

いつだって…。


境界線から踏み外せば楽だと知っている


逡巡している ...
あの頃の僕には
あなたのありがたい
アドバイスがとてもウザクて
心の中でシールドを張って
出来るだけ聞かない様にしていた
だってそれはせこすぎて
僕の理想像からは遠く離れていて
たとえそ ...
気疲れ
募りに募って
何もする気が起きない


虚しさと切なさを掻き混ぜ
想像という創造 くり返し、くり返し、どこかへと旅立つ


人生って 儚いもの ばかり
人生って ...
私より数秒前に
朝が目をさます

私はそれを
ぼんやりみてる
ぼくらはおどっている
宇宙のこきゅうに乗って

求めあうだろう
離れるだろう
壊すだろう
生みだすだろう

とわのリズムに うつくしいを奏でよう

ぼくらはおどっている
...
想像の創造と創造の想像が織り混ざって砕かれて終って始まって出逢って廃れて蘇って別れて泣いて見い出して繰り返してこれからも
螺旋をえがいた空が鳴った帰る場所は永久、無限、地平線、色、音、光
...
氷点下の海面をすべるように歩いてくる
トラ皮を纏った大男

コーヒーを淹れ、読めない文字の本を開き
そんな話じゃないかと夢想する

職人の手で瓦をはぎとり
レッドシダーが三十年ぶりの陽を ...
うとうとと昼寝を醒めば妻居らずそうそうそうボランティアーだよ

朝起きて庭に咲きいず三輪の真青な朝顔吾らが愛よ

今日もまた二人出掛けて家ごとを訪ねど家人ら冷たし

朝曇りうす涼しくて ...
朝、
虹がでていたので
一応手をのばしましたが
一色すらつかめませんでした。
なので、
わたしは詩人をやめて
花になりました。

昼、
わたしは
アスファルトには咲いてやらない。
...
枯れてしまった花のよう
希望じゃないけど愛しくて

過ぎてしまった秋のよう
不幸じゃないけど切なくて
も   こ  き
 も  ん ぶ 

   た ろ
    う

  ち  ち  ち
   ゃ  ゃ  ゃ
  ん  ん  ん
 は  は  は

ま  も  ひ ...
小人が乗用のために
農地のミツバチを盗み出して
長いことドライブを楽しんだ後に
今さらながらそのことを悔やんで
思い出したように坂を下る
今さらなのにそのことを悔やんで
死なない薬を一粒飲 ...
そもそも釣り合った対等なカップルではなかった。
つけ込んだと言えば聞こえは悪いが、一時の気の迷いに乗じて
ドサクサに紛れて交際関係を勝ち取ったようなものであったので、
私の側にはいつ振られるか分 ...
ありがとう
三歩さがって

クレパスを
飛び越えた

黒い谷は
(どこまでもは
いかない)
屋上は
(いつだって)
柵に囲まれてるから

わたしの
喉です

絞られたひ ...
死が書けません。
みんなを勇気づけるような死が
書けないのです。
      月のない夜、石けり遊び 
      進める升目は一夜に一つ
      蹴った小石がしじまに光る
      あなたの石はずうんと進み
      あがりをひとり先に ...
遠くしじまを想う 夜がもたらすやすらぎ
優しい眠りの精のおとずれを待つ ラフマニノフの楽の音にのせて

しめやかにさすらう こころのままに
繊細なしろい指を想う 懐かしい夜のかおり

...
疲れが溜まっている

身体が重くて
写真集を見るのもしんどくなり
枕だけ取り出して
フローリングの床に直に寝る

正確には横になるだけだが
枕に顔を埋めていると
意識があるようなない ...
 {引用=アースウインドアンドわしじゃ}
私の中のピッグス粒子
はブヒブヒブヒ
私の質量
とゆーより実質量を造作する
去年買った26インチが穿けない

腹を引っ込め

腰を捻じり
...
定価一万円の服を買った日

これはよそ行き様と決めて週に一度

着ることを安らぎとしている。。

○春は、リボンのカットソー

○夏は、麦わらのカンカン帽

○秋は、大判のストール ...
ちんちんを
触った手で
目を擦る
それが
物もらいの
原因だ

ちんちんを
触ったら
手を洗おう
ちんちんを
触ったら
除菌ティッシュで
拭こう

そうだ
ちんちんシコ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
間奏まで唄うのか北大路京介自由詩713/6/12 20:52
明日のラッキーパーソンも僕です自由詩113/6/12 20:52
似た名前のマンションが並んでいる自由詩213/6/12 20:52
悪夢小鳥自由詩113/6/12 20:33
足あとⅡ—十字路を曲がってから—りゅうのあく...自由詩2*13/6/12 20:12
告げるさよなら三月雨自由詩2*13/6/12 19:46
肉割れ占い花形新次自由詩013/6/12 19:27
太陽はどこにあるまーつん自由詩7*13/6/12 19:15
透明感のある女性が好き花形新次自由詩013/6/12 19:03
境界線owl自由詩013/6/12 18:33
僕は僕なりに幸せになろうとした結果ダメだった和田カマリ自由詩1*13/6/12 17:58
憂い儚い珍しくないkomase...自由詩2*13/6/12 17:22
asayumemizuno...自由詩113/6/12 16:59
u equal iくめ自由詩213/6/12 16:52
自由詩013/6/12 16:51
redcedarmizuno...自由詩013/6/12 16:21
盛夏近付く生田 稔短歌013/6/12 14:36
朝昼(夕方)夜左屋百色自由詩18*13/6/12 13:29
秋桜秋助自由詩2*13/6/12 9:37
【慈】みつあみるるりら自由詩10*13/6/12 9:35
アコライト砧 和日自由詩613/6/12 7:57
燃えないゴミの日オノ自由詩213/6/12 7:53
夜空佐藤伊織自由詩313/6/12 2:59
詩が祈りであるなら自由詩213/6/12 2:21
石けり石田とわ自由詩15*13/6/12 1:52
ラフマニノフの夜梅昆布茶自由詩1013/6/12 0:04
仮眠kauzak自由詩8*13/6/11 23:45
宇宙のリアリティーsalco自由詩4*13/6/11 23:21
お嬢様梓ゆい自由詩313/6/11 23:08
物もらい花形新次自由詩013/6/11 22:35

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