大輪の薔薇の下で咲く雑草に語りかける者のはいるのか
せいいっばいに花の姿を真似て見ても
日陰に生きる陰湿な風貌にふさわしい飾りからの残酷な香りは隠す事は出来ない
ひと葉 ふた言、言ってく ...
不思議なんて忘れていた頃 ときどき肩をたたかれる 遊ぼうよ あの頃のように
あんたはどうせ枠にはまれないさ だったらいっそ逸脱の限り 尽くしてみたらいかが?
なにも担保にならない 自分さえも ...
普通の強さの雨降ってる
愛するひとが新聞を配ってる
雨に濡れないように祈ってる
普通の強さの雨降ってる
部屋を思い出す
人体模型を思い出す
服のかさなりを思い出 ...
その日暮らしが鳴く空の下
極楽トンボが飛ぶ森に歩き
借用書の山に遊び
質の流れに親しむ
わが暮らし
いかにも風流なり
誰が触れたの
あのあじさいはうつつ
電話が鳴ると
いつも人が消える
挨拶をするたびに
息の中を遠ざかっていく
音もなく
暗がりの横顔は白く
また手紙を書くよ
流れ流れてゆくの ...
そこは場末の洋食屋ではなかった。
マスターは自家製のコンソメスープの
味を利きながら、笑みをこぼして
「イギリス海峡には初めて来たのかい?」と切り出す。
{引用=
...
スタンドって知ってるかい?
精神力を具現化したもの、と言えばいいのか。まぁ、『ジョジョの奇妙な冒険』を読めば早い。
おれはスタンドが使える。ある日、突然使えるようになった。バイクを運転中、バ ...
ぼくの一番の友達、子猫のみゃーお。変な名前だと言わないでね。ぼくがつけた名前なんだ。みゃーおは雨の日に公園の側に捨てられていた。雨に濡れてふわふわの毛がぺったんこになって、とても可哀相だった。だから ...
1984年6月10日時の記念日地下のパーティで、きみはぼくを殴った、はじめて逢ったぼくを
ぼくは、きみのひきつってゆがんだ横顔をみていたら、カメラのシャッターボタンを押していて、きみは ...
すべては大概まるくはおさまらないものだ
三角や四角や多角形
角と角が紛争を起こす
まるになるまでには時間がかかる
ただたまたま角のままで素敵に嵌ってしまうと
それが基点になって
す ...
手のひらに
掬った
水の冷たさで
きみの火照りを
鎮めようとして
胸元にかけると
白いTシャツが濡れて
ブラジャーが見えた
もっと、もっと
奥まで
できれば
乳首の色ぐらいまで
...
花むした天体を
こまかく細断された視点から見る
ノートは
かわいたシンクに置き去りにされていた
最初のページをとばして、つぎから
こどもらへ宛てた物語が月面語で書いて ...
重たい黒に塗り潰された部屋で、
僕と松子はアートオブジェのような、ひとつの塊になっていた。
ふるふる、と虫が哭く声は、この隔離された空間では他所事。
今、隣で耳の傍でふるえる【鈴の音だ ...
全部一方通行だと知っていれば
大人しく回り道ができるのだろう
知らない道は
いきあたるまで前しかみえない
後悔するのは
戻ることじゃなくて
遅れることなんだよなあ
競争してし ...
誰が一番かと
問われれば
俺としては
やっぱり
白木みのるを挙げたいな
役者とはいえないけど
エマニエル坊やなんてのも
捨てがたい
マコーレ・タマキンくん
なんかは
全然論 ...
「昨日」という
ダストシュートに
投げ込まれた
ままの時間
グラスの底で
震えながら
死を
待っている羽虫
声も出さないシンガー ...
いっぽんになるまで蛸をあいす姉
大空よはりつけられるあまがえる
なつかぜはねつ造するぞ夏のキス
踊り子はまた忌引きする花ざくろ
まっさらないわなの国の敵である
ソクラテス ...
ムスカリの子供たちよ。
君たちを見ていると私は思わず微笑んでしまうのだ。
可愛らしくみんなで寄り集まってさ。
おしくらまんじゅうでもしていたら楽しいな。
ムスカリの子供たちよ。
この ...
夕映えに染まる高原の小道で、高く聳える悠久の塔。
刻まれた言葉は年月を超え、未熟な私の心を満たす。
全ての含蓄はあなたのうちに在り、一人佇む私に語る。
人を羨むな、と。
夜のしじまの山 ...
紅玉の瞳からこぼれる雫を飲み干すと、今日の朝だ。
空は青く澄み渡り、幸福の窓辺に鳥達の歌が響く。
苦悩に満ちた昨日は忘却の泉に去って行った。
赤いレースの女神よ、私は貴方の歌声に救われたので ...
いつも想う
女は宇宙のようだと
いつも感じる
女は永遠のようだと
いつも覚える
女は有でもなく無でもない空なのだと
或る男は
女は楽器だと言った
でもそれは男が如何に愚かであるかを ...
