ちょっとはにかむおじいさん
となりに笑顔のおばあさん
上を見つめてすまし顔はお姉さん
二日酔いですか
苦虫顔はお父さん
横ではさらにニガニガ顔のお母さん ...
あなたにもいろいろあったのでしょうから生んでしまったことは責めない
だからあれだけ言ってはならないと!
申したではありませんか。
コンプレックスが強いのです、あそこの犬たちは。
歯を向きだしてる子だけじゃありません。
いつもうなだれてる子、震えて上目づかい ...
心があるという事それ自体に心動かされる時がある。
あの時抱いた感情を、いつか言葉にできたら良いなと思う。
たとえその言葉が人に伝わらなくても、
僕しかいない場所に言葉がいた。
坂の下は霊魂の溜まり場だった
降りて行ってはいけない と彼女に言われた
彼女は二十四の歳に逝ったままの若さだった
その代わりにある家を見て欲しいと言う
二階に八畳間が二つ在るのだけれど何か ...
夢よ幻よ。やるせなくそして ひざまずく。
たとえば湿ったアスファルトと、推し量る
仄かに照り返すみちびき。
一本の露地のその先へ、
うちとどめなければならない
なにかを
砂 ...
君のことは分かるけど
あの絵だけは受け入れない
君が描いた絵じゃないけど
申し訳ない
好むことができないんだ
なんか分かるところが
君に似てる絵
君が描いた絵じゃないのに
そうしてきっ ...
お互いにコーヒーが好き
出逢いはよく行く喫茶店
コーヒーの話題で盛り上がる
コーヒーが繋げた恋愛
何処となく身体に染みついている
使う豆によって
味や深みが変わる
切ない気持 ...
臍帯者:島本
明文1:前期での会合での非分化された図書は24件中、7件で17件については分化されました。
ドーヘルトで12件が復刊され、ドーヘルトで4件が未熟復刊され、1件がNYEEAQTから復刊 ...
突然、居なくなった君に
会いたくても
切符の買い方が分からない
どうしよう
この世界にまだ
君の寝息を授かる人がいて
くすぐったい夢を見る
枕ばかり高くなって
時間をやり過ごす ...
百万円と一万円とでは
重さが違う
札束にすれば明らかだけど
物理的な重さもあるが
心の中にも重さがある
何かを買う時なんかは
一万円なら気軽に選んでも
百万円となると
...
とは言えど在るものはみな在るだけで誤りであるような気もして
控室 空手家の手が空いている
数珠つなぎ一つづつつづいた月日
水に揺れている誰かの泥だった
ころころとこころを語呂で転がした
中3が中3
刺し殺したぐらいで
騒ぐんじゃないよ
小6女児が小6女児の首を
カッターで切り裂いたことが
あったじゃないか
珍しくも何ともないんだよ
97歳が25歳を滅多刺しにした
...
さよならから
気取ったドレスを脱がして
裸になった言葉は
背中の奥で暴れたまま
きっと孫の手じゃなきゃ
届かないだろう
住み着いて
名前を付けて
繰り返す
君の声
今
...
私だけを見て、わたしだけが知っている、
この夜は永遠に はるかかなた
まるで幻覚を具現化したみたいね
ただ原色が波打つばかりの
クレヨンをまき散ら化したような、
ポップアートな臨場感 ...
{引用=施錠された雨へたどりつくまでの足取り
輝ける虚空の大理石に屈服してしまうわたしの
一歩を待つ夜を繋いだ
白熱灯が光る死角を擦れ
吸った湿気る一悶着に
手を打ち鳴 ...
さざめいている
ざわめいている
私の頭のなかで
何かが、
輝いている
熱している
巨大な明滅凝視、、
近づいている
波打っている
揺れ廻り 廻り揺れ
予測 ...
ひとりに馴れたかなしみが
探してしまう、指さきの記憶
だれも来ないこと分かっているのに
探してしまう、川のむこうに
愛すべき人がいて
果たさなければならない約束もある
それなのにどうし ...
わたしの頭蓋をひとつ
ぽこんと叩いてごらんなさい。
きっとがらんがらん、と鳴るでしょう。
空洞なのです。
人が言葉で象られるなら
この空洞にひゅうと風の吹き込んで
体内で反響するものを ...
