底なしの儚い夢を墓でみる
五七五七七になる前の歌
雑草が僕よりも生き生きしてる
マンホールでブラックホールにフタをする
陽だまりは命のたまり場になった
北風が頬をなでて行くこの季節
涙が止まらない
今までの自分を振り切って歩んできた道
風の便りを確かめたくて
引き出しの下に眠っていた
古ぼけた便箋に記した ...
上越ではすでに初冠雪があったので
ここ下越でも
すぐに初冠雪が見れるだろうと思っていたら
今日遠い山々に
ちらほら白いものが見えていて
どうやら雲ではないようなので
早速望遠レ ...
止まらぬ波濤をたゞ眺めるだけの午後
チンドン屋去って深く溜息
木槿の蕾揃って何念じている
紅い花散るまでのすべて見届け
一度渡れば帰れそうにない橋の前
その角を曲がったら人の命が縮まるよ、と噂好きに脅されたのを気にしながら、私は暗い汚い細道へ入っていった。建物の壁が全部同じ色に染まっていて気味が悪かった。ぱらぱらと降る雨粒は水滴ではない何かくすんだ ...
時折は日陰の黒い石として世界を眺めていたいのですが
ははおやは居酒屋{ルビ居酒屋=いざかや}をしていた
食卓にはいつも
カラリと揚った
塩こしょうの効いた手羽先だった
から揚げは食べたことがなかった
小学生のぼく
肉を指で ...
いつかの初雪はみぞれでした
おとうさんもおかあさんも
いつもより暗くいつもより早い
そんな朝でした
いつかの初雪はみぞれでした
バス待つみんなが
弱くなりつつあるそれを
寒そ ...
君があまりにも傾いた樹木として
僕に近づいて来たように視えたものだから
君の大きな瞳の奥の
二三の星の連れ子を伴った
密かに見え隠れする
もう一つの月の貌を受けいれる
現実という測り知れな ...
金曜日の夜は心が躍る
明日と明後日がお休みだからという理由ではなく
金曜日というその響きが魅力的に聞こえる
金星も金木犀も
近未来も禁固刑も
金閣寺も錦華鳥も
金魚も禁猟区も
同じような ...
いつまで選挙なんてやるの
いつまでハロウインまねやるの
NHKぶっ壊せいつまでNHK政見放送でやるの
空が青いこと
水が冷たいこと
人が笑っていること
急に寒かったり
季節が隣で
急いでしまうこと
優しさの前で
戸惑う誰かの
ボタンが光ること
細かいもの全てが
クリスマスに
飾れ ...
わたしは壁のなかに育った
壁の外に
出たことも見たことも聞いたこともなかったが
外があることを知っていた
夏、庇の下に燕がやってくる
燕は夏に来て冬に去る
燕が冬を過ごす地がどこかにあ ...
あなたが淹れてくれた紅茶
身も心もぽかぽかになった
ただ温かいだけではなく
愛情深いキラキラした何かが
私の深い部分を煌めかせる
どんなに時間が経っても
冷めない気がする紅茶
...
地域で暮らす障害者と住民達の
出会いと交流の場として
「ふれあいコンサート」を
開催したいので是非とも
札幌で活動している「北方派五分楽団」にも
出演して欲しいのです
暮らしの中で
...
二軍を入れると二十数名になる
障碍者者を中心にした「北方派五分楽団」は
舞台に立ってパフォーマンスをするには
舞台会場にまで来ることが出来ること
月一回の練習には必ず参加することを
義務付け ...
高い高い青空が
広がり 木々が
揺れている
秋が半ばを過ぎる頃
人は奥まる光のなか
ゆっくり揺らめき進んでいく
あゝこのかぐわしき大気のなか
暗い孤独な内面を
かなぐり捨てて裸にな ...
だれわたしのためになんか
なんにもしてくれない
でもわたしは知っている。
わたしもわたしのためになんか
なんにもしてあげていない
幸せになりたいという
わたし ...
○「夫婦喧嘩 きっかけはささいでも 根は深い」
○「夫婦喧嘩 パッと始めて パッと終わるのがいい」
○「夫婦喧嘩 先に謝った方が大人」
○「夫婦喧嘩 愛が試される時」
○「夫婦 ...
汲み取り便所に何を落としたのだ
翼の記憶蘇るだけ重く重いだけ動けず
彼岸過ぎ河馬のように水飲む
見上げた空の青さに味噌汁の香り
陽が昇り苔の壁に蝸牛の足跡光る
少し離れたところで双眼鏡を覗いていた、絞りやなんかの設定は出鱈目で、そもそも自分がそこを覗くことでなにを見つけようとしているのか、なにを凝視しようとしているのか分からなかった、それはしいて言えば暇 ...
