「白い光の中に山並みは燃えるのだと思っていた」

白い、上履きでピルエット廻るわたしたちは 澱みのない父性に飢えたままで 白熱灯がはじけて忽ち わたしたちを傷つけた

みずうみで口をゆすぐ ...
粗方食べ尽くして
もう何も要らない
空は月長石のシラー
そこはかとなく青い

貧しい国の貧しさ
金持ちのうるささ
富の在りかと行方
そこには誰もいない

ベルの音が無茶苦茶に
誰 ...
戦争で取られたものを
戦争で取り返すと思うのは
至極当然のことだが
一体何が悪いのだろう
政治家だからか
酒を飲んでいたからか
言った奴が明らかにバカそうだからか
それら全部があてはまる ...
かのひとのゆめが
だれかのむねの
りそうきょう
たかみへたかみ
やまへやま


かたりたや
だれかのゆめも
りんごのほっぺも
ただそこにあったのに
やがてきえた


ついき ...
{引用=*筆者より――筆者が本フォーラムでの以前のアカウントで投稿した作品はかなりの数になるが、アカウントの抹消に伴ひそれら作品も消去された。細かく言ふと二〇一五年十二月から二〇一七年二月までの間に書 ... 別れ際
切ない

忘れてしまった
只々
疲労困憊
ボコボコに汚れた
アンパンマンの顔
アンパンマンの顔

しるべ
みちしるべ
風が
ぐいぐいくるべ
浜へ
風が
...
はく っ、 りっ

耳を塞ぐと虫の音が耳のなかに響き渡る、鈴虫が皮膚をぞろぞろぞろぞろ這っている。
そも、これは、すずむしか。でも鳴いているだろうが。

り、りりりりっり、りりり
鳴くよ、 ...
胸の中に
何もないとき

思ったよりずっと
あなたを思い出していた

もう愛していると
言いたくなくて

泣いた顔の上に
砂をまいて隠したのに



人はみな
空っぽで
...
温室の中で

枯れてしまう花のように


ただ

日差しに抱かれている



暖かい

それでいい
施設の部屋を訪ねると
縦長の狭い部屋にはベッドが二人分縦に並べられていた
殺風景で閑散としていた部屋の中には
それぞれのベッドの側に簡易の便器が置かれていた

部屋の中に立ち込めた臭気が鼻を ...
心が言葉を作った。心と心が、話し合うため言葉がうまれた。
心は心から話す。時折心にもないことを話しつつ、話したいことを話す。話したことが話したかったことになる。
僕はもう、心にもないことは離そうと ...
ザクザクに切り刻んで 破片なんて残してはだめ

後悔なんて 生きていくほどに 重く苦しくなって行くんだから

誰かのせいにして 喚き散らして グチャグチャに踏みにじってしまいたい

そうや ...
もうそこには居ない貴方の

細くて白い指を想い描いては

泣きながらなぞっているのです

貴方の声を懐かしんでは

脳内で何度も何度も再生して

いつになったら

貴方の代わり ...
無意識かリトルボーイも月を見る じょうじ

脇 ゲシゲシ軋む 歯車のズレ
三句 大小の区別がつかぬ田分けかな
四句 縄張り知らぬ 流浪の民よ
五句 火の影絵 輪になり踊れ 鬼狂え
...
刻んで行く毎日
時として
心に靄がかかる

それを取り除けるのは
あなただけで

高揚とした心は
薔薇に変わる

一輪の薔薇が
あなたを呼び醒ます

私は
あなたを
待っ ...
食パンは安いやつで事足りた
じゅうぶんだった
僕には。
花も咲いた
暮らしはじめた
必要なのは、たったのこれだけ
手のひらに乗るだけ
身の丈!ちび!
笑ってよ
君にも逢いにいけるよ
...
私の中に光がある
ゆらゆら揺れる

揺りかごに
猫がいる

皆が待ち望んでいる
その日が来るのを、、

あなたが帰って来て
光を撫でる

光は嬉しそうに
揺れる揺れる

...
 丸の内の商業施設KITTEにはインターメディアテク(以下、IMT)というミュージアムが入っていて、東大所蔵の蒐集品を無料で見ることができる。一階から六階まで吹き抜けになっているKITTEの建物。その ... 短歌専用スレッドです。原則として一記事に一首。連作は禁止。
本気!浮気? …どちらでも。 ケータイ/パソコン →どちらからでも。

「自由詩」に対する「未詩」のような意味合いで、ちょっと ...
 
