月が昇らぬ夜もドカドカ歩く
見た目は確かにそそられるが
実際に相対すると
もてあましてしまう
豊満、このじれったさ
沈黙の微粒子が
ソーダ水のようにはじける
僕の部屋の夕暮れ
音楽も聴かず
テレビも見ず
ソファに座っていた
LEDの電灯は
人の気配に感応して
点灯するのだが
やがて
ぼんやりと消 ...
サザエさんを見ると悲しい気持ちになるの
と言った君を抱きしめたい気持ちで一杯になる
ほんの小さな幸せにこころ満たされてゆく
あなたにもあるはずさ 小さな幸せを感じる時が
夢の中で見た人 ...
コルシカの兄妹
悲しいコルシカの娘
今宵も兄を思いて涙ぐむ
あれはととせも前の頃
船で旅立つその兄と
思いせつなく別れたのは
地中海の波荒く
兄は行方も知れずに
そのまま ...
二月末には毎年わたしの誕生日がある。ことしは、実家にいるので、そして妹も帰ってくるというので(姉は仕事のため帰ってこられないのだという)、安心してホールケーキが買えるわねと母が笑った。
妊娠のためと ...
君を好きに
ならせてくれて
ありがとう
今日も僕は
僕の宿命と
戦っています
ひとの心に降るという
ましろな雪に
触れたくて
ずっと
ひとの命に寄りそって
ひとの命を
慕ってきたけれど
それは
もしかしたら
ひとの命を奪うことに
なっていたのではあるまい ...
私の楽観主義は
現状は必ず変えられるとの
信念に基づいている
故に強くあろう
しなやかであろう
なんとしても負けない心を持とう
君がムラサキの太陽を睨んだとき
蒼空を背に 真紅の愛情がいま
胸を裂くほど翼をひろげ
君に向かって翔けている
愛の言葉が幻聴へと歪む
その耳を
翼で抱いて塞ぐためだ
そし ...
寒すぎるサーバー室で眠った彼は
真冬に新月で小指を切る夢を見た
次の朝になって彼が目覚めると
世界の半分が失われていた
空腹の彼はコードで繋がったまま
駅前まで歩いて喫茶店に入った
注 ...
ある夏の日の夕暮れ
二人は窓のそばにベッドを置き
裸になって横になる
花辺のカーテンは
窓から入るそよ風にあおられ
柔らかな午後の光の調べを奏でる
草の香りを含んだ ...
和歌や短歌などについて まったく経験のない私が、節分祭と名をうち
無謀にも 五七五で
ポイントなしの レスをつけさせていただこうという企画をやらせていただきました。
クレームを お茶目な節分祭は ...
野辺に咲く花は彩りささやかな風に揺れていた
太陽の光を浴びたその場所は緑の芝生が敷かれ
青い空と白い雲が浮かび眩い光景に満ち溢れる
花園と小鳥と蝶と蜜蜂が飛びかい猫や犬と戯れ
時には小 ...
さみしいとつぶやきたくなる
こいしいとつぶやきたくなる
不安とか
自分ではどうしようもできなくなる事柄は
自分でどうにかしようとして
つぶやきたくなる
そんな10年
やっと来てく ...
獣が聖者の顔つきで説法を垂れていた同じ日に 聖者は次々と法を破った 聖人も悪人もどちらも倫理の極限に達した人 極限において正邪は区別がなくなる 遵守すべき法はなく 法は自ら作り出すものとなる 社会の被 ...
0が1を
たべつくして
朝になっても
明るくない
うすく凍りついた水たまりを割ると
世界の底で
あなたがスープみたいに眠っている
違和感が好きだ。じぶんの居場所をグラグラさせてくれるからだ。違和感をそのまま受け止めきれず、じぶんの中で正当化するとき生まれる摩擦熱で焼かれそうになる感覚がすごく好き。おれが俳句を好きでいて、かつそ ...
偽りに指差し また偽りで暈す
心は鳴く 笑顔でいた景色のまま
大事なものだから 亡くせずに
零れた 憂いの雲
真白になっていく 消えていく
触れていた熱 遮り 冷やす風
呟く ほんのひ ...
私の死を
誰かが殺してしまったので
私は生きることしかできない
私の生も
死と一緒に死んでしまったので
私は生きることもできない
返しておくれ
返しておくれ
私の大切な死を
...
ねぇ どうしよう
あなたのかけてくれた魔法が
とけちゃった
それはユウカイ
誘拐かい?
ううん 違うの。
誰も 「わたくし」 の中から
魔法を 捥ぎ ...
