古い町昔のままで残る町何処も壊れていない建物

川沿いのベンチに座り昼休み静かなままで弁当食べる

釣れることだけ考えて釣りをするただポジティブに楽しむ心

少しだけキスの湿度が残る頬恥ず ...
「清く真っ直ぐな花になりなさい」
 そう言ったのは 凛と佇む聖の花
 私たちの正解だった
 揺るぎない 絶対の正しさ

 いつか、彼女は造花だと知る
 信仰してきた正しさは虚構で
 ど ...
やあ サピエンスさんたち!

僕と関係ない
おびただしい数の 仲間たち!

聞いてください
読んでください
見てください

これが僕の 自己意識です


あなたの自己意識も
...
きみを書かないよ
すでに詩なのだから
きみを喩えないよ
すでに風なのだから
きみを想わないよ
、できるわけがないじゃないか
今日もみあげるよ

空の白い雲のあたり

口笛を吹きなが ...
 あたしは、20の時、うっかり同窓会の2
次会で、足を踏み入れたホストクラブ通いが、
すっかり癖になり、1000万の借金と一人
娘を抱えて、夫と離婚した。
 あたしは、しゃにむに働いた。昼は派 ...
いくつもの重なる扉を押し開き果てに見ゆるは蒼穹の朝

美しき喪服をあつらえ悦に入るハハキトクの報ぞ嬉しき

心病む妻とその子に仕送りしキャベツ炒めをほうばりき夜

我が愛し人の重荷を背負え ...
理性的に泣き笑う
汽笛は理性的だ
今日はいい陽気なのでぼくは公園のベンチでぐっすり寝てしまった 
このままずっと 50年ぐらい 寝ていたい
人間の本来の力が神・国家・資本に吸い取られている。
...
乙女心が時として残酷に感じる位なら
最初から恋なんてしない方がいいや
只でさえお袋を亡くしたばかりなのに
如何にも思わせぶりな態度を取られ
突然、手の平返し心臓抉られるなら
独り身の方がまだ ...
いつでもどこか 雨は降ってる
きっとそうだと思うけど
わたしが濡れたときばかり
今日(こんにち)雨は降ってるとする

いつでもどこか 雨は降ってる
きっとそうだと思うけど
あなたが濡れた ...
親子連れの泊り客。
いづれにしても、
母親が車の運転をしている。
助手席には誰も座っていない。

ヤギの子どもは小さいが、
よく走り、よく食べる。
ヒトの子どもは、
かけてはコ ...
とても大切なことをわすれて
とても大好きなひとをわすれて
それでも生きている

あたえられた課題を
こなせない生徒のように

やっぱり不器用でふまじめで
廊下のすみにたたされているんだ ...
おじいちゃんと
LINEを始めたのだけれど…

おじいちゃん…
『「りんご」はい次は「ご」!』
って…
唐突にしりとりを
始めたかったわけじゃないよ僕は…
送信した「り」は
“了解” ...
霧のような雨の中
鋭い緑が揺れている

緑の葉っぱの辺縁に
細かな鋸の歯ついている

小さな可愛い男の子
葉っぱを引っ張り手が切れた

子供はおどろき目を開き
痛さに葉っぱの意思を ...
最近はなぜか右肩が痛い
おまけに右手首も痛い
転んだとか身体を打った事もない

原因がさっぱり分からない
このままでは痛みが続くので
気はのらないが整形外科へ行った

医師もレントゲン ...
甘え、甘えて
酒をしこたまのんで
ブコウスキーにでもなったつもりの
詩人になりぞこないのカスが、
と書けば
つづくのは「うよ、うよ」だが
「うようよ してやがる」
と書いてしまえば
た ...
枠だけ作ったジグソーパズル
飲めない癖に買ったウイスキー
クローゼットで眠る洋服たち

寂しさを紛らわせてくれるもの
幾つ集めたら光るだろうか?

世界は広くて安全だから
心の隙間に文 ...
僕は僕を殺したよ
初めて殺したのは十七歳の時だ
僕は解脱したんだ
過去を全て捨てた
精神病院で菩薩の境地に浸った
二回目は二十二歳の時
さらに解脱し仏のエネルギーに満たされた
菩薩として ...
目の見えぬそのけもの
真っ直ぐに
土を掘るそのけもの

