マーブルチョコなら
ピンクのクッション

青みがかった鮮やかな色を
身体に並べた棺の中で
ウインクするような恋の埋葬

ピンクのはずだった棺の色が
影を連れて来て黒に変わると

瞼 ...
月曜日は買い物日和だ
砂漠の中のショッピングセンターへゆこう

遠くの部族が集まる日曜日よりはましだから
きみの前髪を上手にきってくれる人をさがそう

くだらない思想でこころを壊さないよう ...
 波が粒になり
 余韻が薄化粧して 時の
 奥へ奥へと誘う
 発見された涙の化石

そして、しばらくするともとに戻る。当事者をそこに残したまま。明日は、無防備にも開けっ放しだ。偶然と選択のな ...
英語じゃ、
失恋のことを
心が破れる、
って、いうよね?

あたしの心は、破れたうえに
2度と再生できないように
綺麗さっぱり紙吹雪にされ、
(咲くや、この花、
(この花、咲 ...
小さいけれど頭の片隅に確かにある言葉

とらわれないように首を傾げて微笑むわたしの癖を
あなたはいつも笑っていたね


引き出しの奥にある日記は思い出の色がつき
次のページを待ち望んでい ...
朝が来て
鳥のように飛び立ちたくなりました

一夜あなたの存在が途絶えただけで

小さな胸の大きな不安

今日の朝陽が呼ぶのです
風に乗りなさいと誘うのです
空高く飛びなさいと心 ...
痛み 哀しみ 揺らぎを留めて
クルクルと回る

周りを見渡せば
唯だの喧騒

カラカラと響く 笑い話
謙遜したり 相槌を打ったり
余念が無い

邪念が無いとは
どういう事 ...
あなたの疲れなど
誰も共有してはくれないのだから
休息は自ら確保しなければならない

睡魔に襲われる瞬間さえも
共感してくれる人はいないのだから
睡眠も自ら確保しなければならない

あ ...
アンドロイドの目が、
アンドロメダを見つめていた。
瞬きプログラムにバグがある。
アイコンタクトを送ったが、
間に合わなかった。
アンドロイドの目から、
コンタクトレンズが、
落 ...
街には{ルビ金木犀=きんもくせい}が薫り始めてゐよう
山道には{ルビ幽=かす}かに{ルビ海州常山=かいしうじやうざん}の花の{ルビ香=か}

{ルビ蝦蔓=えびかづら}や{ルビ狗枇杷=いぬびわ}の ...
家の中心になにもない、に
住んでいる
ここは暑すぎることもあるし
とくに夏の中間には
ここは寒すぎることもある
(秋のはじまりだって寒いのだ)

さらにふかく足をすすめると
書 ...
目立たないように
言葉を包んだ
ガムの銀紙で
生温かく

あの爆弾は
破裂する前に
風船を作り
香りが抜けた

味のなくなった
人間がいたら
渇いた喉を
何で濡らそうか

...
ヨーグルト 4つ持ってる かわいいな 心の色は
なにいろ?

どうしよう
アイスを食べても冷たくない
病いのなまえをなんといったか
どうしよう
この街の色が白黒になり
心弾まない病いはなんといったか

どうしよう

...
リズムの残骸は、砂浜に沈んで、視覚障害者の見る幻覚みたいな朧げな輪郭だけが、晩夏の太陽のなかで揺らいでいた、それはジェファーソン・エアプレインの音楽を思い出させた、敢えて違うところで繋がれたパズル ... 題名の無い一日が今日も始まる
意識したときからカメラは回っているのだ
分析しない注釈もつけない
ありのままを映す86400秒
今日の私のどこを切り取れば
ドキュメンタリーになりますか
誰が ...
主人の居なくなった家は
売りに出される為
片付けられる事になった

かき集められた
燃えない想い出を
指定のビニール袋に詰め
カーポートに積み上げる

やれやれと見上げれば
高圧電 ...
リノリウムの床を靴で鳴らせる
スタジオ風の洒落たロフト作り

ピアノの鍵盤に染み込んでいく
石油ストーブの匂いを弾いた

鼻で感じる冬の気配はいつも
レッスンの後に出されるコーヒー

...
多彩ないい句が出来たので
私は回って回って回って喜ぶ
市電がイチョウ並木の間を縫う様に
行けば車窓から見える田圃よ生きろと
思う、稲穂、刈田、稲雀など
季語もいっぱい
ちょっと前まではもう ...
左目の時間は遅くなり
右目は知らぬふりをする
雪になれない雨の日々
径に生える短いまぼろし


