女性の性的搾取とフェミニストの言う
でも、ホモ漫画読んでるんでしょう?
おかげでLGBTだ
ベーコンレタスバーガーか
精神的にレイプされているケースは
男女を問わない
母親に息 ...
街は今
昨日を忘れた 月曜日の静けさ
誰もが 消えた そこを
弱い流れの川が流れる
みんなどこかに行っちまった
だけど思い出さえ持たない
大人たちは
あれからどこに行ったのだろ ...
何故、ひとはこんなに淋しいのだろう
最後に孤独を感じたのはいつの日か
もう思い出せない
生き残ることに必死だったから
孤独を感じる暇は無かった
夜になるとホッとした
夜はい ...
ダイナーに置き去りにした昨日の心は椅子の上で干乾びていた、埃を掃うように手で落として腰を掛けると今がいつなのか分からなくなった、せめて注文は違うものにしようと思ったが結局同じものに落ち着いた、なに ...
まるで儚い
これはまぼろし
どうしてなぜ微笑む
愛しいヒトよ
この指先ですら届かぬ想い
貴方に触れることすら叶わぬ
悲しみが胸の奥深くに突き抜け
やがて渇れ果てて砂漠となる
こ ...
梅雨明けて眠りを誘う掃除の後
ただ父に八月来ると伝えたくて
氷菓子溶ける前に食べなさいねと
氷菓子母はとにかく嫌いでした
美しき夏の暁我は{ルビ醜女=しこめ}
冴えかえる ...
道で蹲るひとがいれば
「大丈夫ですか?」
と声をかける
電車やバスで
年配の方や妊婦さんが立っていれば
「どうぞ」
と席を譲る
寂しさや心の傷で
気が狂いそうになってて
心配 ...
あれは欲求の充足が阻止されたことの
一時的な怒りだったのか
なんにも知ってはいなかった幼女の
ヒステリックが沸点に至り
あの時、
一軒家の玄関ドアに嵌め込まれた
デザ ...
白いキャンバスに
不平不満を吐き出して
ただ白が汚れていく
糸一本分でも
現在と繋がる未来を
描けたら
絵となるのに
やがては海に還り
また雨になるだろう
けれど
地につく足は日々の中
飛べないのだから
歩きます
マッハでまわる地球の上を
...
間借りした住処を転々とし
強い想いを尚一層と強め
空漠を渡っていった独り人、
濃くなる想いに空漠の果て
焦がれる雪峰を終に越え
紺青の宙から木霊伝えば
後に残した子らの脳髄穿ち
忘れ去ら ...
下手な探偵小説読むよりも興味深い魑魅魍魎
の闇世界が立ち現れてきました。
いやね、
兵庫県知事選挙にはまったく関心がなかったんです。
というかわたし、新聞テレビいっさいみないし
週刊誌なども ...
(番外編41―22―3)亡霊が闊歩する
アメリカ人の我が家、故郷の人々、スワニー川
牧場の中もおお牧場は緑 丘に山の上ホテル
大草原の小さい我が家も
アメリカ西部に開拓民インガルシ ...
翼は漆黒となり天を覆い隠さんばかり
羽ばたくごとに羽は舞い上がり
轟音とともに嵐が激しく巻き上がる
自然に削り取られた猛々しい崖は
空の猛者を見上げてこう言った
「これこそ勇猛果敢に ...
○「一番大事なこと」
一番大事なことは
外見でも年齢でも地位でもなく
信じられるかということである
手術前の医者の言葉は重い
○「難しい伝えるということ」
自分の気持ちを言葉に変換して ...
混乱している朝も潮がひけて
遺ったものはなにとない
ぼうとした心だけ
今日一日
一体何を捜すやら・・・
歩きつめても 歩きつめても
果てどなく 果てどなく
さいきん
無理に ...
「最近のカローラ、乗り心地良いね」
「あ、これ、メガーヌっていう車です」
出席するだけの会議のあと、家まで送ってもらい、
黄色いルノーを国産車と勘違いしてしまった
そういやあ、ヤリスとプジ ...
僕らは階段の話をした
かいだん、と言う
君の発音が好きだった
一日中、階段の話をして過ごした
街では日々
階段は増え続け
壊され続けたから
話が尽きることはなかった
このまま二 ...
氷はじっと見ていたら溶けた
僕は思いを そこに 入れて
そしてこの手でかき混ぜたのだ
無意味だった この時間を
この目に無かった時間としてではなく
そして 抱えて家に帰った
...
寂しい夜には誰かと話をしたい
夜の静かさに気が狂いそう
あなたが青く争っている
言葉を撒き散らしてSOS
助けなど欲しくない
本音と本音の葛藤に
あなたが青く争っている
大善起こりなば大悪きたる
大悪起こりなば大善きたる
何となく分かりました
あなたは
既に悪魔に魂を売り渡したのですか?
