生きるなら
生き切ると
決めて



ここまで来たんだろう?
問いかけは自らに
拒食なく
さやかに

生きるなら
生き切れと

のこしさった
君の
文まで
自由自在な君の正体は?

透明で

カタチがなく

地球を駆け巡る

ボクらの体の中も駆け巡る

上から下へ回しても



左から右へ回しても



右から ...
白風や水垢落とす台所


秋風よ猫ならば目を細めるよ
 山蔭神道八十代、表宗主が、主催する八咫烏連携に参加することにした。八咫烏連携のラインに参加して五次元の意識について書き込みをしたら、それなりの反応があって面白いと感じた。
 八咫烏手帳を読んでみて ...
ピンポンパンポーン

業務連絡です
支配層のみなさん
貴方たちの時代は先日、完全に終わりました
繰り返します
貴方たちの時代は先日、完全に終わりました
これから新しい時代に移行しますので ...
朝、生乾きの道路に
落ちていた煙草の吸い殻
よくわからない
あまりわかりたくないんだ
餃子だって大皿の上
レモン水の小水
うかうかしていたら
たまらなかった
かたまり魂の薄目をあけてさ ...
最近は小説を書く事から大分遠ざかっていた。今日、私は秋の気持ちの良い陽射しの中を、近傍のショッピングモールまで書店目当てに出掛けた。先日、通っていたB型作業所を退めたので、私は毎日を特にやる事も無く、 ... 誓いの言葉はあてにならない
フィクサーのプリザーブドフラワー
生花じゃなかった
セピア色してデジャヴを誘う

腐れた人脈派閥パリピ全て
嘘と金と権力の渦全て
加工された花は握りつぶして
...
 朝の空気が変わった

 目覚めるとついつい毛布をかぶってしまう

 いつの間にこんなに寒くなった

 連絡もなしで冷やさないで

 太陽の光がすきまから差し込む

 葉につた ...
○「早期発見」
早期発見が早期完治につながれば
ラッキーだが
そうとはかぎらない

早期発見で
病と向き合う時間が長くなる
早期発見で
死と向き合う時間が長くなる
また治療費も嵩む
...
エディプスコンプレックス


裏がみえみえの価値観
溝を深めるだけの人生訓
とてもじゃないが軽すぎる
非言語化の着想からの思いつき

闘病生活の長かった実父と
長く語り合った記憶が
...
海の中で泳ぐ魚は、素敵だな
まるで空に浮かぶお星様のよう
生きる迷宮達は、ミステリオーソのドアを開けたら、どこへ向かうのか?
椅子に座って落ち着ける人は、素敵だな
思考する魚は人の話を聞くとい ...
めためたに仕事できなくって
吐きそうで
充血して
帰り
画面のむこうの娘にはさんざん怒られる
あとで
少し泣く

シンクにそのままの
ペットボトルのラベルを今日は十三枚やっとはいだ
...
蛇口から
スーッと水が流れ落ちている
キラキラ光る糸のよう
でも
それが理由という訳じゃない


