たぶん失望されたと思い
失望された方がいい
元々そんなデカいものではないので
ダメな奴だと思われてれば
イヤな仕事も回ってこない
これ、至高
ダメな人たちが、好きなんだ
...
AIと人との関係をあらわすオリジンのワンシーンについて
AIと人との関係を考えさせられる作品で、2022年以降オリジンとなる作品は以前のSFのなかで既に出尽くしていたのかもしれないけど、AIがこ ...
このところ、とほかみ様の祝詞を奏上して、五次元の意識を広げる為に、僕の小説がもっとたくさんの人に読まれますように、力をお貸しくださいと祈っていたら、願いが叶って、国常立尊様(くとこたちのみことさま) ...
太陽は光だ
この 黄色い 目の
塀の向こう側では電車が走る
耳には その
音が聞こえた
ベランダの中に
僕はいたのだ
風を感じた 僕は
僕の心の外を思うことで
この 目に 僕は知った ...
今年の夏のこと
ゆっくり布団でくつろいでいたら
強い力を忘れる軽さだ
山が見えると空気も揺れる
深い波より まぶたも閉じられ
スイカやメロンが頭に浮かぶ
カラスのくちばしに 突かれて ...
Bがガタついてるときは
ツイッタの方で「もうオワコンだよねw」と陰口をいっている。
そしてちょっと建て直しがきいてきて、
盛り上がってくると何食わぬ顔で
いつものワンパターンのカス文章を投稿し ...
浜辺に足跡のみを残して
消えてしまった彼は、
多分に、月影の下
影踏みに夢中で海に呑み込まれ消えたのだらう。
彼の影は異様に蒼白く冷たく光り、
私はそれを見た途端に
それが梶井基次郎の霊と ...
細切れ時の隙間に
上弦の半月、今宵
黄白く耀き
傾く西の夜空に、
ヘッドライトに照り輝く
草群れの緑の青々と眼下、
見て魅入られ
刻み込まれる狭間の時に
ノイズ、ノイズ、ノ ...
昨夜から喋れなくなったので
満たされている、
ということにする
三日月を水槽に沈めたら
金魚みたいに膨らんで
ひらひら泳ぐかしら
...
あおうき
5機のドローンチョウが競争している
あ機 秋の空に映えます
い機 息絶え絶え、沈みました
う機 浮き上がります
え機 駅に止まります
お機 起き上がりこぶし
あ ...
和歌の浦の光る海に8月が跳ねた
いつしか殺人鬼に仕立て上げられた8月
遠くから見ればあんなにゆっくり
揺蕩う海だというのに
灯台のもと白いワンピース着た
あの日の君の笑顔は清らかだった
今 ...
好条件好環境好都合によって好循環を作り守り通そうとするものは多いが、好筋によって好き人生を真っ当しようとする人は、少ない
筋を通すということは筋を作り守り、生み育てるということ
その良き筋を発見す ...
天井の高い図書館で
私は彷徨う
島々の案内板を頼りに
島々を渡り歩く
先人たちの思い
過去の出来事
言葉という哲学
私の人生で
どれだけ読破できるの ...
さっちゃん
その絵のお空 きれいね
うん
見えるとおりにクレヨンぬったの
心を持った先生だった
さっちゃんのその画用紙は
全部が青色だけで塗りつぶされていた
園庭の ...
牛乳パックに
芥川龍之介の流した悦楽を詰め
キリンの形態模写をする雲に
赤いマトリョーシカの詩を隠す
ここで何人の軍人さんが撃たれたの?
うーん、いっぱい?
納豆のつぶつぶくらい?
幽霊 ...
昔は、ある日突然、今の生活が何もかも破壊されて失うかもしれないと想像して不安になることがあった。若いころはいろいろあってね。すでに全部粉々になってしまった今となってはもう、そんな時代もあったなあと、一 ...
遮光カーテンの隙間から
薄明かりが射し込んでいる
もう蝉が鳴きだした
命の残りをかけて
命がけじゃない一晩を過ごす
目をつぶっても眠れない
思いを巡らせるのは
もう戻らない
かつて ...
二十歳くらいの頃
梨の皮をビーラーでむいていると
それを見た父が怒りだして言った
「そんな梨は食べたくない」
わたしは内心、バカみたい、と思ったのだが
火に油を注ぐのも面倒なので黙ってい ...
人生を上書きすること歩くこと
足の歩幅に鍵の鈴鳴る
秋だ秋だと言い聞かせながら歩く
美しい詩を書くひとの心が正しいとは限らない
というのとおなじで
心地よい詩が美味しいと決まってはいない
げんにいま 目のまえに浮かぶ
濁った渦の色をした短い詩は
蒸したてのパンよりも熱く ...