わたしが
「あなたは“家なき子”のリュウのようだ。
きみが ...
一粒の{ルビ生命=いのち}が生まれ
光年の彼方からやってきた
柔らかく強靭なその現象は久遠を説き
四苦八苦に囚われない法理を示し
煩悩即菩提を表した
苦の中に楽があり
楽の中に苦がある
...
まず晴れてれば
晴れてるだけでご機嫌
洗濯物を外に干す
雨の日は
雨の音が優しい子守唄に聴こえるからご機嫌
お気に入りの傘を差す
風の日だけはご勘弁だけど
五月の風なら
やっぱりご機嫌 ...
私は迷いびと
眩しい光に導かれてやってきた
翠の衣纏いし迷いびと
私の行く手はまだ分からず
闇は私の背後で待ち構える
哀しき永遠の迷いびと
時々体から心が離れてしまう
あり得もしない妄想で上の空
きっと車が突っ込んできても
気づかないまま吹っ飛ばされ
良くて重体悪ければ死が待つ
上の空にはならない方がいい
しかし現実は途轍もな ...
血の羅針盤
切開され
真紅の色彩
滴り落ち
地磁気の狂い
逆流し逆巻き
迎えることとなる
一度ならずの破滅の日を
誰もが知らず誰もが識り
誰もが互いに罵倒し合うなら
乱れ飛 ...
(番外編41―22)誌(雑誌)上に残る長大な不運児
何処から見ても不運児
食事着る物住まいも財産も
ノー年金
笑えないなー
明日はホームレス
明日香川へ転落
貴重なテントは水 ...
調律をしをえたばかりの
おとぎばなしは
こぢんまりとした
こどもの耳の中で
ふたたび輝く
なまえのない宝石を
空にかざす
君がなまえをつけてくれ
ささくれたブランコに留まる
...
無知は嫌だ
自分の生まれた意味さえ
他人に聞いてしまう
今日は午前十一時から仕事だ
日曜日なのに・・・
早く目が覚めてしまった
アイスコーヒーを二杯飲み
ラッキーストライクを吸う
アイスコーヒーの氷がカチッと鳴る
いい気な烏が
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
性の肝
りゅうさん
自由詩
3*
24/11/19 4:40
駐車場
番田
自由詩
2
24/11/19 1:57
孤独
りつ
自由詩
5*
24/11/18 22:54
定めの夜
ホロウ・シカ...
自由詩
4*
24/11/18 21:59
儚愛
栗栖真理亜
自由詩
1
24/11/18 21:38
つれづれと俳句
朧月夜
俳句
2*
24/11/18 20:52
普通
りつ
自由詩
4*
24/11/18 20:25
拳
リリー
自由詩
6*
24/11/18 20:02
白を汚す
海
自由詩
5
24/11/18 19:47
めも
うし
自由詩
1
24/11/18 19:17
響
ひだかたけし
自由詩
5
24/11/18 17:49
中古テレビと奇跡の人
室町 礼
散文(批評...
4*
24/11/18 17:41
(531―22―3)野施行千代に八千代に
水恋鳥魚夫
散文(批評...
1
24/11/18 12:48
翼
栗栖真理亜
自由詩
0
24/11/18 10:38
独り言11.18
ホカチャン
自由詩
4*
24/11/18 10:22
果てどなく
田中教平/K...
自由詩
3
24/11/18 8:05
value
atsuch...
自由詩
12*
24/11/18 6:51
囁き
たもつ
自由詩
3
24/11/18 6:41
休日の風景
番田
自由詩
1
24/11/18 1:47
静寂
りつ
自由詩
2*
24/11/18 0:59
因果
〃
自由詩
3*
24/11/17 22:51
仏教哲学考
レタス
自由詩
5*
24/11/17 20:49
佳い一日です。
りつ
自由詩
4*
24/11/17 20:22
迷いびと
栗栖真理亜
自由詩
1
24/11/17 19:55
上の空で歩く
海
自由詩
7*
24/11/17 18:53
原野(改訂)
ひだかたけし
自由詩
3
24/11/17 17:55
(531―22)野施行千代に八千代に
水恋鳥魚夫
散文(批評...
1
24/11/17 12:39
さよなら雨
そらの珊瑚
自由詩
11*
24/11/17 11:29
なにもしらない
リィ
自由詩
1*
24/11/17 9:25
休日出勤
田中教平/K...
自由詩
2
24/11/17 8:08
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
加筆訂正:
普通
/
りつ
[24/11/18 20:28]
一行加筆しました。
0.39sec.