有精卵と無精卵が
いななく
犬の春
春の犬
大きな空の
単純なオペラ
舌の廊下
けれども
憂鬱は
膝の上に先行しない
少しだけ
風が消えて欲しくなる
放浪
濃霧のような
青 ...
 生きることをまるごとやめられるセカイって、どこにもないね。イブからはじまる命の連鎖で誰だって繋がっていられるから。



 うむ、うまない、しんだ、生きた、健康と戦争、いろいろなことで ...
さようなら

こんにちは

そんな世界で



と書いて

空を見上げて



地球はマッハでまわってる




とりとめないことを考えた





...
風の涼やか吹く夕刻、
振り返る部屋の
うっすら黄に覆われ
振り戻り眼凝らす
西の地平の上の太陽
余りに燃え盛り
最早その輪郭掴めず

少しく病の苦痛の余り
確か二時過ぎから
サイレ ...
第一章:苺を求めて
春の終わり、与一は「せせらぎの峰」を目指して旅立った。足元の土は湿り、谷を覆う霧が視界を遮る。冷たい風に打たれながらも、彼の胸には、季節を問わぬ白い苺という“祝福”があった。
...
第一章:芽の成長と村の冷笑の悲哀
春先、ジャガタラの畑に小さな緑の芽が力強く伸び始めた。

与一は毎朝、指先に土の冷たさを感じながら、芽を揃え、水を注ぐ。汚れた手は土と一体化し、そっと声をかける ...
序章:帰郷
山の奥深く、すすき野原に囲まれた小さな村へ、一人の男が戻ってきた。名は与一。

日の照る一本道を、荷車を押しながら、ゆっくりと坂を登る。荷台には埃をかぶった古道具や、異国の飾りのよう ...
月の仄かな銀の輝きに

火のような赤い情熱と

水の流れのような滑らかな心

木の幹のような芯が真っ直ぐ

金ような眩しくも輝く

土のように全てを育て養う

日々好日、良 ...
目のような桜の蕾のなか
卒園式は終わろうとする
まばらに拍手がわき起こり
卒園児はふたりずつ手をつなぎ
どんぐりの出口へと向かう
ひとりの児が
「いやだ いやだ」
と言って床に寝転ぶ
...
窓の半分下を光が洗っている
照らし終わった上半分には
今日の空がもう咲いている

窓の外ではみんなの記憶と記録が
絡み始めてる
僕の今日はまだ名簿にも載っていない

温かいコーヒーをカ ...
リモート会議でミュートする
切り離された静寂に
妄想に近い想像が被害的

意見を聞かれてしまったと思った
集中できずに上の空だった
あまり関係ないと油断した

答えられずにミュート
...
自由を想像してみよう
人を傷つけないで
人から決めつけられない
どのように思われたとしても
自分軸で生きて行ける

例えば苦境にある人がいる
優しすぎて傷ついてしまう
その心は解放を叫 ...
☆インターネットには毎日
人の情報があふれている
肝心の自分のことには無知のままだ

☆いつ死んでもいいように
生きていく心構えが大事だ

☆あいまいさこそ
日本人の知恵である
多様 ...
ひとり、笑っちゃう。
笑っちゃう、おもいで。

昭和の歌謡の歌詞にあるよう
大阪あたりの恋バナは

こぬか雨ふる御堂筋には、
歌のとおりの失恋もなく、

濡れても泣かないひとりの ...
**花形新次論

——〈ネット時代の文学的ペルソナ〉の生成と逆説**

1. はじめに:花形新次とは何か

花形新次という名は、一個の作者名である以前に「装置」である。
この装置は、
...
背中に 暖かな朝の陽射しを感じながら、
君の隣に座っていたのは なぜだったろう。

僕は君に触れてしまわぬように、
万が一にも触れて 傷つけてしまわぬように、
身体を折りたたんで 縮こまった ...
砂塵のなかで
無言でこちらをみつめる女の人がいた

なにも知らないほど
まだ若そうでもあり
なにかを諦めるほど
歳を経ているようでもあり
黒ずくめのスウェットを着て
漆黒の髪は ...
降りだした雨は悲しかった
いつもの道に咲く花々も
項垂れている
朝は洗濯物が
どこのベランダでも賑やかだったのに
急に閑散として
残った洗濯物は何も言わない

こんなことを悲しいと思う ...
智慧と慈悲をもってすれば
すべての関係を良化できる
誰をも壊すことはない

智慧と慈悲とで対すれば
あらゆる苦しみを取り去れる
そしてその後に残るのは
人々の穏やかな
幸せな生

...
ニホンカラ
チュウコクジンヲ
ヒトリノコラズ
センメツスルノト
ジショウシジンヲゼンイン
チュカチンミンキョワコクニ
オクリコムノト
ドチラガイイカ
タスウケツトルアルヨ
コレヒジョ ...
8:27a.m.

