現場の技術屋っていうのは、平たく言うと、安全、品質、コストに関する問題や課題があったら、それをより良くして(改善)、良くなったことを誰にでも分かるように定着させる(標準化)のが主な仕事なんだけれど、毎 ... おやすみって言わないから、おやすみって言われなくなったの
「流れないように。」ってメッセージがすべて無視されて、流れないことを願った深夜
居もしないベランダの鳥にやつ当たって、しまわない布団を抱い ...
フェルマータに見つめられている フォルティッシッシッシッシッシッシッシッシッシッシモ!!!!!!!!!!!!!!!!! ピアニッシッシッシッシッシッシッシッシッシッシモ 編集でなんとでもなる入社式 新社員帰りにハローワーク寄る あたしが性的な
要求をしたら
迅速に対応するべきです
レスポンスが悪すぎます
セックスレスですよ!
セックスレス!
すぐにセックスレスしてください
なにポカンとしてるんですか
あたしの ...
先生を壊したら
新しい先生が出てきた
この先生を壊しても
きっと同じだろう
マトリョーシカ
そういえば
前よりもいくらか小振りである

小さいくせに
目の中に入れても痛くない
など ...
夜垂れ、ゆびだけで明けては
とき時とすくい、
くちへ運ぶけれど
二、三はんだら、もう飽きてしまうよ
蓋の裏に寝かした舌は
そのあすを、知ったように転がしていて
(私は垂べ続け、
あまいあ ...
 逃げれば焦げるボーン!

 ジリジリしたシンセの黒玉ゲズル
 どすの効いたハミングが絶対に追いかける追いつく

 逃げれば焦げるボーン!

 宙に浮いてる着地しない歩き道が暗闇
 受 ...
小さいころは茶碗とはしは楽器だった

帰り道は白い線以外のところはマグマで落ちたら死んでたし

階段の高いところから飛び降りられるやつはヒーローだった

「廊下は走るところじゃない」な ...
扉を
叩いてしまうと
もうあとへはひけない

扉を
ゆっくり
開いてみるのみ

光がこぼれて
身を刺して
喜びの痛みを抱かせる

ここから続く
道はどこへ
行くのだ ...
今日の頭の中のカオス(混乱)   群青課題詩「準」



わたしたちは
準備万端整えて
すべてはその刻へ

父や弟や息子が
先に行った道
その入り口を

何とかうまく通り過ぎ ...
 みずのうえを あるかないか

 あるかないか さくらのはなびら

 あるかないか おがわに あめんぼ

 あるかないか かわぞこに 波紋をゆらす


 ゆらさないか あかん ...
凍土の独白 そのあとさき
訪れる安寧の息づかいは
無色 無音の
不可視の原野に
手放しで放り出された
あっけない夕暮れなのかも知れません

色の無い花びらの
おどる薄暮の
ながれ ...
 
今夜もまた誰かの悲しみが裂けてしまった
梟の眼が光る孤独の森
冬の尖った爪が人の夢を引っ掻く

日が昇れば
何も聞こえなかったように
白い雪の舞い
光が冬の仮面となり舞踏会

...
小さな恐竜が噛みつきそうな顔で
こっちをじっと見ている。
つぶしてみろ、ガオー。
大きくはないけれど
小さくはないのは価値があるから。
その恐竜を倒せばお金がもらえる。
コツコツと1匹づつ ...
はらはらと降り注ぐ花びらの中
おさげ髪をなびかせて
少女は桜並木を駆けて行く

誰に会うために急いでいるのか
息を弾ませながら
少女は桜並木を駆けて行く

君のその澄んだ瞳の奥に
誰 ...
ご飯つくったり

一緒にいるじかんを大切にしたり

ぼくは殺されている

淋しいだけで死んでゆける

いつか見限ってやる


緑の風のなか

みんな死んじまえ

なみだが ...
ほら、この前、君が
「私の詩を読んでみて」って僕にノートを貸してくれただろう?
それでね、さっき読んでみたんだけどね
とても酷い出来だったから、驚いたよ
だって、だってね

読み終わっても ...


