僕を包んでいた生温かい笑顔が大好きで、
僕は常におどけてみせた。
似たような奴等を詰め込んだ箱で
聞こえたのは嘲笑だった。
ホンモノを探して駆けずり回り、
問い掛け語りかけ、埒が明か ...
コンクリートの地面に転がっている、二つに割れた卵の殻。そのどちらも中身はからっぽ。その卵の殻の中身について考える。それは雛鳥が微笑ましく孵ったあとに風に飛ばされた殻なのか、それとも黄身も白身すらも生さ ...
あたまがとれた
だからなんにもはずくない
みざるきかざるはなさざる
おもいのままでござる
そーれ
ひとめもきにせずダンスダンスダンス
でたらめきにせずトリプル アクセル
できるわけな ...
光が降ってくる
頭の上に
体の上に
眼鏡できらっと
光を反射して
私は
光の中
眼鏡の奥で
まぶたが少し震える
ああ
失敬
デフラグの最中
熱がこもった
結局、ラインやディスコじゃだめなんだよな
「まったり」と
なれ合い勢がのさばっていくあの感じが嫌い。
私が求めているのは、集団の同質性とは対極にあるシビアな議論。
ならば現フォじゃ ...
帰り道 運転していると
地面の平らさに 思いが至り
どこまでも ひろがっていくように感じた
運ばれていくのだ この平らさに
坂道はわたしをお空まで発射しそうだし
下り坂は深く深く 地の底ま ...
ユウスケ、彼は妻のカナと夜更け、近くコンビニまで歩いてゆく事にした。
彼は久しぶりにウイスキーが飲みたくなった。と云うのも、妻のカナが、歌詞を入力すれば音楽として成立させてくれるAIアプリ ...
蝶々が転ぶ
螺旋描きつ
飛び跳ね
生き生き
自ら発光し
ながらも
陽光の許に
転び込み
合一する
天国に最も近く遠い
地獄から吐き出され
救いの手を求める者達の
...
想いが溢れすぎて
手のひらから溢れ落ちていく
それを私の瞳から溢れる雫が
追っていく
あなたを私は愛しています
ずっと永遠に
もしそう言えていたなら
私はきっと
もう少し
...
胸の奥で、母に抱かれて聞いた古い子守歌が、
ひっそりと目を覚ましました。
「ああ、あの橋が消えるとき、わたしの役目も終わるのだわ」
やがて虹が暮色に溶けると、空には七つの星が、
金色の ...
おばあさんは村の子供たちが大好きでした。
かつて語った「カチカチ山」や「一寸法師」は、
子供たちの夢の灯火でした。
けれども今、おばあさんの話は
水面に浮かぶ木の葉のようにゆらゆら揺れ ...
山あいに、日の暮れるのがひどく早い村がありました。
村のはずれに、樫の木の杖をついたおばあさんが、
一人で暮らしておりました。
おばあさんの家は、
村の人たちが誰も通らなくなった古い街 ...
「あゝ、ゴジラだ!」
と、命名できた様に
初めて、それを見た時
「あゝ、みとふかちゅさにゅだ!」
と、命名できた。
「みとふかちゅさにゅ」は
午後の窓辺でほどけたのではない。
...
僕はおチビロボット
ヨチヨチ歩きが得意
足を前へ前と交互に
オットット!オットット!
よろけそうでよろけてる
歩きを遊びのように
楽しんでる
表情は喜びで ...
ユウスケは現代詩人会の表明文と睨めっこしていた。
「わたしたちはロシア.プーチン大統領に起因する不条理に反対し、ウクライナの人々の安全と平和を強く望んでいます」
ウクライナ侵攻が始まって四年に ...
Phase.1
スタコラサッサと水の音
手水の音か
水面の彼女がスタコラサ
あれは写真に映った僕だ
さぁ、お逃げ 鬼が来るぞ
岩清水の小道を抜けると
トンネル通ってビッくらポン
...
誰のものでもないのです
私の苦しみは
私だけのものだ
私の人生は
私しか生きられないのだから
こころの冬の晴れ間に
光るそよ風を見る
と
思うことにより
苦しみから解放されるかな
...
まだ私のことを見ているの?
初めまして私の
悲しみの通学路
怒りの通学路
8歳
初めまして私の
まだ私のことを見ているの?
この苦しみを
あなたはもう許されたのに
...
あつさにあてられて
からからに乾いて枯れていく
色んな人と交わり
同じ空間を囲んで
色んな話をしたり
時には
脛を合わせて囁いたり
口づけしたり
皮膜一枚の温もりに
互いを重 ...
神も無き
ただれた街のかたすみに
荒れ果てた
心が涙を誘うとき
とても奇妙な飛影たち
廃れた街の果てで病む
野にも山にもみえる花
月日は流れ砂漠へ変わる
真っ ...