是非もなく人事不省のまま放り出された場所でよくやってるよ
汽水域でしかいきられない乱反射は
椅子に座っても安らぎにはほど遠く
手から手と瓶のなか追いかけていた
わたしの、わたし達の心は縛られることはない
そんな風に真っ向から歌う事を忘れてしま ...
詩のとき 心は旅をする
命からとおくはなれて
あるものの全てにこまかくなってよりそう
愛などは 手に負えなくて
途方にくれた
炎はもう あかるすぎて
いられなかった
はじめて ...
まつげに乗ったホコリが目に入り眼球を汚していく。感情が自然とあふれて涙になっているらしいけどなんで泣いてるかわからない。なんで?て聞かれる、わからない、とのこたえが失望になる。わからない。なんでなのか ...
流浪の果てに出會う
濱邊にて、十月の焚火
ああ何だかオレにそっくりだね
だからと云って
互いに寄り添う氣など、ない
わかりあえないから一緖にいる、
...
おや
また5分くらい狂っている
これで買ってから2回目となるけど
原因ははっきりしないが
電波時計が狂うと厄介だ
デジタルの置時計なので
いちいち合わせ直すのが面倒だし
...
若宮大路の鳥居3つ4つ
大宰の短編思いだす滑川の青砥橋
御成通り小町より居心地良い
弁天参るつもりが佐助で迷う
江ノ電と駆けっこした夕焼け空
こんなにも多くの人が生活をまだやめていないすごい世界だ
背伸びがしたい
若くもないけれど
アピールでもないけれど
頑張ってみたい訳でもないのだけれど
背伸びがしたい
無理したいのでもない
あとちょっとで手が届くとは思っていない
自信だ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
0だったこと
水宮うみ
川柳
2*
21/10/30 16:27
風の便り
佐白光
自由詩
2*
21/10/30 8:35
初冠雪が教えた寒波の通り道
st
自由詩
1
21/10/30 4:19
自由律俳句「食べられる退屈」(136)
遊羽
俳句
0
21/10/30 1:05
りりい捕物帖
阪井マチ
散文(批評...
2*
21/10/30 0:20
_
いる
短歌
0
21/10/29 23:26
愛の手羽先
平瀬たかのり
自由詩
5*
21/10/29 22:10
いつかの初雪
TwoRiv...
自由詩
6*
21/10/29 21:21
星星
本田憲嵩
自由詩
10
21/10/29 21:11
金曜日の夜は
坂本瞳子
自由詩
2*
21/10/29 21:01
あさって
ナンモナイデ...
自由詩
2*
21/10/29 20:31
HAPPY
ミナト 螢
自由詩
7*
21/10/29 19:17
わたしは壁のなかに育ったが
凍湖(とおこ...
自由詩
5
21/10/29 18:59
冷めない紅茶
夏川ゆう
自由詩
3
21/10/29 18:20
北方派五分楽団2
板谷みきょう
自由詩
3*
21/10/29 14:31
北方派五分楽団
〃
自由詩
1*
21/10/29 13:14
秋が半ばを過ぎる頃
ひだかたけし
自由詩
5
21/10/29 12:44
だれか
塗絵 祐作
自由詩
0
21/10/29 11:12
夫婦喧嘩
zenyam...
自由詩
1*
21/10/29 7:59
自由律俳句「食べられる退屈」(135)
遊羽
俳句
0
21/10/29 1:08
だから、まるで魚が水面を跳ねるように
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
21/10/29 0:17
_
いる
短歌
0
21/10/28 22:51
舗装路
帆場蔵人
自由詩
8
21/10/28 18:43
詩のとき
はるな
自由詩
9
21/10/28 18:12
にわか雨
這 いずる
自由詩
0
21/10/28 16:47
長袖
墨晶
自由詩
1*
21/10/28 3:18
電波時計の神話
st
自由詩
5
21/10/28 3:17
自由律俳句「食べられる退屈」(134)
遊羽
俳句
0
21/10/28 2:07
_
いる
短歌
0
21/10/27 23:21
背伸びがしたい
坂本瞳子
自由詩
2*
21/10/27 22:42
558
559
560
561
562
563
564
565
566
567
568
569
570
571
572
573
574
575
576
577
578
579
580
581
582
583
584
585
586
587
588
589
590
591
592
593
594
595
596
597
598
3.28sec.