老舗の店が
 建っていた
 老舗の店で
 買い物をした
 老舗の歯医者で
 口の中を血だらけにした
 はずであった
 ように思う
 が

  赤土が
  むき出しになった
  ...
 書くとは存在することだ

         ──ポール・オースター







小説の最終行に秋蝶{ルビ来=く}

{ルビ丑三=うしみ}つに菊のせ過ぐる幽霊船

小 ...
ブラウスの白いポケットで透ける
ブローチの星に名付けた永遠

胸に秘めたままの想いと同じ
喋らなくても重さで伝わる

この世界の果ては見たことがない
あの正夢の続きは知っている

星 ...
無限の記号の子供が突然起立して
あと8分でお前は死ぬと言う
爆音が耳元に流れ
身体は震える様に踊り
空中で破裂しそうになる それを
今までの我が尊厳で抑え付け
軌道修正を図る 一体何の為に ...
まったく知らない人からメールが来ました。
「ここを押して下さい。」
迷った末、ハートマークをポチ。

  【注意】 裁判になりました
       ─ URL ─

えっ?
えっ?
...
肌に合うためのさかさまなんだな おがら焚く庭先の朝
刈り芝の向こうに見える懐かしい顔

この夏もおかえりなさい
あたたかく盆提灯がほのかに灯り

静かなる湖面の上にいるようで
盆の中日蓮をみている

ゆるやかに時計 ...
なんか、また
色々やってるみたいじゃねえか
マスコミも免罪符みたいに
チョロチョロ報道してるけどよ

おまえらさ
戦争の記憶を風化させてはいけないって
バカの一つ覚えみたいに繰り返すが
...
むせかえるような
菊の花びらの濃密な
におい、あくまでも
みえないといいはるのか?

だから、か。


きづけば、あなたがたの正義の心が、
この耳を攻めにきた。

草い ...
兄と母と父と私の真夜中の3時
黒々とした私たちの絶望の中に現れた父の深淵の涙

黒に極めて近い紺の夜に現れた
全知のサキュバスの天使が狂いながら
脆弱な兄の、根源を秘めたぺニスを舐めた

...
ひまわり畑に抽象など要らない
ひまわりが人のようにひとりずつ
死んでいく死んでいく真昼
ひまわりは枯れては青空を見返す
死をさえぎるどんな光も要らず
衰弱はどこまでも澄み切っていて
笛 ...
小学生の頃、道徳の授業を使って「平和学習」という授業があった。

平和学習は数週間ほど続いた。
「はだしのゲン」のアニメのビデオを観たり、
実際に戦争を体験した人達の話を聞いたり、
給食のメ ...
三島電灯機械製作工場は大きくなりすぎた。年々その規模は拡大し街は浸食された。僕の家の玄関にもそれは入ってきた。56年の時点ではドアの隙間から鉄屑を突き出す程度だったのに、その年の末にもなると蛍光色の液 ... 戦争が哭いている、
魂が・・哭いている

残虐な争いの狭間で
呻き声をあげ
大事な大事な
命が、蔑ろにされ
露と消えていった

その「痛み」を想像して
共感することしかできない
...
小さく揺れている
風鈴のようだ
おつかれさま
僕は笑った
テレビと夏の空
あのプール教えたい
昨日は疲れた
いつも通りだったよ
困ったものさ
だから揺らして
だから揺らして
夏の空 君は僕の 友達だ! 風鈴の ように揺れてる イヤリング アパートの賃貸契約を交わした半年後に、大家さんから頂いたノートパソコン-TOSHIBA・SATELLITE-が、おかしくなった。いくつかの文字がキーを叩いても表示されなくなり、タイピング不能となっ ... 許される限りのいたずら
越えてしまった臨界点
別れと出会いの途中に
迷い込んでしまった森