それをわたしの骨は知っている


雪の冷たさを知らなかったころ
雪は甘い ...
学校の恩師たちでも
精神医療の問題は
理解できなかったと思う

しかし今日日
精神医療の問題に
対処できなければ
教育として十分でない

あんなに優しい子が
なんであんなに怒ってい ...
治らない病を抱えていること

眠る必要がなくなり
頑張ることは命取り
人と"生きる"ことがなくなり
その時をじっと待つ

その時って何だ?
よく分からないが
風や ...
裁判所からの帰り、
そろそろ終わりにしてもいいと言われ、
――


雲が浮き上がっていく、氷の映る場所は、どこも陸の孤島で、
階段を上るごとに、足音が暖かく身体を包んでいく、

雪が ...
その先を
私は知らない
すべはなく
ひち用もない
ただ
走るんだ


だけを視て
白旗を
売りたがる輩が
蔓延っているこの
界隈に

駆け抜けるんだ

だけを見て
...
終えたい理由もなく今日が終わる
月が昇らない夜を見ている

空っぽの冷蔵庫を冷やし続けるようで
ただ消耗していく心

今日すれ違ったものはなんだろうか
他人の欲望 隣人の希望

...
声を、私の耳に届ける

明日はきっと笑ってね

いつか気を失っていてうつつに戻ったら
春の桜の頃人あっていて

私は頬を真っ赤にしながら

並木道をジョギングしていた


明日 ...
飲み会帰りの赤ら顔と、自分と同じ濁った眼の青い顔が交じった陰鬱な籠。

朝より密度が低いのが、唯一の救い。
今朝はエレベーターで、どんよりした眼の男に睨まれたおかげで、最悪な気分で始まった。
...
真面目に文学やっている人たちのあいだでは文芸賞なんてものは絶対に評判悪いわけですよ。
ノーベル文学賞も毎度「死ねよ」って感じだし。
さっさと村上春樹や百田尚樹やらウェルベックやらカニエウエストやら ...
結局、何も変わってないって事を
認識する為に日々を生きてる。
明確に言えば、全ては恐ろしい程の変化を見せている。
唯、自分が変わった何て言ってみた所で、僕のした事と言えばーー
それを選択し、あ ...
すべて色褪せ消えて
至高の想いだけ
思考し続け渦巻いて
この今にとぐろ巻き
恐れることなかれ
揺るぐことなかれ
すべて破壊され
また生まれ始まりいく

と 、

今に至り中程を
...
素晴らしい日々をありがとうござありがとうございました僕はどこまで行けるだろうか

あの日あのとき僕は決して忘れない忘れようも無い君を失った六月二十九日を

もう帰ることのできない夢が満ちて今日 ...
空を切り裂き合金の翼が翔ぶ
腹に爆弾詰め込んで
こんなにきれいな空を穢して
ケツァコトゥルも怒るだろう
死を告げるものよ
おまえは純白の想いを忘れたのか
ただ大空を羽ばたきたいという純粋な ...
中途半端な感情が
肝心なものを置き去りにして
通り過ぎて行く

ほんの数年の間だけ訪れる
黄金の日々に
大抵の人は気付かない

あの頃は
と懐かしがっても
もうきらびやかな皮膚も髪 ...
たった2文字の言葉

その意味は惨すぎる
せいかつの折り目は星を繋いで
迷子になれなかった
花々のかおりを籠もらせたそらの
雲のうすくなった背をなぞり
つめたい道路にすりおろされた
あかきいろを見つめてみる


...
部屋にひとり真夏越しの麦茶淹る
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
生きるなら    蒼風薫梅昆布茶2自由詩225/10/10 17:28
多賀良ヒカル自由詩225/10/10 17:21
秋風喫茶大島俳句325/10/10 16:14
クレクレ星人の独り言「五次元の意識」24ジム・プリマ...散文(批評...1*25/10/10 15:40
わが放送トビラ散文(批評...025/10/10 15:08
声が聞こえたんだ自由詩5*25/10/10 15:06
平日昼間のショッピングモールで喫茶大島散文(批評...325/10/10 13:26
何周目自由詩625/10/10 12:45
朝露佐白光自由詩5*25/10/10 10:01
独り言10.10zenyam...自由詩3*25/10/10 9:00
エディプスコンプレックス足立らどみ自由詩225/10/10 8:25
素敵だな鏡文志自由詩6*25/10/10 7:57
めためたに仕事できなくって道草次郎自由詩525/10/10 7:30
秋葉竹自由詩325/10/10 7:04
十分条件りゅうさん自由詩3*25/10/10 6:55
AM5:34guest自由詩225/10/10 5:34
冬の街にて由比良 倖自由詩425/10/10 3:04
s舜梅昆布茶2自由詩225/10/10 1:26
証拠自画自計自由詩325/10/10 1:19
こえ  蒼風薫梅昆布茶2自由詩125/10/10 1:16
彼女は今日もほとんど終電と言っていい時間の電車に乗った泡沫の僕自由詩225/10/10 0:20
文芸賞というゴミおまる散文(批評...325/10/9 21:35
世界がどうしたって?知った事か!泡沫の僕自由詩225/10/9 21:35
意識の光点、エキスひだかたけし自由詩725/10/9 21:05
短歌風のソネット梅昆布茶2短歌3*25/10/9 20:51
鋼の翼りつ自由詩3*25/10/9 19:39
どしゃ降りの雨の中を花形新次自由詩325/10/9 19:06
戦士と戦死多賀良ヒカル自由詩125/10/9 17:17
flash lifeむぎのようこ自由詩225/10/9 16:26
麦茶喫茶大島俳句225/10/9 16:09

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