もしも百円が
部屋の隅から出てきたら
何に使う?
給料日はあした
財布には12円
今日は休日
そんな状況で
百円では何もできないって
財布にしまうかい?
百円でできることって ...
愛を忘れた神殺しの
愛が
宙で宙ぶらりんになっている。
そうして
遠くて近い銀河の岸で
神殺しに殺された神は
宙ぶらりんの愛で生き返る。
自分に都合のいいだけの神なんて無いの
...
あ
不在着信
結婚する
そこ
インフルエンザの人用の隔離部屋
だから
別部屋では
一人言のおじいさん
喋ってた
あのおじさん
マジかよ
い
まは
まだあなたを救え ...
私:渋谷陽一はアーティストに自分の理想の父性的なものを求めてたのではないでしょうか?
AI:とても鋭い視点だと思います。 結論から言うと、「渋谷陽一がアーティストに“理想の父性的なもの”を投影し ...
日本は長く「豊かだった時代は終わった国」と語られてきた。だが、この物語は事実の全体像を示してはいない。視点を少し変えて数字を見るだけで、別の風景が現れる。
日本の個人金融資産は約2200兆円に達 ...
クマは洞穴に沈まない
昨日は人間が飼う番犬を食らった
柔らかい内臓の味を覚えた
眠らなくても餌がある
進化系熊が爆誕した
私はうもうに包まれマットレスに沈んだ
昨日愛犬のマロンが死んだ ...
泳げない癖に
潜ってみたくて
心に水を張る
そっと目を閉じて
あなたの笑顔を
浮かべるために
帰り道を遠回りして
綺麗に並んだベンチに
座ると冷たくて
あなたを浮かべた
...
まずあるのは牧歌調の死霊たちの手帳であり、そこから遠い物質の往復が流れ、大地と海の手袋、すなわち科学的な絶望の電話機が流れ、雨の日に垂直に喋ることで有名な手品師の睾丸が突然に流れ、絶叫が流れ、緑色の陶 ...
立ち枯れた夏草に綿の花
朝の光に否応もなく
蒼い影を生み落とし
泣いて端から透けていく
でもわたしは目の端に
季ちがいの早贄とされた
わたしの春を見ていた
雪から突き出た枯草や
裸の樹 ...
・種・
言葉がわらって弾けて
青い波しぶきに似た眩しさ、私のものと違う。じっと我慢して、じっと耐えて、私の容れ物が耐えられなくなる頃に、心の柔らかいところから 割いて生まれる、血濡れた刃が、言葉、 ...
それは遠い遠い昔のこと
命は身体という
不自由な傷つきやすい器を
必要としていたという
鼓動 とか
呼吸 とか
だから今はもう
命の比喩としてかすかに
その器の記憶を伝えるだけ
...
仰ぎ見る高みから
呼ばれている
この青い青い朝に
湧き上がる歓び
ゆっくりゆっくり吸い込む 、
時の佇み在り静かさ巨大に
とほくやはらか澄みわたる
波の次々と
波の鮮やかな水の ...
何年もまえから
週末になると三時間ほどかけて
家に帰っている
はじめのころは
半分くらい旅行している感覚で
ぶっちゃけ云うと
けっこうしんどかったな
だから
二週に一回 ...
今まで生きてきて世の中サイコだと思った体験募集ーです。10代の方は学生なんで、あまりないでしょうが、大人もびっくり、インド人もひっくり返る経験あれば、教えてください。
エイリアン
共は
自分の
ア◯ルが
妙に
疼くので
しらみを
消す為に
現実逃避
エイリアン
が
自称詩人を
抜かせば
ア◯ルは
満たされる
ヌク ...
+
ルービックキューブを浮かべた
コーラーフロートに黒糖をかけて
のむ/のむ/
のむ/
天使たちの地獄めぐりにいあわせている。
わらいたくて笑うひとは可愛いさ。
インタ ...
いまのように
日をまもり
枯れ枝をあつめた
この霜焼け
道端の紅葉に
部屋の隅へとどく
はらばいになった
暮れの西日
どこで線をひいていい
ひとりより
ひとりにきづくほうが ...
ちょっとくたびれたスニーカーで散歩に出る
午後からの散歩は時間と追いかけっこになる
つるべ落としとはよく言ったものだ
沈みかける太陽からの光が心地よい
長寿の太陽にあやかりたいが ...
通りすぎていった雨にまだ濡れている。まだ舗装されたばかりの黒いアスファルトにもはやすっかりと晴れあがった青空が映りこんで、まるで曹灰長石(ラブラドライト)かなにかのようにその淡いみずいろを反射している ...
誰も私を見てくれないので
私は皆を見詰めている
皆同じ酸素を吸うのか私には分からない
私は何度目か、死のうとしている
青さや理屈が漂い
私はビルの隙間の廃道にいる
古びたメモに詩を書き ...