傾けた看板のカタカナを眺めては〜サヨナラ
〜サヨナラ
の窓越しに映る満開の桜
真っ直ぐな雨が葉先を濡らし
)花びらはめまいに揺れた

*芯のない
薄く塗り重ねた散り紙のキ ...
睫毛の触れる距離

吐息の生温さを頬で感じても

あなたの真意は解らない


愛という影を作らぬものの

答えを求めようと

弄るように寄り添おうとも



熱の篭った毛 ...
壁の奥の壁の壁の壁の壁の壁の壁 きっとこの世がなにもなくなっても満たされることはないだろう
きっといたみで身も心も消し去ってしまっても失うことはないだろう
きっと毒を歌い溢れ足掻いても死ぬことはないだろう
夢を 愛を知ったこの ...
わかりあうことはできない
あなたの心臓とわたしの心臓は
ちがうかたちをしているから

そのことばに
わたしのからだはどんと押され
がけっぷちへとどんどん近づいてゆく
話にならない、とあな ...
あっちにとっちら

こっちにとっちら

あてもないのにとっちらとっちら

お金もないのにとっちらけ

何かに期待して

誰かに出会うつまづきダイビング

ころがるこころが

...
中学時代休み時間に
座布団を手に巻いてボクシングの真似事をして遊んでいた

遊びとはいえけっこう幼い意地をかけて遊んでいたが
伊藤くんにはどうやっても勝てなかった

陸上部で細身で動体視力 ...
安らぎを

承認を

魔法の杖を

こころの通い合いを

ぼくを

うまくゆく全てを

貴方に差し上げたい


なんのために?
(ガリガリ君の)
あなたの孤独に
( ...
一生かかっても
君のことを知り尽くせないなら

なるべくたくさんの君を知るために
二人で世界の誰よりも長生きしよう

しわくちゃの
おじいちゃんとおばあちゃんになっても
手 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
俺が書く理由花形新次自由詩0*13/4/3 20:06
自重ゼロパーセント未満ちゃん自由詩13*13/4/3 18:51
フェルマータに見つめられている北大路京介自由詩713/4/3 18:38
fffffffffffff自由詩513/4/3 18:37
ppppppppppp自由詩513/4/3 18:36
編集でなんとでもなる入社式俳句413/4/3 18:35
新社員帰りにハローワーク寄る俳句213/4/3 18:34
セックスレス花形新次自由詩113/4/3 18:00
ちぇんちぇー佐野権太自由詩213/4/3 17:52
絶対0時ゼンメツ自由詩413/4/3 17:32
ボーン!朝焼彩茜色自由詩513/4/3 17:25
小3くらい勇者自由詩2*13/4/3 17:20
扉の向こうシホ.N自由詩213/4/3 17:09
今日の頭の中のカオス(混乱)木原東子自由詩10*13/4/3 16:57
あるかないかるるりら自由詩21*13/4/3 16:26
風を編む。佐東自由詩3*13/4/3 15:54
冬の爪痕乱太郎自由詩23*13/4/3 13:55
ぐるぐる労働自由詩413/4/3 13:42
少女は桜並木を未有花自由詩15*13/4/3 8:56
緑の風のなか吉岡ペペロ自由詩513/4/3 7:21
さっき君の詩を読んでみたけど、とても酷かったよ。北橋勇輝自由詩2*13/4/3 6:34
桜雨アラガイs自由詩3*13/4/3 4:45
睫毛中村 くらげ自由詩1+*13/4/3 3:49
はぐ十二支蝶自由詩113/4/3 2:27
選死自由詩113/4/3 2:23
距離ロクエヒロア...自由詩213/4/3 1:54
とっちらかる灰泥軽茶自由詩6*13/4/3 0:44
ボクサー梅昆布茶自由詩1113/4/3 0:37
なんのために?吉岡ペペロ自由詩513/4/2 23:28
しわくちゃジュリエット自由詩113/4/2 23:23

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加筆訂正:
白髪を染める/夏美かをる[13/4/3 6:17]
3連目 良からぬ→許せぬ
3.89sec.