バラバラと
...
今日は悲しい
失敗は誰もが怖い
高い理想をもつからこそ
プレッシャーに押しつぶされたり
完璧な自分を想像するからこそ
同時に崩れてしまう恐怖に襲われる
空想の中の世界は ...
おまえは先物買いで
俺から魂や
ロックンロールを金で買おうとするが
...
電話はだいたい突然だけど休日をアクティブにだらだらしようと思っていたら突然モエモエからランチに呼び出されて駅前の定食屋で待ち合わせた。酢豚定食をたのみ、どうしたのと聞くとやっぱり好きな男のことで、やっ ...
都合の悪いことや
不快なことは
予め伏字にするという
配慮が
いつからかこの国では
行きとどいているので
よほど気をつけていなければ
事実は見えない
まして
事実を都合よく見誤ろうと ...
ムシャクシャしたら
迷わず
その時一番側にいる人間を
銃殺しろ
(ヨシフ・スータリン)
あんな悪そうな顔の奴
よく大統領に選んだな
と思ってたんですよ
だってザ・悪人面ですもん!
...
【人間】
初めてのアルバイトは中学1年の冬休みだった。
親戚の雑貨店でのレジ打ちの仕事だった。
年末のある日、事件は起きた。
その日の昼食後、レジに戻ろうとしたら、おばあさんが
お茶碗を買い ...
もしも
今朝飲んだのが
カフェオレじゃなくて
ミルクティーだったら
今 あたしはどうなってたかな
気が遠くなるほど
たくさんの分かれ道で
そのたびに立ち止まって
迷いながら選んでき ...
雨、雪、雨、雨、
雨、雨、雨、
雪解けに混じって流れ出て
大きく緩やかに結ばれる「区切り」
蕾がゆっくりと綻んでいく
少しずつ高くなっていく太陽
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
月が昇らぬ夜もドカドカ歩く
北大路京介
自由詩
6
14/2/26 21:33
豊満
花形新次
自由詩
0
14/2/26 20:19
僕の部屋の夕暮れ
和田カマリ
自由詩
5*
14/2/26 19:02
小さな欠片
ににい
自由詩
1
14/2/26 18:55
コルシカの兄妹
生田 稔
自由詩
1
14/2/26 16:27
ホールケーキ、2/22のこと
はるな
散文(批評...
3
14/2/26 16:24
断片
渡辺亘
自由詩
1
14/2/26 14:23
暴風域
千波 一也
自由詩
6
14/2/26 14:04
友よ強く
渡辺亘
自由詩
1
14/2/26 11:32
赤い銃爪
ハァモニィベ...
自由詩
1*
14/2/26 11:29
ある朝
无
自由詩
12
14/2/26 10:14
夕暮れの窓辺
gorses...
自由詩
1
14/2/26 8:53
★三月三日 雛のお祭企画のお知らせ。★追加の連絡事項がありま ...
るるりら
散文(批評...
11+*
14/2/26 7:57
花園・・・
tamami
自由詩
10
14/2/26 7:33
母になるまで
かさね
自由詩
3
14/2/26 6:04
twitter
葉leaf
自由詩
2
14/2/26 5:55
スープ
はるな
自由詩
11
14/2/26 5:47
川柳が好きだから俳句を読んでいる(9、安井浩司のこと)
黒川排除 (...
散文(批評...
3
14/2/26 2:36
風花の散るを
黒ヱ
自由詩
1
14/2/26 1:56
無題
三上あず
自由詩
5*
14/2/26 1:31
魔法が解けた
藤鈴呼
自由詩
1*
14/2/26 1:11
白夜
TAT
短歌
0
14/2/26 0:52
悲しいのは今日のこと
葉月桜子
自由詩
4
14/2/26 0:41
お前は先物買いで
TAT
自由詩
2*
14/2/26 0:21
よせて あげて はさまれて
末下りょう
散文(批評...
3*
14/2/26 0:12
配慮
Lucy
自由詩
24+*
14/2/25 23:19
名言集
花形新次
自由詩
0
14/2/25 23:12
アルバイトの備忘録
ichiro...
自由詩
18*
14/2/25 23:05
Ifs
藤原絵理子
自由詩
4*
14/2/25 22:47
雪解け
a-litt...
自由詩
0
14/2/25 22:45
2388
2389
2390
2391
2392
2393
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2401
2402
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2405
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2407
2408
2409
2410
2411
2412
2413
2414
2415
2416
2417
2418
2419
2420
2421
2422
2423
2424
2425
2426
2427
2428
6.13sec.