いったいいつからどんな経緯により始められたのだったろうか
 やり取りを重ねるごとに彼女から届くお手紙の文面は日増しに
 わたしを求めているらしい想いの熱が一途に伝わってくるのだ
 LI ...
穩野間(のんのげん)から底山(のやま)町への語句解説。
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=234416

「浜鬘」 地名。町内会でのみこしに無限軌道が ...
私の道はジグザグ
似ている
脆くて短気で弱くて酒に逃げる
全く一緒だ。
とにかく生きててくれてありがとう。
広葉樹林の山の中に 踏み込めない神殿がある

その四季を感じ取り 迷い込めるものは限られる

海で溺れてしまった鹿 銃口に追われ続けた狼

太陽に貫かれた羊 叫べなくなった烏


そ ...
使えない男だ
どこへいっても何をしても
結果、使えない男だろう

極めて上から見下されたその言葉に
職業人としてのプライドはズタズタ
男としての立ち位置はグラグラにされた

「おい、も ...
ふうと
ため息がでる

皺が増えるだろう
夢が失われるだろう

シーツに潜り込んで
嗚咽を堪えて
涙を拭う

息を止めてみる
ほんの少し

救われない気持ちが広がる
この一 ...
夢が作るシーツの海辺の中で 

お前の心を波となって抱きしめた

あまりに苛烈な生き様に触れ

損なわれた部分に貝殻を充てがう

両手の砂を塗り合いながら 

得られるはずだった時 ...
開いては閉まる
閉まっては開く
制御できない窓
窓のない部屋で
壁のない部屋で
案山子に表情はない 
曖昧な夜明け
適当な時空
多分が絶対的だ ん?
位置 だいたいこの辺で
決断 まあいいか
割り切れないものを割り切る日常
こんな感じで 今日も

              つづく か ...
誰にも染まりたくないと
思春期の残骸のような思考を張りつけたまま
自由と空虚の違いもわからないでいる


ただ過ぎる時間に沈んでいくだけの日々


ねぇ
そもそもわたしは誰で
...
泥のなかに
蓮根はもういない
君は立ち去ってしまった
はるか
はるか南に
もう
花は咲かない

ああ蓮根
いとしく
暖かな白
ゆたかなひかり
君が去ったあとを見てしまう
泥の ...
世の中の 人の評価がどうであれ

  ことばを紡ぎ続けるさだめ
pの響に憑かれている 山へ登って登って登って
大空へ心が飛翔する
未来へ心が飛翔する
山を下って下って下って
故郷へ心が飛翔する
子どもの頃へ飛翔する
美しいものを美しい!
と感ずる心さえあれば
人生は豊かになる
善いものを善いと
感ずる心さえあれば
人生は豊かになる
僕に対する
非難や敵意には
徹底的に反撃する
反射的に反撃する
躊躇はしない

プッチッ
とか
ピチッ
とか
切れてる以前に
反撃している

蛇とか
鰐とか
鮫とか
そ ...
きみのきらきらしたまばたきが星を生んだ。
夜の街にも光はあって、そういう種類の希望をきみはぼくにくれた。
きみの寝言はいつも幸せのかたちをしていて、だからこの街がまっくらになることはない。
...
ロウソクを吹く
何回かに分けて

煙が目に入り
涙を連れて行く

空っぽになった
誰も訪ねてくる
予定のないスリッパは
値札を切るまでが前夜祭だ

暖めた部屋の壁が
白い生クリ ...
 思い出は振り返る時の
  微笑みでなければいけないのだから

          ──寺山修司






{ルビ何気=なにげ}なく{ルビ木犀=もくせい}の{ルビ香=か}が日々を ...
 