お手伝いすればおやつが賑やかにになった小学夏休み昼
ながっっつっつっつうううううううううううううううううううううううううううううぅぅぅU―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ...
ながっっつっつっつうううううううううううううううううううううううううううううぅぅぅU―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ...
ことばって不思議だよね
ことばに泣き
ことばに笑い
ことばに憎悪する
ことばはカミソリになり
蜜になり
花にもなる
機関車にもなるし
風にもなる
芥川 ...
誰もいない
外は虫の声だけがする
そして 吹く
風だけがあった
そして 窓で
思った ロンドンを
日本と変わらない
風景の街並み
違ったのは物価だけ
僕は 今も
何をしたのか
思 ...
追いかけて速く走って
つかまえて逃げちゃうよすたたああ
てかてかてかてかなんで
わたしあなたから逃げてんのかな
胸に手を当てて聞いてみるけど
胸はドキドキ他のことでマンタン
ちくちくちくち ...
夜が空けた。
立体的に、次々と、パタパタと。
画角のはじは暗い
焚き火が燃えていて少しずつ暖かい
手をかざしながら思い出す
ラムネのビー玉の音
レモン色に水色がよく合ったお祭り広場だっ ...
頭が悪い上に「オーバーサンクション」が過剰で、
感情がコントロールできなくなっている未熟な高齢者です。
(旧)左翼にありがちなタイプ。病気、脳の病気なんです。
徒党を組んで、「っせーの」で、ター ...
日記を失くしてから
別れの痛ましさなんて
忘れてしまったな
おかげで もう
愛のうたなんか
うたわないで 済むよ
切った爪をインクに浸して
言葉を垂らす
部屋のどこかで
コオ ...
ヤングリュイナンギュリュイ何語ライ?
ヒトニュノサーバーギーバ馬鹿ラシュイカ
背中ニュイターターカレシハジンムテイワカルシカ
吸うとティカラヌキナンセカアングライ
ドンクライドンクライカワカリ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ギャロップ
りゅうさん
自由詩
5*
25/9/3 7:04
AIと人との関係をあらわすオリジンのワンシーンについて
足立らどみ
散文(批評...
2
25/9/3 6:31
クレクレ星人の独り言「守護精霊」12
ジム・プリマ...
散文(批評...
4*
25/9/3 5:10
夏の幻
番田
自由詩
3
25/9/3 1:08
ツギハギの思い出
つむぎ
自由詩
2*
25/9/2 22:36
( ´艸`)
おまる
散文(批評...
3+*
25/9/2 22:16
影光る
積 緋露雪0...
自由詩
2
25/9/2 21:05
夜陰 、しずかえくすたしぃ
ひだかたけし
自由詩
5
25/9/2 20:44
パンケーキ
おやすみ
自由詩
4
25/9/2 19:47
あおうき/お題はwcさん
足立らどみ
自由詩
3*
25/9/2 19:24
8月
降墨睨白島(...
自由詩
4*
25/9/2 18:05
天才
鏡文志
自由詩
6*
25/9/2 14:51
図書館
多賀良ヒカル
自由詩
2
25/9/2 13:59
さっちゃんの空 蒼風薫
梅昆布茶2
自由詩
5
25/9/2 13:39
魂、のち冷ややっこ
トビラ
自由詩
2*
25/9/2 13:11
ことば
おまる
散文(批評...
4*
25/9/2 12:52
A.M.5:00
海
自由詩
9*
25/9/2 12:41
梨
そらの珊瑚
自由詩
15*
25/9/2 12:21
歩く
紅茶猫
俳句
3
25/9/2 11:33
パン詩
はるな
自由詩
4
25/9/2 9:41
なにもかもみな懐かしい
秋葉竹
短歌
3
25/9/2 7:44
ロングロングほにゃらら
秋也
自由詩
0
25/9/2 6:16
ろんぐろんぐアゴウ
〃
自由詩
1*
25/9/2 6:09
ことば
室町 礼
自由詩
5
25/9/2 3:58
ロンドンの記憶
番田
自由詩
3
25/9/2 1:03
てかてか
降墨睨白島(...
自由詩
2*
25/9/2 1:03
ムーヴマン
ふるる
自由詩
9*
25/9/2 0:16
左翼
おまる
散文(批評...
2*
25/9/1 23:21
音響
飯沼ふるい
自由詩
5*
25/9/1 22:57
ヴァカンニュルングスル
降墨睨白島(...
自由詩
1*
25/9/1 22:15
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
加筆訂正:
梨
/
そらの珊瑚
[25/9/2 15:58]
最終連を書き直しました
鬼やんまと埴谷さんと私のそれぞれの道
/
こしごえ
[25/9/2 7:38]
改題しました。旧題は、「不合理ゆえに吾信ず」。拝礼
0.35sec.