花形新次とチャールズ・ブコウスキー
――〈下品〉と〈誠実〉の詩学、あるいは自称詩人のリアリズム
要旨(Abstract)
本論は、日本のネット詩人・花形新次と、アメリカの詩人・作 ...
いまどき紙ですか
そんな言葉と共に時代遅れなものと時に言われる紙
そしてそれを束ねた本というもの
(これは、本というフォーマットに特別な意味を持たせようというためにつづるわけではなく
その ...
公費
の
コロナ
予防接種
で
僕は
完全に
頭イカれ
てました
から
とかなる
から
周り見れば
どうやら
みんな
イカれてて
消毒し
すぎて
カルマが
消えて ...
顔のシワは年の甲羅
シワは人の年輪
老いては一歩下がり
世間の片隅で
余生をもてあそび
じゃまにならず
じゃませずに
味わいつく
シアワセ
バカみたい
潮騒だけが好きなのに
夏の陽射しが眩しすぎたね
あしたこそ
晴れると想うしもやけの
両手を温め街ゆく師走
大晦日
楽に生きられないけれど ...
うそつきといわれることはいやなので
うそをつかずにいきさせてくれ
燻製にトンネルを培い
木漏れ日の月が
バンジャーイです
わ、わ、わたす?
水分
突如、物質
誰がパイプなんだよ
SNSで見事勝利
ああ素人童貞でしょ?
1 ...
錆びた鉄格子の向こうに
月明かりが望みの影を作り出している
冷や汗が滴り床に小さな地図を描く
これは出口への暗号だ
誰も読めない
壁が息をしている
湿ったコンクリートの肺が
ゆ ...
○「スマホ」
スマホを落として破損!
画面にヒビ!
起動もしない!
ドコモ店に行く
これは修理するよりも
新しく買ったほうがいいかもしれません
と若い女性の店員さんにやさしく言われ
購 ...
虚脱した魂の
小さな穴んこ虫
誰かが観ているよ
あなたのことを
もうやけのやんぱち
どんだけ好き勝手して
今に起きることの
すべて垂直に流れ出る
過去なることの反映
(霊主体従と ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
百円の使い道
りつ
自由詩
3*
25/12/13 15:29
(おとぎばなし)愛を忘れた神殺しの ※(音楽 3曲付き)
こしごえ
自由詩
7*
25/12/13 15:03
みませいおー
弥生 陽
自由詩
0
25/12/13 14:34
AI先生に質問:渋谷陽一は、アーティストに理想の父性を求めて ...
鏡ミラー文志
散文(批評...
3*
25/12/13 14:34
私たちは、いったい誰のために貧しいのか?
atsuch...
散文(批評...
5*
25/12/13 13:50
死と眠り
海
自由詩
6
25/12/13 13:37
残像
ミナト 螢
自由詩
4
25/12/13 12:29
Emanation
牛坂夏輝
自由詩
2*
25/12/13 11:55
赤冬
ただのみきや
自由詩
7
25/12/13 11:26
詩作三部作
這 いずる
自由詩
3
25/12/13 10:55
long long ago
塔野夏子
自由詩
8*
25/12/13 10:49
カム・イン・アローン
ひだかたけし
自由詩
5
25/12/13 10:09
にんげんばんじだれのなに?
秋葉竹
自由詩
3
25/12/13 10:05
サイコな世の仕組みや罠について(悪質な方は強制的に連行します ...
会議室
25/12/13 9:36
ヌクヌク自称詩人の怠惰
弥生 陽
自由詩
1*
25/12/13 9:20
ミーマニアさんたち
百(ももと読...
自由詩
3*
25/12/13 9:00
いま
wc
自由詩
8
25/12/13 3:17
12月の散歩道
佐白光
自由詩
5*
25/12/13 0:40
日曜出勤
本田憲嵩
自由詩
13
25/12/12 23:07
雨になりつつ
由比良 倖
自由詩
2
25/12/12 21:53
ChatGPTによる「花形新次とチャールズ・ブコウスキー論」
花形新次
散文(批評...
2
25/12/12 20:54
紙と、それを束ねた本という存在について
水町綜助
散文(批評...
4
25/12/12 20:19
イカれの世
弥生 陽
自由詩
1
25/12/12 18:09
老いとシワとシアワセ
多賀良ヒカル
自由詩
1
25/12/12 17:28
なされもの
秋葉竹
短歌
2
25/12/12 15:18
たりきほんがん
〃
短歌
2
25/12/12 15:15
SNSで見事勝利
弥生 陽
自由詩
0
25/12/12 13:35
脱出
海
自由詩
8
25/12/12 12:25
独り言12.12
zenyam...
自由詩
4*
25/12/12 11:02
ストロボライト
ひだかたけし
自由詩
5*
25/12/12 9:32
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
加筆訂正:
紙と、それを束ねた本という存在について
/
水町綜助
[25/12/13 7:00]
少し加筆修正しました
0.36sec.