 選ぶことができない

 自分の体のメモリーなのに

 耳からの音

 目からの影像

 肌からの感触

 鼻で感じる匂い

 高性能のマイク カメラ 触覚を持ちながら
...
熱々の鉄板の上
肉汁滴る薫りに乗せられ
気分は上々

気流を信じて籠を編む
空に飛ばす為

厚い雲をも突き抜けて
何処までも昇れば
天使の羽根が見えて来る

昔憧れし衣の奥に ...
遠い約束が僕たちを分ける
右側と左側に並んで
触れたら引っ込める指先の会話
ニットの毛玉を掬って投げた

白い扉で隔てながらも僕たちは
うまく距離を置いたね

思いが溢れてることを
...
年末が近ずき 第九のシーズンがくると

いつも 憤りを感じる話がある


それは

楽聖ベートーヴェンの第九に

呪いがあるという話だ


ベートーヴェン以後の

有名な作 ...
たえず耳なりがしている
キーンキーンと機械的なノイズ

何も気づかないうちに断頭台に乗せられているのかも解らない
彼の痩せた首
それは
大きくて鋭い刃物がいつなんどき落ちてくるかもしれない ...
あたし、わかってしまった
あたしの詩が、
どうしてこんなに軽っぽいのか?

いらっしゃるでしょ?
読んでいるだけで、こころ洗われて、
とても清い気持ちになれる
こころの深いところ ...
習おもふに、わが国をはじむるにあたり世界制覇をもくてきにたつること意義深甚なり。習がしんみんよく貧に、よく弾圧にたへ十四億こころをいつにして世世その悪をなせるはこれわが独裁のせいかにしてわれら政治局の ... お袋が危篤
数年に及ぶ認知症の果てに

俺を産んだ女
俺を育てたかも知れない女
ほんとうはほとんどほったらかしだった

親父の母親に任せっきりで
自分は金を稼ぐのに一生懸命だった

...
セックスなんていう言葉を検索してしまうような
思春期のような哀しみをざわつかせて
夜の天井が落ちていく

触れると壊れる
砂糖菓子を積み重ねて
ウイスキーに火をつけたら
それこそ赤く腫れ ...
幽霊に触ったことがある、と話してその日は家に帰った。心の隅にざわざわと騒ぐものが現れて遅くまで眠れない。布団から起き出してコップに牛乳を注ぎ、壁の前で飲み干す。一人で暮らしている私の肩に触れる無数の干 ... 眉をひそめる
これはどんなときだろ
すれ違った人たちの
表情を集めて図鑑を作ろう
増えてく時間の暇つぶし
作ってよし眺めてよし

良かれと思って
夢の中で続けていく
クソみたいな ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
コこロさんUk自由詩018/10/11 0:40
穩野間(のんのげん)から底山(のやま)町へ竜門勇気散文(批評...3*18/10/11 0:09
ジグザグ美赤自由詩218/10/10 23:47
神殿を辿れば渡邉 由于自由詩118/10/10 23:26
使えない男はこたきひろし自由詩218/10/10 23:14
ひとりの夜坂本瞳子自由詩3*18/10/10 23:10
砂まみれの海渡邉 由于自由詩2*18/10/10 22:47
窓と壁空丸ゆらぎ・...自由詩418/10/10 22:41
あとがき自由詩318/10/10 22:26
回想十一月の失敗...自由詩318/10/10 21:29
蓮根フユナ自由詩218/10/10 21:10
宿命Sensui短歌018/10/10 20:08
p五十嵐線自由詩118/10/10 19:52
登山ホカチャン自由詩118/10/10 19:45
豊かな人生自由詩118/10/10 19:40
切れるより速くいきり自由詩218/10/10 19:10
きみの寝息と夜の街水宮うみ自由詩3*18/10/10 17:04
誕生日ミナト 螢自由詩318/10/10 16:30
掠れたきれぎれの詩森田拓也俳句9*18/10/10 16:19
選べない記憶佐白光自由詩518/10/10 14:34
貝のように藤鈴呼自由詩018/10/10 10:14
毛玉ミナト 螢自由詩118/10/10 10:06
第九の呪い・ベートーヴェンst自由詩318/10/10 9:50
蝶がヒラヒラこたきひろし自由詩218/10/10 9:21
夢の国秋葉竹自由詩418/10/10 8:52
明日行く直前一輪車自由詩1*18/10/10 8:37
数年に及ぶこたきひろし自由詩1118/10/10 5:14
レス中村 くらげ自由詩218/10/10 1:31
幽霊の感触―即興詩の試み春日線香自由詩218/10/9 23:45
うまくいかない竜門勇気自由詩118/10/9 23:10

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