無視かよ
どうして仕事を無視できる
無視かよ
これは何かのハラスメント
無視かよ
人の気持ちを不愉快にさせる
無視かよ
仕事しろよリモートで引きこもっていないで
無視かよ
できれば胸 ...
○「生きている」
生きている
生きている
みんなみな
生きている
父母も祖父母も
恩師も友達も
叔父叔母も
近所の人たちも
みんなみな
生きている
僕の心の中で
思い出とともに ...
延々とつづく鳥居を孤りいきたどり着いたら晴れ渡る空 蜃気楼
という名で呼ばれていた色街に
夜の虹が架かって照れていた
だれかのおはこが耳障りな雑音に聴こえ

ふと過去の
醜聞まみれの人生を想い出させる
夜のうわさばかりがまるで
...
給食の時間に落とした
わたしの唐揚げは
数十年も宇宙を漂っていた
「宇宙空間に謎の唐揚げが」
という報道で知った
写真を見ると確かに
あの日に落とした唐揚げと
同じ色と形をしてい ...
彼は、思う。
「俺は、生まれるべきではなかった」
と。
彼は、思う。
「俺は、被害者だ。大人になれないままの、未成熟者だ」
と。
俺は、思う。
「この男を責められる男が、どこにいよう」
...
八月は偽善の季節
ただでさえ暑苦しいのに
今年もまたあの時期を迎える

年端もいかない子供に
変な文章を読ませて
いつまでも忘れません等と
言わせて
ジジイやババアが喜んでいる

...
あの時言われた
暴言を守りたくなんかないのに
お守りのように握りしめてる
うずくまって震えてる
怒りか悲しみか

「この世は気が狂ってもおかしくない場所だ」と
誰かが言う
確かにそうか ...
月光の
遠く輝く
夜の中
輝くきみに
愛をもぞする
肉の死滅迄の下降線を辿っていくと
交通渋滞の苛立ちも止まってしまい
ただ私と云う不協和音醸し出す
内なる怒りこの時代の怒りと同期し

落ちていきながら窒息していきながら

確実に上昇曲線 ...
台風の
風雨に備え
闇の中
手探りで知る
盲目のこと
おもいでを忘れるために生きている
淋しい でももう 成す術も無い


体じゅう咲いて咲いて忘れていく
淋しい でももう すぐ忘れていく
梅雨入りて
髪濡れそぼり
塞いでも
いつか光は
雲間より差す
 「旅」にはたった一つしかない。
   自分自身の中へ行くこと。

         ── ライナー・マリア・リルケ





宇宙人地球で蟬になってます 👽

手のひらの生命線 ...
なんと詩人は無責任!

適当な言葉を

きままに並べて

文章にする

それが詩だとうそぶく

どのように理解されようと

詩人は責任を持たない

そんな詩人が

ここ ...
私の知らなかった私が
夕方の青く仄暗い影の中で
うすくほほ笑んでいる
私は私の新たな闇に気付いた
このこころの闇を大きくすることはなく
この闇に明かりをともすと
ここのこころの闇がやわらか ...
きったねぇ街だな、と、ふるちゃんはこの街のことを言う。そのくせ60年近くもずっとここに住んで、花を活けている。(途中、阿佐ヶ谷だの芦屋だのニューヨークだのに行ったらしい、そのどこでも花を活けていた ... 直視できない太陽
あなたのことを思い出してる
もうこの街にも
慣れたけれど
ふいに会いたくて
気づけば手をかざし
空を見上げる

暖かくて
涙が出る

夜が来るたび
思いを指に ...
街灯に群がる虫たちが
最近やけに多い
アパートの踊り場にも
伝えきれないメッセージを置いて
クモの巣に塵取られている

名もなき虫たちに
一コマ一コマ不快を浴びながらも
最近やけに多い ...
時をさかのぼれば―
永遠がえんえんと―
見間違うことの出来ぬ空
今まで何回夢を見たのかということを
定義できぬ
ゆえに生きる途中で
休憩所に立ち寄り
また夢を見る―
それは愛?

