○「SNS時代」
短く!
分かりやすく!
過激に!
○「悟り」
悪や欲は
悟りの機縁にもなるうるが
我が強いのはどうしようもない
○「現代の価値観」
楽しい!
かわいい!
...
寂寥の水を撒き一打ち
奥へ伸びいく石畳
並び立つ燈籠に
燃える炎から一筋
際立つ朱の揺動
影を落とし浮き上がり
垂直天空からの
絶えざる到来を追尾し
一歩、一歩 また一 ...
はじめまして私
おはよう世界
こんにちは命達
こんばんは時間
おやすみ「 」
さよならすべてのもの
吉が駆け抜けたあと、道の土はまだ温かかった。
踏みしめた草がしおれ、空気がわずかに痛い。
自分の身体が熱を帯びているのだと
初めて知ったが、その熱は内側に留まらなかった。
犬が吠え ...
ある朝、吉は身体が
昨日より軽いことに気づいた。
一歩踏み出すと景色がずれ、
二歩目で木々が後ろへ流れた。
走ろうとしたわけではない、
身体が先に行ってしまったのだ。
息が追い ...
屏風山の奥へ進むほど、吉は自分の名前が薄れていくのを感じていた。
獣の気配、腐葉土の匂い、夜の冷え。
どれもが吉を拒まず、同時に呼びもしなかった。
山では鬼でも人でもない、ただの音の ...
夜の燐光収束地は
海へと続く迷い道
今夜世界は
沖合いの烏賊釣り船の
集魚灯に照らし出され
真昼のよう
微光と微笑
この穏やかに過ぎていく命題の不在について
安酒場の窓から問いかけ ...
鉄の細長い塊が
鋭い、耳をズンザク
轟音とともに爆発
火花をあたりに散らす
平凡な平和は
蒸発し、何処へ
赤い血すら残らず
コンクリの塊だけが
うめ ...
「ウミガメモドキは何をあんなに
悲しんでいるの?」
アリスはグリフォンに尋ねた
「みんな彼の想像だよ
本当は何も悲しんじゃいないんだ」
ウミガメのスープは海の味
ウミガメモドキの ...
高校生の頃身長169.5cm だった
3年くらい前、女のYouTuberが170cmない男は人権ないとか
いう発言をして大炎上していた
ところで僕は今身長何cmだろう? と気になった
...
振り返らずに
歩いていれば
目的地に着くなんて
気休めでしか
ないけれど
そうする以外に
方法はないから
疲れた足を
引きずりながら
取り敢えず
前に進んでみる
...
マイナンバーカードの更新に必要な書類が届いた。一週間、放置していた。しかし、ユウスケは明日、久々のしっかりした仕事であったので、今日の内に彼は証明写真を撮りに行こうと思った。そういった手間のかかる事 ...
風をとおすダンス、火をとかすシェイク
血管が唐草模様にすけるほど、ここちよい陽ざしというこの距離は
いかなる比喩をもとかす太陽とのあいだ、いかにして結ばれたのか
血管がただひたすらに ...
その日、クリスマスの白昼の夢、
建物はいずれも赤く燃え上がった
けが人はいないが市場は全焼した
店舗兼住居で
数名が住んでいたが
すべての人の安全が確認された
死傷者、 ...
しょんぼりな日もあれば
良かったねのときもある
いい日ばかり続かないけど
悪い日も続かない
世界が最悪に見えても
生きてるだけでいい
今は
どうしようもないこともある
思わ ...
洗濯機が開かない
開けようとすると
ダメだという
今の賃貸に暮らし始めた
戦友だもんな
おつかれさん
仕方がないから
コインランドリーで
入れて洗うだけなのに
恋人を待つように
...
日が昇り 半袖半パン姿で
二階ベランダに出れば
想わずも温ったかい気の感触
改めてスッポンポンになり
ストレッチ、スクワット、
腹筋、腕立て、三十回ずつ
そうしてゆっくりゆったり深 ...
夜明け前の死地を思わせる薄暗さが窓に張り付いて嗤っていた、さっきまで見ていたとりとめもない夢がまだ脳味噌の中で甲虫のように這い回っていて、システムは思い通りに稼働していなかった、身体を起こすのはも ...
○「寺の掲示板」
「一番大事な人を
大事にしていますか
一番大事なことを
大事にしていますか」
○「理由」
人を殺してはいけない
理由なんかない
ただ殺してはいけないのだ
...
綺麗なお姉さんより、大切なものがあって
それが大福お饅頭、そしてなによりお煎餅
めくるめく和菓子の世界
美術より味わい深く、戦争より甘美で
ダイヤモンドより高級な
どら焼き、シュークリーム、 ...
昨夏のぎっくり腰
冬前から
通勤を徒歩にした
細い道を
とことこ歩く
畑を過ぎた辺り
今日は見まいと
思うのに
やっぱり見てしまう
古い美容室に貼られた
ポスター ...
