街中に溢れる騒音に嫌気がさして
少し離れてみても付いてくる

午前四時
どれだけ剥がせばいいのか

雨上がりの一月の夜空は
とても静かに、とても澄みやかに

夜明け前のパレード
と ...
この水槽は
他と比べたら広いものなのだろう
けれど
この限られた自由の中で
泳ぎ回る僕は悲しい

美しい姿をしていても
僕は水が無ければ生きていけない魚で
君の目を楽しませても
それ ...
風が吹いて、招待状が飛ばされる
確信する景色の続く、夢から覚めたように

風が吹いて、上着を羽織る
失くしたもの一個分の、肌寒さを埋めるように
{引用=
誰がそれを拾う?
それとも吐き捨 ...
ひたひたと湿り気を帯びた風が前髪を揺らしている
地肌にまとうスワジランド製の毛並みは
大脳真皮質の保護という役目を終えて
政治家をイミテーションする
我執をはらむパッケージとして
リングサイ ...
特別今夜は
楽しい想い出にと
広げたテーブルクロスを
断ち切るように
冷たい電話

「好きなこ、できた」と
「ゴマかすのは嫌だ」と
正直な声の響くスマホを置く

あああ、この手から ...
さとる君が
あい
と書く

愛 哀 相 藍 eye

さとる君が書く(あい)は
愛だというけど
僕は(あい)の中に
藍と哀と相とeyeをみつける
逢と合もみ ...
「ねぇ、だから、顔って裸なのよ」
「そうだね」
「顔にも下着があったらいいなぁ
 下着付けて化粧完了って」
「そうだね、大変だものね」

「ねぇ、もう、寝坊してどうしようもない時
 その ...
むかし、寺小屋のような何の権威もない「詩の学校」に三年ばかり通ったことがある。
当時、その詩の学校では授業が終わると講師の詩人と近所の酒屋などで四方平座で(教師生徒の分けなく)痛飲歓談するのが常だっ ...

時計の



どうぞ
ご勝手に
どうぞ


変わればいい
変わりたい人は
変わればいい


その時代の
心のカタチを
あなたに
教えてあげようと
思ったけれ ...
君は言う
舞台と客席 一つになったら素晴らしい

僕の舞台の客席に君
君の舞台の客席に僕

一つの時間で束ねてやれば地球ができる
僕の言葉にはいつだって、君が潜り込んでいる。
君だけじゃない。今まで出会った人たちの思いが含まれている。
たくさんの人の、たくさんの気持ちが混ざり合うことで、僕は言葉を書けている。
複数の楽器の ...
好きと嫌いの二つの感情
お互いを強く意識してしまうのが自然だよね

好きだらこそ
それを相手に悟られたくないって思いに支配される事もあるし
嫌いだからって
それを相手に見透かされたくはない ...
はじめて書いた文字は
まどかの「ま」だった
うれしかった
母がほめてくれたから

不思議の国のアリスを読んでもらって
気に入った言葉を
画用紙に集めて色を塗った

コタツに入 ...
「そうなん?」
































急に意見を







...
勝手にやっとけとも言えない

風邪なら休まなきゃいけない

か弱きひとが罪を重ねる

それは理不尽?

それは普遍?

それともよくある不公平?

歩いていると落とし穴が

...
あなたがたはちゃんと選んでいるのかい
空白を叩くサジ加減を吟味しているのかい
骨から削りだしているのかい
厚削りだからよく煮出そうとか
中華だから野菜は繊維に沿って切栽しようとか
景色をどん ...
クソみたいな戯言を
毎年毎年
公衆の面前に晒す意味なんか
どこにあるんだ、あ?

なめてんじゃねえぞ、このやろう!
そんなことやってる前に
手取り月50万ぐらい
稼いで来いや!