冷たい水のかたちたち
好きと同時に嫌いながら
指の数を限りなく
限 ...
右手を左に巻き
手のひらを横に
額に立てて
夜は夜を
ひとりはひとりを
両断してゆく
水門が開くと 溜まり水が 一気に落ちる

白く泡立ち 轟音と共に せめぎ合って 混ざる

やがて静まり ゆっくり下る

水門が閉じると 鴨が ウグイが 水苔を食べに集い 鋭気を蓄える

...
美女と野獣
おまえの運命は ねぇ!
あたしに惚れるって決まってるんでしょ?


刀剣で
積み木のように遊んでいる
醜いおまえは、私のダイヤさ!

宝石を
抱きし ...
鈴木さん花野に一つ椅子がある 木犀の木漏れ日の路に座りこみまばゆい風が吹くの待ってる 感極まって泪が溢れたり
感極まって射精する

普通だな
自然なふるまいだな

法に触れる事は何もない
したくても
できない

そんな事したら世間からつまはじきにされて
世間から著 ...
きのうまで

かれていた花が


今朝起きると

元気に咲いている


たしかに黒ずんで

かれていた


水がえなどはしていない


ただきのうの夜は


...
万が一、
この貴方への想いが熱をうしない
わたしの心が疲れ果ててしまい
手をつなぐ掌さえ、
気色悪いからと、
イヤになってしまっても
それでも貴方からは、

貴方はわたしを
けっ ...
何でだよなぜ詠むんだよ歌なんてみそひともじが空から降って

そのうちに天使の羽根にゲロ吐いて記憶なくして汚物になって

もう二度とあんたなんかとしないから背中向けられ埋まらぬ溝が

左側頬 ...
村長が金券を配っている。
この地方にはよくある光景だというが、これほどまでなのは珍しい。

金券と言っても何も買えない空手形らしい。
それでも無菌室由来の歌うたいには義理に感じる向きも少なくな ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
埋葬ミナト 螢自由詩118/10/8 11:36
ショッピングセンターにて梅昆布茶自由詩1718/10/8 10:42
9月下旬~収束の果て 次への:~空丸ゆらぎ・...自由詩418/10/8 10:25
マネキン人形になったあたし秋葉竹自由詩218/10/8 8:22
片隅に十一月の失敗...自由詩118/10/8 7:50
秋風に乗ってまみ自由詩4*18/10/8 7:01
車輪は何処迄続くのか藤鈴呼自由詩1*18/10/8 2:01
希望の光か坂本瞳子自由詩1+*18/10/7 23:12
バグ宗像現象自由詩6*18/10/7 22:02
山ねづ孤蓬自由詩418/10/7 19:36
秋と幽霊田中恭平自由詩818/10/7 17:49
秘密ミナト 螢自由詩018/10/7 17:27
ヨーグルト菅井亮俳句018/10/7 16:31
あきらめの色犬絵自由詩118/10/7 15:02
渚にてホロウ・シカ...自由詩3*18/10/7 14:54
ドキュメンタリー福ちゃん自由詩118/10/7 14:03
区切られた空こたぱぱ自由詩018/10/7 11:54
音楽のある風景ミナト 螢自由詩118/10/7 10:53
俳句間村長自由詩8*18/10/7 10:45
永き静けさ木立 悟自由詩418/10/7 9:56
ノート(両断)自由詩318/10/7 9:54
閘門物語むっちゃん自由詩7*18/10/7 8:56
ほんとに醜いのは、あたしのほうだね秋葉竹短歌318/10/7 8:51
いたるもっぷ俳句118/10/7 8:28
ただ一日の秋短歌218/10/7 8:19
感極まって泪こたきひろし自由詩418/10/7 7:47
モーツァルトst自由詩218/10/7 7:41
実験立見春香自由詩418/10/7 7:18
未完のままに未熟のままにこたきひろし短歌118/10/7 7:15
尸縛迦孤蓬自由詩418/10/7 5:30

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