 
引き出し一杯の書かれなかった手紙を捨てる

行かなかった旅を思い出す

遠く

わたしが居なかった広場で

出会いそびれた友たちが手を振っている
 
 
枝も撓む薄紅の八重咲を
愛撫する風のように
目を瞑って
髪を 頬を
蒼白い胸元をすべり
いつのまにか
熟した果実の内側
水辺のあずまやで
冷たい肌を絡め合う
二匹の蛇
ずっと昔に滅 ...
Sと二人、町外れの森の前まで自転車で来た。
昼間、遠くで立ち上る煙を見つけたあいつに持ちかけられて、
ここまで来たのだ。
アイツは自転車から降りると
取り憑かれたように煙が浮かぶ方角、
藪の ...
気にくわねぇ
わたしはわたしが
生きているのが気にくわねぇ
から
ただ
気持ちよくなってゆくだけさ
水に差した
薔薇のように
サッパリ
するだけさ

気持ちよさへ逃避

あぶ ...
放射状ではないですが 
こちらにも 大きな国道 ありて 

ビュンビュンと 
北国の風を乗せて 進むタイヤは 
きしむことすら 忘れて 
遠吠えを 始める 

夜になれば ラッ ...
藍で染められていた世界から、夕陽が取り去られ、
雪が降る、みんなハンモックの中で眠っている、

聞くこと、それは身体を預けること、
死ぬことは太陽の孤独の中で、
裸足が地上の全てとなること、 ...
小さな言葉を
少しずつ撒いていく
戦うための
ささやかな宙づり
私のペンはすべて詩へと向かう
これからは詩が私の戦場
世間にうずもれながら
うずもれきれずにはみ出る歌のために
検索エンジンの餌食になって一生くさしやがれ
顔みただけで嫌になる為政者に笑顔で挨拶する奴らなんて小学生以下。

オッチャンも今夜はブギーナイトにまたいっちょ吠えてみっかな。死ねこの野郎。笑ってん ...
映画三本立て

離別〜決別〜惜別〜
(1)
「道」
監督フェデリコ、フェリーニ


(2)
タクシードライバー
監督マーティン、スコセッシ


(3)
…マ ...
はるか彼方の遠野のはざまー四月の光差し込む下層の底を、歩むことだけ願ううちに、今年の春は過ぎてしまった。青々とした若葉の恨めしさ。みんな、僕を置いていって、生き生きとした生気を吐いて、季節を前に進めて ... 黒と白と赤と黄色
コップの中で揺れている
最悪の出来事が
たくさん起きたんだ
そんな顔をしてみんな立っている

ただ違うことが不幸の始まりで
同時に終わりを内包している

ここは ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
uncoreq自由詩219/5/16 23:53
死神ネン自由詩119/5/16 20:15
戦争で取り返す花形新次自由詩119/5/16 19:56
月の山の端に仲程自由詩3+*19/5/16 19:38
旧作アーカイブ4(二〇一六年三月)石村自由詩17*19/5/16 16:00
ここにいる田中恭平自由詩119/5/16 15:20
虫を飼う田中修子自由詩519/5/16 10:03
かげろうガト自由詩1*19/5/16 2:06
それだけでいい自由詩1*19/5/16 2:04
母親は俺の顔も名前も忘れたこたきひろし自由詩419/5/16 0:41
話す水宮うみ自由詩2*19/5/16 0:10
秘密の願望赤椿自由詩219/5/15 23:18
代わり自由詩019/5/15 23:06
ひとり半歌仙/表六句らどみ伝統定型各...0+*19/5/15 22:43
待っている自由詩119/5/15 22:42
食パン至る自由詩019/5/15 22:37
自由詩419/5/15 21:57
壁を這うワニ/即興ゴルコンダ(仮)投票対象外こうだたけみ散文(批評...2*19/5/15 21:10
ながしそうめん9軒目会議室19/5/15 21:02
hologram墨晶自由詩1*19/5/15 20:25
やむにやまれずただのみきや自由詩5*19/5/15 19:38
[:Modern Jesusプテラノドン自由詩019/5/15 18:22
悪魔と田中恭平自由詩419/5/15 9:51
五号藤鈴呼自由詩219/5/15 9:04
bloom由比良 倖自由詩019/5/15 8:32
ブログもツイッターも閉じた日に葉leaf自由詩019/5/15 6:00
キサマぁー。アホチン星人だなぁー。よーかん自由詩019/5/15 4:01
男たちの別れ(恋愛編)アラガイ自由詩2*19/5/15 3:36
『春と修羅を読んで』・憂鬱たこ自由詩219/5/15 1:14
リビン アティク オブ ライブハウス竜門勇気自由詩019/5/14 23:56

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