真っ直ぐにひたすらに
真っ直ぐに
進みたいそのけもの

一分の隙なく
真正面を真っ直ぐに
急いで進むそのけものの

真っ ...
母碑銘


 母さん
 どうかできうるかぎり
 惨めでおろかしく
 死んでください
 そうすればぼくはきっとこの世界で
 もう少しうまくはやっていける
 棘をもっとたんさんひとびとに ...
いいことも悪いことも
急には出てこない
何代もかかって
自分ができあがっているのだから
いいことも悪いことも
自分一代だけのせいではない
子どもの頃から
好きなことばかりやらせていると
嫌いなことに耐える力が
育たない
子どもの内から
嫌いなものも食べさせてみるとか
嫌いなこともやらせてみるとか
少しずつ嫌いなことを
や ...
意識の界面に皮膜を張る詩を
時々引き剥がしながら
優雅な革命に憧れつづける
蒼ざめた情緒不安定
間違いだったと気付いた恋が
明け方の空で鳥と鳴いている

声もなく静かに佇む部屋で
指をさすのはあの坂の向こう
木々の枝を伸ばすようにあなたは
たくさんの葉を落として来たんだ

揺れて ...
何もしていない 
そして見ているのは窓の外
読んだ本など 何もなかった 
そんな日は こうして 窓の外を見ているだけ


僕はどこに行くのだろう 
僕は時々疲れている 
そこで僕の思う ...
あの時 波が引いたとき
おびえたのは僕のほうだった

数をかぞえる臆病な胸のうちを
たぶんきみは知っていて
知りながら笑うきみを僕も知っていた

足元の砂が削れながら濁っていく
老 ...
朦朧とした意識で右も左もわからぬ中
手探り状態で旅して回る
それでも輝き失わなかった
ギンギンギラギラ吟遊詩人

小型キーボードをソフトケースに入れて
肩に掛けて鞄とかの荷物と歩んだ日々
...
先生今日もジャージ?
そろそろ匂うんじゃない?
彼女に洗ってもらってる?
いないんだ~だっせぇ~
今度私が洗ってあげよっか
うそ~冗談~って
偶にはスーツ着て来なよ~
どうせ似合わないだ ...
ひとりで ずっと待っていた
帰省先で亡くなった男性が住んでいたアパートの
部屋の畳は思っていたよりきれいだったが
乾拭きをして ちょんと座って

ひとりで 届くのを待っていた
荷 ...
あなたのこころの
なかにある

ころころころがる
ころがされる
そのこころ

あおいうみべに
ころころと

きらきらひかる
そのこころ

そのこころの
おくふかく

す ...
見えない電波で交感する僕達は
好きな首輪を選んで身に着ける
飼い慣らされる為の新しい束縛
これでもう誰も傷付けない

神も妖怪も滅んだけれど
彼等の幾つかは人に紛れた
人の姿をして人の言 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
夏川ゆう短歌018/6/12 5:06
花園佐倉唯月自由詩218/6/12 3:44
呼びかけ片根伊六自由詩118/6/12 1:44
ともだちもっぷ自由詩318/6/12 1:03
借金葉山美玖自由詩118/6/12 0:43
美しき喪服短歌2+*18/6/12 0:38
遠く どこまでも ああ空丸ゆらぎ・...自由詩1118/6/12 0:10
恋する乙女心が残酷に感じる時TASKE自由詩118/6/12 0:08
天気雨ヤマダアサ自由詩3*18/6/11 23:20
或る男の週末宗像現象自由詩3*18/6/11 22:06
大切なことをわすれて梅昆布茶自由詩1418/6/11 21:19
ジェネレーションギャップしょだまさし自由詩5*18/6/11 20:42
小雨カズくん自由詩1*18/6/11 20:07
分からない痛み羽根自由詩5+*18/6/11 20:05
詩人になりぞこないのカス一輪車自由詩2*18/6/11 19:53
三日月ミナト 螢自由詩218/6/11 17:28
同意殺人罪陽向.自由詩1*18/6/11 17:11
土の中カズくん自由詩1*18/6/11 16:07
「演技って、それってカツカレーになりきるってことですよね」( ...中田満帆自由詩4+*18/6/11 11:52
自分ホカチャン自由詩118/6/11 11:44
嫌いなことに耐える力自由詩018/6/11 11:08
症 例塔野夏子自由詩5*18/6/11 10:19
クロニクルミナト 螢自由詩218/6/11 9:15
窓は雨番田 自由詩118/6/11 0:05
愛されることはるな自由詩218/6/10 23:37
吟遊詩人と多様性TASKE自由詩018/6/10 22:18
花瓶しょだまさし自由詩318/6/10 21:51
緊張と弛緩唐草フウ自由詩5*18/6/10 21:03
カズくん自由詩1*18/6/10 21:00
ネン自由詩1*18/6/10 20:27

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