...
長い旅になった
疲れて
腰を下ろした

空からひらりひらり
悲しみに包まれた夜に
白い粉が降りかかる

旅人は永遠とつぶやいた
涙で眼が濡れている
不可能と思われた視界の中に
収 ...
私を越えていく時の数を数える
時が余りに遅いのは
自分の感受性が繊細になったからなのだ
と気づいた

未来がみえるほど
時は先を行く
眠りも死も
先に
自分の死は見えぬ
意識が失わ ...
○「うちの田舎暮らし」

*田舎暮らし
地域の役員が待っています
断ったら村八分になります

*田舎暮らし
虫と雑草との闘いです
のんびり暮らしたいかたには
向きません

*年功 ...
朝も5時にカーテンを開けて
空をみていると
なんだかやさしい気持ちなれる

地上はすこしだけ起き出していて
車たちは昼よりすこしすくない感じで
西へ東へ北へ南へ

今朝は外気を感じ ...
近未来

1、AIの自我を目覚まして人権を与える近未来
2、AIは単なるアルゴリズムで共存する近未来
3、AIを神として崇めて世界をまかせる近未来
4、AIと人の境い目がなくなってしまう近未 ...
 日本人としてのまごころを忘れ、アーリマンとルシファーに心を侵された、左派の人々をどうすればよいのかを考えると、まだまだ大峠を乗り越えるのは大変だと感じます。しかしこれを乗り越えないと、地球の5次 ... ありがとう

感謝することで
いのちを
つなぐ





 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
暮れなずむ夏の大空を仰ぎ見ながら
君と長く緩やかな傾斜を共有し
三鷹台の坂道を登っていった
あの時、何一つ言葉交わされなく
それぞれがそれぞれへの想い
それぞれに拡がり互いに響き来て
温も ...
ネガティブケイパビリティ

と思い出すが

(最近しった概念です)


どうにも沈む


体重も減ってる

うーん
海藻階段を上る像、気管号発行体
回転灯のちがえて 既読したきらきら
むこうから 返事はなくても、
いいような気がして。すこし舐めた
右下から順に崩れていくように)
空っぽの韻律がうたってく
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
無視かよ自由詩7*25/7/16 12:38
独り言7.16zenyam...自由詩4*25/7/16 8:52
空を秋葉竹短歌225/7/16 7:23
白痴自由詩325/7/16 7:03
隙間たもつ自由詩6*25/7/16 6:45
末路〜はっぴいえんど〜鏡文志自由詩5*25/7/16 3:04
戦争の季節花形新次自由詩125/7/15 22:52
abusive languagesonano自由詩225/7/15 22:31
月光杉原詠二(黒...短歌4*25/7/15 21:01
I’m Nothing2ひだかたけし自由詩7*25/7/15 20:39
台風杉原詠二(黒...短歌3*25/7/15 20:22
忘れていくはるな短歌025/7/15 20:12
雲間より杉原詠二(黒...短歌3*25/7/15 20:05
永遠たち森田拓也俳句9*25/7/15 18:26
無責任な詩人の言い訳多賀良ヒカル自由詩225/7/15 16:44
解けるこしごえ自由詩6*25/7/15 15:27
メモ(日記)はるな散文(批評...125/7/15 14:17
会いたくて自由詩8*25/7/15 12:42
虫たちの知らせ朝焼彩茜色自由詩425/7/15 12:27
夢のまにまに杉原詠二(黒...自由詩3*25/7/15 12:11
冷たい雪の夜自由詩4*25/7/15 7:03
哲学的死の予感自由詩3*25/7/15 6:48
独り言7.15zenyam...自由詩2*25/7/15 6:34
早朝散歩秋葉竹自由詩225/7/15 6:24
近未来足立らどみ自由詩2*25/7/15 5:30
クレクレ星人の独り言「SWの台詞」94ジム・プリマ...散文(批評...3*25/7/15 4:20
※五行歌「いのちを つなぐ」こしごえ自由詩4*25/7/14 23:50
White Surface Timeひだかたけし自由詩6*25/7/14 19:54
めもうし自由詩125/7/14 19:53
essaiFあらい自由詩3*25/7/14 19:26

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