鮮明に覚えている
生まれてから
初めての嫉妬
五才くらいの頃
アニメの
星の王子さまが大好きで
王子様が
大事にするバラが
憎くて仕方なかった
わがままを言って
...
その一つの器を持って
やっと高値がでたと
喜んでいる
なんて無様なんだ?
いいんだよそれならそれで
なんだって? 黙れ
ガキの教えも必要だ!
その二つの器を持って
実は安値だったと ...
空がとても青い日に
あなたのことを書こう
アナタに手を引かれた
買い物帰り
大きな落とし穴に
必ず落っこちる
アナタは気がつかず?
行ってしまう
幼い頃、毎夜の夢
夢 ...
なぜ、泣くのかと
両手いっぱいに悲しみのかけらを掬いあげて
じぶんを認められない息継ぎが
君が立ちあがれない海の深さの果てで
抱き寄せ、抱きしめてくれる理由なら
朝の光 ...
目隠しをして
あなたの息遣い
私の体をなぞる指
ひそめた声の交歓
感覚がとらえたものに
意識を集中したら
背中を突き破った翼が
暗闇を薙ぎ払い
私は光に包まれる
もうすぐ私
...
声明文
「わたしたちはロシア.プーチン大統領に起因する不条理に反対し、ウクライナの人々の安全と平和を強く望んでいます」
この声明文に対して、プーチン大統領を名指しで批判することには、紛 ...
手を握り
海岸線をふたりゆく
春は名のみの風に吹かれて
背をだいて
もう悲しみも棄て去った
夢の影絵の胸にいだかれ
あといちど
最後のうたを聴かせてと
...
少しずつ青春時代忘れゆく
紅茶の砂糖一個減らして
きみ去って一人で作るパンケーキ
聞き忘れてた砂糖の加減
ブラックでコーヒーを飲むようになり
ふと薄れゆく少年 ...
今、振り返ると
小、中、高は
ぎこちないお勉強だった
世の中見えてないから
なんの為にとかになる
だからそこにやる気もエネルギーも生まれない
大人になってからは
お勉強がエス ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
プロット
泡沫の僕
自由詩
3
26/2/24 23:18
卵占い
本田憲嵩
自由詩
11
26/2/24 22:21
あたまのないおさる
めあど
自由詩
2
26/2/24 21:56
光の感じ方
杉原詠二(黒...
自由詩
2+*
26/2/24 21:54
めも
うし
自由詩
1
26/2/24 21:36
ラインやディスコじゃだめなんだよな
おまる
散文(批評...
4
26/2/24 20:39
帰り道
人類
自由詩
3
26/2/24 20:17
小説の習作 原稿用紙三頁 #15
田中教平
散文(批評...
4+*
26/2/24 19:43
一人でおいでよ/Blown a Wish*
ひだかたけし
自由詩
7*
26/2/24 19:38
手のひらから溢れる
桜 歩美
自由詩
4*
26/2/24 19:28
二度童子の魂を運ぶ白鳥の話 三.白鳥の舞いと光
板谷みきょう
散文(批評...
0
26/2/24 19:10
二度童子の魂を運ぶ白鳥の話 二.水面に揺れる物語
〃
散文(批評...
0
26/2/24 19:03
二度童子の魂を運ぶ白鳥の話 一.夕暮れに灯る古い物語
〃
散文(批評...
1
26/2/24 18:58
「みとふかちゅさにゅ」
後期
自由詩
3
26/2/24 17:47
おチビロボット
多賀良ヒカル
自由詩
0
26/2/24 17:34
小説の習作 原稿用紙三頁 #14
田中教平
散文(批評...
3+
26/2/24 17:07
秘密の扉
ばななん
自由詩
1
26/2/24 16:20
いっしょ ※(音楽付き)
こしごえ
自由詩
7*
26/2/24 15:48
小2の中にいたヴィジュアル系
弥生ド陽...
自由詩
0
26/2/24 15:38
塩っぱい足あと
伊藤透雪
自由詩
4*
26/2/24 15:32
ただれた街のかたすみに
秋葉竹
自由詩
1
26/2/24 15:00
バラのおかげ
花野誉
自由詩
11*
26/2/24 14:26
イキスギ世界
弥生ド陽...
自由詩
0
26/2/24 12:49
曼珠沙華
yaka2
自由詩
5*
26/2/24 12:47
いちりん一輪
秋葉竹
自由詩
1
26/2/24 12:41
飛ばして
海
自由詩
8*
26/2/24 12:31
現代詩人会HP冒頭声明文
洗貝新
散文(批評...
2+*
26/2/24 11:39
ロマンのうた
秋葉竹
短歌
2
26/2/24 10:32
少年たちのロジック
森田拓也
短歌
6*
26/2/24 10:25
ぎこちないお勉強
弥生ド陽...
自由詩
0
26/2/24 10:11
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
0.35sec.