子どものころ
線の上から落ちないように歩いた
落ちたら地獄だし
ワニに食べられるし
線と一口に言っても
それは幅広い帯かもしれず
ドットや河や霧かもしれず
「黄色い線の内側 ...
ただの呟きだが、
チャッピーに添削してもらった詩なんて
じぶんの詩
じゃ、
ねぇ。
と想う
しかも
オレはどうやらカタクナなので
AIの速さにはさすがに脱帽するが
こ ...
安い煙草の
強い匂いに
懐かしさを感じる
それは
昔住んでいた
部屋の記憶
山積みになった
本に埋もれるように
暮らした日々
煙草をくゆらせながら
むさぼるように
読んだ ...
苦しみよりも、悲しげな
いわれを僕は、聴かされて
想わず耳を、防ぎたく
ただかたくなに、拒否をした
僕の口には、鉄の味
みたいな真っ赤な、血が流れ
媚びずに生きる、上等が
い ...
空気は体の周りにある
眼には見えないけれども
私を包んでいる
しかし夜の闇を彫刻刀で切り出したとき
ぜんぶの冷気がまともにぶつかる
夜は終わらない
いつまでもどこまでも続く
はか ...
気がつくと、そこに立っている
誰に言われたわけでもない
合図もない
だが、前任者が退いた瞬間
床の上に薄い印が浮かび上がる
そこだ
立っているだけでいい
見ているだけでいい
...
ここを出る
それがため
靴をさがす
昔は どんなものでも平気だった
今は、理由や 人目さえも気になり
履く靴を
みつけられない
・
辞書のことばで表現できない ...
待ち合わせは苦手、{ルビ純心=まごころ}を証明しつつ傘を持つ。今日はおひさまが寝ている、いつかこたえは聞けるだろうか。それともおしまいになるだろうか、意外とかくせるから大丈夫なきがする。
こぼれ ...
靴箱の端の空が
からんと鳴る
きさらぎさらさら
あかぎれ星座を
なぞろうとする親指
さらさら
布団のあかぎれ
じっと見つめる窓が
かくりと折れないように
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
独り言2.16
zenyam...
自由詩
2*
26/2/16 10:00
踏破
ひだかたけし
自由詩
8
26/2/16 9:53
1日
リィ
自由詩
0
26/2/15 22:33
『越境の衝動』 第九章/熱が他者に残る
板谷みきょう
散文(批評...
0
26/2/15 19:22
『越境の衝動』 第八章/速度だけが先に来る
〃
散文(批評...
1*
26/2/15 19:20
『越境の衝動』 第七章B/名を呼ばれない場所
〃
散文(批評...
0
26/2/15 19:18
新しい朝をさがして
歌留多カタリ
自由詩
4
26/2/15 19:00
一瞬で、破壊・消滅
多賀良ヒカル
自由詩
2
26/2/15 17:50
ウミガメモドキのスープ
紀ノ川つかさ
自由詩
3*
26/2/15 17:35
こんにちは
弥生ド陽...
自由詩
0
26/2/15 16:46
歩いていく 曲ありバージョン
花形新次
自由詩
3
26/2/15 16:40
小説の習作 原稿用紙三頁 #08
田中教平
散文(批評...
3
26/2/15 14:12
風をとおすダンス、火をとかすシェイク
菊西 夕座
自由詩
7*
26/2/15 13:25
リリシズムが、止まらない《改》令和バージョン
秋葉竹
自由詩
2
26/2/15 13:22
いい日悪い日
海
自由詩
6*
26/2/15 12:27
洗濯機
伊藤透雪
自由詩
12*
26/2/15 11:14
春近づくこの朝に
ひだかたけし
自由詩
6
26/2/15 10:07
詩情のプロセス
ホロウ・シカ...
自由詩
3*
26/2/15 9:28
独り言2.15
zenyam...
自由詩
2*
26/2/15 9:00
蜜の味
鏡ミラー文志
自由詩
5*
26/2/15 5:02
ポスターの女
花野誉
自由詩
12+*
26/2/15 2:06
線のあちらこちら
凍湖
自由詩
6
26/2/14 23:40
呟き
秋葉竹
自由詩
2
26/2/14 23:30
喫煙所 曲ありバージョン
花形新次
自由詩
0
26/2/14 22:45
まことを届けて、くれや、しないか
秋葉竹
自由詩
1
26/2/14 22:07
夜の空気
杉原詠二(黒...
自由詩
2
26/2/14 22:06
位置
後期
自由詩
1
26/2/14 19:47
雑想 Ⅱ
月乃 猫
自由詩
16*
26/2/14 19:32
しょこら
唐草フウ
自由詩
8*
26/2/14 19:24
名前
wc
自由詩
13*
26/2/14 19:08
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
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15
16
17
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0.37sec.