どれだけ肥え太ろうとも
死の予感は消えない
追われて逃げる鼠の様に
一向に進化出来ない

...
今、息をしている命
今、感じている命
今、考えている命
今、悩んでいる命
それぞれが、
今、命の鼓動を感じて
生きている。

命が今を生きている。
命が今を生きている。

見栄張 ...
風に吹かれても
消えない炎を
持っている

雨に打たれても
折れない芯を
支えている

この指、止まれって
誰かに触れたら
火傷してしまうから

瞳の中に隠した
スリルを飾り ...
そんな顔しないで
の、そんな顔がどんな顔なのか私には分からない
特に悲しくも無いのに
悲しいのと聞かれ
特に怒ってもいないのに
怒っているのと聞かれる事が多く
...
一瞬に切り取られた光景は
世界の戦慄き 時空の揺らぎ

一瞬に切り取られた光景は
詩の基層 根源の木霊

一瞬に切り取られた光景は
君の吐息 透明な
真昼の空、俄に暗くなり
青い青い地球 巨大に浮かんでいる

凝視しながらわたしは
驚きの余り震えている

存在していることの異様

青い青い地球 ぽっかり浮かんでいる
いまおもえば
恋人だったようなひとに
レイプされていて
いたくていたくて
ともだちのなまえをさけんだら
もっと興奮させろと
はたかれるのだった

腕は血まみれになって心臓が痛いのだった ...
山に登れば
僕は鳥になる
下界を360度見渡す
鳥になる

山に登れば
僕は風になる
峰峰をさわやかに流れる
風になる

山に登れば
僕は子どもになる
父と歩いた頃の
子ども ...
 深い赤色のテールランプ

 一瞬発する光に我に返る

 衛星の目から見た光景は

 地上の天の川

 運んでいるものは

 流れているものは

 一つの運命を運んでいるか ...
真っ直ぐな心を曲がった文字で
見苦しくても伝えたいと思う

感謝の気持ちやこれからのことを
ボールペンの先で転がしながら

いつも何倍もの優しさをくれる
君の言葉に負けてばかりだから
...
最近、このサイトを開くたびに頭痛がするようになった。
わたしに「死ね」「メッキ野郎」と
ツバを吐きかけた鵜飼氏の形相が思い浮かぶのだ。

わたしが直接は何一つルールを破ったわけでもない。
鵜 ...
 余分の大理石がそぎ落とされ、
  彫像は完成する。

           ──ミケランジェロ・ブオナローティ





{ルビ汽笛=きてき}過ぎ石像に散る秋の薔薇

{ルビ鬼 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
再開発北村 守通自由詩218/8/16 12:18
オール・ポースター森田拓也俳句2*18/8/16 11:58
ミナト 螢自由詩018/8/16 10:17
コウソクのシ狩心自由詩118/8/16 9:18
うそでしょ!一輪車自由詩018/8/16 9:05
無題五十嵐線自由詩018/8/16 8:28
お盆Lisaco短歌318/8/16 8:20
反戦バカ花形新次自由詩118/8/16 8:16
最速の夏の終わり秋葉竹自由詩118/8/16 7:19
絶望の夜の中にいぼじが治り...自由詩018/8/16 5:45
残暑から始まる葉leaf自由詩218/8/16 4:48
平和のために自分たちに出来ることを"考える&quo ...少年(しょー...自由詩018/8/15 23:40
三島電灯工場佐藤伊織自由詩218/8/15 23:07
終戦の日八木ヒロマサ自由詩118/8/15 20:47
夏のイヤリング菅井亮自由詩118/8/15 19:44
夏の空俳句018/8/15 19:41
風鈴俳句018/8/15 19:40
じゃんぱら湯煙自由詩3*18/8/15 18:53
繋がるネン自由詩1*18/8/15 18:42
八木ヒロマサ自由詩018/8/15 18:40
点火期ミナト 螢自由詩018/8/15 17:43
慟哭の向こう中山 マキ自由詩318/8/15 17:21
吐息ひだかたけし自由詩418/8/15 13:30
夢○地球自由詩318/8/15 13:15
田中修子自由詩318/8/15 11:45
山に登ればホカチャン自由詩218/8/15 10:06
天の川高速道路佐白光自由詩018/8/15 10:00
手紙ミナト 螢自由詩118/8/15 9:48
現代詩フォーラムにアクセスすると頭痛がする一輪車自由詩018/8/15 9:44
青白い少年の憂鬱森田拓也俳句4+*18/8/15 9:26

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 
0.07sec.