家を見る理想的な家探す日々漠然とあるものが濃くなる

台風のニュース何度も繰り返す傘を差しても意味がないほど

潮の香り海辺の町で過ごす盆都会の音が全くしない

野良猫のほうから僕に寄って ...
批評が
非難されて
群衆が誹謗する

始まりは何ぞ
今や知る由なし
すべては自由なる表現のため

・・・どうか
そういい張る人が
私の詩を読みませんように
寒い国が好きです
あたためる
言葉もない寒い国

寄せ合うことは許されている
しかたない
しかたないって

港に浮かんだ
帆船(ほぶね)の群れが
ぎい、ぎいって
音 立ててる
...
朝が来ると小鳥がなきますよ

どこまでも飛び始めるまえに
なんどもなんども繰り返すのですよ

自信と不安の入れ替わる
単純で素朴な交代劇などというものを。

生きられなかった友人の無残 ...
今日{ルビ限=ぎ}りの映画のやうに終はる冬

降りにけり{ルビ掃=は}けど我が名を消す枯葉

{ルビ夜鴉=よがらす}も{ルビ黙=もく}し{ルビ流石=さすが}に除夜の鐘

初夢やいまも喫茶で ...
目をとじたままでも分かる眩しさの君は夜明けへ還っていった のつのつのつのつ降りやがって雪

寄せたばかりにまた降るか
誰も口を開かない
愚痴をこぼしても
決して止まぬ事を知っているから

のつのつのつのつ

四日続けての濡れ雪
子供はよろ ...
遊び疲れたのか
母親に持たれてねむる
少年を挟んで
父親と母親が
それぞれ、編み針を手に
小さな毛糸の靴下を編んでいる
どちらが欠けても使えない
暖かい色の靴下に見えないものを
編み込 ...
晴れた港の
防波堤を歩いた

コンクリートのひび割れから
小さな花は灯る
テトラポットは
夜ごと
組み替えられている
それらが
いつか砂粒になるまで
続いていくとしても
さかなの ...
曲がるトンネルに奪われた視界
両手にぶら下げたビニール袋は

あたしの歩く距離を知らなくて
ガサガサと立てる音に付いて行く

振り向いて欲しいお母さんの顔
あたしならもう靴擦れの跡を
...
世界で一番
小さな空港からは
一番遠くまで飛ぶ
飛行機が出るという

帰りの便はない
行ったきりそれでおしまい

だから飛行機も
使い古されて廃棄するだけの
年老いた機体ばかり集め ...
男女関係が逆転した
先を歩くのが女で
後からついてくるのが男だ
車を運転するのが女で
助手席に乗っているのが男だ
写真を撮るのが女で
写真を撮られるのが男だ
じょ(う)だんじゃねえぜ!
俺のなかの不燃物は絶えず悪臭を放ち
腐敗している

なんて下手くそな詩の冒頭だ
もっとましな言葉を思い付けよ

詩は言葉の芸術の極みなんだから
それではマスターベーションと何も変わらない ...
 昼より
 夜が
 愛するより
 恋することが
 なめるよりかみ砕くことが
 カタカナよりひらがなが
 降りる駅よりずっと先にある降りない駅の方が
 関西弁より東北弁が
 太宰 ...
何となく気分が乗らないとき
音楽も文字も
救世主とはならなくて
いや 
本当はわかってる
誰かのもとに幸せが届いてるのだ
私は
それに嫉妬している

自分の小ささが 
それもかなり ...
遠い夜にくぐもりながら響く

都会の車が走り去る音

往く宛のない少年の子守唄


夢に見たネオンのざわめき

ステップを合わせてくれた

声と脚のない少女の祈り


ベン ...
リズムに拘束されはじめ
言葉が出てこない不思議

フロントガラスの凍結に
私の気持ちをかぶせようとしているのに

言葉が出ない、明朝が見えない

空滑りするワイパーは
小気味よく ...
風の終着点は

悠遠と
天から落ちる
滝壺のなか

音に打たれ
落下していく
狭い、ほとんど交通量のない道路に幽霊のように現れたプリウスのヘッドライトが、その存在の希薄さをあらわにしてやろうと企んだかのように私を照らしていく、どんなところに行ったって隠れる場所なんかないんだ ... あなたがたは暗い石垣の向こうを
ひらりと過ぎておいでです
木の枝に白く影をつけて
煙(けぶ)の立たない煙草を
銜えたみたいです