 あゝ本日はお仕事の体験の日だ。まばらな食欲でごはんを食べてから駅まで歩く。車って、動いているだけぢゃないのだな。そこにもひとがいて、目的があって、朝の時間であるとほとんど ...



猿を動かすベンチを動かす舌を動かす指を動かす庭を動かす顔を動かす部屋を動かす地図を動かす幸福を動かす音楽を動かす間違いを動かす虚無を動かす数式を動かす偶然を動かす歌を動かす海岸を動かす意 ...
パパは大きくなった何になりたいの?

そう言う君は何になりたいの?

僕はパパみたいな科学者だよ!

おh!それはうれしいね!

それで、パパは何になりたいの?

君に負けない ...
吹き流されいく巻き戻されいく
一つの時の、また一つの時の
死者から生者へと生者から死者へと
さようならこんにちはこんにちはさようなら
生まれる前から生きて居る間に死んだ後からご挨拶

逆様 ...
心を
傷つけられても
これは心の問題だ
心があるから苦しくなる
でもね
心が無ければ死んだようだ
いいえ
私には魂という命がある
この魂の ひみつには
誰もさわることはできない
こ ...
落ち葉
散った花びら


キャンバスに並べてみると美しい

失ったような気がしても
与えられているようだ


{引用=
楽曲は下記から聴けます
https://youtu.b ...
愛には対象が必要だ
自己愛でさえ他者がいて成り立つ
ひとりぼっちでは自己を愛せない
自己愛は他者の視線の中にいなければ
成立しないのだ

自己の愛情に他者が愛を返さない場合に
怒りが生じ ...
逆光に目を瞑り
刺す光に言葉を感じて
すべてを理解したと想った


夢も堕ち


感情が削除できるものならば
深い冬の孤独さえ
きのうのものだったと答えられる


夢 ...
○「楽しみ」
楽しみには苦しみがはりついている
表に裏があるように

○「自慢話」
人は何でも自慢話に変えるようだ
健康自慢
孫自慢
金持ち自慢
体験自慢
そして手術自慢まである
...
 いつものように入浴中にからだのあちこち揉んでいた。リンパ腺を刺激することで、ほとんどあせをかけない体質のぼくでも額からなにかが溢れてくるんだ。背中側のわきのしたを念いりに揉むとてきめんだよ。
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
いななく地上絵牛坂夏輝自由詩225/11/28 21:53
ぼくの受難百(ももと読...散文(批評...3*25/11/28 21:00
memoうし自由詩125/11/28 20:58
想起、夕刻のベランダにて(改訂)ひだかたけし自由詩425/11/28 20:17
すすき野原で見た狐(下巻)板谷みきょう散文(批評...3*25/11/28 19:26
すすき野原で見た狐(中巻)散文(批評...3*25/11/28 19:23
すすき野原で見た狐(上巻)散文(批評...3*25/11/28 19:19
月・火・水・木・金・土・日多賀良ヒカル自由詩225/11/28 18:36
卒園式尾内甲太郎自由詩425/11/28 18:07
今日の始まりまでに昨日を終える自画自計自由詩525/11/28 13:31
孤独の細胞自由詩4*25/11/28 12:44
壊れものの自由杉原詠二(黒...自由詩1+*25/11/28 9:57
独り言11.28zenyam...自由詩3*25/11/28 7:40
なみだ秋葉竹自由詩325/11/28 0:21
ChatGPTによる花形新次論Ⅱ(結構いいとこついてるぜ)花形新次散文(批評...025/11/27 23:40
触れてしまわぬように泡沫の僕自由詩525/11/27 22:10
砂の人秋葉竹自由詩325/11/27 22:08
沈黙の聲りつ自由詩7*25/11/27 21:46
智慧と慈悲杉原詠二(黒...自由詩1*25/11/27 20:27
チュウコクジントジショウシジン花形新次自由詩025/11/27 20:04
おつかれさまの時間百(ももと読...散文(批評...5*25/11/27 20:00
受粉。田中宏輔2自由詩1225/11/27 19:09
パパと息子の会話多賀良ヒカル自由詩025/11/27 17:52
オートリバースひだかたけし自由詩525/11/27 17:17
心と傷 ※(音楽付き)こしごえ自由詩8*25/11/27 14:03
拾い集めてきたもの自由詩825/11/27 12:36
怒りと愛杉原詠二(黒...自由詩2*25/11/27 10:09
夢と月光秋葉竹自由詩225/11/27 7:25
独り言11.27zenyam...自由詩4*25/11/27 6:39
ももくりさんねんかきはちねん百(ももと読...散文(批評...3*25/11/26 22:00

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 
加筆訂正:
ちっぽけなラブレター/りつ[25/11/26 22:32]
加筆
0.32sec.