無色透明で
無味無臭の
まるで空気のような悲しみ
ただ呼吸をする度に
痛みが走る悲しみ
カモメが空を飛ぶ
カモメの目の中で
僕は溺れる
溺れる僕は
工事現場をつくる
工事現場で犬は遊ぶ
どうして産まれたのか
なんて、犬のことなど
人は気にしない
大 ...
愛され上手は死んだよ
真冬のベッドを飛び越えて
楽しみにしていた夏を目前に
穏やかな顔をして死んだよ
愛され上手は死んだよ
真冬の隙間をすり抜けて
苦手だった夏 ...
あの猫の名前はマダナイっていうんだ、
名作の書き出しに目がないようで
いろいろ聞かせてやっているんだが
書き出ししか知らないせいで
良からぬ方へ想像の羽を広げてしまっているようだ
「親譲 ...
爪の先で立つ 淡々シャクシャクと 空気だけが音をたてる
そこまで 来ている 管楽器に含む息を切らしながら
シャンシャンを泡泡と連れて来る 蒸し跳ね返す
そこまで 来ている シンバル ...
友達の結婚式が行われて
一緒に遊んだ記憶よりも
今が一番輝いている
今まで見せたことのない表情
成長した証のような表情
幸せが光の道を創り
歩いて行く姿に感動の涙が出た
六月 ...
ああ 地球には自然単位で
僕達を湿気と熱気で攻撃する為の
秘密組織みたいなものがあるのかもしれない
警察は何をやってるんだ
梅雨があんまりひどいと
そんな過激な思想にもなるよ
奴らは世 ...
雨粒が個体のように転がって撥水製の傘の斜面を
雨の街そこが始発の駅ならば待っているのはみんな雨人
家がない ただそれだけで蔑まれ
ナメクジの這う赤いポストを
...
「あいつどこ行ったんだろ」
「ずっとオニやってたもんな」
「怒って帰っちゃったんじゃないの」
「あいつヘンジンだからな」
「もうそろそろ帰ろうか」
「帰ろ」「帰ろ」
「それじゃ」「また ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
修治(しゅうち)
ぎへいじ
自由詩
18*
13/6/16 8:30
不思議の杜
梅昆布茶
自由詩
14
13/6/16 8:15
普通の強さの雨降ってる
吉岡ペペロ
自由詩
2
13/6/16 6:55
わが暮らし
ジム・プリマ...
自由詩
1*
13/6/16 4:32
六月通信
春日線香
自由詩
1
13/6/16 4:11
Restaurant Saint Malo
りゅうのあく...
自由詩
4*
13/6/16 1:50
ドラァッ!な一日
済谷川蛍
散文(批評...
0
13/6/16 1:48
ぼくと子猫のみゃーお
〃
散文(批評...
2
13/6/16 1:43
しゅみ
阿ト理恵
自由詩
4*
13/6/16 1:06
幻想の未来
梅昆布茶
自由詩
5
13/6/16 1:00
打ち水
花形新次
自由詩
3
13/6/16 0:22
キッチン 4
平井容子
自由詩
9
13/6/16 0:04
昨夜のはなし
xxxxxx...
自由詩
1
13/6/15 23:59
雲は逃げていった
朧月
自由詩
4
13/6/15 23:28
天才子役
花形新次
自由詩
1
13/6/15 22:26
遠い空、あしもとの街、懐かしい歌、半睡の日
ホロウ・シカ...
自由詩
5*
13/6/15 22:05
姉好み
とつき
俳句
1
13/6/15 21:50
願望〜ムスカリ旅情
ヒヤシンス
自由詩
2*
13/6/15 21:48
羨望による創造
〃
自由詩
1*
13/6/15 21:46
M・H
〃
自由詩
3*
13/6/15 21:45
女
HAL
自由詩
2*
13/6/15 21:27
悲しみ
文字綴り屋 ...
自由詩
1
13/6/15 21:18
海岸を歩く
たもつ
自由詩
6
13/6/15 21:11
愛され上手は死んだよ
中村 くらげ
自由詩
4
13/6/15 17:59
あの猫の名前はマダナイっていうんだ、
木屋 亞万
自由詩
6*
13/6/15 17:58
アントニオ・ヴィヴァルディの夏
朝焼彩茜色
自由詩
7
13/6/15 17:30
結婚する
夏川ゆう
自由詩
0
13/6/15 15:44
to you
Neutra...
自由詩
6*
13/6/15 14:57
雨模様
そらの珊瑚
短歌
7*
13/6/15 14:20
また明日
nonya
自由詩
23*
13/6/15 11:40
2665
2666
2667
2668
2669
2670
2671
2672
2673
2674
2675
2676
2677
2678
2679
2680
2681
2682
2683
2684
2685
2686
2687
2688
2689
2690
2691
2692
2693
2694
2695
2696
2697
2698
2699
2700
2701
2702
2703
2704
2705
7.67sec.