あとは夜がお出迎え
お出迎えです
火の差す夜
風巻く ...
じかんが時々にくくてたまらなくなる

初恋に置き去りにされて

死んでしまいそう

悲しみにしばられて

それは腹痛や歯痛みたいに

その人にしか分からない苦しみ

その人でさ ...
大人になってから知った事だけれど











京都以外のマクドの看板は随分鮮やかで赤い





...
ボクがやってきた数々のことを
水に流してくれと切に願う
都合のいい話なんだが
他に方法はないと思う

いつ死んでもいいように
人の後ろ髪なんぞ引かず
誰と別れてもいいように
綺麗に今日 ...
この際だから
本音剥き出しで
ぶつかり合いましょう
南青山のおばちゃんだって
問題児にウロチョロされたら
困るとかってハッキリ言っちゃう
時代なんですから
韓国人なんか
ごちゃごちゃ言 ...
たつた今氷柱光となるところ 死体のような
ひたすら一点に
冷たく凝固していく
気配、
辺りに充ち満ち

私は漆黒のアスファルトを進む

蒼く蒼く結氷する
異界の感触、
次第に足許に広がり
じわりと恐怖に浸さ ...
死んだ
生きた
失くした
富んだ
気付いた
死んだ
連絡を取った
足になった
空を青だと言った
月を美しいと言った
子どもを産んだ
親を殺した
ノイズを聞いた
歌った
コー ...
探れ探れさぐれ
死ぬほど探れ探れ
死ぬほど

もっと
もっともぐれ
潜っていけもっと
掘っていけ
からだで掘り起こせ
体中の心臓で掘り殺せ

地下水脈を
濃沃度丁幾の地下水脈を ...
1

コックリさんコックリさん

コックリ疲れた
富士川に
投げ捨てられた

10円玉

先の滝壺

また1枚、
積まれては
息をひそめて
待っている

鬼の来るのを ...
この星の人口が百人として
私達人類が存続するには
生産性のない者を
何人まで許容できますか?
十人? 二十人? 五十人?

この問いに答えはありません
この問いに意味もありません
生産 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
野良猫夏川ゆう短歌319/1/8 5:03
小さな祈りパン☆どら自由詩119/1/7 23:32
寒い国uminek...自由詩619/1/7 23:10
小鳥、なきますよ秋葉竹自由詩419/1/7 22:11
終わらぬ映画のように森田拓也俳句12+*19/1/7 22:04
目をとじたままでも分かる眩しさ王野短歌119/1/7 19:56
のつのつのつのつ降りやがって雪ぽりせつ自由詩219/1/7 18:47
駅の待合室帆場蔵人自由詩319/1/7 16:59
冬のパズルそらの珊瑚自由詩18*19/1/7 14:10
お母さんミナト 螢自由詩219/1/7 13:07
空港ピアノやまうちあつ...自由詩11*19/1/7 9:55
女男ホカチャン自由詩019/1/7 7:45
俺のなかの可燃物はこたきひろし自由詩319/1/7 7:06
好きなもの(2004)中田満帆自由詩419/1/7 5:19
花の葬列uminek...自由詩319/1/7 1:14
strange dream渡邉 由于自由詩119/1/6 23:32
リズム束縛現象らどみ自由詩119/1/6 22:28
風の行く末帆場蔵人自由詩1*19/1/6 21:57
飛ぶ夢など見なくてもいいホロウ・シカ...自由詩0*19/1/6 21:43
あなたがたはオイタル自由詩219/1/6 21:22
じかんが時々にくくてたまらなくなるペペロ自由詩119/1/6 21:04
コンパスの精度だけマジで神。TAT自由詩319/1/6 21:02
オマケパン☆どら自由詩219/1/6 21:00
剥き出しの世界花形新次自由詩019/1/6 20:58
氷柱chihar...俳句3*19/1/6 20:26
境界域ひだかたけし自由詩519/1/6 20:15
誰かがネン自由詩119/1/6 19:31
探れ探れさぐれぽりせつ自由詩119/1/6 18:59
traceabilityー追跡調査サービスーらどみ自由詩019/1/6 18:05
私達の破滅だけが正しい認識である紀ノ川つかさ自由詩019/1/6 17:13

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加筆訂正:
祈り/kawa[19/1/7 18:48]
2019.1.7修正加筆
0.08sec.