...
私が詩を嫌いな理由

私は詩が嫌いだ
内的理由はさんざん書いた
外的理由は万能だから

原発推進派の吉本隆明氏が明確に詩のベクトルを
表向き芸術に向けたのは
学生紛争で利用されたと理解 ...
○「地域の行事」
地域の行事があるたんびに思うことは
安全意識の欠如である
今までたまたま事故がなかっただけかもしれないのに
と思うことがたくさんある
また、終わってからの反省会がない
あ ...
一角獣が来ないかなあ、と思っている
全部解決するのになあ、と思っている
さっきから突っ立って待っている
一向に来ないので待ちくたびれている
乙女じゃなきゃだめかな、と思っている
確かに年を取 ...
雲が高唱するのです
鳴り響く静寂

今にも千切れそうな身体を以って、この私に

怒りなのか焦りなのか
とにかく目を離してくれないのです
しかし何も解らない

何を私に伝えたいのか
...
ノートが閉じられている
ということはノートは開かれていない

僕はインクの瓶に蓋をした
それから自分の右手をディスプレイの光に翳して見た

ノートは閉じられている
ということはノートは開 ...
私が息を引き取る前に、
私の小さな記憶も消えてしまうのはいやだ。
私は音楽と風景と言葉で漬けられた、
ミイラみたいになってしまいたい。
肉体は滅びて、真珠の色とか琥珀の色の、
香りだけが残る ...
季節は夢の中に入っていき、
そこを銀色の電車が通っていく。
向こうの山は白い煤のように見えて、
白い、砂浜のような空へと伸びていくビルは、
屋上辺りが見えない。

  (私には、何もかもが ...
在るもの在るもの
ゆっくりと静止し佇む
夕暮れ時、
宇宙の巨大な静かさ
降って来る降って来る
何故だか比較的若いころから盆栽が好きです。
部屋や庭にある盆栽を愛でる気持ちは、
盆栽理論家(仮)でないとわからないかもしれません。
愛好家とか好事家では伝わりません。
普段は眺めるだけだけど ...
女優の毛穴の黒ズミまで
見えるほど鮮明な画質のことではない
一般の人がいわゆる自称詩人について
抱くイメージのことだ

汚い
キツい
臭い
気持ち悪い

はい、ここまでが4K

...
今朝、新聞で見た6文字
「帰還困難区域」

関係ない人だというのに
ふと、ふうっと、ため息が伝いました

だれかの家に残された
食器や、棚や、ドアの傷
スーパーのビニール袋や、プラスチ ...
   
   
   
   
   
   
   道端に咲く花は
   
   どうして白く咲くと思う?
   
   
   
   水に映る空は
   
   どう ...
誰かが眠る
夜のベンチの上

欲しいのは
毛布だと言えるなら
きっと幸せな
一日になるね

夜のベンチに
冷たい涙を
落とした瞬間

星の集団が
感染したから
こんなに熱を ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
自由詩119/1/20 20:40
さかなひとり卯月とわ子自由詩519/1/20 19:43
風が吹いて、招待状が飛ばされるぽりせつ自由詩019/1/20 15:46
最新の手紙ドライ運河自由詩1*19/1/20 15:43
●お料理教師の失恋●らどみ自由詩119/1/20 15:16
あい世界世紀自由詩3*19/1/20 14:54
顔ブラジャーイオン自由詩319/1/20 14:00
政治音痴の愚かな詩人たちよ一輪車散文(批評...3*19/1/20 11:01
犬絵自由詩619/1/20 8:03
束の間ぱーちゃん自由詩2*19/1/20 7:58
ありがとう水宮うみ散文(批評...2*19/1/20 7:47
正と負を抱えているんですこたきひろし自由詩419/1/20 7:45
誰に弓を習ったの?mizuno...自由詩1519/1/20 2:07
「そうなん?」TAT短歌219/1/20 0:09
シグナル―分水嶺―ペペロ自由詩419/1/19 23:46
コネチカットドライ運河自由詩2*19/1/19 23:26
ある修道女の言葉花形新次自由詩2+19/1/19 22:51
私が詩を嫌いな理由らどみ自由詩119/1/19 21:52
独り91言集    ホカチャン自由詩019/1/19 20:51
一角獣やまうちあつ...自由詩5*19/1/19 18:53
雲が高唱するのですぽりせつ自由詩019/1/19 18:33
冬の夜の感慨由比良 倖自由詩219/1/19 17:44
藍染め自由詩219/1/19 17:42
白い街の断章自由詩119/1/19 17:41
推移3ひだかたけし自由詩419/1/19 17:34
盆栽理論家(仮)としての生きるということらどみ自由詩119/1/19 16:59
4K・8K花形新次自由詩119/1/19 16:45
6文字の冬梅乃花世自由詩319/1/19 16:33
【 小さな君へ 】ゆうぞう自由詩019/1/19 15:55
夜のベンチミナト 螢自由詩219/1/19 14:59

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