硝子窓のうちそとに
冬が満ちてゆくとき
光の言葉と影の言葉が
中空であえかにもつれあう
ひとまず
とりあえず
手遅れ
朽ちる
終わる
このまま
このまま
ちいさな、迷いの、
みえない、
硬い、戸惑いのプラスチックを、
決断の、とがらせた指さきで、
突きやぶって、
それから、送信の、まるで火災報知機のボタンを、
ほんとうに、
押してしまった ...
誤って生まれてしまった家ひとつ葬るための虹をかけよう
毎日すべての珈琲が
あたたかい国
街の真ん中には日時計の柱
海の上で
狩りを覚えはじめた小禽
無人の駅を震わせるピアノ
なめらかな不発弾
幾何形体
迎える身体が
どんなに拒んでも
...
穂渡りの君が
口笛を吹く
錦糸町にお蚕さんの面影を重ねてみる
ほら
そんなふうに季節を忘れた町に
探している何かを求めている
探している
穂渡りの君が
嘘をつく
...
ふるえる液体のように言葉をこぼす
その重なりの中のささやかな日常
計測地点からの風景
穏やかに心を柔らかくする
秋の夕暮れ、日差しの降った跡
乾いた血液はさらさらと夜 ...
紅葉の文様、その磨りガラスを叩くものが、
とんと鋳る
虚しいものだけ集めて終いたい
僕の中には それが軸になって
ぐるぐると塒をまく
ひかりだのやみだの、
どうせ狂ったように刺し混むだけ ...
{ルビ蜩=ひぐらし}の かなかなかなかなかなかなかなかな……と歌う歌声が
空へ心地好くひびく
一人 林の陰に立ち 傷を思う
傷の増えた この銀製の指輪は
あの人が亡くなった頃に求めたもので ...
きみはぼくのブルース
部屋にころがってるもんでできた
さびた機械
コップのなかにたばこの灰を落として
きれいに笑いころげる
きみはきれいだ
きみはきれいだ
きみはきれいだ
ぼく ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
肖像写真
佐白光
自由詩
1*
21/11/27 0:59
_
いる
短歌
0
21/11/26 23:42
コンプレックス
木葉 揺
自由詩
1
21/11/26 22:30
コップ
水宮うみ
自由詩
5*
21/11/26 22:02
境界夢(改訂)
ひだかたけし
自由詩
6
21/11/26 21:20
風が我楽多を靡かせる
あらい
自由詩
1
21/11/26 19:56
あの絵がいやなんだ
木葉 揺
自由詩
0*
21/11/26 19:46
コーヒーの香り
夏川ゆう
自由詩
4
21/11/26 18:43
復刊専門図書部会 一二期会合議事録1
竜門勇気
散文(批評...
1
21/11/26 16:52
悲しみに晴れの日を。
ミナト 螢
自由詩
1
21/11/26 7:03
金銭重力ゼロの世界
st
自由詩
3
21/11/26 5:21
_
いる
短歌
0
21/11/25 23:09
泥遊び
水宮うみ
川柳
2*
21/11/25 21:24
97歳の地図
花形新次
自由詩
1
21/11/25 20:27
バイバイ
ミナト 螢
自由詩
2*
21/11/25 20:09
事象痕
あらい
自由詩
2
21/11/25 19:50
水
津煙保存
自由詩
5*
21/11/25 17:30
至高の光とドス黒い血
ひだかたけし
自由詩
7
21/11/25 17:10
別離
soft_m...
自由詩
0
21/11/25 16:54
と成る
凍湖(とおこ...
自由詩
2
21/11/25 13:38
静寂のエチュード
塔野夏子
自由詩
8*
21/11/25 11:58
区切り
ヨロシク
自由詩
0
21/11/25 7:24
通報者
本田憲嵩
自由詩
13
21/11/24 23:19
_
いる
短歌
0
21/11/24 23:13
いつまでも
soft_m...
自由詩
4
21/11/24 21:47
穂渡り
AB(なかほ...
自由詩
8*
21/11/24 19:01
cycle
ゆるこ
自由詩
3
21/11/24 18:32
あめはまっすぐにうたうのだ
あらい
自由詩
4
21/11/24 17:30
傷のこと
こしごえ
自由詩
2*
21/11/24 14:00
よっぱらってるよ
竜門勇気
自由詩
6*
21/11/24 11:40
548
549
550
551
552
553
554
555
556
557
558
559
560
561
562
563
564
565
566
567
568
569
570
571
572
573
574
575
576
577
578
579
580
581
582
583
584
585
586
587
588
3.63sec.