秋の風で、降り注ぐ。




















...
眠れない夜の睡魔の召喚に英語の本を開いてZZZ(ずずず) 忘年会わざと忘れたるピルとゴム 番号で呼び合う仲の忘年会 乳ぽつり 闇脱ぐ 優しい人は優しさを求められる 僕の人生や夢なんて薄っぺらく、脆い物なのに

必死になって傷付きながらも大切にしてきた

だけど、何の為に歩き続け何を見たくて夢を

見ていたのか僕にはもう、わからない

誰か、僕の描 ...
街の郊外を走る市内バス、夜のコンヤ郊外。
集合住宅アパートメントはバスの窓際から生活の灯を照らし、
キラキラとガラスが光る。
僕はこの暗い街で100万人の人々が生活するトルコの古都で、
灯りの ...
星々がつながる

星が築くわらぶき小屋
星が築く、何?
何を築きたいの?

あなたの神さまとわたしの神さまはことなり
あなたの神さまは何ですか?
誰ですか?

異神と異神が真釣り合 ...
年賀状を書く意味なんてあるのか!

わかってますよ
やらなきゃいけないことは

印刷するだけなのに気が進まない
みんなこういう風景を経て
それでも新風を感じる
元日に届くハガキ

...
風が吹いている
名前を決めてよ、この風の名前
肌に触れる
さわってくる
君の名前が知りたい
声はいつ届くだろうか

日々は月日をまたいで過ぎ
明るすぎる日光は物干しにぶら ...
目を 離している 
隙に 

好きな 角度で 
上昇を 続け 

終ぞ 真上で 
微笑んでいる 

月の光に
導かれたくなる 
瞬間

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。 ...
独りでシーソーに乗って
つぶやく

Seesaw Seesaw

see 見る
saw 見た

see わかる
saw わかった

see 会う
saw 会った

see ...
原因不明の
高熱の真昼に
ビーチサンダルの真似事

灼熱の砂浜を
踏みつけながら
彼女に伝える
夏の終息

沖へ行った
片方だけ
流されていった
さようなら

ビーチサンダ ...
春になったら、君に想いを伝えよう

夏になったら、君と海を見よう

秋になったら、君と手をつなぎ散歩に行こう

冬になったら、君に寄り添って暖め合おう

来年の春になったら、君にプレゼ ...
あなたの皮膚に、脈うつ血流に、閉じた瞼の裏側に。
私は残ります。

あなたが生きている限り。
わたしは、ここに。
なぜだか私は卑怯者のように口を閉ざしてしまった。
まるで描写に値するものを失ってしまった画家のように。
よもや今に始まった訳でもあるまいに。
そう、私は穴蔵の鼠で人知れず格闘しているのだ。
...
今日を
空へ投げたら
落ちてこなかったので
僕の今日はきっと
地球的失敗で
宇宙的成功だ
なんて
いつか
覚えていないが
あのとき
大きく投げられてしまった僕は
くるくると回転し ...
『中等熱』


俺にとって12月というのは昔から体調を崩しやすい季節でもあった。
幸いクリスマスの時期に当たった事はまだ無かったが、学生時代は期末試験の前後に風邪をひいたり、試験真っ最中の ...
日常生活には様々な違和感が存在している
その違和感は
違和感を感じる当事者以外には
どうでもよいことが多い

このどうでもよいことが
新たな違和感を生み出すことも考えられるが
まず私は
...
ハートは泣いている
ハートが鳴いている

それよりも

ハートが成っている
ハートは生っていく

そのほうが
ドキドキしちゃう

重みも 角度も
違うの

大きさは 多分
...
日が昇って
半解凍へとかえる大都会

ふと目(me)を増やしすぎた怪物が
ふと自分で喋ることを忘れそうになる頃

地上に向けられた監視カメラの視線は
この地に隠れている呪縛霊の
その眼 ...
月姫をのこ待ちて咽ぶ天空 討ち入りや絵には描かないお犬さま 年ゆきてかへり見すればそのかみの
君がおもかげとはに美はし
-億年の海の声

-いのちの呼応

-太古から永劫

-時の流れ

-海はぐくみ

-叫ぶわたくし

-応える海

-声のなか

-しばし睡らん
干鮭や 師走迎ふる 北の宿 狐が 弱い狐がいました
狐が狼の来ていない山に訪れました
狐は兎達に「俺は狼だ」と吹き込みました
兎達は震え上がり信じ切りました
兎達はされるがままに食い散らかされました
兎達はある日集団で ...
七色のエイの大群が押し寄せて来る
電話で話す友人は興奮気味
たしなめる私をよそに 友達は話続ける
エイの名前は ハーレーダヴィッドソン

七色のエイの大群が押し寄せてくる
電話で ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
散々、だ。世江自由詩213/12/22 12:48
眠れない夜の睡魔の召喚に英語の本を開いてZZZ(ずずず)北大路京介短歌613/12/22 12:30
忘年会わざと忘れたるピルとゴム俳句1*13/12/22 12:29
番号で呼び合う仲の忘年会俳句113/12/22 12:29
乳ぽつり自由詩413/12/22 12:28
闇脱ぐ自由詩113/12/22 12:28
優しい人は優しさを求められる自由詩713/12/22 12:28
捨ててリィ自由詩213/12/22 12:18
コンヤガンジー自由詩113/12/22 10:52
星間連絡船星☆風馬自由詩013/12/22 10:33
年賀はがきの今朧月自由詩113/12/22 10:22
風の名前星☆風馬自由詩013/12/22 10:21
隙に 藤鈴呼自由詩0+*13/12/22 10:14
シーソーichiro...自由詩4*13/12/22 7:48
ビーチサンダルうみこ自由詩6*13/12/22 7:15
恋 愛リィ自由詩1*13/12/22 7:15
記憶a_ya自由詩413/12/22 2:53
粉糞ヒヤシンス自由詩9*13/12/22 2:52
投げるめー自由詩5*13/12/22 1:56
中等熱くみ散文(批評...013/12/21 23:41
穴のあいていない五百円玉に対する私の願いichiro...自由詩5+*13/12/21 23:13
ハートを繋いで藤鈴呼自由詩1*13/12/21 23:11
答え探しの大都会yuugao自由詩3*13/12/21 22:58
Lamentation織部桐二郎俳句013/12/21 22:57
法度川柳113/12/21 22:37
Romanze短歌1*13/12/21 22:25
La mer自由詩213/12/21 22:22
無題gorses...俳句0*13/12/21 22:06
死に神なけま、たへ...自由詩113/12/21 20:58
七色のエイ小川麻由美自由詩4*13/12/21 20:18

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